2017年10月04日

『話題にもならない』!!!

その発足以来、 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ」 に邁進し、良識派

国民から 「史上最凶・史上最狂・史上最恐」 と卑下され続けてきた 「汚物

ボクちゃん政権」 、その 「クズの中のクズ」 「ゴミの中のゴミ」 連中による

お粗末極まりない愚策に関する昨日の某紙 「話題にもならない 『プレ金』  

月末から月初へ変更の的外れ」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・先月29日は8回目の 「プレ金」 ことプレミアムフライデーだったが、

     誰も話題にすらしなくなり、もはや大失敗だったことは明らか。導入を

     主導した財界や政府はメンツ丸つぶれで 「見直し」 を言い出してい

     るが、これがまたもや実情から乖離した的外れなものだ。

     今年2月から始まったプレ金は 「消費喚起」 のため給料日 (25日)

     直後の月末に実施されている。ところが月末は決算の締め切りや営業

     の追い込みなど多忙な時期で不満の声が少なくなかった。今月になっ

     てプレ金の旗振り役である経団連の榊原定征会長と世耕弘成経産相

     が 「月初実施」 の検討に言及。近く、月初に変更される見通しだが、

     月末同様の散々な結果になるのは目に見えている。上場企業の経理

     担当者が言う。

     「前月分の決算資料を作ったり新月度の戦略を立てるのが1週目。会

     議も多く、その資料作りで忙しい時期です。午後3時に上がる? あり

     得ません」

     たとえば9月の第1金曜日は1日。月が明けた初日にこなすべき業務

     を横に置きいきなり “昼酒” とは、ちょっと気が引けないか。

     給料後だから消費喚起という発想も古い。経済ジャーナリストの井上

     学氏が言う。

     「現金を給料袋でもらっていたころの発想です。むしろ、給料が振り込

     まれても10日ごろのクレジットカードの引き落としに備えてすぐには手

     をつけないのが庶民の懐事情。お国のやることとはいえ、あまりにも

     現状を知らなさ過ぎです。月初に変更したところで不満が出ることは必

     至。次は2、3週目を検討するのでしょうか。格好悪いかもしれません

     がすぐに廃止すべき。もともと恩恵を受けている人はごくごく少ない。

     誰も文句は言いませんよ」

     実施前にプレ金の経済効果を5000億円と試算したシンクタンク 「E

     Y総合研究所」 はなぜか今年6月に解散している。経産省は 「実施

     後、経済効果の試算はしていません」 (消費・流通政策課) 。経産省

     もプレ金を即廃止して楽になったらどうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

いかにも一般の社会でまともに仕事をしたことがない連中の発想 「プレ金」 。

「汚物ボクちゃん政権」 の打ち出す愚策はこんなのばかりで、一般国民にとっ

てプラスになるどころか迷惑以外の何物でもない。全世界のまともな経済学者

やエコノミストが声をそろえて 「世紀の愚策中の愚策」 とこきおろしてきたあ

の 「ア△ノミクス」 も、すでに巷で話題にすらされなくなって久しいが、来たる

総選挙でまだそれを争点にするというのだから、もう救いようがない。

ところで 「プレ金」 といえば、今年2月の初めてのそれで先頭に立って大ハシャ

ギしていた 「能天気アッキー」 をつい思い浮かべてしまうが、その醜悪な偽善

面を二度と国民の前に晒さないでほしい・・・。


未だに 「プレ金」 がどういうものか
わかっていない!?     こじろう







  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット