2014年10月09日

『ガム』 で “快眠”???

「睡眠」 に関する悩みを有する人は少なくない。大昔からさまざまな

「快眠法」 が紹介されつつも、なかなか自分に適したものとなると・

・・。

そこで先日の某誌 「日中に 『ガム』 をかむと安眠できる」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「一定の睡眠時間はとっているのに、どうも寝覚めがスッキ

      リしない」 、そんな人は睡眠の “質” に問題がある可能

      性が高い。

      そこで <快眠力> を高めるために・・・

      1. 日中に 『ガムをかむ」 と 快眠できる

         理由 : 規則正しい生活サイクルや一定のリズムを刻

               む行動でセロトニンが多く分泌される。セロトニ

               ンは睡眠を促す “メラトニン” に変わるので、

               日中にセロトニンをなるべく 多く作っておくよう

               にするといい。ガムを噛む、テンポよく階段を上

               るなどのリズミカルな行動が安眠につながる。

      2.  就寝1時間前にぬるめのお湯に浸かる

          理由 : 安眠のためには、湯船に浸かって全身の血行

               を促進するのが理想的。ただし、就寝1時間前

               に42度以上の熱めのお湯に入ると、心拍数や

               血圧が上がり、 激しい運動をしたときのような

               状態になってしまう。温度 は38~40度に保ち、

               就寝1時間前 までに入るのがよい。

      3. 眠れないときには手足を温める

         理由 : 人は、内臓の温度が下がると入眠しやすい状

               態になる。手足を温めると、体にこもった熱が

               放散されるので効果的。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

2.の 「入浴」 、3.の 「手足の保温」 などと快眠との関係は一般

によく知られるところだろう。だが、1.の 「 (日中うちに) ガムをか

んでおく」 というのは自分だけでなく初めて耳にした向きも多いので

はないか。

「快眠グッズ」 の中にはかなり高額なものもあるようだが、その効果

や自分に合うかどうかなんともわからないもの。

その点、 「ガムをかむ」 に関しては金額も気にならず、気軽に実践

可能。実際に試してみる価値は十分にある・・・かもしれない。


さしたるグッズなどなくても 「快眠」
できることに自信のある!?   
                 こじろう


      







  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット