こじろう１１７

「実力」　「実績」　はもちろん必要だが、人気稼業の場合はさらに　「華」　

や　「オーラ」　といったものがそれなりに求められる・・・。

さて昨日の某紙　「比嘉愛未、深田恭子の代役で注目される　『演技は上

手いし美人だけれど…』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・深田恭子が適応障害の療養優先により降板した7月期放送の主

　　　　　演ドラマ　「推しの王子様」　（フジテレビ系）　。女性向け恋愛ゲー

　　　　　ムを制作するベンチャー企業の女性社長・日高泉美が容姿は完

　　　　　璧だが無気力な年下の青年・五十嵐航と出会い、恋愛ゲームの

　　　　　ように彼を理想の男性へと育てあげるラブコメディだ。

　　　　　深田の代役には比嘉愛未が決定。ネット上では比嘉を応援する

　　　　　声が相次いでいる。が、その一方である指摘が大喜利状態とな

　　　　　っているようなのだ。それは　「比嘉は演技も上手いし美人だけ

　　　　　れど…」　に続くフレーズ。

　　　　　「どうやらいちばん指摘が多いのは、演技は上手いし美人だけ

　　　　　れど　『印象に残らない』　というフレーズ。そのほかにも　『かわ

　　　　　いさに欠ける』　『個性が足りない』　『完璧すぎて推す気が起き

　　　　　ない』　『ラブコメよりも医療モノや刑事モノのほうがハマる』　『今

　　　　　ひとつ何かが足りない』　など、しっくり来ない気持ちを吐き出し

　　　　　ている人が少なくないようです」　（女性誌記者）

　　　　　大河ドラマの代役で株を上げた川口春奈のように、比嘉もこの

　　　　　チャンスを自分のモノにしてほしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「美人だけど演技はいま一つ」　であればともかく、　「美人だし演技も今

一つだけど・・・」　とされてしまえば、　「じゃあ、いったいどうすればいい

の？」　とでも言いたくなるだろうが、視聴者というのはとにかく勝手でワ

ガママ。比嘉愛未にかぎらず、演ずる女優はいろいろと大変だが、まあ

そういう宿命だから仕方ない。

それに対し　「見た目も最悪」　、　「陰湿」　「卑怯」　「卑劣」　で　「無能」　、

「無常識」　「非常識」　「無見識」　「無節操」　といった点で図抜けてい

ていても通用してしまうのが　「あの業界」　。現在、その二番手　「トン

デモ」　が　「ガースー」　こと　「スカスカのカス　（スガ）　ヨシヒデえ」　だ

が、さらに上はやはり　「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・マヤカシ・ゴリオ

シ・モミケシ」　だけの　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　の　　“Ａ”　　『バ

カ』　の　　“Ｂ”　『エゴ』　の　“Ｅ”　＝　“ＡＢＥ”　）　」　こと　「アホ　（アベ）　

死ンゾー」　以外に見当たらない。


「華」　とか　「オーラ」　には特段の
感心がない！？　　　　　　こじろう