2022年06月05日
『生きづらいです』???
他人には決してわからないその人なりの悩みがある・・・のはまあ、
フツウだろうが、そこで昨日の某紙 「 『生きづらいです…』 サンド
伊達がこぼした 『ファンサービスのしんどさ』 」 というタイトルの記
事の内容は、
・・・・・・お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし
ラジオ番組 「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」
に出演しファン対応における苦労を語った。
サンドウィッチマンといえば抜群の好感度を誇るコンビとして
知られ、全国での 「好きな芸人ランキング」 企画で無類の
人気の高さが証明されている。
この日の放送でも 「サンドさんの人気は全国どこでも1位説
を唱えたい」 と称えられ、2人は 「いやいやいや、全然そん
なことない」 と謙遜。伊達は 「でもねぇ、やっぱり、しんどい
っすよ。好感度っていうんですか。やっぱり、人がいっぱい寄
ってきちゃうし、断れなくなってるよね」 とファンサービスに関
する悩みをこぼした。
普段から、一般人からサインや写真を要請されることが多いと
いう伊達。 「そりゃあさ、僕もね、何か用事をしている時もあ
るし仕事をしてる時もあるから断ることもありますよ」 と、対応
できないタイミングもあるとしたが 「そうなった時に 『えっ?
全然、好感度ないじゃん』 って言われたりとか、聞こえるの。
“おいっ! ふざけんな!” と思うの、そいつらに」 などと、心
ない捨て台詞を吐かれてしまうのだという。
伊達は 「なんか凄い生きづらいです、最近。あんまり人がい
っぱいいるところに行きたくないなって思っちゃってる自分が
いるから」 と正直な思いを吐露。またファン対応を行った際
に 「やっぱり神対応ですね」 と言われることにも複雑な心
境になると明かし 「別にそういうつもりでやっているわけじゃ
ないし、っていうね。結構しんどいな」 と打ち明けた。
「伊達も富澤もファンから声をかけられること自体は 『普通
にありがたいし、嬉しいから、基本的にはやります』 としつつ
状況によっては対応が 『出来ない時もありますよっていうの
はちゃんとね (わかってほしい) 』 と呼びかけ。人気者で
あるが故に直面する気苦労を語っていました。ネット上には
『その時の自分の気持ちに素直に対応したらいいと思います。
しんどい時は “ごめんね” って言って断ればいい。それで悪
口言うような人は本当のファンではありません』 『断るにして
も理由がある訳だから、それで対応悪いと言われるのも辛い
よね、人気商売なだけに』 など、心配や同情の声が寄せら
れました」 (テレビ誌ライター)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
フツウのタレントや芸人であれば、ノドから手が出るほど欲しい 「好
感度」 。もはやそれ (好感度) の絶対王者に君臨しているとなれ
ば芸人冥利に尽きる、と思われるが、実際はそれが逆に 「プレッシ
ャー」 につながるというのだからなんとも話は複雑。
いずれにせよ 「サンドウィッチマン」 の見せかけだけでない本当の
「人柄 (のよさ) 」 がよくわかるエピソード。頂点に立つ人にしか味
わえないゼイタクな 「悩み」 とも言えそうだが。
飼い犬にしかわからない 「悩み」 のこと
を知ってほしいとは思わない!?
こじろう
フツウだろうが、そこで昨日の某紙 「 『生きづらいです…』 サンド
伊達がこぼした 『ファンサービスのしんどさ』 」 というタイトルの記
事の内容は、
・・・・・・お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし
ラジオ番組 「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」
に出演しファン対応における苦労を語った。
サンドウィッチマンといえば抜群の好感度を誇るコンビとして
知られ、全国での 「好きな芸人ランキング」 企画で無類の
人気の高さが証明されている。
この日の放送でも 「サンドさんの人気は全国どこでも1位説
を唱えたい」 と称えられ、2人は 「いやいやいや、全然そん
なことない」 と謙遜。伊達は 「でもねぇ、やっぱり、しんどい
っすよ。好感度っていうんですか。やっぱり、人がいっぱい寄
ってきちゃうし、断れなくなってるよね」 とファンサービスに関
する悩みをこぼした。
普段から、一般人からサインや写真を要請されることが多いと
いう伊達。 「そりゃあさ、僕もね、何か用事をしている時もあ
るし仕事をしてる時もあるから断ることもありますよ」 と、対応
できないタイミングもあるとしたが 「そうなった時に 『えっ?
全然、好感度ないじゃん』 って言われたりとか、聞こえるの。
“おいっ! ふざけんな!” と思うの、そいつらに」 などと、心
ない捨て台詞を吐かれてしまうのだという。
伊達は 「なんか凄い生きづらいです、最近。あんまり人がい
っぱいいるところに行きたくないなって思っちゃってる自分が
いるから」 と正直な思いを吐露。またファン対応を行った際
に 「やっぱり神対応ですね」 と言われることにも複雑な心
境になると明かし 「別にそういうつもりでやっているわけじゃ
ないし、っていうね。結構しんどいな」 と打ち明けた。
「伊達も富澤もファンから声をかけられること自体は 『普通
にありがたいし、嬉しいから、基本的にはやります』 としつつ
状況によっては対応が 『出来ない時もありますよっていうの
はちゃんとね (わかってほしい) 』 と呼びかけ。人気者で
あるが故に直面する気苦労を語っていました。ネット上には
『その時の自分の気持ちに素直に対応したらいいと思います。
しんどい時は “ごめんね” って言って断ればいい。それで悪
口言うような人は本当のファンではありません』 『断るにして
も理由がある訳だから、それで対応悪いと言われるのも辛い
よね、人気商売なだけに』 など、心配や同情の声が寄せら
れました」 (テレビ誌ライター)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
フツウのタレントや芸人であれば、ノドから手が出るほど欲しい 「好
感度」 。もはやそれ (好感度) の絶対王者に君臨しているとなれ
ば芸人冥利に尽きる、と思われるが、実際はそれが逆に 「プレッシ
ャー」 につながるというのだからなんとも話は複雑。
いずれにせよ 「サンドウィッチマン」 の見せかけだけでない本当の
「人柄 (のよさ) 」 がよくわかるエピソード。頂点に立つ人にしか味
わえないゼイタクな 「悩み」 とも言えそうだが。
飼い犬にしかわからない 「悩み」 のこと
を知ってほしいとは思わない!?
こじろう