2017年06月30日

『定着の兆し』???

今日 「30日」 は 「月末の金曜日」 だが、それで 「 (例の) 『プレミア

ムフライデー』 だからワクワクしてしまう」 と考える、さらにいえばそもそも

今日がいわゆる 「プレミアムフライデー」 にあたる日だとすぐわかる人は

はたして一般国民の中にどれだけいる・・・のだろう?

そこで昨日の某紙 「 『プレミアムフライデー 定着の兆し』 全面広告に失

笑」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「プレミアムフライデー 定着の兆し」 「3人に1人が 『プレ金』に参

     加」――そんなちょっと目を疑うような見出しが読売新聞の2017年

     6月27日付朝刊に躍った。

     実はこれ、新聞記事風の体裁を取った 「プレミアムフライデー推進

     協議会」 による全面広告だ。なかなか普及が進まない現状もあり、

     読者から冷ややかな声が続出したほか、あの 「虚構新聞」 にもネ

     タにされてしまった。

     この記事風広告によると、プレミアムフライデーの認知率は約9割に

     達し、2月以来の過去4回のプレミアムフライデーにおいて約3分の1

     が 「いつもの週末にはできない、ちょっと豊かな過ごし方をした」 と

     回答したという。 「記事」 では 「徐々に盛り上がりを見せるプレミ

     アムフライデー」 「今後への期待も膨らんでいる」 「皆さんも、ぜひ

     豊かな週末を満喫してほしい」 といった文言が躍り、経団連の石塚

     邦雄副会長による、 「プレミアムフライデーがかつての 『花金』 の

     ように国民の豊かな時間を生む文化として定着するよう、経団連とし

     ても引き続き応援していきます」 というコメントも掲載されている。

     「3人に1人がプレミアムフライデーに参加した」 といわれると、たし

     かに普及が進んできたように感じる人も多いだろう。ところがこの設

     問文をよく見ると、

     「いつもより早く帰ったかどうかに拘らず、普通の週末にはできない

     過ごし方ができましたか?」

     とある。つまりプレミアムフライデーの本来の趣旨である 「15時に

     仕事を終える」 かどうかが最初から度外視されているのだ。そも

     そもこの調査自体、経産省などからなる 「プレミアムフライデー推

     進協議会」 が自ら実施したものである。

     なお、第1回のプレミアムフライデーだった2月24日の直後に行わ

     れた別の調査では実際に 「早く帰った」 人はわずか 「3.7%」 。

     ちなみに6月28日、ツイッターで行われた簡易アンケートでは 「一

     度も早く帰れたことがない」 が92%に達した。メディアなどでも 「プ

     レミアムフライデー失敗論」 が盛んに論じられている。

     こうしたお寒い状況で大々的に打たれた 「定着の兆し」 広告に、ツ

     イッターなどではもはや失笑が漏れるばかり。

     「プレミアムフライデー。新聞に広告載せて流行ってますアピールが

     実に滑稽。お前ら政府が笛吹いたって今の日本人が踊る余裕など

     ない」
    
     「プレミアムフライデーってそもそもが早く帰らせるのが目的だった気

     がするのに 『早く帰れなくても豊かな週末の過ごし方』 とかって言

     い出しててこの記事風広告を担当した奴ら軒並み馬鹿なの?」
  
     「私も今日、読売新聞のプレミアムフライデーの広告、爆笑しながら

     よんだよ。これこそまさに 『印象操作』 」

     さらに 「起こりえない」 嘘ニュースばかりを掲載する人気サイト 「虚

     構新聞」 には28日 「3人に1人が参加 プレミアムフライデー、定着

     の兆し」 の見出しでこの広告ほぼそのままの内容が掲載された。つ

     まりは 「虚構」 並みと皮肉られたわけだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そのすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・デタラメ・モミケシ」 で、良識派

の一般国民にとってメリットが一つもない、どころか、大迷惑以外の何物でも

ない 「クズ・ゴミ・ムダの極み政策」 しか出さない 「汚物ボクちゃん政権」 。

これまでのあからさまな 「大ウソ」 「隠蔽」 「責任転嫁」 などがあまりに多

いため、連中自身がすでに何が何だか、どれがどうなっているかわからなく

なっており大混乱の状況に陥っている様子がここにきて本当によくわかる。

前代未聞・空前絶後の 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物政権

・極悪集団」 はその崩壊、終焉に向け、今後さらにどのような悪あがきを続

けるのか・・・。


飼い犬にも 「プレミアムフライデー」 として
ごちそうを出してほしい!?     こじろう





  


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2017年06月29日

『批判 = ケンカを売る』???

「汚物ボクちゃん政党」 に属する議員、およびその狂信的支持者らの中に

“親分” である 「汚物ボクちゃん」 に負けず劣らずの極端な無教養・無見

識・無節操な輩がやたらと目につく・・・のは、今に始まったことでない。

さて昨日の某紙 「若者にとって 『批判=ケンカを売る』 という意味!? 今

井絵理子参議院議員 『批判なき選挙、批判なき政治』 にさまざまな意見」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・23日に公示された東京都議会議員選挙。それに合わせて自由民

     主党の今井絵理子参議院議員が次のようにツイートして、波紋を広

     げている。

     「今日から都議会議員選挙が始まります! 『批判なき選挙、批判

     なき政治』 を目指して、子どもたちに堂々と胸を張って見せられる

     ような選挙応援をします^^」

     この 「批判なき選挙、批判なき政治」 という言葉に対して 「日本

     語がおかしい」 「アベ独裁のこと?」 といった非難のリプライが集

     まり 「当選後の勉強が足りているとは思えない」 といった意見も

     みられた。

     一方で 「はてな匿名ダイアリー」 には若年層が 「 “批判” をすっ

     ごい悪いことって意味で使っている」 と指摘するエントリーが投稿

     され、今井参議院議員が 「学力・教養はかなりの底辺」 として、同

     様の境遇の人にとって 「 “批判” は和を乱すとかケンカを売るって

     意味でしかない」 「意見をぶつけ合うことは異常事態であって悪い

     こと」 と分析、 「 “批判なき選挙” は “ネガキャンとかしないニコ

     ニコ選挙” みたいなイメージ」 としている。

     この 「批判」 = 「場を乱す悪いコト」 と捉える 「若者文化」 に

     ついては 「マジか」 と驚く声が多数上がっているほか 「若者だけ

     じゃなくオッサン・オバサンも批評が嫌いだよね」 「義務教育のうち

     に科学教育の基礎を叩き込むべき」 といった意見も見られた。

     「批判」 という言葉の世代間ギャップが思わぬ形で表出した今井参

     議院議員のツイート。いずれにしても 「批判」 = 「悪口」 ではな

     い、ということを誰もが踏まえる必要があるのではないか・・・・・・・・・


というものである。

「 『批判』 という言葉の世代間ギャップが思わぬ形で表出した」 というより

も、ただ単に今井某の知能・教養程度が異常なほどに低い、というだけのこと

なのだろうが、その親分である 「汚物ボクちゃん」 がそれをさらにはるかに

下回る 「単細胞生物レベル」 だから、いずれにせよどうしようもない。

それにしても 「汚物ボクちゃん政党」 には、こんな 「無教養・無見識・無節

操タレント議員」 か、一応それなりの学歴は有していてもそれを全く活かせ

ない、どころかダークな方向にしか使えない悪人・狂人・強欲人ばかり。事あ

るごとにそれがハッキリと露呈してしまうからなんとも滑稽であり憐れ・・・だ。


飼い主を批判することも、飼い主にケンカを
売ることも、ともに全く厭わない!?  
                      こじろう




  


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2017年06月28日

『このハゲ―』 にうんざり???

本来は完全な 「他人事」 であるにもかかわらず、 「まるで自分、あるいは身内

が言われているよう・・・」 に感じてイヤな気分になった、暗くなった、という経験の

ある人は少なくないだろう。

そこで昨日の某紙 「 『このハゲー!』 音声、垂れ流すテレビ局 放送された回

数数えてみた」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「このハゲー!」——週刊新潮の第一報以来、豊田真由子・衆院議員

      の 「罵声」 をテレビで聞かぬ日はない。

      視聴者には 「もううんざり」 という人も多いようで、J-CASTニュースが

      実施した簡易アンケートでは69%が 「もう流さないで」 と回答している。

      では実際、テレビでこの 「罵声」 は何回放送されたのか数えてみると

      6月22日から25日にかけてのオンエア回数は少なくとも 「98回」 に上

      った。1日当たり約25回に及ぶ計算となる。

      23日にはフリーアナウンサー・小林麻央さんの死去が発表され、昼のワ

      イドショーはいずれも予定を変更、夫の歌舞伎役者・市川海老蔵さんの

      会見などを、番組のほぼ全編にわたって放送した。これがなければ 「こ

      のハゲー!」 の放送回数はさらに増えたことが予想される。

      こうした 「使いすぎ」 には番組内で出演者からツッコミが入る場面も見

      られた。たとえば23日の 「ひるおび!」 では司会の恵俊彰が 「もう今

      朝からいっぱい聞いてるような気がするんですけど」 と笑いながら音声

      を再生、また25日の 「サンジャポ」 ではやはり司会の爆笑問題・太田

      光が、 「何回使うんだって感じだよ。この1週間ずっとワイドショーで 『こ

      のハゲー!』 ってやって」 と毒づいている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

さすがにここ2~3日は少なくなったとはいえ、 「このハゲ―」 「ちがうだろ」 と

いうあの強烈なフレーズをあれだけ何回も聞かされれば、特に 「上司らからの

パワハラや執拗な叱責に日頃より悩まされている (いたことがある) 」 人や、

実際に 「頭髪の少ないダンナ (家族) がいる」 人らにとっては、自分や家族

がそう言われているも同然・・・となっておかしくなさそう。自分の周りにもそういう

人が結構いて、あの事件の社会一般に与えたインパクトはそれだけ強いようだが、

そもそも 「汚物ボクちゃん」 政党に属する議員やその狂信的支持者らの日常的

な言動を見聞きするに、かの豊田氏とその本質的部分において何ら変わるところ

がない。当人らがそれに気づいているかどうかはともかく、彼らに豊田氏のことを

非難、批判できる資格が全くない、のはたしかだ。


飼い主から自分への “小言” にうんざり
することは日常茶飯事的にある!?
                     こじろう



  


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2017年06月27日

『変態が多そう』 ランキング!!!

「どうでもいい」 どころか、上位に入った側にとって 「いい迷惑」 にしかならな

い 「ランキング」 は珍しくない。

そこで昨日の某紙 「変態が多そうな都道府県ランキング  東京・大阪がトップ

争い?」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・性的な趣味・嗜好は人それぞれだが、中には 「変態」 と呼ばれがち

      なものもある。ではこうした変態っぽさに 「地域差」 はあるのか?

      そこで全国20〜60代の男女398名を対象に 「変態が多そうな都道府

      県」 について調査を実施した結果は、

      ■ 第5位 : 埼玉県/沖縄県

        埼玉と沖縄はともに5.5%の支持を集めた。首都圏と南国、まった

        く異なる2県だが、なぜか変態が多そうなイメージがあるよう。

      ■ 第4位 : 北海道

        北海道を選んだ人は8.3%。歓楽街として有名なすすきのなどの

        イメージも影響しているのか。

      ■ 第3位 : 千葉県

        千葉は同じ首都圏でも埼玉県とは2倍以上.12.1%の人が 「変

        態が多そう」 と答えている。

      ■ 第2位 : 大阪府

        大阪は16.8%の支持率。芸能界にもお笑い芸人など、大阪出身

        者には個性的な人が目立つ。番組でのトークなどが 「変態イメ

        ージ」 に結びついているのかも。

      ■ 第1位 : 東京都

        20.9%の支持を集めて1位に輝いたのは東京都。人口が大きい

        だけでなく、さまざまな風俗産業も集まり 「変態が多そう」 と感

        じる人が多いのも、納得できる結果と言える。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

どういう意図やねらいがあってこの 「変態が多そうな都道府県ランキング」 を

実施したのか・・・全くよくわからないが、上位にランクされた側も 「だから何?」

「どうすればいいの」 としか言いようのない、何の意味もなくて迷惑以外の何物

でもないランキング。その (上位になった) 理由などの分析をした人も小学生

未満の知能や知識しかない輩、つまり 「汚物ボクちゃん」 レベルとしか思えな

い。


何を以って 「変態」 なのか、未だよく
わからない!?         こじろう


  


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2017年06月26日

『ソロ活女子』 急増???

「気の合わない人たちに気を遣いながら・・・でなく、1人で気楽に」 という時間は

誰にでも少なからずあるだろう。だが、必ずしもそういった理由ではなく、より積極

的に 「1人を楽しみたい」 という人も最近は増えている、よう。

そこで昨日の某紙 「1人焼肉や1人キャンプも…『ソロ活』 女子が増加中!」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・昨今、食事やスポーツなどを1人で楽しむ 「ソロ活」 女性が増えている。

      一緒に行く相手がいなくて 「かわいそう」 「さびしそう」 と思われるかも

      しれないが、逆に 「1人になりたい」 「人に邪魔されたくない」 などの理

      由で 「ソロ活」 を楽しむ女性が増えている。

      1人カラオケはもちろん、1人でカフェやラーメン店に入る女性も、最近で

      は珍しい光景ではなくなった。ある焼肉屋さんでは 「ソロ活」 客を見込

      んで客席はカウンターしかなく、メニューも肉を1枚ずつからオーダーでき

      るシステム。店員も1人で楽しみたい人には話しかけない。

      4人1組でプレーするのが一般的なゴルフだが、最近のゴルフ場では1人

      で予約して初対面の人たちとラウンドする 「お一人さまゴルフ」 を予約

      できる所が多い。

      “1人でキャンプ”を楽しむ 「ソロキャンプ」 もおすすめ。キャンプ道具一

      式を持参し、自分でテントを張り、自分で火をおこし、自分でご飯を作る。

      読書や散策を楽しみ、夜は星空や焚火を見ながら一人で過ごす。

      仲間とワイワイ騒ぐのもいいが、たまには1人でゆっくり楽しみたいことも

      ある。そんな人には 「ソロ活」 がおすすめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

一昔前まで居酒屋やスナックでの 「1人飲み」 はもちろん、アルコールを伴わな

い 「食事処」 などでの 「1人飯」  ですら 「オヤジ」 や 「オジサン」 のいわ

ば聖域だった。それがそういった場所で、ごく普通の (若い) 女性の姿を目にす

ることが最近たしかに珍しくない。よい意味で 「周囲の目を気にしない」 「自分

は自分」 という人が増えているようだが、別に他人に迷惑をかけない以上、そ

れでとやかく言われる筋合いがない、のは当然であり、さまざまな意味で大いに

結構、というものだ。ただ、個人的にはどうしても 「1人△△」 は苦手・・・だが。


「たまには 『1人 (匹) 』 になりたい」 
と思うことが多々ある!?    こじろう



  


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2017年06月25日

『アニメみている』 よう???

近年は棋盤や駒が自宅のどこにあるかすぐにわからない、ほどになって

しまっているとはいえ、特に小学校の高学年時は昼夜を問わず将棋に没

頭、当時の卒業文集に 「将来は棋士になりたい」 とまで書いたおぼえ

のある自分としては、ここ数日の 「藤井フィーバー」 にもちろん無関心

ではいられない。

そこで昨日の某紙 「美人棋士・山口女流二段、藤井四段連勝は 『アニ

メをみている感じ』 『夢みてるレベル』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・21日、デビュー戦から公式戦28連勝を成し遂げ、歴代最多の

      連勝記録に並んだ史上最年少プロ棋士の藤井聡太四段。22

      日放送の 「バイキング」 には美人棋士・山口恵梨子女流二段

      が出演。藤井四段の強さについて語った。

      坂上忍に藤井四段の強さについて聞かれた山口女流二段は、

      先日の藤井四段がこどもの頃の将棋の先生だったという澤田

      真吾六段との対局について 「ど快勝」 と表現。さらに藤井四

      段が 「対戦相手の強さを対局するたびに吸収して次にのぞん

      でいる感じなので、アニメを見ている感じです。ありえない!」 

      と、その強さがアニメレベルと手放しに絶賛した。藤井四段の強

      さが 「ありえない」 ほどなことを伝えるため、山口女流二段は

      ラノベ作家や漫画家が 「この設定で主人公作ったら出版社の

      人に (強すぎで面白くないと) 怒られる」 とも形容。 「未だ

      に夢見てるレベル」 と、藤井四段の強さを繰り返し絶賛した。

      山口女流二段はまた、将棋は 「気合と強さは比例しない」 世

      界ながら、藤井四段に 「勝ったらスーパーヒーロー」 という思

      いが棋士の間で沸き起こっていることも明かした・・・・・・・・・・・


というものである。

その世界の 「プロ」 や 「トップクラス (の選手ら) 」 というものは常に

話題の中心になり、さまざまな 「時のスーパースター」 が作られるもの

だが、少なくとも 「将棋界」 でここまでの “超・大フィーバー” はさすが

に初めて・・・では。

まあこれを機に、日常的にスマホなどのバーチャルなゲームに夢中にな

っているこどもたちが少しでも現実の将棋や囲碁などに関心を持ち、それ

らに興じてくれれば・・・、というところだが、そういったものですら今はゲ

ームソフトで、という状況。そういう時代だからそれもまたいたし方ない。


「飼い主」 と一緒に将棋に興じたい
とは特に思わない!?   こじろう



  


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2017年06月24日

『ハゲサークル』  が猛抗議???

一昨日来、ニュースやワイドショーで何度も目にし、耳にするあの絶叫 「この

ハゲー」 だが、 『 (即、離党させられたとはいえ)  「まさに 『汚物ボクちゃ

ん政党」 に属する議員にとっては日常茶飯事的なこと。さしたる違和感など

抱かない」 という良識派国民も少なくないだろう。

さて、その事件に関する昨日の某紙「豊田議員 『このハゲーーーーーっ!!』 

発言に  “全国最大” を自称するハゲサークルが抗議! 発言の撤回と謝罪

を求める」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・週刊新潮が報じた豊田真由子議員の元秘書男性に対するパワハラ

      が物議をかもしている。豊田議員は、男性に対して「このハゲーーー

      ーーっ!!」 などと激しく罵倒する言葉を浴びせ、そのうえで暴行を働

      いたというアレだが、件の男性秘書だけでなく毛髪の薄い男性たち

      も不快感をあらわに。早稲田大学の非公認サークル 「早稲田増門

      会」 はTwitterで豊田議員に対する抗議声明を発表、

      「上記発言 ( 「このハゲーーーっ!!」 ) は、当該男性秘書のみな

      らず、全国の薄毛や抜け毛に悩む、いわゆるハゲと呼ばれる方々の

      実情と心情を無視した発言であり、彼らは深い悲しみと憤りを憶えた

      に違いありません。 (中略) ハゲの人権回復、ハゲ差別の根絶を

      目指している当会として、上記発言は到底看過することができません」

      としたうえで、男性秘書ならびに全世界のハゲに対する謝罪と発言の

      撤回、さらに議員辞職や再発防止の徹底なども求めている。なお、こ

      の会は全国最大のハゲサークルを自称、設立は2016年4月・・・・・・


というものである。

たしかに自身の周囲にもテレビであのシーンを目にするたびに 「自分が罵倒

されているようで悔しい」 「自分の夫のことを言われているようで心が痛む、悲

しい」 といったことを口にする人が少なくない。

まあ、 (今回も厄介者をすぐに切り捨てるという常套手段に出た) 「汚物ボク

ちゃん」 関連、周囲の連中はこんなのばかり。ヤツラをほんの少しでも目にし

ただけで激しい嫌悪感を抱き、痛烈な吐き気を催してしまうから、本当に迷惑

だ。


自分が 「ハゲ」 と無縁であることにさしたる
感慨はない!?             こじろう
        


  


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2017年06月23日

『安定の』 ハイエナ行為???

「誘ってもいないし、声すらかけていない・・・。にもかかわらず、いつの間にか同

席し一緒に飲み食いなどしている」 といったいわゆる 「ちゃっかりオヤジ」 はど

こにでも存在する。

そこで昨日の某紙 「父の日なのに全力で波平にたかるノリスケにネット民激怒! 

『サザエさん』 でノリスケが安定のハイエナ行為!」 というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・・18日のTVアニメ 「サザエさん」 で特に反響が大きかった 「父の日の

      マスオさん」 。娘婿からもらったというネクタイをとても気に入っている上

      司を見たマスオは今度の父の日は自分で波平へのプレゼントを選ぼうと

      するが、そんな義父想いのマスオに対しノリスケは安定のやらかし。父

      の日の前日、ノリスケは伯父の波平の帰りを駅で待ち、なんと 「お世話

      になっている伯父さんにごちそうしようと」 と珍しく太っ腹なことを言い出

      した。しかし今日は持ちあわせが無いので波平にお金を借りて波平に奢

      るとのこと。しかもベロベロに酔っ払った波平を磯野家まで運んだノリス

      ケは、出迎えたフネやサザエに対し 「父の日のプレゼントですって誘っ

      たら伯父さんすっかりご機嫌になっちゃって」 と、よい人アピール。サザ

      エに 「ノリスケさんにしちゃ粋なことするじゃないの」 と褒められると 「僕

      だってやるときはやりますよ」 と、金を借りたくせにどこまでも態度がで

      かい。しかもそんなノリスケのせいでマスオは 「ノリスケ君に先を越され

      ちゃったな」 と負い目を感じることに。

      次の日、タイコに昨夜のことを怒られて磯野家にお詫びに訪れたノリスケ。

      父の日ということで磯野家の食卓には豪華な食事が並んだのだが、ノリ

      スケは 「いや~、いいところにきちゃったな~」 と当たり前のように食べ

      る気満々。波平に 「ノリスケはもう帰って良いんだぞ?」 と言われても

      「それはないですよー」 と、どこまでも御馳走になるのが当たり前という

      態度をとり続けていた。

      果たしてノリスケは、波平に借りたお金をちゃんと返したのか、気になる

      ところだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ノリスケによる 『安定の』 ハイエナ行為」 とはなんとも・・・だが、それは日頃 

「サザエさん」 を視聴することがめったにない自身でも、その “様子” を目に浮

かべることができるほどの定番中の定番。同番組に絶対的に必要なキャラであ

ることは間違いない。

ところで 「ハイエナ」 と聞いてすべての良識派国民がすぐピンとくるのが 「私

利私欲を満たすためだけに 『超低能・汚物ボクちゃん』 に取り入り、恥も外聞

も全くないなりふり構わぬおべんちゃらで自らにさまざまな利益誘導をもたらそ

うとするあの 「茶坊主」 の面々。今、話題の 「ハギウダ某」 がその代表格だ

が、まさに 「ゴキブリ以下・イエバエ未満・ダニ同然」 の 「ゴミの中のゴミ」 「ク

ズの中のクズ」 であり、テレビ画面でその醜悪そのものの顔を見るだけで吐き

気を催す向きは少なくないハズだ。


自らの 「チャッカリ」 度はまずまず高い、
という自信がある!?       こじろう 
             



  


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2017年06月22日

『母を尊敬』 が上回る???

たしかにふた昔前くらいまでは、たとえば小学生男子の多くは 「一番尊敬する人」

に 「父親」 を挙げていた・・・。

さて、昨日の某紙 「尊敬するのは母=初めて父を逆転―博報堂・子ども調査」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「尊敬するのは母」。

      博報堂がまとめた子ども生活調査で、母親を尊敬する子どもの割合が

      1997年の調査開始以来、初めて父親を上回った。18日の父の日を前

      に、お父さんにはちょっとショックな結果が出た。

      調査はこどもの意識や行動の長期的変化を調べるため、10年ごとに実

      施。首都圏の小4から中2までの男女800人を対象にした今回の調査で

      両親との関係を聞いたところ 「母親は尊敬する人」 との回答が97年

      比13.3ポイント増の68.1%と過去最高になった。 「父親は尊敬する

      人」 はほぼ横ばいの61.5%。

      博報堂生活総合研究所は 「家事をしつつ、仕事でも活躍している母親

      が増えているためではないか」 と分析。母子の関係が一段と親密にな

      っていることも影響しているとみている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

昨日の某テレビニュースでもこの話題を取り上げているのを目にしたが、こどもたち

への実際のインタビューでは 「よく遊んでくれるか、くれないか」 「小言を言われる

か言われないか」 といった、およそ 「尊敬」 とはほど遠い、自らにとって都合のよ

い 「理由」 が挙がっていた。

まあ、それはともかく、それぞれの家庭ごとに父母の役割や立場が異なるなか、こ

のアンケートの総合的な結果を以って 「お父さんにはちょっとショックな結果が出

た」 というのがなんともよくわからないし、記事最後の “分析” も 「あ、そうです

か」 といった域を出ない・・・。


「尊敬する人は?」 と訊かれ、 「飼い主」
という答えはどうしても出てこない!?
                      こじろう




  


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2017年06月21日

『醜悪すぎる』 会見!!!

その発足以来、すべてを 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 でやり過ごしてき

た 「汚物ボクちゃん政権」 。その 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 度は

さらに激しさを増す一方・・・のなか、昨日の某紙 「アベは 『反省』 など全く

していない! ウソ、スリカエ、責任転嫁、ゴマカシ、醜悪すぎる会見内容を徹

底検証」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・アベによる19日の記者会見。その中身は予想通り、ウソ、インチキ、

     話のスリカエ、責任転嫁、ゴマカシだらけの、最悪なシロモノだった。

     それは冒頭からいきなり。閉会した国会を総括するなかで、こんなこ

     とを言い出したのだ。

     「建設的議論という言葉からはかけ離れた批判の応酬に終始してし

     まった。政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれて

     しまった」
  
     「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反応してしまう、そ

     うした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。

     深く反省している」

     ニュース番組などでは 「総理 『深く反省』 」などとテロップを打って

     いたが、一体この言葉のどこが反省しているというのか。

     だいたい建設的議論を阻んだのは共謀罪で二転三転するデタラメ答

     弁を続け、中間報告という禁じ手で強行採決をしたアベと自民党。

     「批判の応酬」 になったのもそう。オマエの妻が国有地の不正な売買

     にかかわったり 「腹心の友」 に便宜を図っていた事実があきらかに

     なったのに、真相の追及に対して 「妻は私人」 だの 「職員が勝手

     にやった」 だの、説明責任をハナから放り出して見苦しい開き直りに

     終始したから、真相解明ができなかったのではないか。

     挙げ句、この期に及んでもそうした追及を 「印象操作」 だと片づけ、

     あたかも自分が被害者であるかのように振る舞うのだから開いた口

     がふさがらない。こういう行いこそを 「印象操作」 と呼ぶのだ。

     またアベは 「先週も調査結果の発表後に予算委員会の集中審議に

     出席した」 と得意気に胸を張り 「何か指摘があれば、その都度、真

     摯に説明責任を果たしていく」 などと宣言していたが、冗談も休み休

     み言ってほしい。

     「集中審議に出席した」 と言ってもたったの3時間。しかも、側近中の

     側近であるハギウダが獣医学部新設に直接関与していた証拠まで明

     らかになったのに、それを一切認めようとせず、文科省から出向中の

     内閣府職員にすべての罪を着せ続けただけだった。

     「真摯に説明責任を果たす」 というのならアキエ夫人や前川喜平・前

     文部科学事務次官らの証人喚問にすぐに応じればよかったではない

     か。今からでも、こんな記者会見などではなく会期延長や閉会中審査

     に応じればいい。

     だがアベはそういう説明責任への具体的な姿勢は口が裂けても口に

     しなかった。かわりに連呼したのが例の 「岩盤規制」 だった。加計

     学園だけに獣医学部新設させたことを 「岩盤規制の改革」 だと主

     張し、民進党を "抵抗勢力" 呼ばわり。 「既得権と手を結ぶことも

     決してない」 「私は絶対に屈しません」 「今後も総理の私が先頭に

     立ってドリルの刃となってあらゆる岩盤規制を打ち破っていく」 と宣

     言したのだ。

     しかしこれらがまったくのウソだというのは内閣府の文科省に対する

     圧力文書や京都産業大学外しの経緯でとっくに明らかになっている。

     その説明すらせず、空疎なスローガンをいくら連発しても 「これから

     も私物化していくんでヨロシク」 という宣言にしか聞こえない。

     しかもアベはいつものパターンで、自分の責任を棚上げしたあとは、

     「有効求人倍率はバブル期以上」 「長年、実現してこなかった返還

     不要の給付型奨学金制度を創設する法律も成立」 などと成果のア

     ピールに勤しんだ。

     しかし有効求人倍率が高いのは人口減で求職者が減っているのと、

     非正規社員が増えているせい。個人消費も実質賃金も上がっておら

     ず、これで景気回復を謳うのはまったくのフェイク。給付型奨学金も

     また世界的に見れば当然の話で、アベは会見で 「どんなに貧しい

     家庭に育っても高校にも大学にも進学できるように」 などと宣った

     が、高校の授業料無償化制度を廃止した当人がよく言うよ、と突っ

     込まざるを得ない。

     おまけにアベはこの夏から 「みんなにチャンス!構想会議」 とい

     うワケのわからない有識者会議を立ち上げるとし、相も変わらず 「改

     革者」 虚像を自ら振りまいた。おそらくかなりの数の国民が 「そ

     れって、また自分のお友だちにチャンスを与えるんだろ」 と突っ込

     んだのではないか。

     もうひとつ怒りが湧き上がってきたのはマスコミの姿勢。

     先日のスガの会見のように、今回ばかりは記者が質問でアベのイン

     チキを徹底追及してくれるのではないか、と期待していたが。質疑応

     答でも、森友・加計学園問題や共謀罪についてアベは淡々とあらか

     じめ用意されたであろう回答を読み上げるだけ。何度も食い下がる

     ような質問はなく、東京都議選や自民党人事、内閣改造、日露関係

     といった 「国民の疑問」 とは遠くかけ離れたテーマばかり。しかも、

     アベは共謀罪の質問に対し 「一般の方が処罰の対象となることは

     ない」 と、国会議論とは食い違う大ウソまで吐いたのに、それを追

     及する声はひとつも出なかった。

     また質問者も、幹事社である毎日新聞とTBS以外で指名されたの

     はロイター、NHK、日本経済新聞、フジテレビのみ。スガを追い詰め

     た東京新聞社会部の望月衣塑子記者も会見場にいたようだが、ど

     うやらあらかじめ質問者は決まっていたようだ。

     共謀罪法案をはじめロクに国会中継しないNHKはきょうの会見を生

     中継し、スタジオでは岩田明子記者が解説という名の擁護を垂れ流

     したが、それも全部シナリオ通り。都合の悪い質問をあらかじめ排除

     するアベは、批判的な記者を締め出すトランプ大統領と同じだが、日

     本が絶望的なのは記者側がそれを受け入れ "共謀" していること。

     そういう意味で今回の会見は何から何まで茶番だったといえる。向け

     られた疑惑の目に向かい合わないばかりか 「建設的議論ができな

     かったのは印象操作をする野党のせい」 などと真っ赤なウソで他人

     のせいにしつづけるアベ。それをきちんと追及することもできず、シナ

     リオ通りにその言い分を垂れ流すマスコミ。

     各社世論調査の支持率低下、さらにほとんどの調査で不支持の理

     由のトップが 「首相が信頼できない」 だったことをみてもわかるよ

     うに、国民はこの間のアベ政治とその不正に対してこれまでになく

     不信感を強めている。

     しかしこんなことを許していたら、いつのまにかアベ政権はその狡猾

     な情報操作によって、支持率を復活させ、私物化と不正を繰り返す

     ハズ。そうならないためにも、マスコミは今度こそアベ官邸に尻尾を

     ふる体質を断ち切って、国民の側に立った報道をすべきではないの

     か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「支持率急落」 などと騒ぐ以前に、これまでの支持率に関して、かなり有利

に (高支持率になるよう) 誘導される形で仕組まれてきたことを問題視す

るのが筋というもの。まあ、万に一つそうでなかったとしても 「他に適当な人・

政党がない」 というだけの理由で 「一強」 などと茶坊主どもから持ち上げ

られてきたのは、これ以上ないほどに滑稽。 「汚物ボクちゃん」 、いくら低

能でも、よくここまで無恥・無知であり続けられるものだとある意味、感心し

てしまう。

その昔 「疑惑の総合商社」 などと揶揄された後に悪事が次々と発覚、有

罪判決を受け収監されたやはり超恥知らずのクズが自らの娘を利用して

未だにエラそうにしているが、やはり 「疑惑の塊」 でもある醜悪かつ汚濁

そのものである 「汚物ボクちゃん政権」 の本質は、かの 「北の国」 の

完全独裁恐怖政権と何ら変わるところがない、どころかその数億倍ヒドイ

としても過言ではなさそうだ。


イタズラに関し飼い主から 「疑惑」 の
目を向けられても、とぼけ通せる自信
がある!?            こじろう







  


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2017年06月20日

振り切った 『インパクト』???

個人的にはもう相当に長いコト、いわゆる 「カップめん」 を口に入れていな

いが、CМや広告などでそのファンにとって実にさまざまな 「魅力的」 商品

が登場している・・・のはなんとなくわかる。

そこで昨日の某紙 「コンビニ店員から心配の声…激辛カップ焼きそばに挑戦! 

発売元 『振り切ったインパクトが必要でした』 」 というタイトルの記事の内容

は、


・・・・・・・・日清食品が発売中のカップ焼きそば 「わさマヨ地獄U.F.O.」 が

      大きな話題になっている。添付されるわさびマヨネーズの辛さが 「マ

      ジで地獄」 だというのだ。コンビニで商品を買おうとした記者を店員

      が心配するほどで、実食してみると 「食べ物を超えた刺激」 が待っ

      ていた-。問題作を世に放った発売元を直撃した。

      わさびを表現した青鬼が踊る攻撃的なパッケージが商品の方向性を

      物語っている。わさびマヨネーズは日清食品のカップ焼きそばに添付

      されたもののなかで過去最大量の25・9グラムにのぼり、語呂合わ

      せで 「じごく」 を意味しているという。

      ネット上では発売直後から 「名前の通り地獄」 「涙が出た」 といっ

      たコメントが次々と投じられ、実食リポートを試みるユーチューバーも

      相次いだ。動画で 「ゴホッゴホッ」 とむせる様子が実に生々しい。

      怖いもの見たさに手に取る消費者も多いようで、品切れとなっている

      コンビニもあった。別のコンビニでようやく見つけてレジに向かうと、苦

      笑いを浮かべた女性店員に 「知り合いがこれ食べて激しくむせてま

      したが、大丈夫ですか?」 と声をかけられた。すでに食べたという隣

      の男性店員も 「いや、ほんとすごいっすよ」 と語気鋭く訴えかけて

      くる。よほどのことのようだ。

      恐る恐るパッケージを破ってふたを開けると、麺の上にソースと問題

      の 「わさマヨ」 が姿を現す。25・9グラムはずっしりと重い。

      熱湯を入れて3分待ち、湯切りしたのちソースを混ぜ、上からわさび

      マヨネーズをかけていざ口に運ぶ。その瞬間、のどと鼻に刺すような

      感覚が駆け抜けた。刺激が強すぎて飲みこむことができない。

      麺とわさマヨをよく混ぜ合わせて再チャレンジしてみたところ、ややマ

      イルドな味わいに変化したが、食べ終わった後も食道のあたりがジン

      ジンとし、おかしな汗が止まらなかった。

      このような商品を売り出した日清食品の狙いは何なのか。同社の広

      報担当者は 「 『辛すぎる』 といった意見が出ているのは承知してい

      ますが、お客さまの興味を刺激するには 『振り切ったインパクト』 が

      必要でした。 『よくここまで突き抜けたものを作ったな』 といった声も

      届いています」 と説明する。

      通年販売のレギュラー商品ではなく、一時期販売するスポット商品な

      ので、気になる人は早めの購入をお勧めする。ただ、食べる前には覚

      悟を決めるのをお忘れなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「振り切ったインパクト」 と聞いてもなんともよくわからない面があるが、いずれ

にせよ一般に市販される (簡単に手に入る) 食品でもあり、 「よくここまで突

き抜けたものを作った」 とまで評価?されれば特に 「辛いものフリーク」 にと

ってまさに食指を動かされるのはたしか、だろう。

今から20年くらいまで 「辛いもの」 が大好きだった自分としても、同商品に対

する興味や関心はそれなりに高いが、さすがにこの年代になるといくら 「刺激

的」 でも、食べた後のことなどを考えると・・・実際に試してみる気にはならない。


「甘いもの」 ならまだしも、「辛いもの」 
など食べる人の気持ちなど全くわから
ない!?             こじろう

  


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2017年06月19日

女性と交際で 『倍のお金』???

