2016年04月05日
『春なのに』!!!
「春」 をテーマにした楽曲や歌はそれこそ星の数ほどある、ハズ。
それも特に 「卒業」 とからめたヒット曲が多いが、約30年前にリ
リースされた 「春なのに」 (詞・曲 : 中島みゆき 、歌 : 柏
原芳恵) もその一つ。
この時期 (といっても、少し過ぎてしまったが) 個人的にも何かと
耳にするこの曲。改めてその歌詞をよく見てみると、実は 「アレ?」
と思わされる部分がいくつかある。
まず 「春なのに お別れですか」 というところ。そもそも 「春」 と
「別れ」 ( 「出会い」 もそうだが) はつきものだけに 「 春 『な
のに』 (お別れ) 」 といわれるのには違和感を抱いてしまう。
次に 「記念にくださいボタンを一つ 青い空に捨てます」 という
箇所。 「記念だから」 とせっかくボタンをあげたのに、それをすぐ
「捨てます」 とはなんとも失礼ではないか・・・。
と、言いながらもそのメロディーと全体の感じは申し分なく何度でも
繰り返し聴いていたい超名曲であることはたしか。一年後にまた往
時を懐かしみながら耳にしたいものだ。
飼い主の運転する車に同乗しているとき、
同じ曲を何度も繰り返し流すのはやめて
ほしい!? こじろう
それも特に 「卒業」 とからめたヒット曲が多いが、約30年前にリ
リースされた 「春なのに」 (詞・曲 : 中島みゆき 、歌 : 柏
原芳恵) もその一つ。
この時期 (といっても、少し過ぎてしまったが) 個人的にも何かと
耳にするこの曲。改めてその歌詞をよく見てみると、実は 「アレ?」
と思わされる部分がいくつかある。
まず 「春なのに お別れですか」 というところ。そもそも 「春」 と
「別れ」 ( 「出会い」 もそうだが) はつきものだけに 「 春 『な
のに』 (お別れ) 」 といわれるのには違和感を抱いてしまう。
次に 「記念にくださいボタンを一つ 青い空に捨てます」 という
箇所。 「記念だから」 とせっかくボタンをあげたのに、それをすぐ
「捨てます」 とはなんとも失礼ではないか・・・。
と、言いながらもそのメロディーと全体の感じは申し分なく何度でも
繰り返し聴いていたい超名曲であることはたしか。一年後にまた往
時を懐かしみながら耳にしたいものだ。
飼い主の運転する車に同乗しているとき、
同じ曲を何度も繰り返し流すのはやめて
ほしい!? こじろう