2017年09月25日
『どこまでビッグに』???
最近のいわゆる 「連ドラ」 は初めの数回程度の段階で見るのをや
めてしまうことが少なくないが、今クールの渡辺直美主演の 「カンナ
さーん」 については結局、最後まで見続けた。言うまでもなく、いろい
ろな意味でオモシロかったからだ。
そこで昨日の某紙 「紅白司会にも浮上 渡辺直美はどこまでビッグ
になるのか?」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・渡辺直美 (29) がビヨンセのモノマネ芸で売り出したのは
2008年。芸達者なデブタレと思っていたら、気がつけば今で
はゴールデンタイムの連続ドラマ 「カンナさーん!」 (TBS
系) の主演女優。インスタグラムのフォロワー数は日本一の
700万超。立ち上げたファッションブランドはポチャ系女子に
大人気。突然、ニューヨークに留学したと思ったらワールドツ
アーまで成功させてしまう。最近も某番組が若手女芸人86人
に聞いた 「憧れの女芸人」 でブッチギリの1位に輝いた。
「今、最も忙しいタレントのひとりでしょう」 というのはスポーツ
紙の芸能記者。ドラマの撮影は基本、朝から夜まで。たまの休
みの日も、ろくに睡眠をとらずに朝からバラエティー番組の収録
やイベント。その合間に、ファッションブランドのプロデューサー、
インスタグラマーとしても活動する。
そんな超多忙な毎日にもかかわらず 「どれひとつとして手を抜
かない。ドラマではセリフは完璧に覚えて撮影に臨むし、営業も
手抜きなし。9月2日の東京ガールズコレクションでも朝の7時か
らリハーサル一発だけで、本番では完璧なパフォーマンスを披露
していた。現場スタッフから絶大な信頼を勝ち得るのも当然でしょ
う」 (同前)。
ドラマ 「カンナさーん!」 のスタッフは 「撮影が長引いて疲れて
くると顔芸やダンスで周囲を笑わせたり “もうちょっとでご飯だよ”
と言って声をかけたりと、座長としても素晴らしかった」 と、高視
聴率は渡辺直美のおかげだったと告白した。
あるお笑い関係者は 「誰よりも芸に厳しく、真面目」 と評する。
「これだけ売れっ子の今でも新宿ルミネの舞台に出演するのは偉
い。 “芸は板 (舞台) から” という教えを実践しているんです」
こうした姿勢が実を結び、ついに大晦日の紅白の司会の候補に名
を連ねるようになった。もし司会に選ばれたらお笑い界としては22
年前の上沼恵美子以来となる。
「老若男女あらゆる層から支持され、好感度が高い。 『土曜スタ
ジオパーク』 や 『シブヤノオト』 などにレギュラー出演しており、
NHKへの貢献もある。いまや芸人の域を超え、世界を舞台に活
躍するエンターテイナー。司会に選ばれる可能性はかなり高いと
思います」 (前出のスポーツ紙記者)
デビュー10年を経て、体重以上に “ビッグ” になった・・・・・・・・
というものである。
だいぶ以前、初めて彼女をテレビで見た際は、ただのよくある形態模写の
「一発屋」 芸人程度かと思ったが、その数年後にたまたまある番組で即
興に近いコントを目にしたときはその印象が一変、本業のコント職人顔負
けのオモシロさで、しばし笑いが止まらなかった。
太っていることが全くネガティブな感じに見えず、人を惹きつける魅力が満
載、一生懸命に仕事に取り組んでいる様子は大変に好ましい。
ここ十数年、大みそかにあの 「紅白」 は全くと言って目にしていなかった
が、渡辺直美が司会を務めるなら今年はぜひ見てみたい・・・。
「ビッグ」 というのがどういう意味か、
実はよくわからない!? こじろう
めてしまうことが少なくないが、今クールの渡辺直美主演の 「カンナ
さーん」 については結局、最後まで見続けた。言うまでもなく、いろい
ろな意味でオモシロかったからだ。
そこで昨日の某紙 「紅白司会にも浮上 渡辺直美はどこまでビッグ
になるのか?」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・渡辺直美 (29) がビヨンセのモノマネ芸で売り出したのは
2008年。芸達者なデブタレと思っていたら、気がつけば今で
はゴールデンタイムの連続ドラマ 「カンナさーん!」 (TBS
系) の主演女優。インスタグラムのフォロワー数は日本一の
700万超。立ち上げたファッションブランドはポチャ系女子に
大人気。突然、ニューヨークに留学したと思ったらワールドツ
アーまで成功させてしまう。最近も某番組が若手女芸人86人
に聞いた 「憧れの女芸人」 でブッチギリの1位に輝いた。
「今、最も忙しいタレントのひとりでしょう」 というのはスポーツ
紙の芸能記者。ドラマの撮影は基本、朝から夜まで。たまの休
みの日も、ろくに睡眠をとらずに朝からバラエティー番組の収録
やイベント。その合間に、ファッションブランドのプロデューサー、
インスタグラマーとしても活動する。
そんな超多忙な毎日にもかかわらず 「どれひとつとして手を抜
かない。ドラマではセリフは完璧に覚えて撮影に臨むし、営業も
手抜きなし。9月2日の東京ガールズコレクションでも朝の7時か
らリハーサル一発だけで、本番では完璧なパフォーマンスを披露
していた。現場スタッフから絶大な信頼を勝ち得るのも当然でしょ
う」 (同前)。
ドラマ 「カンナさーん!」 のスタッフは 「撮影が長引いて疲れて
くると顔芸やダンスで周囲を笑わせたり “もうちょっとでご飯だよ”
と言って声をかけたりと、座長としても素晴らしかった」 と、高視
聴率は渡辺直美のおかげだったと告白した。
あるお笑い関係者は 「誰よりも芸に厳しく、真面目」 と評する。
「これだけ売れっ子の今でも新宿ルミネの舞台に出演するのは偉
い。 “芸は板 (舞台) から” という教えを実践しているんです」
こうした姿勢が実を結び、ついに大晦日の紅白の司会の候補に名
を連ねるようになった。もし司会に選ばれたらお笑い界としては22
年前の上沼恵美子以来となる。
「老若男女あらゆる層から支持され、好感度が高い。 『土曜スタ
ジオパーク』 や 『シブヤノオト』 などにレギュラー出演しており、
NHKへの貢献もある。いまや芸人の域を超え、世界を舞台に活
躍するエンターテイナー。司会に選ばれる可能性はかなり高いと
思います」 (前出のスポーツ紙記者)
デビュー10年を経て、体重以上に “ビッグ” になった・・・・・・・・
というものである。
だいぶ以前、初めて彼女をテレビで見た際は、ただのよくある形態模写の
「一発屋」 芸人程度かと思ったが、その数年後にたまたまある番組で即
興に近いコントを目にしたときはその印象が一変、本業のコント職人顔負
けのオモシロさで、しばし笑いが止まらなかった。
太っていることが全くネガティブな感じに見えず、人を惹きつける魅力が満
載、一生懸命に仕事に取り組んでいる様子は大変に好ましい。
ここ十数年、大みそかにあの 「紅白」 は全くと言って目にしていなかった
が、渡辺直美が司会を務めるなら今年はぜひ見てみたい・・・。
「ビッグ」 というのがどういう意味か、
実はよくわからない!? こじろう