これだけさまざまにその被害が報告、報道されているにもかかわらず、未だに 

いとも簡単に各種の “詐欺” に引っかかる人が後を絶たない。もちろんその中

に自らの強欲が招いた、いわば自業自得的な輩がいるのも相変わらず、だ。

そこで昨日の某紙 「女性と交際で倍のお金… 『紹介料』 2千万円詐取 」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・愛知県警半田署は16日、女性との交際をあっせんするとして同県の

      60歳代男性が2031万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと

      発表した。

      同署によると男性は2014年10月頃 「紹介した女性と付き合うとお

      金がもうかる」 という雑誌などの記事を見て電話したところ、電話に

      出た男から 「お金を振り込めば女性を紹介する。女性と付き合えば、

      その女性から倍のお金がもらえる」 と言われた。男性は14年11月

      頃から今年1月頃までの間、計2031万円を指定された複数の口座

      に振り込んだという。女性の紹介は一度もなかった。

      今年2月、この口座の一つが他人のキャッシュカードで現金が引き出

      された窃盗事件に関わっていることが神奈川県警の調べで判明。同

      県警が口座への振り込みの記録を基に男性に連絡したことから、男

      性は詐欺と気づき、16日に半田署へ被害届を出した・・・・・・・・・・・


というものである。

2000万円もの余裕資金があれば、他にいくらでもいわゆる 「女遊び」 がで

きそうなもの。さらには女性の紹介が全くされないまま、2年以上も振込続けた

(ダマされ続けた) というのもなんともよくわからない。60代にもなって、こん

なマヌケでアホ、強欲で意味不明なことをしている輩を 「 (詐欺) 被害者」 

としてしまえば、図に乗った犯人がさらなる悪事に手を染めていく・・・のは疑い

ない。


飼い主からの数々の甘い言葉にダマされた
ことを切に後悔している!?    こじろう




  


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2017年06月18日

『タクシー代』 で・・・???

男女を問わず、いわゆる 「シロウト」 の異性に安易に手を出し、とんでもな

い目に遭った有名人は枚挙にいとまがない。その最も最近の例はもちろん・・

・・・。

さて昨日の某紙 「小出恵介も松本潤も…タクシー代を渡さない男は嫌われ

る」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・未成年 (17才) との飲酒、淫行で無期限活動停止となった俳優の

     小出恵介 (33才) 。週刊誌によると小出は、相手の女性にタクシー

     代を渡さなかったそう。実はこのタクシー代の支払い、女性が最も根

     に持つことを知っているだろうか。

     巨人の坂本勇人 (28才) の “ベッド写真” を週刊誌に売った宮崎

     のキャバクラ嬢もタクシー代が前年よりもダウンしたことに怒りをにじ

     ませていた。嵐の松本潤 (33才) と付き合っていたAV女優の葵つ

     かさ (26才) も、タクシー代を出してほしいと伝えたところ 「払う関

     係ではない」 と断られたらしい。スキャンダル発覚には、タクシー代

     の不払いが付きまとう。

     「女性にとってタクシー代は愛情のバロメーター」 と言うのは、男女

     問題研究家の山崎世美子氏。

     「タクシーに乗るということは終電を逃す時間まで二人で楽しんだわ

     けです。男性はそれで満足かもしれませんが、女性は別れ際にその

     夜の余韻に浸りたいもの。だから、最後まで気を使ってほしいし、そ

     こでケチられるとカチンとくるのです」

     女性にとって終電を逃して支払うタクシー代は痛い出費。だから、そ

     こに気配りができるかどうかで、男性の値打ちも決まってくる。

     「スマートな人は同乗して送ります。最低でも運転手さんに女性の行

     き先を伝えて目安の料金を聞き、ワンメーターなら1000円、3000

     円の距離なら5000円を女性に手渡します。会社の後輩OLに対し

     ても同じ。支払うのがイヤなら電車があるうちにちゃんと帰すことで

     す」 (山崎氏)

     そういえば舛添要一前都知事 (68才) もケチな振る舞いが致命

     傷になった。数千円の支払いをためらったばかりに、評価がガタ落

     ちになることもあるのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「有名人と存分に遊び、楽しんだうえで 『タクシー代を出してくれなかった』 

= 『ケチ、セコイ』 とはイマドキなんとも勝手なことを言う女どもだ・・・」 と

叫びたい向きも多そうだが、たしかに終電を逃す時間まで一緒にいるとなれ

ば (相手が女性であろうとなかろうと) それ相応の対処や配慮は必要、と

いうもの。

それにしても上記の面々、さうがにあの 「マスゾエ」 と同類にされてしまう

のは、かわいそう。なんといってもヤツの場合は普通の 「セコイ」 とか 「ケ

チ」 とかいうレベルをはるかに超越、 「自らの財布からは一円たりとも出

さない」・・・のだから。


未だ 「タクシー」 に乗車したことが
ない、ことを別に何とも思っていない
!?              こじろう



  


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2017年06月17日

『史上最低点』???

たまたま目にしただけのドラマなどにその後 「はまってしまう」 ことは珍

しくないが、TBS系列の 「深夜食堂」 は間違いなくその一つ。

そこで昨日の某紙 「中国版 『深夜食堂』 が史上最低点、バッシングが

止まらない!—中国メディア」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・中国で放送が始まった中国版 「深夜食堂」 にバッシングが

      続いている。これほど酷評されるのは珍しいという。

      中国メディア・騰訊によると、大手レビューサイトでわずか4話で

      過去最低の2.3ポイントという低い評価がつけられている。日本

      や韓国のドラマをリメークした中国版がバッシングされることは

      ままあるが、ここまで酷評されるのは珍しいという。酷評の原因

      は、中途半端に日本に寄せすぎていて、ドラマの設定が破綻し

      ていることにある。

      記事は 「結局のところ、中国には深夜食堂はないということだ。

      だが、中国にも深夜食堂に負けないような、中国ならではの人

      情味が感じられる深夜の屋台はある。中国版 「深夜食堂」 の

      監督やスタッフは自分たちがどこにいるのかよく考えてほしい」

      とつづっている。

      この記事に中国のネットユーザーからは、

      「あんなに素晴らしい日本版をただぶち壊しているだけだ」

      「日本版のマスターは一目で過去のある人だとわかり、味わい

      深いが、中国版は…」

      「中国にも美食はたくさんあるのに、いったい何なんだ」

      「うちのそばには串焼きの屋台があって、日ごとにストーリーが

      生まれているよ」

      「日本版がよかったから、中国版への期待も高くなりすぎた。バ

      ッシングはその反動だろう」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

個人的には 「日本版」 もスバラシイが、ある意味それ以上に 「韓国版」 

が面白かったドラマ 「深夜食堂」 。いずれにせよ、ともにワクワクしなが

ら視聴した立場からすれば、現在酷評されているその 「中国版」 がどの

程度のモノなのか、逆にぜひ見てみたい気になってしまう。まあ大ヒットし

たドラマを他国でリメイクする例はいくらでもあるが、文化や生活様式、習

慣が異なるなかで、どれだけオリジナルのよさを生かせるか、が制作側の

腕の見せどころ・・・なのだろう。

ところで現在 「史上最低」 と聞いて即座に思い浮かぶのがあらゆる面で

それにあてはまる 「汚物ボクちゃん政権」 。 「史上最凶」 「史上最狂」

「史上最恐」 など、そのネガティブな 「史上△△」 評がふさわしい、本当

に前代未聞・空前絶後、 「クズの中のクズ」 「汚物の中の汚物」 連中で

あるのは疑いない。


飼い犬として 「史上最高」 になんら関与
するつもりは微塵もない!?   こじろう


  


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2017年06月16日

『遊べる』 留守番カメラ!!!

長期の旅行はもちろん、ちょっとした外出に関しても家に置いていく 「ペット」 の

ことが気になって落ちつかない・・・飼い主は少なくない、のでは。

そこで昨日の某紙 「見守るだけじゃない! ペットと ”遊べる” お留守番カメラ」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・遊んでいても寝ていてもカワイイ、自慢のペット。いつまでも見ていたい

     けれど外出しないわけにもいかず、家が無人となる時間帯にペットだけ

     で留守番させておくのはやはり心配……。

     そんな不安を少しだけ解消してくれるのがワイヤレスインタラクティブペ

     ットカメラ 「PAWBO+」 。自宅に設置しておけばリアルタイムでペット

     の様子が見られるのはもちろん、一緒に遊ぶ、おやつをあげるといった

     ことも行えるコミュニケーション機能を搭載しているのが特徴。

     使い方は簡単。本体をペットを見守れる位置に設置したら無線LANと接

     続、その後はスマートフォンやタブレットに専用アプリをダウンロードして

     連携するだけ。最大8台のデバイスを同時接続可能だ。

     ペットが退屈そうにしているときは赤いレーザーポインターを操作して一

     緒に遊べる 「ねこじゃらしレーザー」 。おなかが減っているようならセッ

     トしたおやつが飛び出す 「おやつディスペンサー」 。寂しそうなときは

     マイクを通して語りかけるなど、飼い主もペットも楽しい機能が充実。写

     真・動画撮影もできるので、一緒にいるときには見られない表情をとら

     えられるかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「見守る」 というタイプのカメラシステムはすでにだいぶ以前からあるようだが、

外出先でもペットと 「遊べる」 「オヤツをあげられる」 となれば、それなりに需

要が増えるかもしれない。だが、そのためにペットをおいて外出する機会も増え

るとなればペットにとってよいことなのか、そうでないのか・・・。

かくいう自身も、旅行先や外出先で家に置いてきた飼い犬の動静が気になるこ

とはもちろんだが、ペットの様子にかぎらず 「見ない方がいい」 「知らない方

がよかった」 ということは往々にしてある。それゆえ、すいったカメラの類を設

置するつもりや予定はとりあえず・・・ない。


置いていかれるのも困るが、カメラ
で監視されるのはさらにイヤだと感
じる!?           こじろう
  


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2017年06月15日

『おじさんLINEごっこ』???

