こじろう１１７

その　「味」　を想像しただけで　「自分には絶対にムリ」　だと思わされてしま

う食べ物や飲み物はあるが、そこで昨日の某紙　「試食済みのネット民から　『Ｕ

ＦＯ史上もっともウマイ』　の声も…『Ｕ．Ｆ．Ｏ．大盛　最極濃厚ソース』　今月

７日発売」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・日清食品が６月７日に　「日清焼そばＵ．Ｆ．Ｏ．大盛　最極濃厚ソース」

　　　を発売する。同社が　“控えめに言って　「どろどろ」　”　とアピールする

　　　話題作にさっそくユーザーが　「既に美味しいのにさらにアレンジするだ

　　　なんて…さすが日清！」　などと食いついている。

　　　「日清焼そばＵ．Ｆ．Ｏ．」　は今年で発売４５周年を迎えるロングセラー

　　　ブランド。今回発売する　「大盛　最極濃厚ソース」　（税別２３０円）

　　　は　「Ｕ．Ｆ．Ｏ．」　の特長であるソースの　“濃さ”　をとことんまで追

　　　求した限定商品となる。

　　　つぶつぶ食感のオニオンとガーリックのうまみを加えた　「Ｕ．Ｆ．Ｏ．」

　　　史上最も濃厚なソースは通常の　「Ｕ．Ｆ．Ｏ．大盛」　に比べて２５％

　　　増量。コシのある中太ストレート麺によく絡むよう　“どろっ”　とした高

　　　い粘度に仕上げており、濃厚でコク深い味わいを一層楽しむことがで

　　　きるという。

　　　Ｕ．Ｆ．Ｏ．ファンは早くも　「買いだろ」　「ご飯要るやつですやん！！」

　　　「ＵＦＯ至上主義なので気になりマウスな」　「既に美味しいのにさらに

　　　アレンジするだなんて…さすが王者、日清！」　などと興味津々。　「身

　　　体に悪いのわかってても１回はこういうの食べたくなるよね」　「しばら

　　　く舌から味が取れないやつやん」　「マヨ忘れんなだぜ」　と、インパク

　　　トたっぷりの商品ビジュアルを前に喉を鳴らしている。

　　　ほかにも　「そのうち固形ソースになる予感」　「たぶん１人前食べると

　　　胃もたれ待ったなしだから、家族と半分こしようかな」　「ただでさえ濃

　　　いというのに」　などと　“どろどろソース”　へのコメントが続々。　「普

　　　通のＵＦＯですら味濃すぎて食べれないのにもっと味濃いなんて頭おか

　　　しいやろ」　「ＵＦＯのソース濃いから苦手なんだけどこれは絶対食えな

　　　いｗ」　と　「食べる前からギブアップ宣言」　する人も出ている。

　　　日清オンラインストアでは１０００食限定で特別先行発売　（すでに完売）

　　　しており、実食したユーザーから　「最極濃厚ソース（＊´д｀＊）ハァハァ　

　　　相当濃いけど美味かった！」　「食ったけどオレのなかでＵＦＯ史上もっ

　　　ともウマイＵＦＯかもしれん！　ソースがドロドロすぎて麺に沈まないんだ

　　　ぜ、、、！？　唐辛子かけたら最強だぞ！」　との高評価が寄せられて

　　　いる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

いわゆる　「激辛」　を超えた　「極辛」　など　「激」　を超えた　「極」　が

つくモノにさほどの違和感を抱かなくなって久しいが、さすがに　「最極濃厚

ソース」　の焼きそば　（といっても　「焼いてないそば」　だが）　は口に入

れる前からギブアップ・・・と個人的には言わざるを得ない。

ところで　「極」　といえば、やはりただの　「ポンコツ」　「クズ」　をすでに

超越し、　「極ポンコツ」　とされている　「ポエム珍次郎」　こと　「コイズミ

シンジロー」　や、同じく　「極クズ」　としか国民の目に映らない　「ガース

ー」　こと　「スカスカのカス　（スガ）　ヨシヒデえ」　がすぐ思い浮かんでし

まうが、それらに共通するのが　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　の　“Ａ”　

『バカ』　の　“Ｂ”　『エゴ』　の　“Ｅ”　＝　“ＡＢＥ”　）　」　こと　「アホ　

（アベ）　死ンゾー」　に寄生してきた、という点。　「無常識・非常識・無見

識」　に加え、　「卑怯・卑屈・卑劣」　で　「厚顔・無恥」　の極みでもある

からどうしようもない。


「食べる前にギブアップ」　の経験も
ないことはない！？　　　こじろう