2012年07月26日
中高年の 『きれい男』 ブーム???
「今は中高年の立派な? 『オジサン』 」 でも、数十年程前までは一応?
は周囲の目を大いに気にする若くて美しい 「男の子」 だった・・・・・ハズ
?である。
さて、先日の某誌 「見た目気にする 『きれい男』 ブーム到来、中高年男
性にも波及」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・夏本番を前にして、 “男の美容” が熱い・・・。
リクルートのビューティワールド総研が昨年末、25~49歳の男性
を対象に行った調査によると、 「普段から肌の調子を気にかけて
いる」 のは25~29歳の男性の17%。 「窓ガラスやショーウイン
ドウで自分の姿をチェックすることが多い」 のは同18%で、いずれ
も全体平均の倍以上だった。若い世代においてはスキンケアやヘア
ケアなどが女性同様 “日常的” になっている男性が多いと、同総
研はみている。
こうした若者の 「清潔男子」 「きれい男」 ブームが “中高年男性”
にまで波及し、美容への関心が高まっているとマーケットプランナー
の牛窪めぐみさんは分析する。
「多くの女性たちは最初 『男のくせに』 と敬遠していたけど、 『男
性もケアすることで体臭や暑苦しさが防げるのはいいよね』 という
とらえ方が徐々に浸透してきた。また昔は歳を取るとともに外見への
意識が薄れていたはずの 『おじさん』 世代の男性も、メタボ検診が
始まったことにより体型を気にし始めたうえ、女性の視線の変化に気
づき、美容に関心を持ってきたのです」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
中高年の 「キレ男」 については、この 「こじろう117」 でも何回か取りあ
げてきたが、 「 (中高年の) きれい男」 というのはさすがに初めて耳にす
るものであるし、 「 (中高年男性の) 美容」 と言われても、なんとなくピン
とこないのはたしかだ。だが逆に、若い時分というのは何もしなくてもそれなり
に見栄えがよいのに対し、 (性別を問わず) 歳を重ねれば重ねるほどにそ
うはいかなくなってくることを考えれば、男性でもむしろ中高年の方がより 「見
た目」 にこだわったり、 「美容」 といったものに目を向けるのが自然という
ものだろう。何もしなくて結局 「女性陣からあたかも 『汚れたもの』 を見る
ような目つきをされる」 のでは悔しくてたまらないからだ。
まあ、必要以上のメイクなどを施して周囲を怖がらせない?配慮はもちろん
大切だが・・・・。
とりあえずまだ若い?今のうちは、 「美容」
に心血を注ぐ必要はない、と考えている!?
こじろう
は周囲の目を大いに気にする若くて美しい 「男の子」 だった・・・・・ハズ
?である。
さて、先日の某誌 「見た目気にする 『きれい男』 ブーム到来、中高年男
性にも波及」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・夏本番を前にして、 “男の美容” が熱い・・・。
リクルートのビューティワールド総研が昨年末、25~49歳の男性
を対象に行った調査によると、 「普段から肌の調子を気にかけて
いる」 のは25~29歳の男性の17%。 「窓ガラスやショーウイン
ドウで自分の姿をチェックすることが多い」 のは同18%で、いずれ
も全体平均の倍以上だった。若い世代においてはスキンケアやヘア
ケアなどが女性同様 “日常的” になっている男性が多いと、同総
研はみている。
こうした若者の 「清潔男子」 「きれい男」 ブームが “中高年男性”
にまで波及し、美容への関心が高まっているとマーケットプランナー
の牛窪めぐみさんは分析する。
「多くの女性たちは最初 『男のくせに』 と敬遠していたけど、 『男
性もケアすることで体臭や暑苦しさが防げるのはいいよね』 という
とらえ方が徐々に浸透してきた。また昔は歳を取るとともに外見への
意識が薄れていたはずの 『おじさん』 世代の男性も、メタボ検診が
始まったことにより体型を気にし始めたうえ、女性の視線の変化に気
づき、美容に関心を持ってきたのです」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
中高年の 「キレ男」 については、この 「こじろう117」 でも何回か取りあ
げてきたが、 「 (中高年の) きれい男」 というのはさすがに初めて耳にす
るものであるし、 「 (中高年男性の) 美容」 と言われても、なんとなくピン
とこないのはたしかだ。だが逆に、若い時分というのは何もしなくてもそれなり
に見栄えがよいのに対し、 (性別を問わず) 歳を重ねれば重ねるほどにそ
うはいかなくなってくることを考えれば、男性でもむしろ中高年の方がより 「見
た目」 にこだわったり、 「美容」 といったものに目を向けるのが自然という
ものだろう。何もしなくて結局 「女性陣からあたかも 『汚れたもの』 を見る
ような目つきをされる」 のでは悔しくてたまらないからだ。
まあ、必要以上のメイクなどを施して周囲を怖がらせない?配慮はもちろん
大切だが・・・・。
とりあえずまだ若い?今のうちは、 「美容」
に心血を注ぐ必要はない、と考えている!?
こじろう