2016年01月31日

『カラアゲニスト』 3条件???

昨今、さまざまな分野における 「△△ニスト」 をやたらと目にする。

そこで昨日の某紙 「ブーム続くから揚げ  『カラアゲニスト』 名乗る3条件と

は」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・サラリーマンのランチメニューの定番のひとつ、 “から揚げ” ブーム

      が続いている。都内では主要駅に1軒は専門店ができ、その数は全

      国で推定840店舗。市場規模は160億円に上る。また8年前にでき

      た日本唐揚協会の会員数 (認定カラアゲニスト、男女比ほぼ6対4)

      も毎年のように増え、ついに6万人を突破した。

      堂々 「カラアゲニスト」 を名乗っていいのは、日本唐揚協会がネット

      上で実施する 「唐揚検定試験」 の合格者。いつでもHPから受験で

      きる。

      日本唐揚協会の、やすひさてっぺい会長が言う。

      「知識を問う試験なのでHPをよく読めば合格できます。合格率は50%

      くらい。合格するとカラアゲニスト名刺を作ることができます。さらに100

      店以上のから揚げ店を評価して理事会で認められると、金色の名刺を

      作ることができる。これは一般会員でまだ3人しかいません」

      カラアゲニストはマナーにもうるさい。たとえば、会社の飲み会で “から

      揚げ” を注文したOLが、いきなりレモンを搾り始めたら――。

      「 『ちょっと待って。大皿はいわば “公共の場” 。個人的に搾るのはよ

      くないよ。1個自分のお皿に移してかけようよ』とアドバイスしてあげる。

      また、大皿に最後の1個が残った場合はサッと自分の皿に移す。 『ご

      めんな~、できるだけうまい状態で食べてほしかったのに~』 と、から

      揚げの気持ちを代弁してあげるくらいの心遣いを見せてほしい。これも

      マナーです」 (やすひさ会長)

      カラアゲニストは独特の表現の仕方で味やうまさを語る。

      「まず、揚げ色。見た目です。これは “イエロー、ゴールド、ブラウン、ブ

      ラック” の4色が基本。次に衣の歯触りは “カリ、サク、パリ、フワ” の

      4分類。そして肉汁。こちらは “ジワ、ジュル、ジュワ、ジャバ~” で表

      現します。たとえば、昨日食べた店はどうだった? と聞かれた場合、

      『ゴールドで、カリでジュワかな』 って感じ。そこへ同行者が 『え~、

      オレはサクだと思ったけど』 と入ってくれば話が盛り上がる。どんなか

      ら揚げか、イメージしやすいと思います」 (やすひさ会長)

      から揚げ好きOLも多い。社内カラアゲニスト目指してやってみよう!

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「から揚げが好き」 = 「○○な体型の人」 というイメージを抱いてしまう向きは

少なくないようだが、まあ自分の好きなモノを通じていろいろな人と仲よくなれる

というのは幸せなこと。

ところで 「 “から揚げ” ブーム」 というほどの状況になっていることを個人的

には知らなかった・・・のだが。


世の中にあるさまざまな 「ブーム」 に
乗ろうとは思わない!?    こじろう




  


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2016年01月30日

『やらせ』 ランキング???

なんでもかんでもすぐに 「ランキング化」 される昨今。自らそれに踊らさ

れてしまっている、と感ずる場面は日常、たしかに少なくない。

そこで昨日の某紙 「お金払うから1位にして 『やらせランキング』 実態

は」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「お金を払うから1位にして下さい」 。商品やサービスを紹介す

      るランキングサイトに、こう頼む企業が相次いでいる。下位にな

      った企業がサイト側を訴える事例もある。なんでそんなことが起

      きるのか。

      「1位5千円、2位3千円、3位1千円。特別報酬キャンペーン実

      施します」 。神奈川県内の男性に昨年、メールが届いた。男性

      は服やバッグなど身近な生活用品を実際に使って紹介するサイ

      トを運営し、閲覧件数は月数万件を誇る。メールの送り主はサイ

      ト経由で商品が売れるたびに1430円の報酬を払うサプリ販売

      業者だが、ランキング形式の紹介で上位に掲載したら報酬を上

      乗せする、というのだ。

      この男性のもとには職業紹介業者から 「1位なら5千円にアッ

      プ」 、占い業者からは 「1位で3千円から6千円」 といった依

      頼が相次いだ。収入が増える可能性もあったが、男性は 「自

      分がよいと思わない商品を1位で紹介するのはウソを伝えるこ

      と」 と考えて依頼をすべて無視した。ただ、 「これだけ来ると

      いうことは、報酬につられるサイトがあってもおかしくない」 と

      想像する。

      男性が自身のサイトに掲載するのは、商品が売れた場合に企

      業から報酬がもらえる 「成功報酬型」 の広告。 「アフィリエ

      イト」 とも呼ぶ。広告会社などで作る日本アフィリエイト協議会

      には一昨年ごろから、 「上位掲載の依頼が来ているがどうす

      ればいいのか」 といった内容の相談が寄せられている。協議

      会は 「やらせランキング」 として、サイト運営者に注意を呼び

      かけている。

      協議会によると日本語のアフィリエイトサイトは推計約500万

      あり、商品やサービスのランキングを掲載するサイトも目立つ。

      企業がお金を払ってまで1位になりたがるのは 「1位と2位で

      は販売効果が5倍以上違う」 (広告会社) ほど、商品の注目

      度に差が出るからだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ネット通販などの場合、事前に実際に手に取って商品を見れないなどの

理由もあり、どうしても 「売れ筋」 「売上 NO.1」 「人気抜群」 などと

いうコピーに頼らざるを得ない面は否定できない。ランキングにかぎらず、

クチコミなどでも 「本当か?」 と思わず疑ってしまうような 「いかにも」

的なモノがあり要注意だ。

いわゆる 「サクラ」 は今に始まったことではないが、特に現在は国家 

( 「ボクちゃん」 政権) の施策がもれなくすべて 「インチキ・イカサマ・

ゴマカシ」 に基いているだけに、一般にそういったものがあふれるのも

また当然、かもしれない。


飼い主の飼い犬に対する 「やらせ」
には時に強い憤りをおぼえる!?
                  こじろう



  


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2016年01月29日

『他に』 いくらでも???

自動車で通行中、 「迷惑なことをしてくれるなあ」 という場面はたしかに

少なくない。

そこで昨日の某紙 「車2台止め、中央道通せんぼ・・・レッカー車で撤去」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・中央自動車道で車を停止させて他の車の通行を妨げたとして、

      長野県警伊那署は27日、指定暴力団山口組から離脱した 「神

      戸山口組」 傘下の暴力団組員で会社役員の男 (51才) ら男

      4人を威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。

      同署などの発表によると、男らは同日午前10時35分頃、南箕

      輪村の中央自動車道上り線伊那IC―伊北IC間で、乗っていた乗

      用車2台を走行車線と追い越し車線に1台ずつ停止させ、約20

      分間にわたって他の車の通行を妨げ、道路を管理する中日本高

      速道路の業務を妨害した疑い。

      捜査関係者によると、この日は長野市で対立関係にある山口組

      系組織関係者が参加する会合が予定されていた。4人は飯田方

      面から乗用車で移動していた同関係者の通行を妨害しようとした

      とみられる。

      県警は同日午前、双方の組織関係者の車と思われる乗用車数

      台が低速で飯田IC付近を走行しているのを発見。先頭で車を止

      めていた男らを逮捕し、車2台をレッカー車で中央道から撤去し

      た。県警は一般車両の安全確保のため午前9時50分頃から午

      後2時25分頃まで、飯田IC―伊北IC間の上り線を断続的に通

      行止めにした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

件の区間は自身も年に数回は利用するところ。同じようなことをされたら

誰でもさぞかし迷惑に感じ立腹するだろうが、いかにも 「その筋」 系の

車のすることであれば表立って文句も言えないだろう。

それにしても、敵対する相手が会議に出れないように車を停止して通行

を妨害するなどというのはいかにも原始的。他にいくらでも手段はあるよ

うな気もするが・・・。


他にいくらでも手段があるとわかっても
「その一つ」 にこだわってしまう!?
                   こじろう




  


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2016年01月28日

『レスキューロボドッグ』!!!

「イヌ」 と人との関係の深さは今さら確認するまでもない。

そこで昨日の某紙 「ハイテク装備救助犬、GPSやカメラで情報送信」 とい

うタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・災害救助犬にカメラや全地球測位システム (GPS) を取り付け、

      倒壊家屋内などの状況を携帯端末で確認することができるシステ

      ム 「レスキューロボドッグ」 を東北大などの研究チームが国の補

      助金を受けて開発した。

      人間の1億倍とされる嗅覚を持つ救助犬にロボット技術を組み合わ

      せ、救助活動のスピードアップを図る。実証実験を重ね、数年以内

      の実用化を目指している。

      ロボドッグは、災害救助用ロボットの製作を進めていた東北大の大

      野和則准教授 (39才) らの研究チームが東日本大震災1か月後

      から開発を始めた。余震が続いた大震災では、二次災害の危険な

      どから捜索が難航したため、嗅覚や機動力に優れた災害救助犬の

      能力強化を目指した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

日常 「イヌ」 と関わる者にとって、彼らがさまざまな分野で活躍するのはも

ちろん喜ばしいし、それらに関する関心も高い。 

ことに災害救助におけるイヌの活躍はつとに有名だが、さらなる超ハイテク技

術を組み合わせた 「レスキューロボドッグ」 、一早く実用化していろいろと

役に立ってほしい・・・ものだ。


自身が 「ペット」 として飼い主の癒しに
貢献するしかないことを卑下するつもり
は毛頭ない!?          こじろう



  


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2016年01月27日

賞金は 『10年分』???

これまで5~6回ほどプレーをしたことのある某ゴルフ場のチャレン

ジホールの一つに 「ホールインワン賞  ロッテリアハンバーガー

100個分」 というのがあり、秘かに?毎回狙っていたが、結局達

成できないまま昨シーズンを以ってその企画が終了してしまった。

残念極まりない。

さて昨日の某紙 「マクドナルド、新バーガーの名前を公募 賞金

は 『10年分』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・日本マクドナルドは25日、2月に売り出す新バーガーの

      名前を公募すると発表した。公募は同社初。採用された

      人にはこのバーガー 「10年分」 相当の賞金 (約140

      万円) を贈る。

      新バーガーの仮称は 「北海道産ほくほくポテトとチェダー

      チーズに焦がし醬油 (しょうゆ) 風味の特製オニオン

      ソースが効いたジューシービーフバーガー」 。単品は税

      込み390円、ポテトなどと飲み物のセットは同690円。

      2月2日から仮称で売り出す。2~15日に名前を募集し、

      審査を経て23日から正式な名前に切り替える。

      日本マクドナルドは、2014~15年に期限切れ鶏肉の

      使用や異物混入問題などで客足が離れ、業績が低迷。

      新メニュー投入などもしているが本格回復にはいたらず、

      米本社が日本法人株の一部売却を複数の投資ファンド

      などに打診している。従来にないキャンペーンで話題を

      作り、少しでも客足を取り戻したい考えだ・・・・・・・・・・・


というものである。

テレビのクイズ番組などの賞品にもよく 「△△1年分」 などという

のを見かけるが、 (商品そのものでなく賞金とはいえ) 「ハンバー

ガー  『10年分』 」 はなかなか珍しいのでは。それゆえそれな

りに話題は集めそうだが、現在 「凋落企業」 の象徴的存在であ

る同社にとって業績回復に結び付くかどうか、はなんとも言えそう

にない。

個人的にもヒマつぶしにチャレンジしてみたいところだが、その仮

称 「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醬油 (しょ

うゆ) 風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバー

ガー」 のなんともいえない “長さ” からして、その商品名をどうま

とめたらよいか・・・非常に悩ましい。


イヌ用の 「ハンバーガー」 を何度か
口に入れたことがあるが、どれもいま
一つだった!?        こじろう


  


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2016年01月26日

『キラキラしこ名』???

「10年ぶりの日本人力士の優勝」 で大はしゃぎの大相撲ファン。特に

小中生の頃、自身もテレビでの大相撲やプロ野球を観戦は何よりもの

楽しみだった。

そこで昨日の某紙 「宇瑠虎、爆羅騎・・・ 『キラキラしこ名』 力士達の

名前の由来」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・両国の国技館から電車で1時間超、茨城県龍ケ崎市の

      式秀部屋。 「宇瑠虎 (うるとら) 」 「爆羅騎 (ばらき) 」

      「桃智桜 (ももちざくら) 」──力士のしこ名に当世流行り

      のキラキラネームが並ぶ。だが、それも自分の殻を破るキッ

      カケになればという、式秀親方の弟子を思う真剣な考えか

      らの命名だった。

      「165cm、60.6kgと軽量だった宇瑠虎は、ウルトラマンのよう

      に3分間全力で土俵を動き回れという願いを込めて名付けま

      した」 (同親方)

      角界最多画数の爆羅騎源氣も、本名である爆羅騎に勢いの

      ある語呂にしようと源氣の名が付けられた。その甲斐あって、

      入門から5場所で幕下まで昇進し、現在も部屋頭を務める。

      桃智桜の以前の四股名は式乃川。3年前、普段は口数が少な

      いのに満面笑みで部屋に戻ってきたことがあった。聞くと、大

      好きなアイドル 「Berryz工房」 のももちこと、嗣永桃子のイ

      ベントに行ってきたという。ならばと、2か月後に親方が持ち

      掛け改名するや、ももち本人の耳にも届きブログで応援メッ

      セージを綴ってくれた。俄然やる気になったのはいうまでも

      ない。1年後、37歳にして自己最高位の序二段53枚目に昇

      進した。

      「もちろん幕内以上の関取を出したい。でも、強ければいい

      というわけではありません。相撲を通じて人間形成ができて

      お客さんに愛され、負けても絵になる力士を育てたいのです」

      (同親方)

      自由に伸び伸び稽古に取り組む式秀部屋の力士たち。その

      キラキラしこ名が大一番で轟く日を期待したい・・・・・・・・・


というものである。

一般社会では 「百害あって一利なし」 とされ、特にその親の無教養

さや傲慢さ、無責任さが際立つ、昨今のいわゆる 「キラキラネーム」 。

それをつけられてしまったこどもは、生まれた直後から大変な重荷を

背負わされ、みじめで憐れな人生を辿らされる可能性が高い。だが、

本名とは別に 「周囲の注目をいかに集め、印象付けられるか」 が

ポイントの芸名やしこ名にユニークなものを用いるのはまずまず有効、

問題ないだろう。

もっとも相撲ファンにはやはり土俵上の名勝負が一番。かつての 「大

鵬 VS 玉の海」 や 「輪島 VS 北の湖」 のような数日前からワ

クワク・ドキドキが止まらない取組みを期待したい・・・ものだ。


ペットの 「キラキラネーム」 はさほど
問題ない、と考える!?    こじろう












  


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2016年01月25日

『イヌ』 と結婚???

超ハイテクアイテムがあふれる現代社会にあっても、世界の各地にはに

わかには信じられないトンデモ迷信や因習が未だにたくさん残存してい

る。

そこで昨日の某紙 「インドで7歳の男児が犬と結婚、村民が祝う」 とい

うタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・英紙 「デイリー・メール」 の1月19日付記事によると、インドの

      ジャールカンド州で7歳の男児Mukesh Kerayi君がやむなくイ

      ヌと結婚した。

      上あごから歯が生えてきたことが占いで凶の兆しと看做され、悪

      霊が入り込むのを阻止するためだという。

      結婚式当日、雌の犬がウエディングドレスを着せられ、大勢の村

      民が祝いに来た。

      「この結婚により、この子に入り込んだ悪霊を追い出すことがで

      きると信じている」 と、Kerayiちゃんの祖父は語った。

      インド政府は迷信で誤りだと伝えているものの、現在でも占いを

      信じ同じような宗教活動を行う集落は多い・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

いくら全く科学的な根拠のない占いによるものと聞いてもさすがに 「7歳

の男児がイヌと結婚する」 とは具体的に 「何をどうするのか」 「それに

どのような意味があるのか」 、さっぱりイメージがわかない。

もっとも、わが国においても 「ボクちゃん政権」 の国民に対する 「ウソ

をウソで固めた」 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 政策の数々は、もはや

そんな占いや詐欺のレベルをはるかに超越している・・・ことは明らか。

およそ先進国のものとは思えないトンデモ政権を野放しにしたままで 「イ

ンドでは未だに・・・」 などと批判する資格は微塵もない、というものだ。


イヌの側からしても 「人間と結婚」 する
ことがどういうことなのか、さっぱりわから
ない!?               こじろう



  


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2016年01月24日

『事前通知』 なし???

その年利率が 「6%超」 などという時代を過ごしたことのある向きに

とっては、現在の一般的な 「ゼロ金利政策」 に基づく 「0.0・・・%」 

という年利率の定期預金に魅力を感じないのは当然。それゆえ金融

機関側も必然的にあの手この手で付加価値をアピールせざるを得な

いのだろう。

そこで昨日の某紙 「宝くじ付定期預金で 『10億円当選者』 山口F

G傘下の銀行」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・山口フィナンシャルグループ傘下の山口、北九州銀行などが

      取り扱う 「宝くじ付定期預金」 で、昨年の年末ジャンボ宝く

      じの 「大当たり」 が相次いだ。

      100万円の預け入れごとに宝くじ5枚が贈られる仕組み。山

      口で1等と前後賞合わせて10億円の当選者が出たほか、北

      九州では2等 (1千万円) 1本、3等 (100万円) 3本。

      当選金は当選者に一括して振り込まれるが事前通知はしない。

      山口の担当者は 「記帳したら、ビックリということもあります」 

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こういった付加価値?のある定期預金が登場して久しいが、その中で 

も定番といえる 「宝くじ付定期預金」 に関しては、預金時に 「宝くじ」 

そのものは預金者に渡される、つまり当たったかどうかの確認や換金

は預金者自身が直接するものだと思っていた。

まあ、思いがけない 「サプライズビッグプレゼント」 を受け取れれば、

喜びもひとしおなのはよくわかるが、 「事前通知 (当選連絡) はし

ない」 というのはどうなのか。知らない間に自らの預金通帳に 「10

億円」 などと記帳されていたらサプライズやビックリなんてものでは

済まないハズ。ショック死するかどうかはともかく、とんでもないトラブ

ルに巻き込まれる可能性を否定できない・・・のでは。


最近、飼い主から 「サプライズ」 プレゼント
を受け取ったおぼえが全くない!?
                       こじろう

  


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2016年01月23日

『完全崩壊』!!!

年が明けてからだけでも 「こじろう117」・・・やはり 『裏切り』???・・・

裏切り 『続々と』!!!・・・で 「ボクちゃん首相」 の周囲で、手のひら返

しの “裏切り者” が続々と出始めている、ことについて触れてきた。

そこで昨日の某紙 「完全崩壊したアベノミクスから理論的教祖も逃げ出し

た」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・安倍晋三首相は18日の国会答弁でも、 「景気は緩やかな回復

       基調を続けている」 と、呪文のように決まり文句を繰り返してい

       た。そうならば東京株式市場の日経平均が3日連続で下落、同

       日ついに1万7000円を切るなどということがなぜ起きるのか。

       年明けからの10営業日で昨年末の終値に比べて1割以上マイ

       ナス。アベノミクス始まって以来、最大の下落である。

       マスコミの解説はおおむね米連銀の利上げ、原油安、中国経済

       の減速など外部要因ばかり挙げていて、たしかにこれは世界的

       な株安連鎖の一環だから、それらの要因が影響しているのは間

       違いない。

       かといって何もかも 「他人のせい」 にするのはいくらなんでも

       無理。 「いよいよ、株価頼りのアベノミクスの魔術は化けの皮の

       剥がれる時を迎えた」 というトレンド認識を持つべきではないか。

       昨年11月発表の7~9月期のGDP速報値が年率換算0.8%の

       マイナスで2四半期連続のマイナスとなった時でも、日本のメディ

       アは 「景気回復の動きが足踏みを続けている」 などと報じてい

       たのに対し、米欧主要メディアは、アベノミクスは 「失敗に終わっ

       た」 (ロイター) 、「抜本的に再考を」 (ウォールストリート・ジャ

       ーナル) 、「成功しなかったのは明らか」 (ニューヨーク・タイム

       ズ) などと、一斉に見切りをつけるような論調を掲げた。

       それを見て私は 「ああ、これはもう、ヘッジファンドはじめ海外投

       機家たちが日本市場から逃げ出す準備に入るな。年末か年明け

       にそれが顕在化するだろう」 と観取した。

       当時それを口にすると、 「ちょっと先走りじゃないの」 と言われ

       たりしたが、私の判断の基礎には、それ以前、10月20日付の

       ニューヨーク・タイムズ電子版のコラムでノーベル経済学賞授賞

       者でリフレ派=インフレ・ターゲット論の教組ともいうべきポール・

       クルーグマンが 「リフレ理論は日本では通用しなかった。ごめ

       んなさい」 という趣旨の長々とした弁解論文を書いていたとい

       う事実が重く横たわっている (このことも日本のマスコミは無視

       した) 。

       教組が撤退してしまっては、その亜流というか輸入代理業の浜

       田宏一内閣参与や岩田規久男日銀副総裁らのアベノミクス・ブ

       レーンらもおしまい。つまりアベノミクスはすでに理論的に崩壊

       しており、3カ月遅れで相場に具体的な姿を現し始めたのが今

       である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそも全く実体がなく、 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 だけで国民を

これ以上ないほどに欺き続けてきただけの 「ア△ノミクス」 。今さら 「崩

壊」 もなにもないといったところだが、どんなにそれによる壊滅的な経済

データを見せられても 「超・超・超・経済オンチ (無知) 」 の 「ボクちゃ

ん」 としては意味も全くわからず 「景気は緩やかな回復基調を続けてい

る」 と、呪文のように決まり文句を繰り返すしかないのも当然といえば当

然だ。

浜田氏や竹中氏のような、すでに泥船から逃げ出す準備を着々と進めて

いる ( 「ボクちゃん」 側から見ての) 卑怯者がいる一方で、 「ア△ノミ

クス・A級戦犯」 の一人 「岩田規久男」 は現役の日銀副総裁という立

場上、さすがに泥舟と一緒に沈むしかなさそう。もっとも、ヤツこそ (副

総裁) 就任前に 「2年程度で2%の物価目標が実現できない場合は辞

職する」 とエラそうに息巻いておきながら、結局は何ら自らの責任に言

及することなくスッとぼけてずっとその地位に居座っている、これまたどう

しようもない超・厚顔無恥男。他の連中と同様、いかにしてコソコソ逃げ

出そうと画策しいるのは疑いない。

本当に 「ボクちゃん」 の周囲には 「節操」 とか 「恥ずかしいと思う感

覚」 とかいったものを全く持ち合わせない連中ばかり。呆れるほかない。


「何もかも飼い犬のせい」 にするのは
慎んでもらいたい!?     こじろう



  


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2016年01月22日

『モテる人』 ほど???

「1000円カット」 とか 「10分間カット」 をうたう理髪店が登場、流

行り始めたのはなんでも20年ほど前のこと、らしい。

さて昨日の某紙 「 『なんで?』 モテる人ほど1000円カットを利用

する事実が判明」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・中には料金が1桁違う美容院と隣り合っていることもある。

      果たしてどのような人たちが1000円カットを利用している

      のだろうか。

      ■ 意外に多い女性客

      20~60代の男女1353名を対象にアンケート調査をしたと

      ころ、1000円カットをよく利用すると答えたのは、男性が

      30.0%、女性が13.4%だった。

      年代別では、男性は高齢世代がやや多め、女性は20代が

      少なく30代以降で横ばいとなっているものの、男女ともいず

      れの世代でも一定の利用者がいることが分かる。

      ■ 「早い」 1000円カット

      最大のアピールポイントが 「安い」 の1000円カットだが、

      高収入の人でも3人に1人以上の割合で1000円カットを利

      用している。

      1000円カットの特徴として、 「安い」 だけでなく 「早い」

      もある。

      長い時間じっと座っているのが苦手な人とか、美容師や

      理容師と話をすることに苦痛を感じる人などが早くすませ

      ることができる1000円カットを選ぶ場合も多い。

      ■ 美人やイケメンも利用する1000円カット

      また 「美人・イケメンと言われることが多い」 人、 「モテ

      る方だ」 と考えている人に1000円カットを利用する割合

      が高かった。

      「美人は何を着ても美人」 などと言われることがある。美

      人やイケメンは1000円カットでもカリスマ美容師が率いる

      美容院でも、変わりなく美人やイケメンなのかもしれない・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記の内容を以って 「モテる人 『ほど』 1000円カットを利用する」 

と結論付けるのは早計のような気がするが、まあ、なんとも平和でどう

でもいいアンケートといえばそれまでだ。

さらに 「美人は何を着ても美人」 「美人やイケメンは1000円カットで

もカリスマ美容師が率いる美容院でも、変わりなく美人やイケメン」 な

どと言い切ってしまえば、 「そうでない人たち」 は損するばかり・・・

というものだ。


イヌの世界でも 「イケメンは得するばかり」
と言ってみたい!?         こじろう






  


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2016年01月21日

裏切り 『続々と』!!!

先般 「こじろう117」・・・やはり 『裏切り』???・・・で、わが国憲政

史上最悪・最恐・最狂・最凶と言われる 「ボクちゃん政権」 によるこれ

までの 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 がここにきて次々と露呈。こう

いう場面では当然、手のひら返しの “裏切り者” が出てくる・・・という

ことについて触れた。

そこで昨日の某紙 「首相の指南役、 浜田教授がGPIF株投資 『大

損』 の仰天発言」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・アベノミクスの“生みの親”とされる浜田宏一・米エール大名

     誉教授の仰天発言に激震が走っている。浜田教授はテレビ

     番組で、公的年金を運用するGPIF (年金積立金管理運用

     独立行政法人) が資産構成を見直し、国内株などの投資比

     率を引き上げたことに対し、年金資産が “大損” する可能

     性を認めたのだ。

     発言が飛び出したのは16日のTBS 「報道特集」 。6日連

     続で下落した日経平均株価の異常事態を受け、GPIFの損

     失リスクに対する感想を問われた浜田教授はこう言い放った。

     〈 (国民を) 教育しなければいけなかった。損をするんです

     よ、これだけ儲けるんだから (と) 〉

     〈損をするんですよと (国民に) 言っておけと、僕はいろん

     な人に言いました〉

     浜田教授といえば、安倍政権の内閣官房参与としてアベノミ

     クスなどの経済政策を助言してきた中心人物。改憲しか頭に

     ない超・経済オンチの安倍首相の指南役と言ってもいい。そ

     の浜田教授がGPIFの運用構成見直しについて 〈損する〉 と

     ハッキリ認識し、さらに 〈損をすると言っておけ〉 と忠告して

     いたというのだ。そして、浜田教授はこう続けていた。

     〈でも (政府側は) それはとてもおっかなくて、そういうことは言

     えないと〉

     つまり、浜田教授が 「ハイリスク・ハイリターン」 について国民

     に説明しろ、と指摘していたにもかかわらず、安倍政権は頬かむ

     りしたワケだ。安倍首相は12日の衆院予算委で株価下落に伴う

     GPIFの影響について 「年金財政上、必要な年金積立金を下回

     るリスクは少なくなった」 なんて強弁していたが、国民を愚弄す

     るにもホドがある。

     GPIFは2015年7~9月期に年金資産を約8兆円もパーにして

     いる。年明けから続く足元の株安傾向に歯止めがかからなけれ

     ば、損失規模は膨らむ一方だ。経済ジャーナリストの荻原博子

     氏はこう言う。

     「竹中平蔵氏が 『トリクルダウンは起きない』 と発言したことに

     も驚きましたが、浜田教授の発言も他人事。そろってアベノミクス

     の旗振り役を担ってきた中心人物じゃないですか。そのアベノミ

     クスは破綻したと言っていい。その責任はどうなったのでしょうか。

     難破船から我先に逃げ出すような無責任な発言にはガッカリしま

     す」

     地獄の釜の中を見るような日が迫っている・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

この高名とされる学者。これまでもその思いつき無責任発言の数々で市

場を騒がせてはよろこんで?きた。 「森某」 と並び、昨今のいわゆる 「老

害」 のまき散らし第一人者と言っていいだろう。

長いコト抑圧されてきた狂・経済学者の集団 「リフレ派」 の重鎮として超・

経済オンチどころか、 「経済」 という漢字すらかけそうにない極めつけの

超・低能 「ボクちゃん」 をこれまでうまく 「だまし続けて」 放言を続けて

きたが、ひとたび旗色が悪くなるとサッサと手のひら返しの裏切り。

「ボクちゃん」 の周囲にこういった連中しか集まらないのは衆知の事実だ

が、さすがにもう完全に破綻した (というよりも、当初からただの 「イカサ

マ・インチキ・ゴマカシ」 にすぎなかった) 「ア△ノミクス」 。あとは 「ボク

ちゃん」 が伝家の宝刀である都合のよい ”仮病” でいつ突然政権を放

り出して逃げ出すか・・・が世間の関心になりつつある。


飼い主を裏切ることがあっても、裏切られる
ことはない、と信じている!?   こじろう



  


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2016年01月20日

『安楽死』 コースター???

いわゆる 「 (360度回転の) 宙返りコースター」 が日本の遊園地に初

登場したのは40年ほど前のこと。それ以前のジェットコースターはいかに

も穏やかに思えてしまうが、それなりにスリルがあり、まずまず刺激的なア

トラクションであったことに変わりはない。

さて昨日の某紙 「リトアニア人デザイナーが設計した 『死のジェットコー

スター』 、乗客を安楽死させる」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・イギリスメディアの17日付報道によると、リトアニア人芸術家の

      JulijonasUrbonas氏は自分が設計した死のジェットコースタ

      ーで、安楽死を望む乗客の最期を送ろうとするという。

      「死のジェットコースター」 ( 写真 ) には黒い座席が一つ

      だけで、高さ500メートルの高さから落下した後、100メート

      ル/秒という猛スピードで7周連続で回転する。

      Urbonas氏の構想にれば、2分間続く疾走で乗客の血液が

      下肢に集中して脳への血液供給が足りなくなり、更に窒息死

      を招く。乗客はこの特異な体験を経て最終的に死にいたる

      という。

      だが 「死のジェットコースター」 がニューヨーク近代美術館

      で展示された際、米国の有名な科学者であるアントニオ・ダマ

      シオ氏は 「楽しさや興奮を引き出す可能性は低く、吐き気

      や不快感を招く可能性が高い」 としている・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「死のジェットコースター」 とはまた恐ろしいネーミングだが、記事の

最後にもあるようにそれで 「楽しさや興奮を引き出す」 ことはまず

なさそうだ。それゆえ 「安楽死」 などとは程遠く、逆に凶悪犯に対

する前時代的で残忍な死刑の一形態としての需要の方がある・・・

のでは。


飼い主に抱かれて揺さぶられるだけで
かなりの恐怖を感じてしまう!?
                   こじろう

  


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2016年01月19日

『恵方呑み』???

往年のコミックバンド 「バラクーダ」 による、 「1月は正月で酒が飲める

ぞ~。酒が飲める飲めるぞ~、酒が飲めるぞ~」 で始まる 「日本全国酒

飲み音頭」 が大ヒット?したのは35年ほど前のこと。一年中、何かにか

こつけ、なんだかんだと理由をつけては酒を飲もうとする、いわゆる 「呑

べえ」 にとってかなり都合のよい能天気な歌詞だった。

そんな 「呑べえ」 らにとって、これまた朗報?と思える昨日の某紙 「節

分に 『恵方呑み』 はいかが…酒造会社などPR」 というタイトルの記事

の内容は、


・・・・・・・・・・栃木県内の酒造会社と販売店などが、2月3日の節分に縁起

        のよい方角 (恵方) に向かって日本酒を飲む 「恵方呑のみ」

        を呼びかけている。

        節分の日に恵方に向かって太巻き 「恵方巻き」 を食べる習慣

        にちなんだもの。節分の日に日本酒を飲むことを定着させ、県

        内で生産された日本酒の消費を増やすことが目的。酒造会社な

        どで 「県恵方呑み推進実行委員会」 を組織し、小売店などに

        周知のためのポスターやチラシを配った。

        実行委によると今年の恵方は南南東で、自分の好きな日本酒

        を用意し、願い事を思い浮かべながら飲んでほしいとしている

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

節分にいわゆる 「恵方巻き」 を食する習慣?が社会に出始めたのは20

年ほど前のことだが、 「恵方呑み」 まで登場したとなれば、それらに乗じて

今後、商魂たくましい業界筋から都合のよい 「恵方△△」 が次々とあみだ

されるのは必至。

そのうち、節分の日には多くの人が 「同じ方向を見て違うことをしている」 と

いう妙な風景をあちこちで見ることになりそうだ。


飼い犬用にも 「恵方オヤツ」 を開発し
てほしい!?           こじろう

  


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2016年01月18日

球速 “200㎞”???

