こじろう１１７

今世紀、最も　「シークレットブーツが似合う男」　としてずっと注目を集めてきた

「キムタク」　については先日も　「こじろう１１７」・・・キムタクは　「ボソボソし

ゃべる』？？？・・・で取り上げたばかりだが、さらに彼に関する昨日の某紙　

「キムタク　『未来への１０カウント』　が　“あのワースト視聴率ドラマ”　更新の

危機！」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「週刊文春」　がキムタク主演テレビドラマ　「未来への１０カウント」　の

　　　　　舞台裏を報じた。キムタクは今回、同ドラマに企画段階から参加していた

　　　　　という。

　　　　　「記事によると、キムタクは最初に脚本を読んだ段階でスタッフとの打ち

　　　　　合わせを希望したそうです。当初、ドラマの主人公は熱血キャラだったよ

　　　　　うですが、本人が　『もう少し陰がある方がいい』　と提案したことで脚本

　　　　　内容も変更されたのだとか。この背景には　“何を演じてもキムタク”　と

　　　　　言われる一部の評価を払拭したいという思いがあったようです」　（テレ

　　　　　ビ誌記者）

　　　　　そんなキムタクが本気で向き合う　「未来への〜」　だが、第1話の視聴

　　　　　率は11.8％と、彼主演の連ドラとしては低調のスタートとなった。そして

　　　　　第2話も10.5％とさらに数字を下げることになり、ドラマファンの間で彼

　　　　　が過去作で記録した最低視聴率を更新するのではないかと話題を集

　　　　　めている。

　　　　　「２０１３年放送の　『安堂ロイド～A.I. know LOVE?～』　は初回こそ

　　　　　キムタク主演という注目度で19.2％を記録したものの、主人公がアン

　　　　　ドロイドのラブストーリーという奇抜な設定に評価が分かれ、一時10.3

　　　　　％まで下落、なんとか1ケタ落ちは免れましたが、今回の　『未来への

　　　　　〜』　でふたたびその危機が訪れていることで、ドラマファンの間では

　　　　　『ついにキムタク神話が崩れるのか』　『1度、1ケタ視聴率を記録して

　　　　　楽になってほしい。そこから次のステージへ向かうキムタクが見たい』

　　　　　などと大きな注目を集めています」　（前出・テレビ誌記者）

　　　　　まだ始まったばかりの　「未来への１０カウント」　。後半に向けて盛り

　　　　　上がっていくことを期待したい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

デビュー以来ずっと、もともと有している実力・能力を　「シークレットブーツ」　

で数百倍以上にもかさ上げし　「スターに見える」　「少しでも大きく見える」　よ

うに周囲によって　「作られ続けてきた」　（とされる）　アイドル　「キムタク」　。

脚本通りに演じる　（セリフを丸暗記する）　ことは一応できるとして、番組の　

「企画会議」　に参加などしても意味があるのか？　（そもそも　「企画」　の

意味がわかっているのか？）　という関係者の声も少なくない、よう。

さらには　「　“何を演じてもキムタク”　と言われる一部の評価を払拭したい

という思い　（がある）　」　というが、　「一部」　というよりも、ほとんどすべて

の人がそう　（何を演じても同じ）　感じているのは間違いない。

いずれにしても　「アラフィフ」　でこれまで唯一最大の武器であった容姿の

劣化も激しい、と言われるキムタク。そろそろ本当に　「シークレットブーツ」　

を脱がせて楽にしてやった方がいい、のだろう。


「容姿の劣化」　は自らとは無縁、と
信じたい！？　　　　　　　　　こじろう