2017年10月14日
『配慮』 というより???
周囲や社会に多大な迷惑をかける、私利私欲のために国民を愚弄し不幸の
どん底に突き落とす 「アホ・バカ・エゴの “A・B・E” 」 は汚物そのものだが、
同じ 「バカ」 でも、いわゆる 「おバカ」 程度であればそれほど困った存在
ではない。
さて昨日の某紙 「福岡政行氏 がん闘病中に見舞いに来た教え子・中畑
清の配慮」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・選挙報道に「選挙予測」という手法を確立した政治学者・福岡政行氏
(72) は2007年8月に大腸がんの宣告を受けた。
「妻の勧めで精密検査を受けたら、医師に 『大腸がんです。切ります』
と告げられ、開腹手術になりました」
大腸がんで命を落とす人は年間5万人にのぼるが、福岡氏はショック
を受けなかったという。
「私のがんはステージIIIbでかなり深刻な状態でした。しかし妻と医師が
示し合わせて、病状を私には伏せていたのです。そのおかげで前向き
に手術に臨めた。その1か月前に初孫が生まれたばかり。 “孫のため
にも死ねない” という気持ちが強かった」
手術は成功、大勢が見舞いに来た。そのひとりが駒澤大講師時代の教
え子だった野球評論家・中畑清氏だった。
「私が水しか飲めない時に中畑は病院のルームサービスでビーフシチュ
ーを頼んで目の前でガツガツ食べていた (笑い) 。 “早くこれくらい元
気になれ!” という彼なりの励ましだったようです」
現在、福岡氏は月4~5本の講演や、客員教授を務める大学での講義
など多忙な日々を送る。
「最近のテレビは本質をつかないつまらないコメントを求められるばかり
で出る気がしない」 とテレビ出演には距離を置いているという。福岡氏
は来たる解散総選挙をどう予想するのか。
「私は “ブラック総選挙” と名付けています。安保法制や森友・加計問
題などアベ政権は問題だらけですが、希望の党を中心に野党が共闘
すれば自公を過半数割れに追い込める可能性がある。選挙後の日本
をブラックな国にしてはいけないと思います」
切れ味鋭い政治批評は健在だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
たしかに最近はその姿をテレビ画面で見ることは全くないが、かつて選挙特番
をはじめとした政治関連番組では必ずと言っていいほど目にしていた 「福岡
政行」 氏。その人が深刻な大腸ガンで闘病していたとは知らなかったが、それ
にしても “見舞い” に訪れ、 「水しか飲めないがん患者の目の前で (しか
も病棟内で) ビーフシチューをガツガツ食べる」 中畑清の 「おバカ」 さはさ
すがにハイレベル。殿堂入り級だ。
ところで政治関連番組のコメンテーターといえば、ここのところ局を問わず必ず
目にする 「タザキシロー」 という 「汚物ボクちゃん (政権) の応援団長。あ
まりに露骨で無節操なヨイショに対し、 「次はどんな (メチャクチャな) おべん
ちゃらを言って 『汚物』 擁護するのだろう」 と楽しみにする良識派国民も増
えている・・・ようだ。
飼い主の体調が思わしくないときこそ
イタズラの 「チャンス」 だと認識して
いる!? こじろう
どん底に突き落とす 「アホ・バカ・エゴの “A・B・E” 」 は汚物そのものだが、
同じ 「バカ」 でも、いわゆる 「おバカ」 程度であればそれほど困った存在
ではない。
さて昨日の某紙 「福岡政行氏 がん闘病中に見舞いに来た教え子・中畑
清の配慮」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・選挙報道に「選挙予測」という手法を確立した政治学者・福岡政行氏
(72) は2007年8月に大腸がんの宣告を受けた。
「妻の勧めで精密検査を受けたら、医師に 『大腸がんです。切ります』
と告げられ、開腹手術になりました」
大腸がんで命を落とす人は年間5万人にのぼるが、福岡氏はショック
を受けなかったという。
「私のがんはステージIIIbでかなり深刻な状態でした。しかし妻と医師が
示し合わせて、病状を私には伏せていたのです。そのおかげで前向き
に手術に臨めた。その1か月前に初孫が生まれたばかり。 “孫のため
にも死ねない” という気持ちが強かった」
手術は成功、大勢が見舞いに来た。そのひとりが駒澤大講師時代の教
え子だった野球評論家・中畑清氏だった。
「私が水しか飲めない時に中畑は病院のルームサービスでビーフシチュ
ーを頼んで目の前でガツガツ食べていた (笑い) 。 “早くこれくらい元
気になれ!” という彼なりの励ましだったようです」
現在、福岡氏は月4~5本の講演や、客員教授を務める大学での講義
など多忙な日々を送る。
「最近のテレビは本質をつかないつまらないコメントを求められるばかり
で出る気がしない」 とテレビ出演には距離を置いているという。福岡氏
は来たる解散総選挙をどう予想するのか。
「私は “ブラック総選挙” と名付けています。安保法制や森友・加計問
題などアベ政権は問題だらけですが、希望の党を中心に野党が共闘
すれば自公を過半数割れに追い込める可能性がある。選挙後の日本
をブラックな国にしてはいけないと思います」
切れ味鋭い政治批評は健在だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
たしかに最近はその姿をテレビ画面で見ることは全くないが、かつて選挙特番
をはじめとした政治関連番組では必ずと言っていいほど目にしていた 「福岡
政行」 氏。その人が深刻な大腸ガンで闘病していたとは知らなかったが、それ
にしても “見舞い” に訪れ、 「水しか飲めないがん患者の目の前で (しか
も病棟内で) ビーフシチューをガツガツ食べる」 中畑清の 「おバカ」 さはさ
すがにハイレベル。殿堂入り級だ。
ところで政治関連番組のコメンテーターといえば、ここのところ局を問わず必ず
目にする 「タザキシロー」 という 「汚物ボクちゃん (政権) の応援団長。あ
まりに露骨で無節操なヨイショに対し、 「次はどんな (メチャクチャな) おべん
ちゃらを言って 『汚物』 擁護するのだろう」 と楽しみにする良識派国民も増
えている・・・ようだ。
飼い主の体調が思わしくないときこそ
イタズラの 「チャンス」 だと認識して
いる!? こじろう