2018年02月22日
『サガワを見習え』??? (その2)
「こじろう117」・・・『サガワを見習え』??? (その1)・・・の続きである。
(その1) では 「史上最狂の卑怯な世渡り上手」 として今話題の 「サガワ
ノブヒサ」 国税庁長官が雲隠れして逃げまくっている件について触れたが、
さらに昨日の某紙 「 “納税者一揆” 勃発もアベは 『佐川君こそ官僚の鑑』
と評価」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・今年の確定申告は異様なムードの中で始まった。サガワノブヒサ・国
税庁長官の罷免を求める署名が2万人に達し、霞が関の財務省本庁
舎には “反サガワ” のデモ隊が押しかけた。政治家でもない 「一官
吏」 に対して国民が大規模な抗議活動を起こしたのは前代未聞だ。
ところが国民が怒れば怒るほど、官邸では佐川氏の評価がうなぎ登り
だという。一体、なぜなのか──。
「佐川罷免要求」 の声は日増しに大きくなり、このままでは国の税収
を左右する確定申告の徴税事務への影響は避けられそうにない。
まさに “納税者一揆“ だが、その標的となった佐川氏の風貌は 「小
役人」 に見えこそすれ、 “悪代官” には見えない。それが納税者の
怒りを一身に受けるに至ったきっかけは昨年の通常国会の答弁だ。
アベ夫妻の “お友達” が理事長を務めていた森友学園に国有地が
格安で売却された問題をめぐって 「記録は速やかに廃棄した」 と、
“証拠隠滅” と受けとられても仕方がない説明を堂々と行ない、野党
の追及を封じて疑惑の拡大を食い止めた。その功績で国税庁長官
に出世した。
だが、今年に入ってウソがバレた。財務省と森友側との膨大な交渉
記録が残っていたことが発覚、野党は 「虚偽答弁だ」 とサガワの
国会招致を要求、 “ウソツキサガワ” と納税者の怒りに一気に火が
ついた。
国民の納税意識は納めた税金が国民のために使われるという 「国
への信頼」 に支えられている。サガワがやったことはその信頼を裏
切る行為であり、だからこそ “こんな国税庁長官に税金が払えるか”
という声が沸騰しているのだ。
問われているのは 「国家の信頼」 そのものだが、アベはサガワを
罷免するどころか 「サガワを守れ」 と号令をかけた。自民党細田派
のアベ側近議員が語る。
「サガワはいわば総理の身代わりとなって批判を浴びながら、何一つ
弁解しない。汚れ役になることを厭わず、自分の体面より政権を守る
ことを第一に考えている。総理も “サガワこそ官僚の鑑” と高く買っ
ており、官邸から自民党国対に 『絶対に守れ』 との指示が伝えられ
ている」
霞が関の役人たちの間にも “サガワを見習え” という空気が広がっ
ている。
「おそらくサガワさんは後に問題になることは覚悟の上で、たとえ記録
が残っていてもあえて 『捨てた』 と言い張った。あんな答弁はよほど
の覚悟と胆力がなければできない」 (経産官僚)・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
世間には 「それにしても、よくここまで・・・」 と呆れるほどの 「厚顔無恥」 で
「図太い」 輩がいるものだが、あの 「サガワノブヒサ」 は現在、間違いなくそ
の第一人者。
「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」 の専門部隊である 「史上最
狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物ボクちゃん政権」 。恥も外聞も全く気にし
ない 「何でもアリ」 体質はもはやあの 「北の国政権」 をはるかに凌駕するレ
ベル、汚濁度や腐敗度の高さは前代未聞・空前絶後の勢いだが、その 「狂信
的・妄信的・盲信的」 な応援団の連中や、いわゆる 「ネトウヨ」 として 「汚物
ボクちゃん政権」 を一生懸命に支えているつもり?のニート系?の人たちも、
この期に及んでやはり 「さすがはサガワさん。官僚の鑑」 と彼を本気で褒め称
えるのだろうか。さらにサガワ氏にもおそらく夫人や子どもら家族がいるだろうが、
その人たちは 「私の主人、お父さんは立派。正しい」 などと彼のことを心底、誇
りに思っているのだろうか・・・。ぜひその胸の内を覗いてみたい。
「飼い犬の鑑」 と呼ばれたいとは微塵も
思わない!? こじろう
(その1) では 「史上最狂の卑怯な世渡り上手」 として今話題の 「サガワ
ノブヒサ」 国税庁長官が雲隠れして逃げまくっている件について触れたが、
さらに昨日の某紙 「 “納税者一揆” 勃発もアベは 『佐川君こそ官僚の鑑』
と評価」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・今年の確定申告は異様なムードの中で始まった。サガワノブヒサ・国
税庁長官の罷免を求める署名が2万人に達し、霞が関の財務省本庁
舎には “反サガワ” のデモ隊が押しかけた。政治家でもない 「一官
吏」 に対して国民が大規模な抗議活動を起こしたのは前代未聞だ。
ところが国民が怒れば怒るほど、官邸では佐川氏の評価がうなぎ登り
だという。一体、なぜなのか──。
「佐川罷免要求」 の声は日増しに大きくなり、このままでは国の税収
を左右する確定申告の徴税事務への影響は避けられそうにない。
まさに “納税者一揆“ だが、その標的となった佐川氏の風貌は 「小
役人」 に見えこそすれ、 “悪代官” には見えない。それが納税者の
怒りを一身に受けるに至ったきっかけは昨年の通常国会の答弁だ。
アベ夫妻の “お友達” が理事長を務めていた森友学園に国有地が
格安で売却された問題をめぐって 「記録は速やかに廃棄した」 と、
“証拠隠滅” と受けとられても仕方がない説明を堂々と行ない、野党
の追及を封じて疑惑の拡大を食い止めた。その功績で国税庁長官
に出世した。
だが、今年に入ってウソがバレた。財務省と森友側との膨大な交渉
記録が残っていたことが発覚、野党は 「虚偽答弁だ」 とサガワの
国会招致を要求、 “ウソツキサガワ” と納税者の怒りに一気に火が
ついた。
国民の納税意識は納めた税金が国民のために使われるという 「国
への信頼」 に支えられている。サガワがやったことはその信頼を裏
切る行為であり、だからこそ “こんな国税庁長官に税金が払えるか”
という声が沸騰しているのだ。
問われているのは 「国家の信頼」 そのものだが、アベはサガワを
罷免するどころか 「サガワを守れ」 と号令をかけた。自民党細田派
のアベ側近議員が語る。
「サガワはいわば総理の身代わりとなって批判を浴びながら、何一つ
弁解しない。汚れ役になることを厭わず、自分の体面より政権を守る
ことを第一に考えている。総理も “サガワこそ官僚の鑑” と高く買っ
ており、官邸から自民党国対に 『絶対に守れ』 との指示が伝えられ
ている」
霞が関の役人たちの間にも “サガワを見習え” という空気が広がっ
ている。
「おそらくサガワさんは後に問題になることは覚悟の上で、たとえ記録
が残っていてもあえて 『捨てた』 と言い張った。あんな答弁はよほど
の覚悟と胆力がなければできない」 (経産官僚)・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
世間には 「それにしても、よくここまで・・・」 と呆れるほどの 「厚顔無恥」 で
「図太い」 輩がいるものだが、あの 「サガワノブヒサ」 は現在、間違いなくそ
の第一人者。
「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」 の専門部隊である 「史上最
狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物ボクちゃん政権」 。恥も外聞も全く気にし
ない 「何でもアリ」 体質はもはやあの 「北の国政権」 をはるかに凌駕するレ
ベル、汚濁度や腐敗度の高さは前代未聞・空前絶後の勢いだが、その 「狂信
的・妄信的・盲信的」 な応援団の連中や、いわゆる 「ネトウヨ」 として 「汚物
ボクちゃん政権」 を一生懸命に支えているつもり?のニート系?の人たちも、
この期に及んでやはり 「さすがはサガワさん。官僚の鑑」 と彼を本気で褒め称
えるのだろうか。さらにサガワ氏にもおそらく夫人や子どもら家族がいるだろうが、
その人たちは 「私の主人、お父さんは立派。正しい」 などと彼のことを心底、誇
りに思っているのだろうか・・・。ぜひその胸の内を覗いてみたい。
「飼い犬の鑑」 と呼ばれたいとは微塵も
思わない!? こじろう