「おじさん」 や 「オヤジ」 が嫌われ、蔑まされるのは世の常。それゆえ、極力

おとなしくしているのが無難なハズだが、そうもいかないからこそ、またさらにバ

カにされる・・・という悪循環に陥っている人たちが多いのが現状。

さて昨日の某紙 「女子の 『おじさんLINEごっこ』 から学ぶ中年男性のLINE

術」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・遊びに行く約束や日常会話などをLINE上でのやりとりで “おじさんに

     なりきって独特の言い回しやマインドでやってみよう” という遊びが女子

     の間ではやっている。 「おじさんLINEごっこ」 だ。その特徴は、

     ● やたらと食事に誘う

     ● セクハラまがいのホメ言葉を使う

     ● 絵文字を多用する

     ● 相手を 「ちゃん」 づけで呼ぶ

     ● 聞かれてもいないのに自分のことを語る

     ● 文章が長い

     ● 返信がなくても立て続けにメッセージを送る

     身に覚えがある人もいるだろう。なぜ流行しているのか。中年男

     性のSNS事情に詳しい老年学研究者の島影真奈美氏が言う。

     「中年男性は若い女性とLINE交換ができたということに喜び過ぎ

     るあまり、一生懸命に親密さを醸し出したメッセージを送ろうとし

     ます。しかし女子はその文面を気持ち悪がり、スマホでスクリー

     ンショットに撮って友達に回し、気持ち悪さを共有したりします。

     気持ち悪さがネタになっているのです」

     LINEが流行する以前より 「おじさん」 から届くメールなどは転

     送されて 「これ気持ち悪くない?」 「どう返信したらいいんだろ

     う」 と女子の間でネタになることはよくあった。スマホの登場で

     “スクショ” が普及。より手軽に文面を回せるようになり 「おじさ

     んLINE」 は一層のネタとして周囲に浸透しているという。

     では、おじさんが気を付けることはないか。
     
     「LINEを交換した女性の周りでメッセージが回されることを前提

     でやりとりすることです。ただし、だからといって彼女たちと同じノ

     リにすることはありません。大人らしい文章を心掛け、絵文字は

     多用しないことです」

     そもそもLINEはリアルでの距離が縮まってから交換するくらい

     がちょうどいいという。

     「 『ピンクのスカートかわいかったね』 のような褒め言葉も、人

     によってはセクハラと受け取られやすく、内容によっては冗談で
 
     は済まなくなるので要注意です」

     どうやっても年齢差は埋まらない以上、会社の同僚に見られて

     も安全な内容で送るのが無難だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「 (特に若い) 女性の気を少しでも引こうとして一生懸命に工夫した

LINEやメールの内容がいろいろな人に転送され、遊びのネタにされ

ている・・・」 。なんとも憐れで惨めな 「おじさん」 「オヤジ」 連中だ

が、そういった輩はそれらにかぎらずさまざまなところで (自身が全く

気づかないところで) 迷惑行為を繰り返している可能性が高い。

自身が通うフィットネスクラブでも先般、ある50代後半の男性N氏が、 

「さっき、 (30代半ばの既婚女性で親しくもない) Mさんに 『髪、切

ってカワイくなったね』 とほめたら、 『キャッ』 と喜んで走っていきま

したよ」 と真顔で得意そうに話しかけてきた際には驚きのあまり、め

まいがして倒れそうになった。

このN氏。これまでもいろいろな女性に気軽に声をかけては引かれ、

いくつかの笑えないトラブルを引き起こすこともあったようだが、当

人が自身の言動の 「勘違い度」 「迷惑度」 の大きさに全く気付い

ていない、のがなんともイタくて気の毒・・・になってしまう。


人間の 「おじさん」 「オヤジ」 連中より
はよほど節度や常識をわきまえている、
つもりの!?            こじろう




  


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2017年06月14日

『疑問噴出』!!!

自身もその一人だが、毎週末の 「女子プロゴルフツアー」 のテレビ中継

を何よりも?楽しみにしている中高年男性は・・・少なくない。

そこで昨日の某紙 「疑問噴出  『サントリーレディス』  はまるで宮里藍

“引退セレモニー” 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・藍一色に染まった異常な4日間だった。

     テレビもスポーツ紙も今季限りの引退を表明した宮里藍 (31才)

     を連日、これでもかというほど取り上げた。

     宮里は初日22位 (トップと5打差) 、2日目50位 (同10打差) 、

     3日目33位 (同13打差) と優勝争いにはほど遠い成績だった。

     大会4日目は最終組から11組も前にスタート。多くのギャラリーを

     引き連れたが5バーディー、4ボギーと出入りの激しい内容でスコ

     アを1つ伸ばしただけ。結局、通算2アンダー26位タイと今季3勝

     目を挙げたキム・ハヌル (28才) とは13打の大差だった。

     引退会見では 「モチベーションが保てない」 という理由からツアー

     を去る決断をしたと語ったように、全盛期のプレーははなから期待

     できなかったが、それでもゴルフマスコミは宮里で大騒ぎ。

     フジテレビは 「4歳から始めたゴルフの集大成。最終ラウンドへ」

     と、日曜日は放送開始の午後4時から40分間近く、16番ホール

     から宮里のプレーだけを録画中継し、肝心の優勝争いはキム・ハ

     ヌルと堀琴音 (21才) の上がり2ホールを申し訳程度に流した

     だけ。

     大会はさながら引退セレモニーのようだった。4日間のギャラリー

     数は3万4750人と09年大会の3万1513人の記録を大きく更新

     した。テレビはお涙ちょうだいのセンチメンタル中継になり、ホール

     アウト後に宮里をインタビューしたアナウンサーは感極まって声を

     詰まらせて泣き、宮里が 「ずるい。せっかく我慢していたのに」 と

     目を潤ませるシーンまで “演出” した。

     「テレビもスポーツ紙も視聴者受け、読者受けを狙ったのがミエミエ

     だった」 と、評論家の宮崎紘一氏がこう続ける。

     「テレビはドキュメンタリー番組みたいでゴルフ中継とは大きくかけ

     離れて違和感があった。引退する宮里だけを取り上げればいいとい

     うのは報道姿勢として安易であり、問題が多い。キム・ハヌルは今季

     3勝目で賞金女王タイトルに一番近い位置につけている。そうなると

     2010年からの8年間で韓国人女王が7度目。日本女子ツアーは韓

     国選手が圧倒的に強い危機的な状況であるのに、藍フィーバーで覆

     い隠し、のんびりした日本人プロをますますダメにしてしまう」

     戸張捷トーナメントディレクターは1打差2位に終わった堀琴音につい

     て、 「 (17番バーディー、18番パーと) 長いパットを決めたからキ

     ム・ハヌルにタイトルを持っていかれても納得できる」 とテレビで言っ

     た。2位に納得しているようではプロとは言えない。韓国選手に負けて

     も仕方ないというそんな風潮が、メディアのヨイショ報道もあって国内

     女子プロ内に蔓延しているとしたら、それこそ大問題だ・・・・・・・・・・・



というものである。

自身は予選の木曜日から同中継をBSですべて、土日は地上波・BS両方で

録画していたため、それほどの違和感はなかったが、たしかに地上波の中継

に関してはほぼ 「宮里藍選手一色」 、いくらなんでもヤリスギ・・・と感じた

視聴者は少なくなかっただろう。こんなところでも 「またなんらかの思惑が

あるのでは」 と疑念を抱かせるのは 「さすがのフジ」 というもの。

ところで上記記事の最後に出てくる 「堀琴音」 選手の最終日17番、18番

ホールの (それぞれバーディ・パー) パットについて。 「2位に納得してい

るようではプロとはいえない」 はたしかにその通りだが、最終ホールに望み

をつなぐ執念のバーディパットを決めた瞬間のガッツポーズ、2位がほぼ確

定した後にもかかわらず難しいラインをシッカリ読んで迷うことなく決めたパ

ーパット。いずれの場面でも目頭を熱くしたギャラリーや視聴者は少なくない

ハズだが、同選手、およびそのファンが感涙にむせぶ初勝利は近いうちに

確実に訪れそう。楽しみで仕方ない。


女子プロゴルフの中継で一喜一憂する
飼い主に冷ややかな視線を送る!?
                    こじろう








   


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2017年06月13日

嫌われる 『マッチョおやじ』???

「プライベートジム・RIZAP」 のテレビCМを画面で見かけるようになって久しい

が、モデルとして出てくる中年タレントの “変身前” の姿が “放送事故級” の

醜態・・・であるのはもちろん、誇らしげな表情をした “変身後” についてもいろ

いろな意味で極力 「目にしたくない」 向きが少なくない・・・のでは。

さて昨日の某紙 「筋トレ人気の陰で 女性に嫌われる “マッチョおやじ” の特

徴」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・最近、シックスパックに割れた見事な腹筋をドヤ顔で自慢するオジサン

     の姿を見かける。マラソンに続くブームが広がっているようだ。

     たしかに飲み過ぎ、食べ過ぎのだらしない身体よりも、鍛え上げられた

     ボディーの方が見た目は断然いい。西島秀俊 (46) やGACKT (43)

     が年齢をものともせず女性からの人気を維持しているのは、あの細マッ

     チョ体形だからだろう。しかし、筋トレで培った過剰な自信が落とし穴に

     なっている男性が増えているのもまた事実。

     「40代の上司は筋トレで痩せてよっぽどうれしかったのか、上半身裸で

     ポーズを変えてフェイスブックにせっせと投稿しているんです」

     呆れ顔でこう語るのは商社勤務のA子さん (28) 。聞けばその上司、

     1年前からトレーニングを開始し、80キロから65キロまで15キロの減

     量に成功したという。

     「最初に聞いた時は素直にスゴいと思いましたが、何かにつけて “筋

     肉は裏切らない” と言い出すので辟易しています。しかも最近、筋トレ

     を始めたきっかけが部下に裏切られたショックからだったと聞き、お気

     の毒に思うようになりました」 (A子さん)

     ほかにも女性が嫌がる “マッチョおやじ” について何人かに話を聞い

     たところ、

     「聞いてもいないのに “糖質を控えた方がいい” とか食生活について

     アドバイスをしてくる」 (30・PR会社) 、 「明らかにモテを意識してい

     るのが分かる」 (26・派遣) 、 「丼モノを頼んでも必ず白飯を残す」

     (33・編集) 、「会社の飲み会ですぐに脱ぎたがる」 (31・IT) など。

     引き締まった肉体を見て浮かれるのも分からないではないが、過度な

     筋トレは身体を壊す一因にもなりかねない。

     筋肉を美しく見せようと日焼けマシンなどで肌を焼く男性も多いが、過

     度な日焼けは皮膚がんの原因にもなりやすく、老人性色素斑、つまり

     老人に多く見られるシミが増えることにつながる。また筋トレに欠かせ

     ないプロテインはタンパク質が主成分だがプリン体も含んでいるため、

     痛風持ちの人が飲むと痛みが出やすくなる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
というものである。

そうでなくとも 「嫌われる」 最たる対象とされる 「オヤジ」 。余計なことをす

ればそのぶん、さらに嫌われるのは目に見えている。筋肉をつけ自己満足に

浸るのはもちろん自由だが、その “成果” を他人、それも若い女性らに見せ

ようとするのは論外中の論外、 「逆セクハラ」 として忌み嫌われても仕方な

い、というものだ。

さらに上記記事にもあるように、健康維持のために自分が勝手に実践してい

ることを周囲にもやらせようと躍起になる 「オヤジ」 も少なくないが、ハッキ

リ言ってただの大迷惑。そういったムダなエネルギーを地味なボランティアで

でも消費したほうがよほど 「カッコいい」・・・。


必要以上に 「マッチョ」 になろうとする
つもりは微塵もない!?    こじろう


  


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2017年06月12日

『お試し』 のハズが・・・???

BSで健康食品などの 「 (無料) お試し」 をうたったCМを目にすることは

少なくない。また、 「気に入らなければ (一定使用後でも) 返品可能」 的

な商品もPRされているが、 「そうはいっても、本当にしてもらえるの」 といっ

た懸念・疑念はどうしてもぬぐえない。

そこで昨日の某紙 「健康食品の 『お試し』 をめぐるトラブル相談が4年間で

25倍に - 消費者庁公表」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・消費者庁は9日、平成29年版消費者白書を公表し、インターネット

       通販での商品購入が当たり前のようになった昨今において、通販

       のトラブルが増加していることが明らかになった。同白書によると、

       ダイエットサプリメントなどの健康食品を 「お試し」 で購入するつ

       もりが定期購入になってしまった、というケースが2016年はよく見

       受けられたという。

       その商品の内訳として青汁などの 「飲料」 や酵素・ダイエットサ

       プリメントなどの 「健康食品」 、そして、美容クリームやニキビケ

       アクリームなどの 「化粧品」 に大別できるとのこと。2016年の相

       談では女性が約8割と多く、中でも40代が約3割で最多だった。そ

       のほかに10代、20代の若年層も約2割を占めていた。

       飲料、健康食品、化粧品の3つの中ではとりわけ健康食品の相談

       件数が増加しており、2012年は386件だったが2016年は9,678件

       と約25倍にまで急増。スマートフォン経由で 「ダイエット効果や美

       容効果がある」 などの広告をSNSなどで見て消費者が注文する

       ことが多いが 「5カ月以上の購入が条件」 などの定期購入が条

       件であることが、他の情報より小さい文字で表示されているといっ

       たケースがよくあるとのこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

(普通に) 読めるか読めないか、程度の 「ただし書き」 がついていること

によるトラブルは以前から指摘されてきたが、いずれにせよ (たとえ一時的、

部分的とはいえ)  「無料で・・・」 とうたわれているものに対する一定の用

心は必要。 「タダほど怖いものはない」 のは、昔も今も不変の戒めだ。

まあ、明確な詐欺、あるいはそれに類するものでなくても 「インチキ・イカサ

マ・ゴマカシ」 としか思えないモノは現代社会にあふれているが、時の 「汚

物ボクちゃん政権」 がまさに諸悪の根源、元凶・・・であるのは間違いない。


たまに飼い主から供される 「サンプル誌食品」
的なモノには一定の警戒を怠らない!?
                        こじろう




  


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2017年06月11日

『親の名に頼っていない』!!!