これまでにも何回か 「こじろう117」・・・『どうにでもいえる』???・・・や

・・・『ほらふき△△』???・・・などで、そのとても信じ難いレジェンド?ぶ

りを取り上げてきたプロ野球界の御大 「金田正一氏」 。

その氏の新たな伝説?に関する昨日の某紙 「金田正一氏  『球速180

km』 説を確かめる記者に 『200kmかな』 」 というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・・レジェンド同士の奇跡の対談が実現した。400勝投手として野球

      界を代表する金田正一氏 (82才) と、日本人初の米国PGAツ

      アー優勝などゴルフ界を代表する実績を持つ青木功氏 (73才) 。

      公に対談をするのは今回が初めてだという2人が、現役時代を

      振り返った。

      ──お2人は旧知の間柄だそうですね。

      金田 : 青木が我孫子GCの研修生だった頃から知っているよ。

            年は9個下だが、ワシが唯一尊敬する存在じゃ。

      青木 : 嬉しいねェ、アニキと慕う人生の大先輩からそういって

            もらえるなんて。でも考えてみると、酒を飲みながらバカ

            をやることはよくあったけど、こうやって改まって対談を

            するのは初めてだよね。

      金田 : なにしろ 「世界のアオキ」 だからな (と最敬礼) 。

      青木 : 自分の中ではゴルフ好きの 「ただのアオキ」 ですよ。

      ──青木さんが抱く金田さんの現役時代の印象は?

      青木 : とにかく凄い投手。アニキはオレたちのガキの頃の憧れ

            の人だよ。長嶋茂雄さんのデビュー戦で登板していた

            姿は忘れられない。家にテレビがなかったから、地元の

            卵屋で10円払って卵を買って店のテレビを見せてもら

            ったんだけど、長嶋さんがキリキリ舞いしていた。4連

            続三振だっけ?

       金田 : 翌日もリリーフで三振を取ったから5連続じゃ。

       ──なんせ直球が180キロ出ていたんですもんね。

       金田 : (記者を睨んで) お前、バカにしているだろう。

       青木 : アニキ、本当はもっと出ていたよね?

       金田 : 200キロ位かな。

       青木 : 本当に速かったもんね。今のダルビッシュや田中と比

             べても絶対に負けていないと思う。それにアニキは投

             げ終わった後、打者にビシッと正対する体勢になる。あ

             れが格好よかったし、大事なんだろうなと思った。最近

             の投手にはなかなかいないよね。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

普通はまず信じられないような逸話でも、真の実力の持ち主がそれを口に

すればなんとなく 「そういうこともあるかなあ」 などと笑って済まされるも

の。

だが、それほどでもない 「ハッタリ」 でも、 「中身がゼロ」 どころか、周

囲に迷惑をかける分、それが 「マイナス」 な連中、特に 「超・インチキ、

超・ゴマカシ、超・イカサマ」 だけで生きている 「ボクちゃん首相」 や分

野は違えど人間的 (イヤ、ケモノ的?) にその同類である 「亀田三兄

弟」 のような “クズの中のクズ” が口にすれば、聞いている方は 「もう

いいかげん、この世から消えてくれ」 との思いになるのは当然・・・だ。


言葉を発することができれば、いろいろ
と 「ハッタリ」 をかましてみたい!?
                   こじろう


  


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2016年01月17日

『幼児性・反知性・独善主義』!!!

つい2日前にも 「こじろう117」・・・庶民感覚 『ゼロ』 どころか・・・!!!

で、 「ボクちゃん首相」 がその “知能” “人間性” “品格” “これまでに犯し

てきた数々の超・悪行” などの総合評価をすれば、すべての日本国民の中

で最低ランクに属する・・・ことについて触れたばかり。

そこでさらに昨日の某紙 「首相ブチ切れ答弁の裏の幼児性と反知性、独善

主義」 というタイトルの記事の内容は、

 
・・・・・・・この男のアタマの中は一体どうなっているのか。通常国会が始まって

     10日が過ぎたが、そう思わざるを得ないほど、安倍首相のブチ切れ

     答弁は聞くに堪えない。

     民主党の枝野幹事長が会見で 「聞かれたことに真摯に答えずに過

     去の政権の批判を繰り返す。政治の劣化ぶりは大変深刻だ」 と非難

     したように、国会で安倍は口を開けば民主党の悪口ばかり。それも論

     点をすり替え、民主党の言い分に耳を傾けることなく、聞かれてもいな

     い持論をダラダラと展開する。その中身も子どもの喧嘩みたいなもの

     で、前後の脈絡なく 「おまえのかあちゃんデベソ」 と言い放つような

     幼稚さなのである。

     安倍の反知性と幼児性は、13日の予算委員会でも際立っていた。8

     日の答弁で妻の月収を 「25万円」 と発言したことについて、 「私

     はパートとは言っていない」 と反論を続けている一件だ。あらためて

     民主党の山尾志桜里衆院議員から 「 (答弁は) どう見てもパート

     としか読めない。素直に認めたらどうか」 と迫られると、 「別に10

     万円と言ってもよかった。大切な委員会でこうしたことばかりやってい

     るようでは、民主党も支持率が上がらないのでは」 と逆ギレ。

     さらに妻が働き始める理由として安倍が 「景気がよくなったから」 と

     発言していたことについて、山尾から 「多くは生活が大変だから働く。

     景気がよくなったから、なんて女性は少ない」 と突っ込まれると安倍

     は自分の席から 「いっぱいいるよ」 とヤジを飛ばしたのである。昨

     年の 「日教組」 「早く質問しろよ」 のヤジを思い出すが、安倍の品

     性のなさは、ますますエスカレートしている。

     「超・反知性主義入門」 の著者でコラムニストの小田嶋隆氏は、

     「質問にまともに答えないのは以前からですが、年明けからの国会を

     見ていると彼の言葉の使い方がぞんざいなのが気になります。岡田

     代表に対し、 『民主党もそうだった』 という趣旨で 『ブーメラン』 と

     言いましたが、あれはネトウヨがよく使うネット上の性質の悪いスラン

     グ。安倍の思考の背景がわかるというものです。 『パートで25万円』

     というのも、 『数字の例えが悪かった。実態に近い数字を出すべきで

     した』 と謝れば済む話。 『パートとは言っていない』 と頑張るような

     ことじゃない。自分の発言を訂正できないところに、安倍の余裕のなさ

     を感じます」

     揚げ句には、ゴーマン極まりないこの答弁だ。

     「私は総理大臣であります。行政府の長でありますから、あなたのよう

     に軽々しく答えるわけにはいかないんですよ」 (12日、民主党・大西

     健介衆院議員の質問で)

     「私が総理だ、何か文句あるのか――」 。毎度のことながら 「オレ様」

     病というか、おぞましいほどの独善主義が見て取れる。昨年の総裁選

     もそうだったが、 「自分に逆らうヤツは許さない」 という性格だから、

     自民党議員も干されたりツブされたりすることを怖がって、みなおとな

     しい。かくして、ますます独裁体制が強化されていく・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

良識派の国民からは当初より 「世紀の超・インチキ、超・ゴマカシ、超・イカサ

マ」 の烙印を押されていた超・経済愚策が、ここにきてハッキリと目に見える

形でその無残な結果を次々と露呈。さすがの超・低能アホ 「ボクちゃん」 で

もその意味が多少はわかるからこそ、本性をさらにむき出しにして暴れ始めた

のだろう。

いずれにしても、ヤツのような政治の劣化を増長する人物が最高権力者に居

座り続けていれば、間違いなく日本国自体が劣化してしまう。今こそ一人でも

多くの国民が国会中継を見てヤツの反知性と幼児性を再確認し、鉄槌を下す

必要がある。


イヌの目から見ても 「ボクちゃん」 の幼児性
や反知性が際立っていることがよくわかる、と
言いたい!?               こじろう
  


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2016年01月16日

『セクハラ』 問題集???

中高生当時、歴史上の年号や人名、英単語などを学習する際に一般

的な 「語呂合わせ」 にとどまらず、独自の 「例文」 などを有効活用

した向きは少なくないハズ。

そこで昨日の某紙 「セクハラ問題集  炎上講師は予備校生にとって

“神” だった」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・〈彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた〉 〈きみの

     エキスをチュウシュツして飲み干したい〉

     今週末のセンター試験を前にこんなセクハラまがいの漢字問

     題集が “問題視” されているから笑えない。

     問題の問題集は昨年2月に駿台文庫が発行した 「生きるセ

     ンター漢字・小説語句」 。冒頭以外にも 〈彼女の生きたキセ

     キをストーカーのように辿る〉 〈教授と私のミッセツな関係を誰

     にも気づかれてはいけない〉 なんて扇情的な設問が多数出

     題されている。ネット上では 〈下品すぎる〉 と炎上し、駿台文

     庫は問題集の販売停止と書店の在庫回収を決めた。なぜ、こ

     んな問題集を出したのか。

     「作成した講師は生徒が覚えやすい例文を目指して作ったと語

     っています。女性スタッフを含めて事前にチェックをしましたが、

     これまで苦情はありませんでした。ここ1週間ほどで急に問い

     合わせが殺到したんです」 (駿台予備学校広報部)

     作成したのは駿台講師の霜栄氏だが、名前通り “下ネタ” 好

     きな人物なのか。駿台のHPに上がっている動画を見ると茶髪

     でラフな格好の霜氏が生徒に教える姿が載っている。

     「霜先生は現代文科の人気ナンバーワン講師で教え方がうまく、

     一部の生徒からは 『現代文の神』 とも呼ばれています。東大

     文学部卒で、弟も関西の駿台で英語を教えています。季節ごと

     の講座はすぐに定員いっぱいになり、予約を取るのも大変で抽

     選が行われるほどです」 (駿台予備学校関係者)

     授業を受けたことがある生徒はこう話す。

     「霜先生は髪を金髪にするなどチャラい感じもありますが、質問

     への対応が丁寧でとても人気がありました。毎回テキストに自

     作の小説を載せるなど授業は面白かったですよ。小説では露

     骨な性的表現もなく、授業で下ネタを話しているのも見たことが

     ありません。入試問題の本文中にそれらしい描写があった時に

     も 『ここはあまり深入りせずにいきましょう』 と言っていたほど

     です」

     駿台予備学校によると、この問題集の発行部数は7000部で、

     「よくも悪くもない」 (出版業界関係者) とのことだ・・・・・・・・・


というものである。

そもそも問題集の例文を巡って 「セクハラ」 と言えるのかどうか、は

ともかく、一般市販もされる受験用の問題集という性質上、さすがに

批判や非難の対象になる可能性を考慮すべきだった、かもしれない。

まあ何事においても、ありきたりの手段ではなかなか思うような効果

を得られないのが普通。多少刺激的であったり、一風変わったモノが

人気を得るのが世の常だ。


日常、新たな刺激を求めてやまない
!?              こじろう



  


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2016年01月15日

庶民感覚 『ゼロ』  どころか!!!

もう7~8年も前のことになるが、 「自分には捨てるほどのカネがある」 と日

頃から豪語していた ”漢字が全く読めないドアホ首相” が国会でカップ麺の

標準的価格 (当時で170円ほど) を聞かれ、 「400円くらい?」 などと全

く世間知らずの “セレブ発言” をして国民の大ヒンシュクを買う、という事件?

