2014年10月08日
親の献血で 『入試加点』???
「わが子のためであれば、できることはとりあえず何でもした
い・・・」 、一般的な親の感情としてある意味、理解できなくは
ない・・・が。
昨日の某紙 「 『親が献血』 すれば子どもの入試に加点、
中国浙江省」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・中国の浙江省浦江県で、 「親が計4リットル以上の
献血をすれば、子供の公立高校入試の得点を加点
する」 規定が発表された。
献血促進のためとしているが、 「保護者が健康を
顧みなくなる」 などの批判も出ている。
発表された規定では、 「4リットルの献血で1点」 、
「6リットルでは2点」 、 「8リットルでは3点」 が
加点される。試験は630点満点だが、合否線上の
子どもは数点の加点が結果を左右する可能性もあ
るという。9月24日付の中国紙・銭江晩報によると、
成人は半年に1回、400ミリ・リットルの献血ができ
る。加点基準となる4リットルまでには少なくとも5
年が必要となる。
当局は実施を最終決定したわけではないとしてい
るが、中国のインターネットサイトでは 「子どもの
ために頑張る」 という保護者の意見もある一方で、
「不公平を生む」 「受験を保護者に押しつけるな」
などと批判的な声が多い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
さすがは 「かの」 超大国。にわかには信じられないことを
しかも民間レベルでなく行政 (国家) レベルで淡々かつ粛
々と行うところが、なんともおそろしい。
ところで 「わが国における 『献血』 の第一人者」 が、 「へ
ンリーたまき」 さん (ナガブロ 「やる気のある者は去れ!」
でおなじみの超人気ブロガー) であるのは誰もがうなずく公
然の事実。上記の件について、スペシャリストである氏のご
高見を賜り拝聴したい国民は少なくとも数百万人くらいいる
・・・としても過言ではないだろう。
イヌの世界にも 「献血」 があればぜひ
したい気持ちは有するものの、注射が大
きらいなのでやはりできない!?
こじろう
い・・・」 、一般的な親の感情としてある意味、理解できなくは
ない・・・が。
昨日の某紙 「 『親が献血』 すれば子どもの入試に加点、
中国浙江省」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・中国の浙江省浦江県で、 「親が計4リットル以上の
献血をすれば、子供の公立高校入試の得点を加点
する」 規定が発表された。
献血促進のためとしているが、 「保護者が健康を
顧みなくなる」 などの批判も出ている。
発表された規定では、 「4リットルの献血で1点」 、
「6リットルでは2点」 、 「8リットルでは3点」 が
加点される。試験は630点満点だが、合否線上の
子どもは数点の加点が結果を左右する可能性もあ
るという。9月24日付の中国紙・銭江晩報によると、
成人は半年に1回、400ミリ・リットルの献血ができ
る。加点基準となる4リットルまでには少なくとも5
年が必要となる。
当局は実施を最終決定したわけではないとしてい
るが、中国のインターネットサイトでは 「子どもの
ために頑張る」 という保護者の意見もある一方で、
「不公平を生む」 「受験を保護者に押しつけるな」
などと批判的な声が多い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
さすがは 「かの」 超大国。にわかには信じられないことを
しかも民間レベルでなく行政 (国家) レベルで淡々かつ粛
々と行うところが、なんともおそろしい。
ところで 「わが国における 『献血』 の第一人者」 が、 「へ
ンリーたまき」 さん (ナガブロ 「やる気のある者は去れ!」
でおなじみの超人気ブロガー) であるのは誰もがうなずく公
然の事実。上記の件について、スペシャリストである氏のご
高見を賜り拝聴したい国民は少なくとも数百万人くらいいる
・・・としても過言ではないだろう。
イヌの世界にも 「献血」 があればぜひ
したい気持ちは有するものの、注射が大
きらいなのでやはりできない!?
こじろう