つい数日前、 「こじろう117」・・・『オヤジに責任ない』???・・・で、芸能界な

どにおける 「2世・3世」 (が引き起こす問題) について取り上げたばかりだ

が、さらに昨日の某紙 「 『リバース』 で注目の趣里 『親の名に頼ってない』 

と絶賛の声」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・現在放送中のドラマ「リバース」 (TBS系)。同作中、狂気的な演技で

     注目されているのが女優の趣里 (26) 。
 
     趣里が熱演するのは三浦貴大 (31) 演じる議員秘書の妻役。不倫

     が発覚した夫の携帯に電話をかけ続けたかと思えば、ゴミ袋をドアの

     高さまで積み上げることも。そんな “暴走ぶり” で、視聴者を震え上

     がらせている。
 
     三浦といえば三浦友和 (65) と山口百恵さん (58) を両親に持つ

     ことで知られているが、趣里も三浦に負けず劣らずの芸能界の “サラ

     ブレッド” 。父は 「相棒」 シリーズで主演の水谷豊 (64) 、母は元

     キャンディーズで女優の伊藤蘭 (62) だ。
 
     しかし過去のインタビュー記事などを振り返っても、両親についてはい

     っさい触れられていない。
 
     「周囲が両親の話題に触れることをNGにしているそうです。世間的に

     親の七光という印象を植え付けたくないのかもしれませんが、趣里本

     人は聞けば普通に家族のことを話してくれます。英国にバレエ留学し

     たもののケガで断念するなど、苦労もしてきました。さらにはもともとの

     育ちのよさからくる素直さと性格の良さもあって、業界内での評判はと

     てもいいですね」 (インタビューしたことがある記者)
 
     趣里の両親は同じ事務所に所属しているが、趣里は菅田将暉 (24)

     や佐々木希 (29) らを抱える 「トップコート」 に所属。12年から昨

     年までは舞台を中心に仕事に打ち込み女優として開花。そしてここに

     来て、テレビや映画の映像作品に力を入れている・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記の 「リバース」 は自身も毎週 (録画して) 見ているドラマの一つだが、 

「議員秘書の妻」 の “怪演” に注目しつつも、その女優のことは全く気に留

めていなかった。まあ 「水谷豊」 と 「伊藤蘭」 がその両親であれば 「三

浦友和」 と 「山口百恵」 が両親であるその夫役の男優と比べ、 「親の七

光りの利用可能度」 は全く遜色ない、といったところだろうが、そのことを全く

表面に出さない・・・点が本当にスバラシイ。

「自分自身は全く努力も苦労もせず、また能力も全くないのに、親や祖父母の

後を継いだり、その名を利用したりするだけで第一線に躍り出てヤリタイ放題

ワガママ放題」 ・・・そんな 「クズ2世・3世」 の代表格はなんといっても、あ

の 「汚物ボクちゃん」 と 「北の国の太った指導者」 。諸悪の根源であり元

凶であるこの2匹。即、この世から消えてもらうしかない。


生まれてこの方、親の名に頼った
おぼえはない!?     こじろう





 
     
  


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2017年06月10日

『テレ東』 躍進!!!

長年にわたり、その独自路線?で地道に番組作りを続けてきた 「テレビ東京」 。

個人的には好きな番組が一番多いテレビ局だが、それに関する昨日の某紙 「テ

レ東躍進のワケ…卓球&テニスが結実、地方アナも続々と」 というタイトルの記

事の内容は、


・・・・・・・テレ東の勢いがすごい。先週のゴールデン帯の平均視聴率が8.6%

     (ビデオリサーチ調べ、関東地区) を記録。日本テレビ、TBSに次ぐ民

     放キー局3位になったのだ。1964年の開局以来、初の快挙に局内か

     らはこんな声が聞こえてくる。

     「昨年秋に社屋を最新タワーに移転したときは、身の丈に合わない高額

     なテナント代のせいで “引っ越し費用が足りないらしい” といった自虐

     ネタが飛び交っていましたが、それも嘘のようです」 (テレ東関係者)

     躍進の原動力となったのが 「世界卓球」 と 「全仏オープンテニス」 。

     「テレ東スポーツ祭」 と銘打ち、日本勢が躍進する白熱の試合をダブ

     ル中継したことにある。世界卓球は05年から、全仏は1983年から

     2007年にかけて放送してきた同局十八番のコンテンツ。いずれも終

     了時間が読めない放送局泣かせの競技だが、それでも放送を続けて

     きた努力と苦労が実を結んだ結果だろう。

     改めて喜びの声と勝因を問い合わせてみると 「世界卓球金メダルの

     石川佳純選手や吉村真晴選手、7日の全仏オープンテニス準々決勝

     進出の錦織圭選手をはじめ日本の選手の皆さまの大活躍があり、そ

     の白熱した試合を中継することができた結果だと思っています」 (テレ

     東広報部) 。

     さらには関西テレビの竹崎由佳アナウンサー (24) が同局を退社し、

     6月からテレ東に入社していたこともわかった。竹崎アナは子役時代に

     映画 「血と骨」 に出演し、ビートたけしの娘役を演じるなど話題性は

     豊富。テレ東では昨年も福岡のRKB毎日放送の福田典子アナ (26)

     が途中入社し注目を集めている。 「女子アナ評論家」 の高島氏が言

     う。

     「準キー局のアナウンサーからフリーに転身する人はいますが、準キー

     局からキー局に移るのは珍しいケースです。関テレの同期の竹上萌奈

     アナと “竹竹コンビ” で楽しそうにやっていた印象があったんです。竹

     崎アナとしては、全国区で活躍したいという思いがあるのでしょう。女子

     アナが足りないテレ東としても “即戦力” が欲しかったんだと思います」

     人も注目も集めるテレ東。勢いはしばらく続きそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

つい先日も取り上げたばかりの 「孤独のグルメ」 もそうだが、とにかくテレ東

には 「派手さはないが、見たくなる」 番組が多く、あの凋落の象徴 「フジ」 と

まさに好対照。もっとも 「フジ」 に関しては、あの 「ゴキブリ以下・イエバエ未

満・ダニ同然」 の 「汚物ボクちゃん」 の縁戚を堂々とコネ入社させ、汚物政

権べッタリで良識派の国民からそっぽを向かれてきた・・・という別の要因があ

るのは言わずもがな、ではあるが。

ところで、こういった記事に必ず?登場する 「女子アナ評論家」 という肩書。

それがその人の正式な “職業名” なのかどうか、いつも気になってしまう。


飼い主と一緒に 「テレ東」 の番組を
視聴することが楽しみになっている!?
                   こじろう








  


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2017年06月09日

『五郎』 の説得力!!!

これまで 「こじろう117」・・・『オワコン』 上等???・・・などでテレビ東京

の 「孤独のグルメ」 について幾度となく取り上げてきたが、さらに昨日の某

紙 「1人飯のプロ ドラマ 『孤独のグルメ』 井之頭五郎の説得力」 というタ

イトルの記事の内容は、


・・・・・・・開始から5年。シリーズも6を数えるまでになった深夜の人気番組

     「孤独のグルメ Season6」 (テレビ東京系) 。しかし主人公の井

     之頭五郎 (松重豊) が出かけた先の町で早々に仕事を済ませ、食

     べもの屋に入るという、いつものパターンは変わらない。

     今期も新宿の淀橋市場で豚バラ生姜焼き定食、世田谷区太子堂で

     回転寿司など、どれもうまそうに食べている。しかも、このドラマの名

     物である五郎のモノローグというか、心の中の声がよりパワーアップ

     しているのだ。

     先日の舞台は渋谷道玄坂の 「長崎飯店」 だった。皿うどんに入っ

     ていたたくさんのイカやアサリに 「皿の中の有明海は豊漁だあ」 と

     感激。また春巻きのパリパリ食感を 「口の中でスプリングトルネード

     が巻き起こる」 と熱い実況中継をしていた。さらに追加注文の特上

     ちゃんぽんに長崎ソースをドバドバかけて食し 「胃ぶくろの中が 『長

     崎くんち』 だ。麺が蛇踊りし、特上の具材が舞い、スープが盛り上げ

     る。最高のちゃんぽん祭りだ!」 と大絶賛である。

     もしもこれを情報番組で、若手の食リポーターが語っていたら噴飯も

     のだろう。 「オーバーなこと言ってんじゃないよ」 と笑われてしまう。

     だが、我らが五郎の言葉には “一人飯のプロ” としての説得力があ

     る。食への好奇心、感謝の気持ち、そして遊び心の3つが、今まで以

     上に “増量” されているからだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものだ。

いわゆる 「グルメ番組」 を視聴する目的は人それぞれだろうが、一番はや

はりそれで 「自分も食べたい、あるいは食べている気分になれる」 ことで

はないか。よくある普通の 「食レポ」 はただただ表現がありきたりで大げさ

なだけ、途中でチャンネルを変えたくなることも珍しくないなか、 「井之頭五

郎」 のそれ (といっても 「食レポ」 しているわけではないが) にはまさに 

「見ているだけで (おいしく) 食べているく気分」 にさせてくれる何かがたし

かにある。

一人で外食するのは苦手でめったにしない自分にとっても、この番組を見る

と、 「たまには一人飯もしてみたい」 と思えてくる。 「井之頭五郎」 なんと

も不思議で説得力のあるオヤジ・・・だ。


飼い主の食事している様子を見るたびに
「自分も食べたい」 という気になる!?
                    こじろう




  


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2017年06月08日

『心の中和剤』???

