2017年09月26日
『悲報』 上司から・・・???
「友だちになってください」 とお願いしたのに、よい返事をもらえなかった・・・。
年齢を問わず、日常の生活の中である意味、最も悲しくて惨めな体験の一つ
だろう。
さて昨日の某紙 「 【悲報】 SNSで上司から友達申請が来たらどうする? 200
人に聞いてみた」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・Twitter、Facebook、Instagramなどなど、SNS全盛の世の中。いくつも
のSNSを掛け持ちしている人も少なくない。だが、社会に出てから微妙
に悩んでしまうのが上司とのSNSでの付き合い方。SNSの投稿に気を
使うのもイヤだが、友達申請を拒否するのはなおさら。
そこで 「上司から友達申請が来たらどうする?」 そんな質問を上司の
いる20代会社員200人と30代~40代の会社員200人の計400人にして
みた結果……。
Q1. 上司からSNS友達申請を受けたときの感情を漢字1文字で表すと?
(複数回答)
Q2. 上司から友達申請を受けた時にとった行動 (複数回答)
Q1の回答を見てみると 「困」 が30.5%、 「嫌」 が25.5%と圧倒的。ウェ
ルカムな感情は 「嬉」 が10.0%、 「楽」 が8.0%だが、この2つも女性
に絞ると9.0%、7.0%と共に低下。ほとんどの人が、上司からの友達申請
を喜んではいないことが分かる。
Q2では 「快く承認した」 が23.4%、 「仕方がなく承認した」 が37.8%と、
承認せざるを得ない様子が伝わってくる。そんななか 「無視した」 「保留
にした」 がそれぞれ20%近くおり、 「断った」 という強者も10%弱存在
する。
続いて上司側はどういう考えで部下のSNSに友達申請しているのか……
「部下にSNSで友達申請したいと思った理由 (複数回答) 」
仕事のやりとりをスムーズに行いたかったから・・・38.8% (男性43.6%、
女性32.1%)
共通の話題を見つけたかったから・・32.8% (男性25.6%、女性42.9%)
上司部下の関係ではなく友達のような関係になりたかったから……31.3%
(男性35.9%、女性25.0%)
プライベートを見てみたかったから・・・17.9% (男性15.4%、女性21.4%)
会社に悪影響を及ぼすような発言・行動をしていないか監視したかったから
・・・17.9% (男性20.5%、女性14.3%)
どのような人か気になったから・・・16.4% (男性15.4%、女性17.9%)
SNSの友達人数を増やしたかったから・・・16.4% (20.5%、10.7%)
恋愛対象として見ているから・・・13.4% (男性17.9%、女性7.1%)
とさまざまな理由が並んでいる。
部下側から見ると気を使うことも多い上司からの友達申請。特に普段話さ
ない上司が突然申請してくるパターンは悩みの種だ・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
まだ携帯電話が一般に普及していなかった頃、 「あきらかな就業時間外や休日
に (緊急事態でもないのに) 自宅へ (トンデモ) 上司から電話がかかってきて、
一気に憂鬱になる」 などということが珍しくなかった中高年者はそれなりにいるハ
ズ。
現在はいろいろな意味や事情からそんな心配はあまりないが、いつの時代にも
勘違いトンデモ上司・経営者はいるもので、その一つが (完全にプライベートな)
「SNSでの友達申請、リクエスト」 の類だろう。 (申請を) 拒否・無視すればい
い、などということ以前に、それをされること自体がある意味パワハラ、セクハラ、
ストーカー的行為。たしかにこれは 「悲報」・・・としか言いようがない。
緊急事態でもないのに 「安眠」 を妨害する
ことのある飼い主を訴えたい!? こじろう
年齢を問わず、日常の生活の中である意味、最も悲しくて惨めな体験の一つ
だろう。
さて昨日の某紙 「 【悲報】 SNSで上司から友達申請が来たらどうする? 200
人に聞いてみた」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・Twitter、Facebook、Instagramなどなど、SNS全盛の世の中。いくつも
のSNSを掛け持ちしている人も少なくない。だが、社会に出てから微妙
に悩んでしまうのが上司とのSNSでの付き合い方。SNSの投稿に気を
使うのもイヤだが、友達申請を拒否するのはなおさら。
そこで 「上司から友達申請が来たらどうする?」 そんな質問を上司の
いる20代会社員200人と30代~40代の会社員200人の計400人にして
みた結果……。
Q1. 上司からSNS友達申請を受けたときの感情を漢字1文字で表すと?
(複数回答)
Q2. 上司から友達申請を受けた時にとった行動 (複数回答)
Q1の回答を見てみると 「困」 が30.5%、 「嫌」 が25.5%と圧倒的。ウェ
ルカムな感情は 「嬉」 が10.0%、 「楽」 が8.0%だが、この2つも女性
に絞ると9.0%、7.0%と共に低下。ほとんどの人が、上司からの友達申請
を喜んではいないことが分かる。
Q2では 「快く承認した」 が23.4%、 「仕方がなく承認した」 が37.8%と、
承認せざるを得ない様子が伝わってくる。そんななか 「無視した」 「保留
にした」 がそれぞれ20%近くおり、 「断った」 という強者も10%弱存在
する。
続いて上司側はどういう考えで部下のSNSに友達申請しているのか……
「部下にSNSで友達申請したいと思った理由 (複数回答) 」
仕事のやりとりをスムーズに行いたかったから・・・38.8% (男性43.6%、
女性32.1%)
共通の話題を見つけたかったから・・32.8% (男性25.6%、女性42.9%)
上司部下の関係ではなく友達のような関係になりたかったから……31.3%
(男性35.9%、女性25.0%)
プライベートを見てみたかったから・・・17.9% (男性15.4%、女性21.4%)
会社に悪影響を及ぼすような発言・行動をしていないか監視したかったから
・・・17.9% (男性20.5%、女性14.3%)
どのような人か気になったから・・・16.4% (男性15.4%、女性17.9%)
SNSの友達人数を増やしたかったから・・・16.4% (20.5%、10.7%)
恋愛対象として見ているから・・・13.4% (男性17.9%、女性7.1%)
とさまざまな理由が並んでいる。
部下側から見ると気を使うことも多い上司からの友達申請。特に普段話さ
ない上司が突然申請してくるパターンは悩みの種だ・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
まだ携帯電話が一般に普及していなかった頃、 「あきらかな就業時間外や休日
に (緊急事態でもないのに) 自宅へ (トンデモ) 上司から電話がかかってきて、
一気に憂鬱になる」 などということが珍しくなかった中高年者はそれなりにいるハ
ズ。
現在はいろいろな意味や事情からそんな心配はあまりないが、いつの時代にも
勘違いトンデモ上司・経営者はいるもので、その一つが (完全にプライベートな)
「SNSでの友達申請、リクエスト」 の類だろう。 (申請を) 拒否・無視すればい
い、などということ以前に、それをされること自体がある意味パワハラ、セクハラ、
ストーカー的行為。たしかにこれは 「悲報」・・・としか言いようがない。
緊急事態でもないのに 「安眠」 を妨害する
ことのある飼い主を訴えたい!? こじろう