2012年02月05日
究極の 『非道・悪辣』???(その2)
「こじろう117」・・・究極の 『非道・悪辣』???(その1)・・・の続きである。
(その1) では、先月末などに福岡県で起きた 「わざと追突、降りた隙に車
を奪う」 というタイトルの2人組の男による犯行に関する某紙記事を取りあ
げた。
普通の? 「ひき逃げ」 や 「当て逃げ」 だけでも十分に悪辣な重罪である
ことに疑いはないが、この2人組の所業は、 「故意に追突事故を起こしたうえ
車や金品まで奪って逃走する」 という、いわば二重三重の非道に手を染めて
いるわけで、その悪質性たるや極めて高度?であるといえよう。
犯行に使った車もおそらくは盗難車などであろうから、捜査当局としてもその
足取りなどをつかむのに難儀する面はあると思われるが、この手の性悪人と
いうのは概して、「適当なところで手を引くということがまずできない」 つまり
「足がつくまで欲深く同様の犯行を重ねていく」 のを常とするため、結局は
墓穴を掘り、逮捕・検挙されるのも時間の問題と推測される。すべては自らが
招いたこととはいえ、こういうことを繰り返すような人生しか送れないとすれば
本当に憐れでかわいそうな連中である。彼らのような極めて反社会的な人間
もいずれは老齢期を迎え、曲がりなりにも自らの人生を振り返る機会が到来
するのは避けられない。その際 「自分は今まで社会に何も貢献できなかった
のはもちろん、むしろ害悪ばかりを撒き散らしていた人間のクズだった」 な
どと悔恨の情に浸るとすれば。それこそが人として最もつらく悲しい末路とい
うものではないか。
さて次にこのような犯罪の被害に遭った場合の検討についてであるが、それ
については 「こじろう117」・・・究極の 『非道・悪辣』???(その3)・・・で
触れることにしたい。
ときどき自分の人生 (犬生?) を振り返って
は、 「今の自分は本当に幸せといえるのか」 と
の思いを巡らせている!? こじろう
(その1) では、先月末などに福岡県で起きた 「わざと追突、降りた隙に車
を奪う」 というタイトルの2人組の男による犯行に関する某紙記事を取りあ
げた。
普通の? 「ひき逃げ」 や 「当て逃げ」 だけでも十分に悪辣な重罪である
ことに疑いはないが、この2人組の所業は、 「故意に追突事故を起こしたうえ
車や金品まで奪って逃走する」 という、いわば二重三重の非道に手を染めて
いるわけで、その悪質性たるや極めて高度?であるといえよう。
犯行に使った車もおそらくは盗難車などであろうから、捜査当局としてもその
足取りなどをつかむのに難儀する面はあると思われるが、この手の性悪人と
いうのは概して、「適当なところで手を引くということがまずできない」 つまり
「足がつくまで欲深く同様の犯行を重ねていく」 のを常とするため、結局は
墓穴を掘り、逮捕・検挙されるのも時間の問題と推測される。すべては自らが
招いたこととはいえ、こういうことを繰り返すような人生しか送れないとすれば
本当に憐れでかわいそうな連中である。彼らのような極めて反社会的な人間
もいずれは老齢期を迎え、曲がりなりにも自らの人生を振り返る機会が到来
するのは避けられない。その際 「自分は今まで社会に何も貢献できなかった
のはもちろん、むしろ害悪ばかりを撒き散らしていた人間のクズだった」 な
どと悔恨の情に浸るとすれば。それこそが人として最もつらく悲しい末路とい
うものではないか。
さて次にこのような犯罪の被害に遭った場合の検討についてであるが、それ
については 「こじろう117」・・・究極の 『非道・悪辣』???(その3)・・・で
触れることにしたい。
ときどき自分の人生 (犬生?) を振り返って
は、 「今の自分は本当に幸せといえるのか」 と
の思いを巡らせている!? こじろう