他人の悪口や陰口を日常的に叩く人にかぎって、逆に自分も同じ目に遭っ

ている可能性が高い・・・もの。

さて昨日の某紙 「悪口、陰口は心の中和剤  悪口を言われぬ人は魅力

がない」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・脳には、悪口、陰口、噂話をしたり、されたりする “仕様” がある。

     その程度は、親の育て方、友人とのかかわり方など生まれ育った

     環境が大きく影響する。東京大学薬学部教授の池谷裕二さんはこ

     う指摘する。

     「だから自分の癖を知っておくべきです。自分はついつい悪口を言

     ってしまうタイプなのか、悪口を言って喜ばれるともっと言ってしまう

     のか。案外、多くの人は 『あなたは悪口を言いますか?』 と聞くと、

     『言いません』 と答えます。でもそういう人に限って言ってるもので

     す。悪口が嫌なら、そういった友達や集団と距離を置くのがいい」

     (池谷さん・以下 「」 内・同)

     「私は無神論者ですし、宗教に入れとはいいません。ただ、悪口との

     距離感は重要です。たとえば私は自分の書評は見ないようにしてい

     ますが、もっと向上したいと思ったときにはちゃんと人の話を聞くよう

     にしています。 『池谷、最近まったく業績が出てないじゃないか』 っ

     て言う場合、それは本音トークですよね。直接言われない場合は陰

     口になりますが、全部きれいごとばかりだと猜疑心が増えていきま

     す。それを中和するために悪口が存在しているっていう言い方もで

     きますね」

     悪口、陰口、噂話に振り回されない生き方を聞こうと思ったものの思

     わぬ結論に…。

     「悪口に振り回されるのも一興なのかもしれません。悪口を言われる

     とストレスがたまるかもしれませんが、それに対処する方法も学んで

     いき、人間的にも成長します。もちろん絶賛されるのがいちばんです

     が、その次にいいのは罵倒されること。いちばん嫌なのは無視され

     ること。存在を認めてもらってないということですから。一度も悪口を

     言われたことがない人って、たぶん全然魅力的じゃないってことじゃ

     ないですかね」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「陰口」 はもちろん、 「悪口」 を言われていることをその当人はあまり気

づいていないのが普通だろうが、いずれにせよ 「悪口を言われない人は

魅力がない」 、つまり 「魅力的だからこそ悪口を言われる」 とはいかに

も言われがちな人にとって、都合のよい専門家の分析だろう。

ところで、人の悪口や個人攻撃の第一人者といえば、間違いなくあの 「史

上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物ボクちゃん政権」 の中枢で悪事

を常に目論んでいる 「スガ悪代官」 。その 「史上最極悪面」 に磨きがか

かり本当に怖いものなしで言いたい放題、という状況だが、 「ゴキブリ以下・

イエバエ未満・ダニ同然」 の親分 「汚物の中の汚物ボクちゃん」 も未だ

に都合が悪くなるたびに前民主党 (現民進党) 政権の “悪口” ですべて

をゴマカすのが得意 (と、ヤツは思い込んでいる) 。ともに 「クズ」 「ゴミ」

「ゲス」 などと呼ぶことさえもったいないほどの醜悪さ、悪辣さだ。


自身の 「心の中和剤」 は何か、と考える
必要はないと思っている!?   こじろう


  


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2017年06月07日

『親父に責任ない』???

タレントら有名人の子弟による不祥事は日常茶飯事だが、その当事者が

すでに成人、どころか立派な中年になっているにもかかわらず、その親が

テレビ画面に登場して謝罪や釈明をする・・・場面はたしかに珍しくない。

そこで昨日の某紙 「ビートたけし 有名俳優の息子逮捕に 『もう30なん

だから 大人なんだから 親父に責任ないよ』 」 というタイトルの記事の

内容は、


・・・・・・・ビートたけし (70才) が3日、TBS系 「新・情報7DAYS ニュ

     ースキャスター」 に生出演。覚せい剤取締法違反 (所持) の疑

     いで俳優・橋爪遼容疑者 (30才) が警視庁築地署に逮捕され、

     同容疑者の父親で俳優の橋爪功 (75才) に取材したインターホ

     ン越しのインタビュー映像を見て 「親父に責任ないよ」 と述べた。

     番組では橋爪容疑者の逮捕をトップニュースで報道。功は 「何を

     どう言っていいか分からない」 などと答え 「親としてどういう気持

     ちですか?」 と問われると返答がなく、インタビュアーが 「橋爪さ

     ん?」 と問いかけたままで終了。このVTRが終わり、スタジオに画

     面が切り替わると、たけしは 「もう30 (歳) なんだからさあ。大人

     なんだから。ね!親父に責任ないよ」 と不快そうな表情を浮かべた。

     たけしは 「親父が有名人だからって、ずっとインタビューに答えなきゃ

     いけないってのはない。悪いのはせがれでバカなんだからこういう

     のは」と一喝し 「橋爪 (功) さんは、俺この前共演したけど、もし

     放映前にこんな事件があったら、そのドラマはボツかってことになる

     じゃない。どうすんだよ。ロケしてすごいお金をかけて、子どもの不

     祥事で親が責任取らなきゃいけないのかって。子どもじゃなくて30

     だよ?大の大人だよ?これはちょっとなあ…と思うよ」 とまくし立て、

     首をかしげた。

     たけしと橋爪は4月にテレビ東京で放送されたスペシャルドラマで共

     演した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「すでに立派な大人 (の年齢) に達しているにもかかわらず、その不祥事

などで親が当事者 (こども) 以上に矢面に立たされ非難される・・・」 こと

が不条理であるのはたしかにその通り。だが、特に芸能界や政界において

は、こどもの側にさしたる実力や能力がないのに、親の側が必要以上に自

らの知名度などを利用して売り出したり手助けしたりする・・・というケースが

あるだけに、一般社会とは異なる面が少なくないことも考慮すべき。

ところで自らに全く能力や実力、人望などないのに、 「親や祖父母の七光

り」 だけで好き放題・ワガママ放題・ヤリタイ放題で悪事や迷惑行為を繰り

返す・・・全世界の良識派全員が思い浮かべる “2トップ” と言えば 「かの

北の国の指導者」 と 「日本の汚物ボクちゃん」 。いずれもどうしようもな

い 「アホの中のアホ」 「クズの中のクズ」 「恥知らずの中の恥知らず」 だ

が、その本質は全く同じ・・・なのはたしかだ。


「飼い犬」 の不祥事はもちろんすべて
「飼い主」 の責任である、と強く訴えた
い!?               こじろう

  


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2017年06月06日

『あいうえお』 ぐらい、わかる???

日本国内だけでなく、全世界の良識派市民から 「史上最狂・史上最凶・史上最

恐」 の 「ゴキブリ以下・イエバエ未満・ダニ同然」 と認定される 「汚物ボクちゃ

ん政権」 。その醜悪さや汚濁ぶりはもはや筆舌に尽くし難いレベルにまで達し

ているが、それに関する昨日の某紙 「えこひいきを・・・前防衛相、首相に 『あ

いうえお』 で忠告」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・前防衛相の中谷元・衆院議員 (高知1区) は3日、高知県南国市で

     開かれた自民党支部大会でのあいさつで、加計学園や森友学園を巡

     る問題に触れ 「もりそば、かけそば。忖度したのかという問題があるが、

     しっかり政府が答えを出すべきだ。李下に冠を正さずで、政治に公正性

     がなければ国民の理解は得られない」 と述べた。

     中谷氏は支部長を務める党県第1選挙区支部大会の冒頭であいさつ。

     両学園の問題について 「アベシンゾー首相に 『あいうえお』 の5文字

     を贈りたい。あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず」

     と忠告した。

     大会後、中谷氏は取材に 「首相のご意向とか、それを読んで指示する

     とか、一部の官僚、首相補佐官が首相の名をかたって行政を動かして

     いるとしたらよろしくない。決しておごることなく政治をしていかなきゃな

     らんという思いで言った」 と述べた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

その基礎的学力は一般的な幼稚園児未満、とされる 「汚物ボクちゃん」 。さ

すがに 「あいうえお」 の読み書きくらいはできる、と思いたいが、それはとも

かく 「あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず」の意味ま

では全くわからない・・・ハズ。

「アベ一強」 などと言われる現在の “自眠” 党。そろいもそろって 「汚物ボ

クちゃん」 の顔色をうかがって、おべんちゃらしか言えず 「自ら眠っている」

に等しい 「ゴミクズ茶坊主」 ばかりしかいない体たらくだが、これから上記の

ような諌言が身内から出てくるのは大いに結構。でも、何を言われているのか

理解できる能力を全く備えていない 「汚物ボクちゃん」 だけに・・・、残念なが

らいずれにせよ全く意味がない、のかもしれない。


普通のイヌやネコよりも知能が劣る
「汚物ボクちゃん」 を心底、軽蔑し
ている!?          こじろう

  


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2017年06月05日

『いい人』 エピソード続々!!!

最近、テレビニュースなどでよく見るその顔。その都度 「誰かに似ている・・・」 と

思っていたところ、タレントの 「見栄晴」 (に似ている) ということがようやくわか

った。

さて昨日の某紙 「官邸レッテル貼り失敗  前川前次官 “いい人” エピソード

続々」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・“買春次官” のレッテル貼りも、むなしく剥がれつつある。加計学園問題

     を巡る 「総理のご意向」 文書を 「本物」 と認めるなど官邸の圧力や

     歪んだ行政を暴露している前文科省次官の前川喜平氏 (62才) 。出

     会い系バー通いは 「貧困女性の実地調査」 とする説明に安倍官邸は

     「女性に小遣いを渡した。さすがに違和感を覚えた」 (菅官房長官) と

     “エロ親父” に仕立てる人格攻撃に躍起だが、前川氏の “いい人” エピ

     ソードが湯水のごとく湧き上がっているのだ。

     今週発売の週刊文春は、出会い系バーで知り合った女性らに 「まえだっ

     ち」 と呼ばれていた前川氏が就職や両親の離婚などの相談に乗ってい

     た “美談” を報道。告白女性に 「前川さんのおかげで今がある」 とま

     で言わしめている。

     また次官退官後、前川氏が子どもの貧困対策に取り組むNPO 「キッズ

     ドア」 のボランティアに素性を明かさず参加していたことが話題に。理事

     長の渡辺由美子氏は自身のブログで 「一生懸命に教えてくださっている」

     「実際に現場に足を運ぶことは生半可な思いではできない」 「誠実な方」

     と前川氏を絶賛。もともと優良企業の御曹司だけにまるで 「あしながおじ

     さん」 だ。

     前川氏の4期先輩で元文科省審議官の寺脇研氏 (京都造形芸術大教

     授) は 「若い頃から、何でも現場を見ないと気がすまないタイプだった」

     として、こんなエピソードを披露した。

     寺脇氏は1984年から2年間、福岡県に出向。福岡の筑豊地区は当時、

     炭鉱の閉山で貧困の巣窟だった。複雑な家庭の子も多く、教育現場も荒

     れていた。帰京後、寺脇氏が入省7年目の前川氏らに筑豊の実情を話す

     と――。

     「いの一番に “現地に行きましょう” と言ったのは前川君でした。公務で

     はなく、土日を利用して、皆で自腹で行きました。学校の様子を見て、夜

     は先生らと飲みながら語り合った。出世しても前川君はとにかく現場に出

     向いていました。NPOや民間の学校など、役所の手が届きにくいところ

     にまで足を運んでいました」

     前川氏の一貫した現場主義の逸話を知ると 「出会い系は実地調査」 と

     の説明もうなずけなくはない。

     「会見を見て、説明をウソとは思いませんでした。ただ、あまりにも “スト

     レート” な説明だったので、会見後 『誰が信じてくれるか』 と電話したら、

     『本当のことですから』 と。そういう不器用で、バカ正直な面もあるんで

     す」 (寺脇研氏)

     アベ官邸と前川氏、どっちが信用できるか。一目瞭然だ・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「汚物ボクちゃん」 。どこで教わってきたのか最近、都合の悪いコトを指摘され

るとすぐに 「印象操作はやめていただきたい」 をやたらと口にするが、その遣

い方の不適切さもさることながら、自らに不利だとわかると 「現実にあったことを、

なかったことにしてしまう “隠蔽もみ消し” 」 にますます拍車がかかっている。

「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物ボクちゃん政権」 。もはや 「汚い」 

「卑怯」 「無恥」 、さらには 「醜悪」 な状況すらはるかに超越、いかなるネガ

ティブ表現も及ばないレベル・・・に達してしまった。


もはや 「いい飼い犬」 になろうという気は
さらさらない!?           こじろう


  


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2017年06月04日

『距離なしママ』???

昨日の 「こじろう117」・・・『バッシング試練』???・・・の最後の部分で

触れたテレビドラマ 「あなそれ」 に登場する 「距離なしママ」 。それに

関する昨日の某紙 「 【あなそれ】 しょこたん演じる 『距離なしママ』 に

戦慄! 詮索、アポなし突撃、嘘をつく…これでもママ友ですか?」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・2組の夫婦のW不倫のゆくえが気になるテレビドラマ 「あなたのこ

      とはそれほど」 。四者四様の思いが入り乱れ、毎回見ていてヤキ

      モキさせられることこの上ないが、回を追うごとに脇を固める人物

      たちもキャラが立ってきて盛り上がりに拍車をかけている。

      中でも戦慄をおぼえるのが、仲里依紗演じる有島麗華のママ友で

      ある 「横山皆美」 。麗華一家が住むマンションに引っ越してきて

      以来、同じ年ごろの赤ちゃんがいることもあり、麗華になにかにつ

      けて近づいてくる典型的な 「距離なしママ」 なのだ。

      「しょこたん」 演じる 「距離なしママ」……とは、

      【特徴その1 : プライベートにグイグイ入り込んで来る】

      「里帰りから戻ったんですか? ご主人、喜んでるでしょう。よく奥さん

      と電話しながら夜帰ってきてましたものね。ほんとに仲いいんだなあ

      って。どっかおいしいお店食べにいくんですか? こないだ話してた

      の聞こえちゃって」 (第4話)

      麗華に会うやいなや矢継ぎ早に話しかける皆美。ママ友認定した相

      手のプライベートにグイグイと入り込んで来るのは 「距離なしママ」

      の典型的な特徴!

