2017年09月14日
『たまねぎキャッチャー』???
もう20年以上も前だが、個人的にいわゆる 「クレーンゲーム (UFOキャ
ッチャー) 」 にドップリはまってしまい、家の中や車の中が景品のぬい
ぐるみなどでいっぱいになり、家族からだいぶ叱られたおぼえがある。
さて昨日の某紙 「 『たまねぎキャッチャー』 まもなく20万回! 淡路島で
話題の企画続々 『おっタマげ!』 の仕掛け人に聞く」 というタイトルの記
事の内容は、
・・・・・・・・・クレーンゲームと思いきや、中に入っているのは大量のタマネギ。
見事つかめたらタマネギ1.5kgをプレゼント。そんなマシン (写真)
がツイッター上で注目を集めている。2年前にスタートし、まもなく挑
戦回数20万回を超えるという人気企画だ。
「地元・淡路島の名産品をもっと知ってもらいたい」 と、ソフトクリ
ームの代わりにタマネギ1玉を乗せた商品や、淡路島の絶景スポ
ットでタマネギを切りながら涙を流す姿の美しさを競うコンテストな
ど、続々と企画を立ち上げているが、先月末 「淡路島には玉ねぎ
をとるUFOキャッチャーがある」 という文言とともに、たまねぎキャ
ッチャーの画像がツイッター投稿された。
マシンの中には大量のタマネギが入っていて、こんな貼り紙がして
ある。
「お近くのスタッフに 『たまねぎ取ったよ!』 って教えてね。たまね
ぎ1個を潮風たまねぎ1.5kgと交換するよ」
この投稿に対して 「無理だよこれ」 「1個で1.5kgになるなら全然や
るぞ」 といったコメントが寄せられ、リツイート・いいねともに2万を
超えている。
マシンが設置されているのは淡路島にある 「うずの丘大鳴門橋記
念館」 。
「料金は1回につき100円で、500円だと6回できます。成功すれば、
時期によって量は異なりますがタマネギ1.2~1.5キロがもらえます」
そう話すのは記念館を運営する 「うずのくに南あわじ」 広報担当。
たまねぎキャッチャーを設置したのは2015年5月。これまでの累計
挑戦回数は約19万2千回。そのうち約2万2千回がタマネギを取れた
というから確率にしておよそ11%が成功している。
「これで儲けようとは思っていませんので、アームも強くして滑り止め
も取り付けてあります。話題になって、淡路島がもっと有名になるこ
とが狙いです」 と同担当。
うずのくに南あわじでは 「おっタマげ!淡路島」 と題して次々とおも
しろ企画を実施。たまねぎキャッチャーを 「第1玉」 として現在 「第
6玉」 まであるが、 「おっタマげ!ソフト (ハード?) 」 (第3玉) で
は、コーンの上に生たまねぎをのせた 「アイス風・生たまねぎ」 を販
売。生で食べても辛くない、淡路島のたまねぎをPRしている・・・・・・・
というものである。
いわゆる 「クレーンゲーム」 の変わり種版として以前、景品である 「イセエビ」
とか 「サザエ」 を水槽からすくう、というのがあると聞き、その現物を目にしたこ
ともあるが 「衛生的にどうなのか」 「それをとれたとして、その後どうするか」 な
どにつき (実際にはしなかったが) まじめに?考えたことがある。
上記の 「たまねぎキャッチャー」 に関しては、11%の成功確率からして、一つ
(1.5kg) とるために平均して1000円ほど使うことになるようだが、その損得勘
定は度外視して楽しむのが 「クレーンゲーム」 。つかむのがいかにも難しそう
にみえる 「たまねぎキャッチャー」 だが、もし身近にあれば挑戦意欲を駆り立
てられる・・・のは間違いない。
飼い主がだいぶ以前にゲットしたぬいぐるみ
を未だにオモチャにして遊んでいる!?
こじろう
ッチャー) 」 にドップリはまってしまい、家の中や車の中が景品のぬい
ぐるみなどでいっぱいになり、家族からだいぶ叱られたおぼえがある。
さて昨日の某紙 「 『たまねぎキャッチャー』 まもなく20万回! 淡路島で
話題の企画続々 『おっタマげ!』 の仕掛け人に聞く」 というタイトルの記
事の内容は、
・・・・・・・・・クレーンゲームと思いきや、中に入っているのは大量のタマネギ。
見事つかめたらタマネギ1.5kgをプレゼント。そんなマシン (写真)
がツイッター上で注目を集めている。2年前にスタートし、まもなく挑
戦回数20万回を超えるという人気企画だ。
「地元・淡路島の名産品をもっと知ってもらいたい」 と、ソフトクリ
ームの代わりにタマネギ1玉を乗せた商品や、淡路島の絶景スポ
ットでタマネギを切りながら涙を流す姿の美しさを競うコンテストな
ど、続々と企画を立ち上げているが、先月末 「淡路島には玉ねぎ
をとるUFOキャッチャーがある」 という文言とともに、たまねぎキャ
ッチャーの画像がツイッター投稿された。
マシンの中には大量のタマネギが入っていて、こんな貼り紙がして
ある。
「お近くのスタッフに 『たまねぎ取ったよ!』 って教えてね。たまね
ぎ1個を潮風たまねぎ1.5kgと交換するよ」
この投稿に対して 「無理だよこれ」 「1個で1.5kgになるなら全然や
るぞ」 といったコメントが寄せられ、リツイート・いいねともに2万を
超えている。
マシンが設置されているのは淡路島にある 「うずの丘大鳴門橋記
念館」 。
「料金は1回につき100円で、500円だと6回できます。成功すれば、
時期によって量は異なりますがタマネギ1.2~1.5キロがもらえます」
そう話すのは記念館を運営する 「うずのくに南あわじ」 広報担当。
たまねぎキャッチャーを設置したのは2015年5月。これまでの累計
挑戦回数は約19万2千回。そのうち約2万2千回がタマネギを取れた
というから確率にしておよそ11%が成功している。
「これで儲けようとは思っていませんので、アームも強くして滑り止め
も取り付けてあります。話題になって、淡路島がもっと有名になるこ
とが狙いです」 と同担当。
うずのくに南あわじでは 「おっタマげ!淡路島」 と題して次々とおも
しろ企画を実施。たまねぎキャッチャーを 「第1玉」 として現在 「第
6玉」 まであるが、 「おっタマげ!ソフト (ハード?) 」 (第3玉) で
は、コーンの上に生たまねぎをのせた 「アイス風・生たまねぎ」 を販
売。生で食べても辛くない、淡路島のたまねぎをPRしている・・・・・・・
というものである。
いわゆる 「クレーンゲーム」 の変わり種版として以前、景品である 「イセエビ」
とか 「サザエ」 を水槽からすくう、というのがあると聞き、その現物を目にしたこ
ともあるが 「衛生的にどうなのか」 「それをとれたとして、その後どうするか」 な
どにつき (実際にはしなかったが) まじめに?考えたことがある。
上記の 「たまねぎキャッチャー」 に関しては、11%の成功確率からして、一つ
(1.5kg) とるために平均して1000円ほど使うことになるようだが、その損得勘
定は度外視して楽しむのが 「クレーンゲーム」 。つかむのがいかにも難しそう
にみえる 「たまねぎキャッチャー」 だが、もし身近にあれば挑戦意欲を駆り立
てられる・・・のは間違いない。
飼い主がだいぶ以前にゲットしたぬいぐるみ
を未だにオモチャにして遊んでいる!?
こじろう