2012年07月07日
勝率100%の 『ジャンケン』???
「相手がどんなに屈強な大男でも倒す (勝つ) ことができる勝負」 と
いえば、 「ジャンケン」 がまず思い浮かぶ・・・が。
さて昨日の某紙 「東京大学 『勝率100%』 のジャンケンロボットを開
発」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・・東京大学の石川・奥研究室が開発した 「ジャンケンに絶対
負けないロボット」 が、インターネットなどの動画サイトで注
目を集めている。
同研究室のウエブサイトによると、このロボットは高速ビジョン
を使って人間の手を認識する仕組みで、人間がグー・チョキ・
パーを出した0.001秒後にロボットハンドが人間に勝つ手を
出す。このため人間相手の勝率は100%。
研究室では、将来この技術がロボットと人間との協調作業な
どに応用できると期待を寄せている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「100%ジャンケンに勝てる」 というから、 「相手の (人間の) 出す手
を予測できる、つまり人の心を読むことができるトンデモなく先進的な技
術」 でも開発されたのか、と思いきや 「なんのことはない。ただの 『後
出しジャンケン』 で、いわゆる 『ズル』 に過ぎないじゃないか」 と言っ
たら野暮?というものだろうか・・・。
飼い主とゲームをする際に、正攻法
だけでなく、 「ズル」 や 「手抜き」
で失笑を買う!? こじろう
いえば、 「ジャンケン」 がまず思い浮かぶ・・・が。
さて昨日の某紙 「東京大学 『勝率100%』 のジャンケンロボットを開
発」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・・東京大学の石川・奥研究室が開発した 「ジャンケンに絶対
負けないロボット」 が、インターネットなどの動画サイトで注
目を集めている。
同研究室のウエブサイトによると、このロボットは高速ビジョン
を使って人間の手を認識する仕組みで、人間がグー・チョキ・
パーを出した0.001秒後にロボットハンドが人間に勝つ手を
出す。このため人間相手の勝率は100%。
研究室では、将来この技術がロボットと人間との協調作業な
どに応用できると期待を寄せている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「100%ジャンケンに勝てる」 というから、 「相手の (人間の) 出す手
を予測できる、つまり人の心を読むことができるトンデモなく先進的な技
術」 でも開発されたのか、と思いきや 「なんのことはない。ただの 『後
出しジャンケン』 で、いわゆる 『ズル』 に過ぎないじゃないか」 と言っ
たら野暮?というものだろうか・・・。
飼い主とゲームをする際に、正攻法
だけでなく、 「ズル」 や 「手抜き」
で失笑を買う!? こじろう