      【言動その2 : あれこれモノをあげまくる】

      第5話では 「あの……私と友達になってもらえますか?」 と麗華に

      真剣な表情でうったえる皆美。しかもそのあとに 「これ、よかったらど

      うぞ」 「お友達のしるし!」 と自分が持っていた赤ちゃん用のおもちゃ

      を次々と麗華に渡す。もらったほうは気持ち的に負担を感じるわけだ

      が、相手がどう思うかを想像せず押し付けるところも 「距離なしママ」

      の特徴!

      【言動その3 : アポなしで突撃してくる】

      いくら親しい仲でも、部屋を訪れたりどこかへ一緒に出かけたりすると

      きは、事前にひとこと入れるのがふつう。けれど、そうした距離感のわ

      からなさっぷりが距離なしママの距離なしたる所以。

      【言動その4 : よくわからない見栄をはる】

      アポなしで部屋をおとずれた皆美が手にしていたのは可愛くアイシン

      グされたクッキー。 「これよかったら。クッキー焼いたんだけど。おす

      そわけです」 とニッコリ。へぇー、お菓子作りが得意なんだなぁと麗華

      も視聴者も感じたであろう、その直後。衝撃の事実が判明。なんとそれ、

      店で売られているクッキーで、袋を入れ替えて手作りっぽく見せていた

      のだ。

      「逃げ恥」 とは違う意味で視聴者をムズムズさせまくるドラマ 「あなそ

      れ」 。美都たちの恋愛模様だけでなく “距離なしママ” 横山皆美の動

      きにも注目したい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

自身も同ドラマを初回から見つつ、ずっと注目?していた 「距離なしママ」 。グ

イグイとプライベート入り込んでくるその強引さに驚かされつつも、世間でこれに

近いタイプを (ママ友にかぎらず) 結構見かける気がするが、さわらぬ神にた

たりなし的に上手に避けるしかなさそう。

ところで、空気を全く読めずにワガママ放題・好き放題で周囲を困惑・混乱させ

る 「トンデモ困った醜悪オバサン」 の代表は、なんといっても 「汚物ボクちゃ

ん」 夫人の 「アッキー」 。その夫婦そろっての国民に対する 「迷惑かけ度」 

は前代未聞・空前絶後。歴史に名を残すこと、間違いない。


飼い主が自分のプライベートな部分に
グイグイ入り込んでくるのが気に入ら
ない!?            こじろう





  


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2017年06月03日

『バッシング試練』???

これまでにも 「こじろう117」・・・『妻好きアピール』 急増???・・・などで

取り上げてきたTVドラマ 「あなそれ」 だが、初回はともかく、2~3話目以降

は当初予想・期待していたのとは違う方向に進んでいる・・・との感が徐々に

強くなっている。

そこで昨日の某紙 「ゲス不貞ドラマ 『あなそれ』 に主演した波瑠を襲い続

けるバッシング試練」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・4月から始まったドラマ 「あなたのことはそれほど」 で繰り広げら

      れている “ドロドロのゲス不貞” にバッシングの嵐が吹きまくってい

      る。

      「 “二番目に好きな人と結婚するといい” と占い師に言われた波瑠

      演じる主人公は東出昌大演じる夫と結婚。ところが、鈴木伸之演じる

      初恋の人と偶然再会して不貞関係に陥ると言う内容なのですが “ゲ

      ス不貞” な内容に批判が集まるだけでなく、不貞妻を演じる波瑠にも

      『まったく共感できない』 『最低』 といった非難が視聴者から集まって

      います」 (スポーツ紙デスク)

      これについては波瑠も自身のブログで複雑な思いをこうつづっている。

      「美都 (主人公) とはそういう人なのです。私は美都には共感できな

      いけど、毎日やらなきゃ仕方がない。 (中略) こういった内容の作品

      ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想

      を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」

      NHK朝ドラ 「あさが来た」 に主演して国民的な人気女優になった波

      瑠に訪れた思いもよらぬ試練。だが心配はこれだけではない。

      「初回11.1%だった視聴率が2回以降一桁台に低迷していましたが、

      波瑠へのバッシングがきっかけとなってか6話で11.5%と視聴率も上

      がってきました。このまま波瑠バッシングが続くことで視聴率が上がる

      可能性もありますが、好感度が下がり、CMや広告業界での評価を下

      げる心配がありますね」 (前出・スポーツ紙デスク)

      波瑠自身にとってまさに試練のドラマとなりそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

演じた役柄で本当に 「バッシングされる」 のはもちろん筋違い、理不尽ですら

あるが、そこまでされるのもそれだけその演技に没頭しそれが評価された証。

ある意味 「女優 (俳優) 冥利に尽きる」 といえよう。

当初の予想と違う方向に進んでいく 「あなそれ」 だが、ここにきて一番怖いの

はワキ役で 「しょこたん」 が演ずるいわゆる 「距離なしママ」 の行動。あん

な感じでグイグイと私生活に入り込んでこられたら・・・、考えただけで本当にゾッ

とする。


飼い主にバッシングを浴びせたい
時が多々ある!?    こじろう

  


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2017年06月02日

『ペアルック』 大ブーム???

法や公序良俗に反しない範囲で何をしようと、他人にとやかく言われる筋合い

は基本的にない。だが、そうはいっても・・・という場面もないことはない。

さて昨日の某紙 「佐々木希や神田沙也加も なぜ 『ペアルック』 がブーム

なのか」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ここ数年、若者の間で、ペアルックが空前の大ブームになっている。

      2015年にはきゃりーぱみゅぱみゅ (24才) とSEKAI NO OWARI

      ボーカル・Fukase (31才) がペアルックのツーショト画像をあげ、

      昨年は神木隆之介 (24才) と佐野ひなこ (22才) がペアルック

      交際をスクープされた。また、新婚の神田沙也加 (30才) と村田

      充 (39才) もペアルックを披露している。

      こうして今また若い世代にペアルックが支持されるのは理由があると、

      共立女子短期大学教授の渡辺明日香さんは言う。

      「1つには、2000年代後半から主流となったファストファッションの影

      響があります。服が安価になり気軽に購入できることで、容易にペア

      ルックができる状況になりました。2つめに2011年の東日本大震災

      の影響があります。以後、みんなの足元がスニーカーやフラットシュ

      ーズに変わった。ユニセックスなスポーツアイテムを好む女性も増え

      てきて、男性とブランドアイテムをシェアできる。ペアルックしやすい

      環境になってきているんですよ」

      近年は機能的でファッショナブルなアイテムを求める傾向と、仲間と

      の体験を大事にするマインドがペアルックブームを加速させている。

      かつてペアルックはカップルの絆を証明する役割が大きかったが、

      今はそれほど重くない。心理学者の富田隆さんが言う。

      「ペアルックで実現する一定の時間、何かに “なりきる” ことは楽し

      くもあり、癒しにもなる。ペアルックが、強い絆で結ばれたいというカ

      ップルの儀式だった時代よりもずっとカジュアルになってきています」

      たしかに最近結婚を発表した芸能人カップルらは、SNSなどでさらり

      とツーショットのペアルックを披露している。妻夫木聡 (36才) &マ

      イコ (32才) 、島袋寛子 (33才) &早乙女友貴 (21才) 、佐々

      木希 (29才) &渡部建 (44才) の白Tペアルック、優香 (36才)

      &青木崇高 (37才) の黒Tペアルック…。

      いずれも、見ているだけで思わず笑みがこぼれてしまうはずだ。それ

      は彼らの気張らない幸せにアテられてしまうからだろう・・・・・・・・・・・


というものである。

特に最近、 (40~50代の) 中年 「ペアルック・カップル」 を見かけることも

珍しくないし、さらにはそれだけでなく公衆の面前で堂々と手をつないで歩く中

高年カップルを目にすることすらある。それがどのような理由、目的であろうと、

いわゆる 「ペアルック」 に身を包む包まない、手をつなぐつながないはもちろ

んその二人の自由であり、周囲がとやかく言う筋合いは微塵もない。

だがそうはいっても、そういった姿を見て激しい嫌悪感を抱き、吐き気を催し、

虫唾が走るケースがなきにしもあらず。その代表挌は言わずと知れた 「汚物

ボクちゃん & アッキー」 の典型的 “ワガママ仮面夫婦” が手をつないで

いるあの 「おぞましい」 シーンだが、誰が見てもそのあざとさ満載の汚れた 

「ねらい」 は明らか。いろいろな意味で “醜悪” 極まりない。


一緒にペアルックをまとう相手が欲しい
とは思わない!?        こじろう


  


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2017年06月01日

『悪役も不評』???

新・連続テレビドラマを2~3回観終わった後、 「期待していたのに・・・裏切

られた」 と思いをすることは少なくない。

さて昨日の某紙 「 『小さな巨人』 悪役も不評  和田アキ子に迫る “肩叩

き” の日」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「芸能界の巨人」 として君臨している歌手の和田アキ子 (67才)

      が、TBS系ドラマ 「小さな巨人」 に出演して話題になっている。

      和田は5月21日に放送された第6話から登場。演じる役どころは、

      明らかにアベ政権を揺るがした森友学園のパクリと思われる学校

      法人 「早明学園」 の理事長・金崎玲子役。長谷川博己 (40才)

      演じる主人公の前に大きく立ちはだかるが、意外にも悪役は初挑

      戦だという。気になる演技の評判なのだが……。

      「驚くほどの迫力のなさに 『セリフが棒読み』 、 『いつもより小さく

      見える』 など批判が殺到。最近、歌う時でもすっかり声にハリがな

      くなったが、和田はパーソナリティーを務めるラジオ番組で台本に書

      かれてある演出が細かすぎることに対して悩みを打ち明けたほど。

      ドラマ班は和田のペースに関係なく演出するから和田も戸惑ってい

      る」 (TBS関係者)

      和田といえば、長年、同局で冠番組 「アッコにおまかせ!」 を持ち

      日曜の昼の顔として君臨。とはいえ、番組はすでにマンネリ状態で、

      和田の取り巻き同然のタレントがヨイショ合戦。おまけに、ヒット曲も

      なく長年にわたって出場自体が疑問視されていた紅白も昨年は落

      選してしまった。

      「 『アッコ|』 は視聴率がかなり苦戦中。そろそろ局の幹部はリニュ

      ーアルを考えているが、和田の事務所との関係もあり、 "勇退" を

      切り出させない。そこで誰が和田の肩叩きができるかが注目されて

      いる」 (同前)

      巨人の肩叩きができれば2階級特進だが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

このドラマ、番宣の段階で個人的に期待していたが、実際はその設定やストー

リー (脚本) などいま一つ。また全般的に出演者の演技がわざとらしくお世辞

にも上手と言えないなか、わざわざ 「ど素人」 の和田アキ子氏が出演する理

由はたしかにまったくなさそう。でも、そういいながら結局なんだかんだと最終

話まで見てしまう自分が情けない。

ところで上記記事にある 「取り巻きによるヨイショ合戦」 。あの 「汚物ボクちゃ

ん」 の周りもそんな無節操で厚顔無恥な取り巻き・茶坊主ばかりだが、その見

苦しさや醜悪さに当人たちは一生気づくことがないのか、あるいはわかっていて

あえて私利・私欲のためにやっているのか、ぜひ一度尋ねてみたい・・・ものだ。


飼い主と一緒に観る最近のテレビドラマ
にはオモシロいものがほとんどない!?
                    こじろう


  


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