があった。

さて昨日の某紙 「安倍首相の “庶民ズレ” で再び?  『自殺者3万人突破』 

の恐怖」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「マリー・アントワネットかよ」――ネット住民もカンカンだ。安倍首相が

     8日の衆院予算委で、パートで働き始めた妻の月収を 「25万円」 と

     トンチンカンな例え話をしたことで、ネット上では、 「貧困の実態を分

     かっていない」 と非難囂々だ。庶民感覚からズレまくっているボンボン

     首相に任せていたら、庶民は殺される。

     8日の衆院予算委で第2次安倍政権の方が実質賃金の減少率が高

     いと野党から指摘された安倍首相は 「私が50万円、妻が (パートで)

     25万円だったら75万円に増えるが、2で割って平均は下がる」 など

     と下手な答弁をした。この発言にネット住民が噛みついているのだが、

     怒って当然だ。ボンボン育ちで月給200万円超の安倍首相は、パー

     ト主婦の 「103万円の壁」 など全くご存じないらしい。

     カツカツの家計を支えるために、パートに出る主婦のほとんどは税金

     がかかって “働き損” にならないよう、年収を103万円以下に抑え

     るように計算して働いている。月平均8万6000円というわけだ。

     安倍首相は夫の月収を50万円とも例えたが、厚労省が8日発表した

     昨年11月の毎月勤労統計調査によると、現金給与総額は平均27万

     4108円、パートタイマーは9万6638円だ。いかに例え話とはいえ、

     安倍首相の認識は 「パンがなければケーキを食べればいい」 と言

     い放ったマリー・アントワネット並みにズレまくっている。

     中国リスクに原油安もあって、円安頼みの日本経済は円高・株安と

     危機に直面。アベノミクス不況に消費増税で、またぞろ自殺者が3万

     人を突破する恐れもある。

     庶民感覚ゼロ、見殺しにするだけの安倍政権は、マリー・アントワネ

     ットのように断罪されてしかるべきだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

常日頃 「自分にもサラリーマン経験がある」 などとほざいている 「ボクちゃ

ん首相」 。実際には祖父母や親のコネをフル活用して何の苦労もせずに大

企業に入社したはいいが、結局わずか3年で周囲の迷惑も全く省みることな

く 「ボクちゃん、ヤーメタ」 と、お得意の逃げ出し。 (もっとも、あまりにも無

能で全く使い物にならない 「ボクちゃん」 が辞めてくれたことで会社幹部や

上司らは裏で歓喜したという話だが・・・) 。

その後の華やか?な 「ボクちゃん人生」 での贅沢三昧・ワガママし放題は

もはや説明不要だが、そんな輩や冒頭の “ドアホ麻生某” に庶民感覚など

あるハズがない。それを求めるのはゴキブリに 「そこらを歩き回るな」 と強

制するより・・・難しい。


飼い犬としての 「庶民感覚」 を身に
着けるつもりは微塵もない!?       
                   こじろう
  


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2016年01月14日

ムリしてる 『天然キャラ』???

つい先日、 「こじろう117」・・・ 『失言』???・・・でタレントのロ

ーラについて取り上げたばかりだが、さらに彼女らに関する昨日の

某紙 「 『ローラは無理してる』 『能年は普通の人』 実は演技だ

と思う“天然キャラ” タレントランキング」 というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・昨年はいわゆる “天然キャラ” の女性タレントが大活躍

     した。あのローラがいつの間にかハリウッド女優となり、綾

     瀬はるかが再び 「NHK紅白歌合戦」 で司会を務めた。し

     かしテレビを見ていてふと湧き上がる 「これって演技じゃな

     いの?」 という疑問……。そこで 「実は演技だと思ってい

     る天然キャラの女性タレント」 アンケートを行いそのランキ

     ングを作成した。

     第1位は40票を獲得したローラ。17年にハリウッドデビュー

     するなど活躍の場を広げているが、

     「計算高かったり頭がよくなかったりしないとハリウッドまで

     はいけないと思う」 (20代/女性)

     「本当に頭が悪かったら競争の厳しい芸能界を生き残れな

     いの」 (20代/男性)

     「ただの天然であの雰囲気を醸し出しているならむしろすご

     いと思うし、歌がうまかったり料理が上手なのをギャップと

     して売り出しているように見える。全てが演技にみえる」 

     (20代/女性)

     などのコメントが。モデル業で見せるクールなイメージとバ

     ラエティーで見せる天然キャラにギャップを感じる人も少な

     くない。

     第2位は20票を獲得した吉高由里子。

     「そもそも女優だし、完全に計算されていて、どうしたら自分

     が設定したキャラになるか、を演じているだけだと思う」

     (50代/男性)

     「演技はかなり上手なので、天然キャラは演技で、本当はし

     っかりしていてテキパキしているのではないかなと思う」

     (30代/女性)

     といった、演技力を評価した上での疑いの声が上がった。

     第3位は14票を集めた綾瀬はるかがランクイン。

     「ドラマを見る限りかなりの演技力を持っているので、それ

     をうまく利用していそう」 (20代/男性)

     「普段は天然だけどドラマや映画になると役にはまり込み

     いつもと全然ちがうから」(50代/男性)

     と吉高と同様、高い演技力と天然とのギャップに着目する

     人が多いようだ。

     第4位は綾瀬とわずか2票差の12票を獲得した能年玲奈。

     「売れてなかった頃の映像を見ましたが、今のキャラとはま

     るで違っていたので、あれは演技」 (30代/男性)

     「デビュー当時は普通だったと思います。なぜあのようにな

     ったのか、あれは絶対演技だと思う」 (40代/女性)

     「あまちゃんでブレイクする前は天然キャラではなく、普通

     の女性だった」(30代/女性)

     と売れる前の動画を見た人いわく、“普通の人”だったよう。

     第5位は7票の深田恭子。

     「結構長い間芸能界にいるし、天然で長く居続けられるほど

     甘い世界ではないと思う」 (30代/男性)

     という意見が上がったが、票数が伸びなかったところを見

     るに 「あれが素だ」 と思われているのかもしれない。

     今回の調査でわかったのは、第1位のローラのように天然

     は演技だと疑いつつ、そこも含めて魅力だと感じている人が

     少なくないこと。一方で、能年が “普通の人” 時代の映像

     でファンをがっかりさせた例もあるように、天然キャラのタレ

     ントには、徹底した自己プロデュース力が求められている

     のかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

一般の社会でも 「天然なのか、そうでないのか」 見分けがつか

ない人、わざとらしい 「天然ボケ」 をかます人は少なくない。だが

ある意味 「演じる」 ことが本分の最たるものである芸能人にとっ

て 「天然キャラ」 も一つの演目にすぎない。

まあ、観る側というものはえてして勝手なことを言う・・・ものだ。


飼い主に 「天然キャラ」 疑惑を抱かれて
いることに不満がある!?     こじろう














  


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2016年01月13日

『戻り鮭』 イケメン???

毎日のように新たな ”新語” が誕生する昨今。その意味するところをすぐ

に類推できるものがある一方で、そうでないものも少なくない。

そこで昨日の某紙 「吉田栄作など 『 “戻り鮭イケメン” の当たり年に』 と

評論家予測」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・2016年は、復活した俳優たちが活躍する――。イケメン評論家の

     沖直実さんによれば、今年は 「 “戻り鮭イケメン” の当たり年に

     なりそう」 なのだという。沖さんの言う、“戻り鮭イケメン” とは…?

     「イケメン俳優は20代で表舞台に立ち、30代で壁にぶつかりがちで

     す。若くてカッコイイだけでは通用しなくなるし、かと言ってパパ役な

     どを演じるには若い。俳優としての転換期で露出が減りがちですが、

     海で栄養を蓄えた鮭が川にのぼってくるかのように、演技力や渋味

     を増してまた表舞台に舞い戻ってくる人もいます。それがまさしく “戻

     り鮭イケメン” 。若い頃とはまた違った、存在感のある演技を見せて

     くれます」 (沖直実さん、以下同)

     たしかに3年くらい前から、かつてのイケメン俳優に復活の兆しが見

     え始めている。その一番手と言えるのは、 「八重の桜」 (NHK) で

     注目された西島秀俊 (44才) だろうか。

     今年も新年早々、大物の復活が話題になっている。吉田栄作 (47才)

     だ。1月12日スタートの新ドラマ 「愛おしくて」 (NHK) は、吉田にと

     って11年ぶりの恋愛ドラマとなる。

     「年末に離婚を発表したばかりの吉田栄作さんは心機一転、このドラ

     マで役者として一皮むけた新しい姿を見せてくれると思います。昨年

     12月にアコースティックライブを開きましたが、それも盛況だったそう

     なのでファンは健在なのでしょう。海外に長くいるなどして日本での活

     動は目立っていませんでしたが、かなり注目されると思います」

     とはいえ、若い世代の人たちの中には若かりし頃の吉田栄作を知ら

     ない人も多い。かつてのイケメン俳優が新たなファンを獲得するのは

     難しそうな気もするが…?

     「20代の女性は大人の男性に憧れを抱きやすいので、気になる人も

     多いと思います。自己主張が強かった頃の吉田栄作さんをあまり好

     きでなかった人が、 『渋くなった彼は好き』 と見直すこともあるでしょ

     う。昔のようなキラキラ感はないかもしれませんが、年を重ねて渋み

     が出て、いい感じに枯れていると思います。これからはそんなふうに

     ちょっと陰のある、 “日陰系イケメン” の人気が出てくると思います」

     ずっと活躍する俳優さんも、再度、表舞台に戻ってくる俳優さんも、共

     通するのは誠実さがあって、周りの人から好かれているということ。イ

     ケメンはイケメンでも、イケてるメンタル (笑い) の持ち主。事務所

     のスタッフやテレビ業界、映画業界の人たちが、 『この人のことを支

     えたい』 と思えるかどうかが、分かれ道になります」

     演技力を磨くのも大事だが、一番磨くべきはどうやら “人間力” か・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

25年ほど前にリリースされたシングル 「サイレント・イブ」 (辛島美登里) は

80万枚を超える大ヒット曲。クリスマスソングの定番として現在も歌い継がれ

ているそれを主題歌として当時放映された 「クリスマス・イブ」 は、いわゆる

90年代トレンディドラマの代表作として未だ中高年の脳裏にある。その主演

を務めた女優が清純派?の代表 「仙道敦子」 。相手役は新進気鋭?の 「吉

田栄作」 だった。

その吉田氏らに関して “戻り鮭イケメン” とは、わかるようなよくわからない

ような妙な呼び方でとまどう面が少なくない。だがそれ以上に、世の中にいく

らさまざまな分野の自称・他称 「評論家」 が存在するとはいえ、 「イケメ

ン評論家」 とはこれまたなんとも・・・。


「イケメン」 と言われたのも今は昔。
最近は老後をまったりと過ごしたいと
考えている!?        こじろう





  


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2016年01月12日

『大失態』???

何かに苦言を呈したところ、後で相手がその “関係者” だとわかって大あわて

・・・などという場面は日常、たしかに珍しくない。

そこで昨日の某紙 「SMAP中居、ジャニー氏誕生日会でマッチに大失態! 」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・SMAPの中居正広 (43才) が9日放送のフジテレビ系 「人志松本

     のすべらない話」 に初参戦し、所属タレントが出席したジャニー氏誕

     生日パーティーで近藤真彦 (51才) に対し “大失態” を犯していた

     ことを明かした。

     昨年10月23日に行われたジャニー氏の誕生日会には少年隊の東山

     紀之、元男闘呼組の岡本健一をはじめ若手のSexy Zoneまで多くの

     ジャニーズタレントが大集合した。

     中居はテーブル席の並びについて、ジャニーズJr.らしき男の子がジャ

     ニー氏と同列の上座に座っていることに 「俺に挨拶もしに来ない。誰

     なんだろう」 と感じつつ、 「ジャニーさん、マッチさんがいるし怒るわけ

     にはいかない。自ら言うのはとげがあるし。でも俺ですらこっち側に座

     っている」 と向かい側に座わりながら腹を立てていたという。

     すると家族連れで参加していた近藤から 「イライラしているなよ、こん
    
     な席で」 と声をかけられたため 「男の子への不満」 を吐露すると、 「俺

     の息子」 と言われ真っ青。 「本当に分からなくて」 と言い訳しながら

     近藤の息子に挨拶したが、息子から 「この人ずっと僕の顔を怖い顔で

     見ていた」 と言われてしまい、 「本当に地面に頭がつくまで (お詫び

     ですよ) 」 と頭を下げながら、めでたい席での大失態を告白。共演者

     の爆笑を誘った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

苦言を呈した対象が目の前にいる大先輩の息子、となればたしかに気まずい雰

囲気になっても仕方ない。だが、上記の件を 「大失態」 とするのはピント外れ

であり、言い過ぎというものだろう。

こういう礼儀知らずで生意気な 「ガキ」 を野放しにしておくと、 「 『北』 の国

の指導者」 や日本の 「ボクちゃん首相」 のような、親や祖父母の力だけでそ

の地位に就き自分では何もできない無能者のくせに 「甚だしい勘違いで威張

り散らしては好き放題する」 いわば 「人間的クズ中のクズ」 に将来なるのは

必至。その親に気を遣うのはやむを得ないとしても、当人にはその過程を絶対

に見せない、ことが肝要だ。


「失態」 はともかく、この方さすがに 「大失態」 
を犯した記憶まではない!?      こじろう





  


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2016年01月11日

『失言』???

世間一般にはたしかに “失言” に聞こえるかもしれないが、それを発せられた

当事者にとっては必ずしもそうでない・・・というケースは結構ある。

さて昨日の某紙 「ローラ、志村けんに 『バカみたいなバカ殿様』 と失言 - 松

本人志も大慌て」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・モデルでタレントのローラ (25才) が、8日に放送されたフジテレビ

     系バラエティ番組にゲスト出演。志村けんを前に 「バカみたいなバカ

     殿様」 と失言する場面があった。

     今回、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画 「本

     音でハシゴ酒」 第8弾を放送。ゲストの志村けんと4人で飲んでいる

     ところに、ローラが途中参加した。

     ローラは、4人に大胆質問を連発。 「切り込めよ!」 とあおられながら、

     「志村さんはこんな髪型してみたいなとかある?」 「坂上さんは今女の

     人とどういう感じ?」 などと質問していった。松本人志に対しては 「キ

     スするイメージがあまりない」 「どんな感じ?」 と切り込み、松本もタジ

     タジだった。

     また、志村をどう見ているか聞かれると 「大好き!」 と笑顔で返答。と

     ころが、 「ちっちゃい時に毎日あの、バカみたいなバカ殿様見てた」 と、

     まさかの失言。志村も含め全員爆笑し、松本は慌てて 「今のはあか

     んぞ! 2個もつけたらあかんやろ!」 と注意した・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ザ・ドリフターズの付き人からメンバーに昇格した当時の初々しさも今は昔。現

在のお笑い界の大御所に対してさすがに 「バカみたい」 発言は周囲をあわて

させるのに十分だろう。

だが、当の志村氏にとってはそれはむしろ 「ほめ言葉」 。芸能界にかぎらず、

一般の社会でも一見 「けなされている」 ようでいて、その当人がよろこんでい

る場面はたしかに少なくない。

だが、その確証がないままにやってしまうと、それはそれで大変なことになる・・

・覚悟は必要だ。


飼い主からの 「失言」 に敏感に反応する
ことがある!?            こじろう


  


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2016年01月10日

『スベリ芸』 の達人???

いわゆる 「お笑い (ネタ) 番組」 がかなり好きだという自覚はこどものとき

からある。この年末年始もTV欄のチェックは欠かさず、それらのほとんどをH

DDに録画したが、まだ全部を見きれていない。

そこで昨日の某紙 「ますだおかだ 岡田圭右 『今生き残れているだけであ

りがたい』 」というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・明るい人が多いと言われる申年生まれだが、実はこの人も今年の

       年男・・・昭和43年生まれのお笑い芸人 「ますだおかだ」 の岡田

       圭右 (47才) だ。年男となる今年、どんな1年にしたいと考えてい

       るのか。いまの思いを聞いた。

       * * *
 
       よく、一年の抱負は? って聞かれるんですけど、ホンマ、今生き残

       れているだけでありがたいんです。ぼくはクリエーティブ能力がまっ

       たくないんで、いただいた仕事を明るく、元気よく、楽しくやるだけ。

       今年48才になりますけど、いつまでも 「いい年こいて」 と言われ続

       けたいですね。実はこれって芸人にとって前向きにさせる言葉なん

       です。変わらずいられることは、時代にマッチするように進化してい

       るからって 「郷ひろみ」 さんが言ってたことなんですけどね。

       え? 干支にちなんだギャグをお願いしますって? うーん、ウキー

       ウキウキ、んードキドキ (仮) …ほら、みんなシーンってしてしも

       たやないですか!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

その名前を見ただけで 「ワクワクしてしまう」 「その人が出ている番組は絶

対にみよう」 と思わされる芸人がいるとすれば、自身にとって上記の岡田氏

は間違いなく有力候補の一人。彼の持ち味、売り物はいわゆる 「スベリ芸」 

で同種の芸人はいくらでも存在するが、その実績や人気?からして彼がその

第一人者であることは疑いのないところ。もし身近にこんな人がいたら、もう

毎日が楽しくて仕方ない・・・のでは。


飼い主が家族の前で 「スベリ芸」 を披露
しているところを冷ややかな目で眺めている
!?                   こじろう






  


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2016年01月09日

あぶない 『ブチ切れ』???

一般に 「リーダー」 や 「指導者」 「経営者」 とされる面々に最も要求される

ものの一つが 「常に 『冷静沈着』 かつ 『寛容』 な精神状態」 であることに

まず異論はない・・・のでは。

そこで昨日の某紙 「あぶない性格を露呈・・・目に余る安倍首相のブチ切れ国

会答弁」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・通常国会は6日から本格的な論戦がスタート。野党の代表らが代表

      質問に立ったが、眉をひそめたくなったのが安倍首相の答弁だ。

      民主党の岡田代表が臨時国会を開かなかったことに言及、 「逃げて

      逃げて逃げ回っていた」 と非難すると、安倍首相は 「反対と声をそ

      ろえるだけなら簡単。それぞれの党が日本を取り巻く現実を直視し、

      政策を国民に提示することから逃げて逃げて逃げ回っているようで

      は国民の負託に応えることはできない」 と、野党を皮肉り、ブチ切れ

      た。

      低所得者の高齢者へ配る3万円の給付金についても、岡田代表が

      「バラマキだ」 と批判すると、民主党も似たような政策を提案したこと

      を蒸し返し、 「天に唾どころか。天に対してブーメランを投げているよ

      うなものだ」 と感情的になってやり返した。

      さあ、こんな首相答弁を見た国民はどう思ったか。

      安倍首相の 「こどもっぽさ」 、質問に対してまともに答えない 「不

      真面目さ」 、政権を担っているのに考えられない 「狭量」 、すぐムキ

      になり 「ブチ切れる危ない性格」 などがまざまざだったのではないか。

      民主党幹部は 「ムキになっていた。 (テレビ中継されて) いいことだ」

      と語ったというが、首相周辺によると攻撃的な答弁は “戦略” だという。

      勘違いもここまでくると、唖然である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ボクちゃん」 のこういった 「幼稚園児」 未満 (イヤ 「ケモノ」 未満) の 「超・

幼稚行動」 は現在に始まったことではない。まさに正真正銘の 「人間的クズ」 「生

来の大マヌケ」 であることを常に自ら示してくれるのは周囲にとってある意味、期

待通り? ともいえるが、いわゆるリーダーに最もふさわしくない 「ブチ切れ小僧」

が政権運営を続ける国家が今後ますます国際社会でバカにされるのは必至だ。

まあ歴史上の独裁者はいくらでもいるが、 「ボクちゃん」 が彼らと大きく異なるの

が極端なほどの 「無学力・無能力・無常識」 、自らは何もできないくせにその威張

り度や勘違い度が極めて高い・・・という点だろう。


威張り度や勘違い度には自信の
ある!?          こじろう

  


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2016年01月08日

“ごっつぁん忘年会”!!!

「史上最悪・史上最恐・史上最凶・史上最狂」 の度合いをますます強めては、

その称号?をほしいままにしている超・低能 「ボクちゃん」 政権。

そこで昨日の某紙 「税金で高級寿司・・・首相番記者の呆れた “ごっつぁん

忘年会” 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・こりゃ安倍政権のヨイショ報道があふれ返るのもムリない。大新聞・

      テレビの上層部が安倍首相としょっちゅうゴルフしたり酒を飲んだり

      して籠絡されているのは有名な話だが、下っ端の記者まで官邸とズ

      ブズブになってしまっている。

      昨年12月25日の首相動静を見ると、 〈6時3分、内閣記者会との

      懇談会〉 とある。何をしていたかといえば、 「飲めや食えやのドン

      チャン騒ぎ」 。参加した記者が言う。

      「首相官邸の地下2階のフロアに総理番記者が勢揃いし、安倍首相

      や萩生田光一、世耕弘成両官房副長官ら側近と1年間をねぎらう忘

      年会みたいな会合です」

      担当記者と首相は年中、朝から晩まで顔を合わせる。忘年会をやろ

      うが新年会をやろうが構わない。問われるのはその程度と中身だ。

      「内閣記者会の懇談会は安倍首相になってから格段に豪華になりま

      した。去年は有名寿司店のケータリングがあり、腕利きの板前が握

      りたてのトロやイクラを振る舞ってくれました。公邸お抱えのシェフが

      切り下ろしてくれたローストビーフはとろけるような食感でしたね。政

      治家の政治資金パーティーで出されるホテルの料理より何倍も美味

      でした」 (前出の記者)

      安倍首相の正面にはスマホで写メを撮ろうとする記者が喜々として

      列をなし、実際、ある大新聞の記者と安倍首相のツーショットを見せ

      てもらうと、家族みたいに仲むつまじい様子だった。

      さらに驚くのは、これらは全て 「タダ飯、タダ酒」 ということ。首相官

      邸に問い合わせると、 「懇談会にかかる経費は全て国費で賄ってお

      ります」 とあっさり認めた。

      つまり、番記者たちは国民の税金で飲み食いしていることになる。

      政治評論家の伊藤達美氏が言う。

      「権力者である首相と取材する側の記者には、適切な距離感と緊張

      感が必要。懇談会自体はまあいいとして、かかった飲食費を官邸と

      記者で折半するとか、会費制にするとか、いくらでも方法があるはず

      です。 “全てご馳走さま” ではなれ合いの関係に陥り、政権に不都

      合な話が書けなくなってしまうと誤解されても仕方ないと思います」

      権力と闘っているフリをして世論誘導しようとするごっつぁん記者のタ

      レ流し報道を信用していると、この国はトンデモないことになる・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

こどものころから今までずっと、すべて親や祖父母をはじめとする周囲の人間

の力だけで生活し、自分自身では何一つできない 「ボクちゃん首相」 。その

超がつくほどの 「マヤカシ・ゴマカシ」 人生は、いかにして 「ウソ」 「欺瞞」 

を世間に信じ込ませるか、にかかっている。

自分のことをよく書かないメディアを政治権力で徹底的に痛めつけるにとどま

らず、国民の血税で私設 (自設) 応援団の 「ネトサポ」 を雇い、番記者に

タダ酒・タダ飯をふんだんにふるまっては極めて自らに都合のよい世論誘導

をさせる・・・。

その 「悪辣さ」 や 「卑怯さ」 に関しては、ヤツが望んでやまない ”歴史に

名を残す” (もちろん、 「超・悪名」 あるいは 「超・汚名」 として) 可能性

がかなり高くなってきた・・・のは間違いない。


一度でいいから “ごっつぁん忘年会” という
モノに招待されてみたい!?     こじろう




  


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2016年01月07日

やはり 『裏切り』???

つい2日前、 「こじろう117」・・・すべてが 『イカサマ』!!!・・・でも触れたば

かりだが、わが国憲政史上最悪・最恐・最狂・最凶と言われる 「ボクちゃん政

権」 によるこれまでの 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 がここにきて次々と露

呈。こういう場面では当然、手のひら返しの “裏切り者” が出てくるものだ。

そこで昨日の某紙 「 『トリクルダウンあり得ない』 竹中氏が手のひら返しの

ア然」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・テレビ朝日系の 「朝まで生テレビ!」 。 「激論!安倍政治~国民の

      選択と覚悟~」 と題した1日放送の番組では、大田区の自民党区議

      が 「建築板金業」と身分を隠し、安倍政権をヨイショするサクラ疑惑が

      発覚。 「今年初のBPO入り番組」 とネットで炎上中だが、同じように

      炎上しているのが、元総務相の竹中平蔵・慶応大教授の仰天発言だ。

      番組ではアベノミクスの 「元祖3本の矢」 や 「新3本の矢」 につい

      て是非を評価。冒頭、 「アベノミクスは理論的には百%正しい」 と太

      鼓判を押した竹中平蔵氏。アベノミクスの “キモ” であるトリクルダウ

      ンの効果が出ていない状況に対して、 「滴り落ちてくるなんてないで

      すよ。あり得ないですよ」 と平然と言い放ったのである。

      トリクルダウンは、富裕層が富めば経済活動が活発になり、その富が

      貧しい者にも浸透するという経済論だ。2006年9月14日の朝日新聞

      は 〈竹中平蔵・経済財政担当相 (当時) が意識したのは (略) 80

      年代の米国の税制改革だった。その背景には、企業や富裕層が豊か

      になれば、それが雨の滴が落ちるように社会全体に行きわたるとする

      『トリクルダウン政策』 の考え方があった〉 と報じているし、13年に出

      版された 「ちょっと待って!竹中先生、アベノミクスは本当に間違って

      ませんね?」 (ワニブックス) でも、竹中氏は 〈企業が収益を上げ、日

      本の経済が上向きになったら、必ず、庶民にも恩恵が来ますよ〉 と言

      い切っている。

      竹中平蔵氏がトリクルダウンの旗振り役を担ってきたのは誰の目から見

      ても明らかだ。その張本人が今さら手のひら返しで 「あり得ない」 とは

      二枚舌にもホドがある。埼玉大名誉教授で経済学博士の鎌倉孝夫氏は

      こう言う。

      「国民の多くは 『えっ?』 と首をかしげたでしょう。ただ、以前から指摘し

      ている通り、トリクルダウンは幻想であり、資本は儲かる方向にしか進ま

      ない。竹中氏はそれを今になって、ズバリ突いただけ。つまり、安倍政権

      のブレーンが、これまで国民をゴマカし続けてきたことを認めたのも同然

      です」

      こんな男が今も政府の産業競争力会議の議員を務めているなんて、安

      倍政権のマヤカシが本当によく分かる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

あれほどまでに 「ア△ノミクス」 「ア△ノミクス」 と大はしゃぎして 「ボクちゃん政

権」 を持ち上げてきた 「お調子者」 エコノミストや評論家たちが最近、とんとお

となしくなったり雲隠れ的に表に出てこなくなった・・・のは周知の事実。だが、つい

にそういった 「すっとぼけ」 からさらに積極的な (ボクちゃん政権への) 「裏切

り」 が横行する事態になりつつあるのも至極、当然と言えば当然だ。

というのも 「ボクちゃん」 みたいな 「すべて偽り」 で生きてきた醜悪ケモノの周

囲には 「類は友を呼ぶ」 がごとく、やはりそういった私利私欲の塊のような連中

しかいないからだが、自らにとって少しでも都合が悪くなればすぐに方向転換、 「裏

切り」 など平気でいくらでもできてしまうその劣悪極まりない人格が彼らの一番の

共通点であるのは言うまでもない。


飼い主を 「裏切る」 ことはあっても
「裏切られる」 ことはありえない、と
考えている!?        こじろう
  


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2016年01月06日

『町内会費』 トラブル???

実社会には ”強制” ではないが、実質的に “ほぼ強制” 、つまり 「そ

れを拒むにはそれなりの勇気?や覚悟?が必要」 というものが少なく

ない。

さて昨日の某紙 「小栗旬と山田優に町内会が 『会費2400円いただ

けませんか』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・俳優の小栗旬 (33才) が都内に2億円ともいわれる一軒家

     を建てたのが2014年の秋頃。その目と鼻の先にも約2億円の

     マンションを所有し、妻の山田優 (31才) 、愛娘と3人で暮ら

     している。この2つの豪邸を巡り、ちょっとした “ご近所トラブル”

     が起きている。町内会役員がいう。

     「一軒家から出てきた山田さんに町内会のご案内をしたんです。

     山田さんは 『この家は仕事場で、近くのマンションが自宅なん

     です。町内会費はマンションの管理費に含まれているので、こち

     らでは払う必要がないと主人から聞いております』 とおっしゃっ

     たんです」

     だが別の町内会役員によれば、そのマンションの住人は誰も町

     内会に入っておらず、管理費で町内会費を徴収していないという。

     この地域の町内会費は年間2400円。町内の一軒家の約8割が加

     入している。会費は防犯・防災訓練や敬老会、子供たちの音楽会

     などに使われる。

     「町内会への加入は任意なので強制はできません。ただ、困った

     時にご近所で助け合えるのに残念だなとは思います。うちは松居

     一代さん、宮崎美子さんなど大物女優さんが役員を務めてきた歴

     史ある町内会です。小栗さんや山田さんのような若い人にも入っ

     てほしい。2つも家を持つほどこの町を気に入ってくれているなら

     なおさらです」 (同前)

     小栗、山田の所属事務所は共に、 「プライベートなことにはお答

     えしていません」 と回答した。山田が大物女優たちと町内に名

     を連ねる日は来るか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「年額2400円といえば、ひと月たったの200円。2億円の大豪邸に住む

ほどの超・有名芸能人がそれすら払わないとは・・・」 と、ウワサするのは

簡単。しかしその当事者からすれば 「単に金額の問題ではない」 とす

る根拠や言い分があるのかもしれず、この件だけを以って 「小栗夫妻」 

= 「変わり者」 として非難や批判の矢面に立たせるのは早計に失する、

かもしれない。

「周囲の人が当たり前のようにしていることに従わない」 と、たしかにそ

れなりに厳しい眼で見られても仕方ないが、昨今は特に 「町内会費」 と

か 「区費」 といった自治会費に関して、その使途の公益性や透明性に

疑問等を抱く向きが少なくない、とも聞く。そういったケースにおける即座

の偏見や先入観は禁物・・・というものだ。


飼い主から “ほぼ強制” されることに
納得いかない場面が少なくない!?
                   こじろう






  


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2016年01月05日

すべてが 『イカサマ』!!!

史上最狂・史上最恐・史上最凶の 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ政権」 の

ボスである 「ボクちゃん首相」 。良識派の国民にとって、彼とその取り巻

き連中から発せられる情報にもはや (イヤ、最初から) 信じられるものは

何一つない、のは疑いのない事実。

そこで昨日の某紙 「 『朝まで生テレビ』 に自民党区議が一般人装い出演!

でも "自民党のサクラ" もアベノミクス効果は完全否定 (笑) 」 というタ

イトルの記事の内容は、


・・・・・・・元日放送の 「朝まで生テレビ!」 (テレビ朝日) に "自民党の

     工作疑惑" が浮上している。客席から 「一般人」 としてアベノミ

     クスについてコメントした人物がなんと、自民党の現役大田区議会

     議員であり、しかも 「民主党政権よりも安倍政権の方が景気がよ

     くなっている」 と発言したのだ。これに 「やらせじゃないか!」 「自

     民党の工作か?」 と批判が殺到しているのである。

     この日の 「朝生」 は、 「激論!安倍政治〜国民の選択と覚悟〜」

     と題して、さまざまな安倍政権の政策をめぐり出演者が議論するとい

     う内容だったが、問題の場面はアベノミクスの元祖三本の矢につい

     て、司会の田原総一朗氏が 「中小企業の実態が聞きたい」 とし

     て客席に話題をふったときのこと。

     渡辺宜嗣アナウンサーから、 「大田区で建築板金業を営んでいる」

     と紹介された大森昭彦氏は、数分間に渡り建設業界の景気につい

     て語ったあと、こう答えた。

     「いや、あの〜、 (笑) 、民主党政権のときよりかはまだいいかな

     って、そりゃ印象ありますけども」

     ところが、番組放送中からネットではこの大森氏の正体が自民党区

     議であると指摘され、たちまち 「一般人に扮した自民工作員が 『民

     主よりマシ』 と発言した」 なる情報が拡散。番組に出演した小林よ

     しのり氏も自身のブログで 「あきれた!」 「どうも今回の 『朝ナマ』

     は奇妙な感じがしたのだ」 と疑義を呈し、目下 「朝生」は炎上中。

     事実、自由民主党大田区連合のホームページをみると大森氏のプロ

     フィールが写真とともに掲載されており、03年の統一地方選で初当

     選後、09年には大田区議会自民党幹事長も務めた現役区議である

     ことが確認できる。

     その後の取材に対して大森氏は 「番組へは自民党の区議という立

     場ではなく、町工場の経営者として出演し意見を言いました」 「自分

     は、工場の経営者として観覧したので、 (大田区議であることを) 言

     う必要はないと考えていました」 と答えている。

     だが、現役自民党区議が肩書きを隠し、あくまで一般人のフリをして

     安倍政権についてコメントしたことは、明らかだろう。

     大森議員は番組出演時にはスーツ姿で、胸には 「救う会」 (北朝

     鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会) のブルーバ

     ッヂと、JOCのエンブレムと思しきバッヂをつけていたが、議員バッヂ

     は確認できなかった。わざわざ外していた可能性が高い。

     これはもしかしたら、例の 「自民党ネットサポーターズクラブ」 (通

     称ネトサポ) がネットでやっていることと同じ手法ではないのか。要

     するに実際は自民党の仕込みなのに、まるで一般市民を装って、安

     倍政権を絶賛して民主党などの野党政権を批判。それがあたかも

     世論であるかのように、拡散させていく、というやつだ。

     安倍体制になって党全体にこういう "サクラ工作" を奨励する空気

     があることは事実。今回はそれを、迂闊な区議がまさかの顔出しで

     やってしまったということだろう。

     ただ、その "自民党のサクラ" であるはずの大森議員は意外なこと

     も述べていた。それは 「アベノミクスの効果が感じられない」 という

     発言だ。安倍政権の3年間で収益は上がったか、アベノミクスは効果

     があったかと聞かれるたび、大森議員はこう答えていた。

     「上がっているという印象はないです。私だけではなくて、同業の人

     たちに聞いても、上がっているという印象はないかなと思います。や

     はりコストがかかったりしているところが波があるので、平均に慣ら

     すとやはり利益が上がっているという印象はちょっとないんじゃない

     か」 「私の場合は街場の業者なんですよ。ゼネコンの方達と取引し

     ている業者とまあちょっと違うので、構造的にちょっと違いがあるの

     で」 「われわれの業界だけでいうと、 (アベノミクスは) あまり効

     果的には伝わってないって印象ですよね」 「直接アベノミクスとい

     うところでは、あまり感じてないんです、われわれは」

     と、地域の中小企業経営者の実感からアベノミクスの効果を繰り

     返し否定しつつ、 "儲かるのは大手ゼネコンと取引している業者

     だけ" とすら説明していた。

     今ネットで問題視されている 「民主党時代よりはマシ」 発言も、

     むしろ、田原氏の誘導質問に答えた形で、 「 (アベノミクスは)

