2018年08月11日
『こども死んじゃうよ』!!!
先月来の記録的な “酷暑” で 「まあ夏が暑いのは当然だが、ここまで
徹底的に暑い (熱い) 夏は長い人生のなかでもさすがに初めて」 と嘆
く中高年者は少なくない、ようだが、そこで昨日の某紙 「マツコ 『クーラ
ーは甘え』 という高齢者に 『あなたの精神論はよいですから。こども死
んじゃうよ?』 と呆れ顔」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・連日続く酷暑のため、学校現場でも熱中症で倒れるこどもが後を
絶たず 「教室内や体育館にクーラーを導入すべきか」 という議
論が活発に行われている。ただ、そんななか 「昔も暑かったが勉
強できていた」 「クーラーは甘え」 といった高齢者の意見も少な
くない。
6日に放送された 「5時に夢中!」 では、マツコ・デラックスがこのよ
うな発言をする高齢者に対して、独自の見解を示した。
番組では某紙記事で紹介された 「昔はクーラーがなくても我慢でき
た」 という高齢者の声を取り上げたが、これについてマツコは、
「今、いろんなものが意識を新しい時代にシフトしていかなきゃいけな
いのに、ジジィが追いついていないよね」
続けて 「もう理屈じゃないんだよ、変わったんですよ?っていう。あな
たの精神論はよいですから……」 と口にし、
「社会が変わったんだから、それに順応するのにちょっとは柔らかい
頭になってくださいよ、って言ってるのにできない人は、もう多分無理
なんだよ」
と諦め気味に語った。
またマツコは 「もうちょっと先進国になっていたんだと思ったんだけど
ね、日本ってね」 と時代に合わせて柔軟かつ迅速に変化できていな
い日本への絶望感を口にする。
さらに 「物理的に、こいつらが子どもの頃に比べて、尋常じゃない暑
さになってることは知ってるわけじゃない?」とし、
「それと (甘えだという) 感情は別。死んじゃうよ?こども。物理的に
クーラー入れるのが当たり前じゃない?この状況になったら」
と語った。
またマツコ自身も面倒な中高年にならないよう気をつけているといい、
「前ほどノスタルジーでものを語るのは止めよう、となってきた」 という。
「今のアイドルを見てて 『昔のほうがすごかった』 とか言っちゃうじゃ
ん?」 と過去を美化してしまったりする気持ちもわからなくはないよう
だが、
「今のアイドルの子達が "正義" であって、そんな昔の話しされても知
ったこっちゃないわけじゃない? そういう意識を持っていかないと、一
人ひとりが」
と、現在を受け入れるよう生活しなくてはいけないと締めた・・・・・・・・・・・
というものである。
明らかにその当時と状況や環境が異なるにもかかわらず、前時代的な価値観
や精神論を若者やこどもに押し付けようとする中高年者は (信じられないが)
まだまだそれなりに存在するよう。
まあ高齢者が意気軒昂なのは一般に結構なことだが、 「老醜」 「老害」 の象
徴とされる 「モリヨシロー」 や 「アホー (アソー) タロー」 のようなウルサイ
だけの 「クズ・ゴミじじい」 の場合は社会にとってまさに 「百害あって一利な
し」 。すでに最悪中の最悪である自らに対する評価をこれ以上さらに落とさな
いためにも、これから鬼籍に入るまでとにかくおとなしくしていた方が・・・いい。
飼い主の価値観や精神論を飼い犬に
押し付けないでほしい!?
こじろう
徹底的に暑い (熱い) 夏は長い人生のなかでもさすがに初めて」 と嘆
く中高年者は少なくない、ようだが、そこで昨日の某紙 「マツコ 『クーラ
ーは甘え』 という高齢者に 『あなたの精神論はよいですから。こども死
んじゃうよ?』 と呆れ顔」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・連日続く酷暑のため、学校現場でも熱中症で倒れるこどもが後を
絶たず 「教室内や体育館にクーラーを導入すべきか」 という議
論が活発に行われている。ただ、そんななか 「昔も暑かったが勉
強できていた」 「クーラーは甘え」 といった高齢者の意見も少な
くない。
6日に放送された 「5時に夢中!」 では、マツコ・デラックスがこのよ
うな発言をする高齢者に対して、独自の見解を示した。
番組では某紙記事で紹介された 「昔はクーラーがなくても我慢でき
た」 という高齢者の声を取り上げたが、これについてマツコは、
「今、いろんなものが意識を新しい時代にシフトしていかなきゃいけな
いのに、ジジィが追いついていないよね」
続けて 「もう理屈じゃないんだよ、変わったんですよ?っていう。あな
たの精神論はよいですから……」 と口にし、
「社会が変わったんだから、それに順応するのにちょっとは柔らかい
頭になってくださいよ、って言ってるのにできない人は、もう多分無理
なんだよ」
と諦め気味に語った。
またマツコは 「もうちょっと先進国になっていたんだと思ったんだけど
ね、日本ってね」 と時代に合わせて柔軟かつ迅速に変化できていな
い日本への絶望感を口にする。
さらに 「物理的に、こいつらが子どもの頃に比べて、尋常じゃない暑
さになってることは知ってるわけじゃない?」とし、
「それと (甘えだという) 感情は別。死んじゃうよ?こども。物理的に
クーラー入れるのが当たり前じゃない?この状況になったら」
と語った。
またマツコ自身も面倒な中高年にならないよう気をつけているといい、
「前ほどノスタルジーでものを語るのは止めよう、となってきた」 という。
「今のアイドルを見てて 『昔のほうがすごかった』 とか言っちゃうじゃ
ん?」 と過去を美化してしまったりする気持ちもわからなくはないよう
だが、
「今のアイドルの子達が "正義" であって、そんな昔の話しされても知
ったこっちゃないわけじゃない? そういう意識を持っていかないと、一
人ひとりが」
と、現在を受け入れるよう生活しなくてはいけないと締めた・・・・・・・・・・・
というものである。
明らかにその当時と状況や環境が異なるにもかかわらず、前時代的な価値観
や精神論を若者やこどもに押し付けようとする中高年者は (信じられないが)
まだまだそれなりに存在するよう。
まあ高齢者が意気軒昂なのは一般に結構なことだが、 「老醜」 「老害」 の象
徴とされる 「モリヨシロー」 や 「アホー (アソー) タロー」 のようなウルサイ
だけの 「クズ・ゴミじじい」 の場合は社会にとってまさに 「百害あって一利な
し」 。すでに最悪中の最悪である自らに対する評価をこれ以上さらに落とさな
いためにも、これから鬼籍に入るまでとにかくおとなしくしていた方が・・・いい。
飼い主の価値観や精神論を飼い犬に
押し付けないでほしい!?
こじろう