2021年06月30日
『距離感の変化』 への戸惑い???
その時々で周囲と接する態度や姿勢が大きく変わる・・・人はそれなりに
存在する。
さて昨日の某紙 「滝沢カレンに武田鉄矢も…東野幸治の素っ気ない挨拶
に悩まされた共演者たち」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・モデルでタレントの滝沢カレンが 「ノブナカなんなん?」 に出演し、
お笑い芸人の東野幸治による 「距離感の変化」 に戸惑っている
と不満を口にした。
滝沢は番組MCの千鳥・ノブから周囲の人間に対して 「なんなん?」
と疑問を抱くことがあるかを問われ 「東野幸治さんです」 と回答。
「行列のできる法律相談所」 にて共演する2人だが、滝沢によれば
東野はその日その日によって距離感や態度がコロコロと変わるの
だという。
滝沢は 「毎週同じ番組があるんで会うんです。この前はすごく仲よ
くしてくれたんですよ。ずっとお話してくれたり 『オススメの映画があ
るよ!』 って、収録終わって3分後にDMが来たぐらい距離が近か
ったんです。嬉しいじゃないですか」 と、ある日の東野とのやり取り
を説明したが、別の日に 「 『この前教えてもらった映画面白かった
です!』 って言ったら 『そうですか‥‥』 って。 (それまでのやり
取りや関係性が) なかったことになってるんですよ!」 と東野の不
思議な接し方にクレームを入れている。
「滝沢のエピソードにノブも 『わかる、わかる』 と納得。東野の対応
の変化には思い当たるフシがあるようです。EXIT・兼近大樹も昨年
『ワイドナショー』 に出演して以来、東野とは番組で共演する機会が
多く、私生活で電話もする間柄でありながら 『毎回、築いた関係性
をゼロにしてくる』 と指摘。毎度の様に挨拶をしても東野からは 『は
じめまして』 のような挨拶で返されるといいます。同番組MCとして出
演していた東野は多方面から寄せられるこうした指摘を自覚しており、
いくら楽しい時間を共有していても、どこかのタイミングでそれが 『ゼ
ロになってるのよ』 と表現。俳優の武田鉄矢も東野とは何度か共演
したにもかかわらず 『廊下ですれ違う時に気配と顔が違うのよ。挨拶
するけど “一緒に仕事したっけ?” って顔しながらすれ違う』 とその
様子を説明していました。どうやら距離感の変化に戸惑いを覚えてい
たのは滝沢だけではなかったようです」 (テレビ誌ライター)
同じお笑い芸人の界隈だけにとどまらず、モデルや大御所俳優も巻き
込む東野の独特すぎるコミュニケーション術であった・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
東野幸治の場合はもともと 「奇人」 「変人」 の域から出ないため、一般に
もそれが当てはまるかどうか、はなんともだが、その日その日で態度や接し
方が変わる 「気分屋」 的な人に戸惑うことは日常、たしかにある。
それでも、相手を信用・信頼しきっていたところ突然、豹変し一瞬にしてすべ
てを失いかけるような 「大きな裏切り」 を受けるよりも、 「日頃から小出
しにされているそれ」 の方が一度に受けるショックやダメージははるかに
小さくて済むともいえる。少しくらい 「変わって」 いても・・・まあ。
「飼い主との距離感」 はそれなりに
大事にしたい!? こじろう
存在する。
さて昨日の某紙 「滝沢カレンに武田鉄矢も…東野幸治の素っ気ない挨拶
に悩まされた共演者たち」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・モデルでタレントの滝沢カレンが 「ノブナカなんなん?」 に出演し、
お笑い芸人の東野幸治による 「距離感の変化」 に戸惑っている
と不満を口にした。
滝沢は番組MCの千鳥・ノブから周囲の人間に対して 「なんなん?」
と疑問を抱くことがあるかを問われ 「東野幸治さんです」 と回答。
「行列のできる法律相談所」 にて共演する2人だが、滝沢によれば
東野はその日その日によって距離感や態度がコロコロと変わるの
だという。
滝沢は 「毎週同じ番組があるんで会うんです。この前はすごく仲よ
くしてくれたんですよ。ずっとお話してくれたり 『オススメの映画があ
るよ!』 って、収録終わって3分後にDMが来たぐらい距離が近か
ったんです。嬉しいじゃないですか」 と、ある日の東野とのやり取り
を説明したが、別の日に 「 『この前教えてもらった映画面白かった
です!』 って言ったら 『そうですか‥‥』 って。 (それまでのやり
取りや関係性が) なかったことになってるんですよ!」 と東野の不
思議な接し方にクレームを入れている。
「滝沢のエピソードにノブも 『わかる、わかる』 と納得。東野の対応
の変化には思い当たるフシがあるようです。EXIT・兼近大樹も昨年
『ワイドナショー』 に出演して以来、東野とは番組で共演する機会が
多く、私生活で電話もする間柄でありながら 『毎回、築いた関係性
をゼロにしてくる』 と指摘。毎度の様に挨拶をしても東野からは 『は
じめまして』 のような挨拶で返されるといいます。同番組MCとして出
演していた東野は多方面から寄せられるこうした指摘を自覚しており、
いくら楽しい時間を共有していても、どこかのタイミングでそれが 『ゼ
ロになってるのよ』 と表現。俳優の武田鉄矢も東野とは何度か共演
したにもかかわらず 『廊下ですれ違う時に気配と顔が違うのよ。挨拶
するけど “一緒に仕事したっけ?” って顔しながらすれ違う』 とその
様子を説明していました。どうやら距離感の変化に戸惑いを覚えてい
たのは滝沢だけではなかったようです」 (テレビ誌ライター)
同じお笑い芸人の界隈だけにとどまらず、モデルや大御所俳優も巻き
込む東野の独特すぎるコミュニケーション術であった・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
東野幸治の場合はもともと 「奇人」 「変人」 の域から出ないため、一般に
もそれが当てはまるかどうか、はなんともだが、その日その日で態度や接し
方が変わる 「気分屋」 的な人に戸惑うことは日常、たしかにある。
それでも、相手を信用・信頼しきっていたところ突然、豹変し一瞬にしてすべ
てを失いかけるような 「大きな裏切り」 を受けるよりも、 「日頃から小出
しにされているそれ」 の方が一度に受けるショックやダメージははるかに
小さくて済むともいえる。少しくらい 「変わって」 いても・・・まあ。
「飼い主との距離感」 はそれなりに
大事にしたい!? こじろう