2018年02月04日
『食生活の変化』 で???
「アホの 『A』 、バカの 『B』 、エゴの 『E』 で “ABE” 」 というのは、もはや
日本国内のみならず (日本語が話せない) 世界中の良識人、常識人の間で
共通の合言葉?になっているようだが、その 「汚物ボクちゃん」 に関する昨日
の某紙 「アベが珍答弁 エンゲル係数上昇は 『食生活の変化』 」 というタイ
トルの記事の内容は、
・・・・・・・・大新聞やテレビはあまり報じていないが、先月31日の参院予算委員会
で 「エンゲル係数」 を巡って珍妙なやりとりがあった。
民進党の小川敏夫議員がアベノミクスによって国民生活が苦しくなってい
ることを表すデータを挙げる中で 「生活の豊かさを示すエンゲル係数が
顕著に上がっている」 と指摘。これにアベは 「 (エンゲル係数の上昇
には) 物価変動、食生活や生活スタイルの変化が含まれている」 と反
論 「景気回復の波は全国津々浦々に」 と、いつものフレーズを繰り出し
たのだ。
えっ! 生活スタイルの変化? エンゲル係数は消費支出に占める食費
の割合のことで、一般に 「その係数が高いほど生活水準が低い」 という
のは経済学の常識。
「食費は生活の基礎的な部分。支出に占める割合が大きければ大きいほど、
生活に余裕がないという指標です。アベの答弁はテストなら0点ですよ。
『生活スタイルの変化』 と言いますが、今や外食の単価が下がり、ワンコ
インでおつりがくることもある。外食費は多くありません。アベさんやアソー
さんは1万円を超えるステーキを食べに行く金持ちだから、自分と国民の違
いが分からないのでしょう」 (経済評論家・斎藤満氏)
アベの経済指標の “恣意的な解釈” は毎度のことだが、予算委でアピール
した 「有効求人倍率が全都道府県で1倍を超えた」 「パートの時給が統計
開始以来最高」 というのも眉唾。
「有効求人倍率の求職者というのはハローワークに行った人だけ。失業保険
が出る期間を過ぎてハローワークに行かなくなった失業者は含まれません。
賃金が上がっていると言いますが、財務省の 『法人企業統計』 によれば企
業の人件費は2012年10~12月期の44兆円に対し、直近の17年7~9月
期でも44兆円のままです。パートの時給が上がっても、勤務時間を減らして
いるので、賃金は増えていません」 (斎藤満氏)
目を背けたくなる数字をもうひとつ。アベが渇望する 「デフレ脱却」 宣言を阻
むのは個人消費の弱さだが、第2次アベ政権発足から5年の軌跡を見ると、名
目GDPは11.4%拡大したが、個人消費は4.3%しか増えていない。つまり
消費低迷は長期化しているのである。
アベノミクスの大失敗、さすがにもうそろそろ認めたらどうか・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
特に 「汚物ボクちゃん」 と 「マンガしか読めないアソー」 に関しては官僚や秘書官ら
が答弁等の原稿のすべての漢字にもれなくフリ仮名を振って作成、意味など全くわから
ずそれをただ棒読みする・・・というのが定説。それゆえ 「何が珍答弁か」 などわかる
由もない両アホはその本質的部分においてかの北の国の 「指導者」 とそっくりそのま
ま。間違いなく 「史上最凶・史上最狂・史上最恐」 の 「汚物政権」 であり、その知能
に関してはケモノにすら劣る 「ゴキブリ以下・イエダニ未満・ダニ同然」 といえる。
教えてもらえば、イヌでも 「エンゲル係数」 の
意味くらい理解できる、と言いたい!?
こじろう
日本国内のみならず (日本語が話せない) 世界中の良識人、常識人の間で
共通の合言葉?になっているようだが、その 「汚物ボクちゃん」 に関する昨日
の某紙 「アベが珍答弁 エンゲル係数上昇は 『食生活の変化』 」 というタイ
トルの記事の内容は、
・・・・・・・・大新聞やテレビはあまり報じていないが、先月31日の参院予算委員会
で 「エンゲル係数」 を巡って珍妙なやりとりがあった。
民進党の小川敏夫議員がアベノミクスによって国民生活が苦しくなってい
ることを表すデータを挙げる中で 「生活の豊かさを示すエンゲル係数が
顕著に上がっている」 と指摘。これにアベは 「 (エンゲル係数の上昇
には) 物価変動、食生活や生活スタイルの変化が含まれている」 と反
論 「景気回復の波は全国津々浦々に」 と、いつものフレーズを繰り出し
たのだ。
えっ! 生活スタイルの変化? エンゲル係数は消費支出に占める食費
の割合のことで、一般に 「その係数が高いほど生活水準が低い」 という
のは経済学の常識。
「食費は生活の基礎的な部分。支出に占める割合が大きければ大きいほど、
生活に余裕がないという指標です。アベの答弁はテストなら0点ですよ。
『生活スタイルの変化』 と言いますが、今や外食の単価が下がり、ワンコ
インでおつりがくることもある。外食費は多くありません。アベさんやアソー
さんは1万円を超えるステーキを食べに行く金持ちだから、自分と国民の違
いが分からないのでしょう」 (経済評論家・斎藤満氏)
アベの経済指標の “恣意的な解釈” は毎度のことだが、予算委でアピール
した 「有効求人倍率が全都道府県で1倍を超えた」 「パートの時給が統計
開始以来最高」 というのも眉唾。
「有効求人倍率の求職者というのはハローワークに行った人だけ。失業保険
が出る期間を過ぎてハローワークに行かなくなった失業者は含まれません。
賃金が上がっていると言いますが、財務省の 『法人企業統計』 によれば企
業の人件費は2012年10~12月期の44兆円に対し、直近の17年7~9月
期でも44兆円のままです。パートの時給が上がっても、勤務時間を減らして
いるので、賃金は増えていません」 (斎藤満氏)
目を背けたくなる数字をもうひとつ。アベが渇望する 「デフレ脱却」 宣言を阻
むのは個人消費の弱さだが、第2次アベ政権発足から5年の軌跡を見ると、名
目GDPは11.4%拡大したが、個人消費は4.3%しか増えていない。つまり
消費低迷は長期化しているのである。
アベノミクスの大失敗、さすがにもうそろそろ認めたらどうか・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
特に 「汚物ボクちゃん」 と 「マンガしか読めないアソー」 に関しては官僚や秘書官ら
が答弁等の原稿のすべての漢字にもれなくフリ仮名を振って作成、意味など全くわから
ずそれをただ棒読みする・・・というのが定説。それゆえ 「何が珍答弁か」 などわかる
由もない両アホはその本質的部分においてかの北の国の 「指導者」 とそっくりそのま
ま。間違いなく 「史上最凶・史上最狂・史上最恐」 の 「汚物政権」 であり、その知能
に関してはケモノにすら劣る 「ゴキブリ以下・イエダニ未満・ダニ同然」 といえる。
教えてもらえば、イヌでも 「エンゲル係数」 の
意味くらい理解できる、と言いたい!?
こじろう