     悪かったっていうより、今ちょっとやや横ばいなのかな、って印象

     はあります」 と、安倍政権の経済戦略に疑問を呈して発言を終

     えていた。

     つまり、 "自民党のサクラ" であるはずの自民党区議でさえ自

     分の経営している中小企業の実態を聞かれたら、 「ない」 「儲

     かっているのは大企業だけ」 と答えざるをえなかったということ

     だろう。

     ここで、一昨年の衆院選前を思い出してほしい。安倍政権はアベ

     ノミクスの評価を聞く街頭インタビューを放送したTBS 「NEWS

     23」 に対し 「厳しい意見を意図的に選んでいる」 とまくしたて、

     在京キー局に 〈公平中立ならびに公正〉 を盾にした圧力文書

     を見舞った。さらに "アベノミクスは全体に波及していない" と報

     じたテレビ朝日 「報道ステーション」 に対しても恫喝文書を送り

     つけて、 〈アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、

     それ以外の国民には及んでいないかのごとく断定する内容の報

     道〉 と批判、 「放送法」 4条を持ち出して露骨に圧力を加えた。

     ところが、今回の 「朝生」 では、他ならぬ自民党議員自身が

     "アベノミクスの失敗" を証言しているのだ。

     問題にすべきなのは、サクラ工作よりもこちらの方だろう。安倍

     自民党は、恫喝文書を送りつけたテレビ局と有権者に謝罪すべ

     きではないのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 「恫喝」 のオンパレードである 「ボク

ちゃん政権」 にあって、いわゆる 「ヤラセ」 は日常茶飯事。むしろそ

うでない ( 「ヤラセ」 でない) 方が珍しいといえる。

それにしてもここまで 「マヌケ」 なことをやるのもまた 「超・低能集団」

である 「ボクちゃん政党の面々」 ならでは。連中の辞書に 「恥ずか

しい」 という文言がないだろうことはつとに知られているが、毎回毎回

普通であれば人前に二度と出られないような破廉恥でかつ情けないこ

とを平気でやってのけるその神経構造はある意味、神秘的とすらいえ

る。

「ボクちゃん」 が雇っている上記の 「ネトサポ」 と言われる連中も、ど

のくらいの報酬でそれをやっているのか、カネのためなら何でもするの

か、疑問だらけだが、本来であればまずありえない内閣支持率も含め、

とにかく 「ボクちゃん政権」 に (有利にはたらくことに) 関してはまず

100% 「イカサマ」 に基いている、ことがまた一つ裏付けされたのは

間違いない。


十二分なオヤツをもらえるのであれば
「ネトサポ」 になっても構わない!?
                   こじろう






  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年01月04日

『福』 になるのか???

この時期、毎年のように 「福袋」 関連の話題を取り上げてきたが、今

年はついに 「いくらなんでも、さすがにそれは・・・」 というものを (ネ

ット上で) 見つけてしまった。

そこで昨日の某紙 「激レア!? トレンディエンジェル斎藤 『毛髪入

り』 福袋発売」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・昨年の漫才日本一決定戦 「M—1グランプリ」 で優勝した

     「トレンディエンジェル」 のボケ担当、斎藤司 (36才) の毛

     髪が入った限定福袋が、2日から東京・新宿のルミネtheよし

     もとで売り出された。

     トレエンは斎藤、相方のたかし (29才) ともに頭髪が薄く、そ

     の “薄毛話” が十八番。販売元の吉本興業によると、毛髪入

     り福袋は10袋限定。1袋につき、毛髪1本が額縁に入っている。

     関係者によると斎藤は昨年12月28日、福袋用の毛を自ら抜

     いた。手をくしのようにして勢いよく引き抜いたという。斎藤はス

     ポニチ本紙に 「かつてエルビス・プレスリーの髪の毛がオーク

     ションで120万円で落札されたことを思い出しました。 “ハゲ

     デス・プレスリー” の毛髪をぜひご購入ください」 とメッセージ

     を寄せた。

     福袋は1個2000円 (税込み) 。中身は吉本芸人のグッズや

     関連DVD、菓子など1万〜1万2000円相当の詰め合わせが

     基本。売り場には大量の福袋が並ぶため、斎藤の毛髪が入っ

     た限定福袋を手に入れるのは、まさに “髪” のみぞ知る、確

     率といえそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

たしかに昨年末の 「M—1グランプリ」 以降、ほとんどのお笑い系バ

ラエティ番組で彼らの姿を目にしているが、その芸風は基本的 (全面

的?) に 「ハゲ・トーク」 。今後それだけでどこまで飽きられずに前

に進んっでいけるか、が見もの。

ところで、福山雅治級のイケメンであればいざ知らず 「ハゲキャラ」 斎

藤某の “毛髪” にはたして 「福」 が存在するのか・・・。少なくとも自

分自身はその福袋の購入者には絶対になりたく・・・ない。


以前は新年に必ず飼い主が購入して
くれたイヌ用 「福袋」 がここ数年手に
入らないことが不満な!?  こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年01月03日

B型は 『しぶしぶ派』???

さまざまなアンケートや調査をしては 「強引に自らに都合がいいように結論付け

る」 のは 「インチキ・イカサマ・ゴマカシの世界最高峰」 を自他ともに?認める

「ボクちゃん政権」 の専売特許。今年もまた血税をこれ以上ないほどにムダ遣い

してはそういったことにさぞかし盛んに手を染めることだろう。

さて、アンケートといえば昨日の某紙、 「お年玉あげたい? 『しぶしぶ派』 が

約5割を占めるという調査結果」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・全国の子どもたちが楽しみに待っているの 「お年玉」 。親だけでなく

       帰省先で祖父母や親戚からもらえることをワクワクしながら楽しみに

       している子どもも多いことだろう。。しかし大人たちにとってお年玉は

       どのような存在なのだろうか?子どもや孫、親戚の子など 「お年玉

       をあげる相手」 がいる全国20〜60代の男女836名を対象に調査し

       てみた。

       ■ 今年、お年玉をあげるに際しての気持ちは?

         あげたい     38.4%

         しぶしぶ      48.3%

         あげない     13.3%

       もっとも多かったのは 「しぶしぶ」 。 「積極的にあげたい」 と答え

       たのは4割弱。もっとも多かったのは 「あげたくないがしぶしぶあげる」

       という答えだった。あげる相手はいるがあげないという人も1割を超え

       る。楽しみにしている子どもたちにしてみれば心が折れる事実と言え

       る。

       ■ お年玉を積極的に 「あげたい」 と思う人の割合・年代別

         20代       30.2%

         30代       27.4%

         40代       31.0%

         50代       44.9%

         60代       53.4%

       あげるはずの相手がいる人でも、20〜40代では積極的にあげたいと

       考える人は3割にとどまる。収入に余裕が出たり、孫世代が誕生する

       せいか、50代以降では前向きな人が急増するようだ。

       ■ お年玉を積極的に 「あげたい」 と思う人の割合・血液型別

         A 型        39.4%

         B 型        32.4%

         AB 型        43.4%

         O 型         40.0%

       お年玉をあげることにもっとも積極的なのはAB型。もっとも前向きな人

       が少ないB型とは10ポイント以上の差が開いている。親戚が集まる場

       では、つながりから血液型がわかることが多いはず。B型の親族がお

       年玉をくれた際は、 「しぶしぶ」 の可能性がもっとも高いため、他より

       も念入りに感謝の気持ちを表現するよう、子どもたちに伝えたほうがい

       いかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

いわゆる 「血液型差別」 が一種の社会問題として取りざたされるようになって久

しいが、上記にある 「B型の親族がお年玉をくれた際は、 『しぶしぶ』 の可能性

がもっとも高いため、他よりも念入りに感謝の気持ちを表現するよう、子どもたちに

伝えた方がいいかもしれない」 とは、 “B型” の人たちをかなりバカにした、これ

以上ないほどの強引な差別的結論・・・というべきでは。

そもそも4種類しかない 「A・B・O・AB式血液型」 でその性格や人柄を特徴付け

るのには相当なムリがある。なんといっても、現在 「女性に最も人気のある」 超・

好青年 「羽生結弦選手」 と、逆に 「女性が嫌いな有名人 『ダントツ1位』 の座

を死守している」 超・劣悪および超・醜悪人間性の持ち主である 「ボクちゃん首

相」 が同じ血液型 (B型) なのだから・・・。


新年早々、飼い主からの 「お年玉」 が一向に
ゴージャスになっていないことを嘆く!?
                         こじろう





  


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2016年01月02日

『なんだかんだ』 言っても???

世の中に 「勝ち・負け」 が関与するモノはごまんとある。だが、その中

には特に 「そうせざるを得ない」 どころか 「そんなのどうでもいい、無

意味」 と思われるモノも少なくない。

さて昨日の某紙 「紅白歌合戦、紅組が勝利…綾瀬はるかさん涙」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・第66回NHK紅白歌合戦が31日、東京・渋谷のNHKホール

      で行われた。

      AKB48のステージでは、グループを卒業した前田敦子さん

      と大島優子さんが登場するサプライズがあり、卒業を予定して

      いる高橋みなみさんが号泣する一幕があった。今回で紅白歌

      合戦の出場を最後にすると表明していた48回連続出場の森

      進一さんは 「おふくろさん」 を熱唱。歌い終わると、感極まっ

      て声をあげた。

      結果は紅組の勝利で、司会を務めた綾瀬はるかさんは涙を

      流した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

自身もその一人だが、なんだかんだ言いながら、結局は毎年・毎回の

恒例になってしまっているコトやモノの一つに 「NHK紅白歌合戦」 の

視聴を挙げる人は少なくないのでは。

ところで上記記事にある 「司会者の涙」 の要因は “紅組優勝” とい

う結果よりも自らが無事司会をやり遂げたという安堵感や満足感によ

る、ものだとは思うが、いずれにせよ世の中でこの 「紅白歌合戦」 ほ

ど、その 「勝ち・負け」 がどうでもいい・・・モノはないだろう。


飼い主からいくら指摘されても 「なん
だかんだ」 と手を染めてしまうモノが
少なくない!?         こじろう





  


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