2015年02月21日
品性・品格 『ゼロ』!!!(その1)
日頃、いくら隠したり取り繕ったりしてみても、人としての 「品性や品格の
欠如」 とか 「無教養ぶり」 などはどうしても露呈してしまうもの。昨年6月
の東京都議会での自民党・鈴木章弘議員による 「女性蔑視セクハラヤジ」
は、まさにその典型例といえよう。
さて昨日の某紙 「首相、農水相追及の民主議員にヤジ 『日教組どうする
の』 」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・安倍晋三首相が19日の衆院予算委員会の質疑で、西川公也
農林水産相の献金問題を追及する民主党議員に首相席からヤ
ジを飛ばし、大島理森委員長からたしなめられる場面があった。
民主党の玉木雄一郎氏は質疑で、砂糖業界の関連企業から西
川氏側への献金を 「脱法献金だ」 と主張。その直後、首相は
「日教組どうするの」 などとヤジを飛ばした。過去の日教組加盟
組合による民主党議員への献金事件を指したとみられる。玉木
氏は 「日教組の話はしていない」 と応酬。大島委員長が 「ヤ
ジ同士のやりとりをしないで。総理もちょっと」 と双方を注意した。
質問終了後、玉木氏は 「首相席からヤジを飛ばすのをやめてほ
しかった」 と記者団に語った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
その様子は、
の通りだが、 「国権の最高機関の舞台においてこれほどまでに 『下品』
で 『下劣』 さを発揮する 『超・低能』 ・ 『極・低品格』 ワガママボクちゃ
んでも、大マスコミさえ抑え込めば政権の高支持率が維持できてしまう。日
本という国家も落ちるところまで落ちた」 と嘆く国民はさぞかし多いことだ
ろう。
そもそも 「ヤジ」 といえば、約2年前の参院予算委員会の集中審議で年
金問題について自分が説明している最中に民主党議員がヤジを飛ばすと、
「国民のみなさん、私が答弁をしているのにヤジっていいんですか。テレビ
をご覧のみなさん、この状況を見てくださいよ」 とボクちゃん首相がエラ
そうに言ったのは公然の事実。持ち前の 「超・低能ぶり」 を発揮してそ
の時のことをすっかり忘れているのか、それともお得意の 「相手が同じ
ことをすれば許さない。でも自分がするのは構わない」 主義を貫くつもり
なのか。いずれにせよ 「やりたい放題」 のボクちゃんらしいことは間違
いない。
日を追うごとにそこらへんの極道も顔負けの 「凶暴な本性」 と 「超・無
教養ぶり」 をいかんなく発揮してくれる 「ボクちゃん首相」 による前代
未聞の超低俗・ヤジ事件。その本質、背景や原因などについては (レ
ベルがあまりに低くすぎて本当は関わりたくないところだが) 一応、この
続きとして 「こじろう117」・・・品性・品格 『ゼロ』!!!(その2)・・・で
もう少し触れることにしたい。
イヌの世界にも最低限の 「品性」 や 「品格」
はあると信じている!? こじろう
欠如」 とか 「無教養ぶり」 などはどうしても露呈してしまうもの。昨年6月
の東京都議会での自民党・鈴木章弘議員による 「女性蔑視セクハラヤジ」
は、まさにその典型例といえよう。
さて昨日の某紙 「首相、農水相追及の民主議員にヤジ 『日教組どうする
の』 」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・安倍晋三首相が19日の衆院予算委員会の質疑で、西川公也
農林水産相の献金問題を追及する民主党議員に首相席からヤ
ジを飛ばし、大島理森委員長からたしなめられる場面があった。
民主党の玉木雄一郎氏は質疑で、砂糖業界の関連企業から西
川氏側への献金を 「脱法献金だ」 と主張。その直後、首相は
「日教組どうするの」 などとヤジを飛ばした。過去の日教組加盟
組合による民主党議員への献金事件を指したとみられる。玉木
氏は 「日教組の話はしていない」 と応酬。大島委員長が 「ヤ
ジ同士のやりとりをしないで。総理もちょっと」 と双方を注意した。
質問終了後、玉木氏は 「首相席からヤジを飛ばすのをやめてほ
しかった」 と記者団に語った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
その様子は、
の通りだが、 「国権の最高機関の舞台においてこれほどまでに 『下品』
で 『下劣』 さを発揮する 『超・低能』 ・ 『極・低品格』 ワガママボクちゃ
んでも、大マスコミさえ抑え込めば政権の高支持率が維持できてしまう。日
本という国家も落ちるところまで落ちた」 と嘆く国民はさぞかし多いことだ
ろう。
そもそも 「ヤジ」 といえば、約2年前の参院予算委員会の集中審議で年
金問題について自分が説明している最中に民主党議員がヤジを飛ばすと、
「国民のみなさん、私が答弁をしているのにヤジっていいんですか。テレビ
をご覧のみなさん、この状況を見てくださいよ」 とボクちゃん首相がエラ
そうに言ったのは公然の事実。持ち前の 「超・低能ぶり」 を発揮してそ
の時のことをすっかり忘れているのか、それともお得意の 「相手が同じ
ことをすれば許さない。でも自分がするのは構わない」 主義を貫くつもり
なのか。いずれにせよ 「やりたい放題」 のボクちゃんらしいことは間違
いない。
日を追うごとにそこらへんの極道も顔負けの 「凶暴な本性」 と 「超・無
教養ぶり」 をいかんなく発揮してくれる 「ボクちゃん首相」 による前代
未聞の超低俗・ヤジ事件。その本質、背景や原因などについては (レ
ベルがあまりに低くすぎて本当は関わりたくないところだが) 一応、この
続きとして 「こじろう117」・・・品性・品格 『ゼロ』!!!(その2)・・・で
もう少し触れることにしたい。
イヌの世界にも最低限の 「品性」 や 「品格」
はあると信じている!? こじろう