2018年08月05日
『コワモテ・鉄面皮』 のさばる???(その2)
昨日の 「こじろう117」・・・『コワモテ・鉄面皮』 のさばる???(その1)
・・・の続きである。
(その1)・・・でその前半部分を取り上げた某紙 「上から下までモラルなし
コワモテ・鉄面皮がのさばる国」 というタイトルの記事の後半部分の内容
は、
・・・・・・・アホ (アベ) 政権は行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた
モリカケ問題で、誰一人として政治責任を取らず、真相解明を棚ざら
しにした。
森友問題では、財務省による決裁文書の改ざんや交渉記録の廃棄
が芋づる式に判明。アホシンゾーの妻・アキエが名誉校長を務めてい
た森友学園に特別な便宜が図られたのではないかという疑惑は民主
主義の根幹を揺るがす事態に発展した。
カケ学園の獣医学部新設を巡っても、アホとカケコータローが面会し、
アホが 「いいね」 と言ったなどと記した愛媛県の文書が明るみに出
た。事実ならこれまで一国の首相が国民に嘘をついていたという重大
な問題である。
いずれも野党が再三、追及したがアホははぐらかし、正面から疑問に
答えようとしない。貴重な審議時間を空費させた不誠実な姿勢はドン
2人と何ら変わらない。
説明責任を果たさず、喉元を過ぎれば責任を押し付けた部下を切る
のも共通項だ。森友文書改ざんの責任は、鉄面皮のサガワ元理財
局長にかぶせ、カケ問題で “邪魔者” となった元首相秘書官のヤナ
セ経済産業審議官は次官昇格の芽を摘まれ、退任した。
あれだけアホをかばってもあっさりクビを切られる一方で、アホの覚
えめでたい官僚はとんとん拍子で出世する。働き方改革や幼児教育
の無償化などアホの意向を酌んだ政策を進めてきた内閣府政策統
括官の新原浩朗氏が、今夏の人事で古巣・経産省に経済産業政策
局長として “凱旋” 。入省同期のヤナセに代わって将来の次官候補
に躍り出たのが、いい例だ。
14年の内閣人事局の発足で、幹部官僚の生殺与奪権を握って以降、
アホ政権はやりたい放題。逆らう官僚は出世の道を閉ざし、ゴマスリ
官僚だけを重用してきた。官邸に巣くったアホと以心伝心の 「忖度
官僚」 が幅を利かせ、彼らの指示は各省庁に 「首相の威光」 と受
け止められ、さらなる忖度を生み出す腐敗の悪循環を招いている。
「権力の長期化の弊害や周囲を “ヒラメ” で固める人事権の乱用。
説明を避け、より下位の者に責任を押し付け、逃げ切ろうとする。ドン
たちとアホシンゾーは何から何まで似ています。アホ自ら悪の手本を
示していると言っていいほどです。もちろん、長期政権の弊害によっ
て国の統治を根腐れさせたアホシンゾーの方が、ドンより罪深いのは
言うまでもありません」 (法大名誉教授・五十嵐仁氏)
「 『腐ったリンゴ』 の例えもありますが、ミニ独裁者が乱立し、日本
全体が腐敗した現状は、道義的に退廃した政治の成れの果てと思
えてなりません」 と語るのは、政治評論家の森田実氏だ。
「周辺に茶坊主が群がり、逆らう者には開き直って報復するアホ政権
の姿を見て 『長い物には巻かれろ』 の風潮が霞が関だけでなく、日
本全体に蔓延しているかのようです。個人の自主性を奪う上意下達
はスポーツ界に限らず、今や名だたる大企業にもはびこり、信じられ
ない不正会計やデータ改ざんが次々発覚。政官業が平然と嘘を吐き、
世界の信頼を失墜させている現象は、日本が国家的規模で底が抜け
てしまったことを物語っています。この国がここまで堕落するのは戦後
初めて。こうした悪弊を助長しているのは間違いなく 『アホ1強』 の
長期支配です。国家も登山と同じで転がり落ちるのは一瞬です。まず
今の悪政を正さなければ、道義なき社会は立て直せません」
現職局長が次々逮捕された文科省汚職を受けスガ官房長官は 「行
政に対する信頼を根幹から揺るがしかねない」 と正義漢ヅラだった
が、どの口が言うのか。定例会見でモリカケ問題を質問されてもすっ
とぼけた答えを連発したスガこそ行政の信頼を失墜させ、日本に悪し
き風潮をまき散らした張本人ではないか。
「メディアはボクシング連盟と日大の2人のドンを追い詰めるパワーと
同じ力を、悪の手本のアホ政権の追及に注ぐべきです。キャラが立っ
た2人のドンの存在は、モリカケ問題を国民に早く忘れて欲しい政権
にとっては好都合。メディアが騒ぐほど、政権の目くらましを助けるだ
けです」 (五十嵐仁氏=前出)
かくして腐り切った風潮の元凶であるアベシンゾーの逃げ切りを許せ
ば、コワモテ、鉄面皮がのさばる異常な国の姿は変わらない。国民は
本当にそれでいいのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「周辺に茶坊主が群がり、逆らう者には開き直って報復するアホ政権の姿を見
て 『長い物には巻かれろ』 の風潮が霞が関だけでなく、日本全体に蔓延して
いる・・・」 との森田氏の指摘はごもっとも。 「ヤマネ」 「タナカ」 といった 「ミ
ニ独裁者 = ミニアベ」 が蔓延るのはある意味、すべて 「インチキ・イカサ
マ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」 以外は全く何もせず、 「卑怯」 「卑劣」 「卑
俗」 「愚鈍」 「愚劣」 「無能」 「下品」 「下劣」 「狡猾」 「汚臭」 「汚濁」 「不
浄」 「不潔」 「醜悪」 「腐敗」 「下衆」 「無恥」 「無知」 「厚顔」 「悪臭」 「悪
辣」 「悪質」 「低質」 「吝嗇」 「陰険」 「陰湿」 「執拗」 「癇癪」 「傲慢」 「我
儘」 「凶暴」 「狂気」 などをすべて兼ね備えた 「汚物ボクちゃん ( 『アホ』
の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 の “E” = “ABE” ) 」 および
その 「クズの中のクズ」 「汚物の中の汚物」 を持ち上げ周囲で蠢く茶坊主、
取り巻き、妄信的支持者のせい・・・であるのは言うまでもない。
「鉄面皮」 とはどういうものを指す
のか、よくわからない!?
こじろう
・・・の続きである。
(その1)・・・でその前半部分を取り上げた某紙 「上から下までモラルなし
コワモテ・鉄面皮がのさばる国」 というタイトルの記事の後半部分の内容
は、
・・・・・・・アホ (アベ) 政権は行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた
モリカケ問題で、誰一人として政治責任を取らず、真相解明を棚ざら
しにした。
森友問題では、財務省による決裁文書の改ざんや交渉記録の廃棄
が芋づる式に判明。アホシンゾーの妻・アキエが名誉校長を務めてい
た森友学園に特別な便宜が図られたのではないかという疑惑は民主
主義の根幹を揺るがす事態に発展した。
カケ学園の獣医学部新設を巡っても、アホとカケコータローが面会し、
アホが 「いいね」 と言ったなどと記した愛媛県の文書が明るみに出
た。事実ならこれまで一国の首相が国民に嘘をついていたという重大
な問題である。
いずれも野党が再三、追及したがアホははぐらかし、正面から疑問に
答えようとしない。貴重な審議時間を空費させた不誠実な姿勢はドン
2人と何ら変わらない。
説明責任を果たさず、喉元を過ぎれば責任を押し付けた部下を切る
のも共通項だ。森友文書改ざんの責任は、鉄面皮のサガワ元理財
局長にかぶせ、カケ問題で “邪魔者” となった元首相秘書官のヤナ
セ経済産業審議官は次官昇格の芽を摘まれ、退任した。
あれだけアホをかばってもあっさりクビを切られる一方で、アホの覚
えめでたい官僚はとんとん拍子で出世する。働き方改革や幼児教育
の無償化などアホの意向を酌んだ政策を進めてきた内閣府政策統
括官の新原浩朗氏が、今夏の人事で古巣・経産省に経済産業政策
局長として “凱旋” 。入省同期のヤナセに代わって将来の次官候補
に躍り出たのが、いい例だ。
14年の内閣人事局の発足で、幹部官僚の生殺与奪権を握って以降、
アホ政権はやりたい放題。逆らう官僚は出世の道を閉ざし、ゴマスリ
官僚だけを重用してきた。官邸に巣くったアホと以心伝心の 「忖度
官僚」 が幅を利かせ、彼らの指示は各省庁に 「首相の威光」 と受
け止められ、さらなる忖度を生み出す腐敗の悪循環を招いている。
「権力の長期化の弊害や周囲を “ヒラメ” で固める人事権の乱用。
説明を避け、より下位の者に責任を押し付け、逃げ切ろうとする。ドン
たちとアホシンゾーは何から何まで似ています。アホ自ら悪の手本を
示していると言っていいほどです。もちろん、長期政権の弊害によっ
て国の統治を根腐れさせたアホシンゾーの方が、ドンより罪深いのは
言うまでもありません」 (法大名誉教授・五十嵐仁氏)
「 『腐ったリンゴ』 の例えもありますが、ミニ独裁者が乱立し、日本
全体が腐敗した現状は、道義的に退廃した政治の成れの果てと思
えてなりません」 と語るのは、政治評論家の森田実氏だ。
「周辺に茶坊主が群がり、逆らう者には開き直って報復するアホ政権
の姿を見て 『長い物には巻かれろ』 の風潮が霞が関だけでなく、日
本全体に蔓延しているかのようです。個人の自主性を奪う上意下達
はスポーツ界に限らず、今や名だたる大企業にもはびこり、信じられ
ない不正会計やデータ改ざんが次々発覚。政官業が平然と嘘を吐き、
世界の信頼を失墜させている現象は、日本が国家的規模で底が抜け
てしまったことを物語っています。この国がここまで堕落するのは戦後
初めて。こうした悪弊を助長しているのは間違いなく 『アホ1強』 の
長期支配です。国家も登山と同じで転がり落ちるのは一瞬です。まず
今の悪政を正さなければ、道義なき社会は立て直せません」
現職局長が次々逮捕された文科省汚職を受けスガ官房長官は 「行
政に対する信頼を根幹から揺るがしかねない」 と正義漢ヅラだった
が、どの口が言うのか。定例会見でモリカケ問題を質問されてもすっ
とぼけた答えを連発したスガこそ行政の信頼を失墜させ、日本に悪し
き風潮をまき散らした張本人ではないか。
「メディアはボクシング連盟と日大の2人のドンを追い詰めるパワーと
同じ力を、悪の手本のアホ政権の追及に注ぐべきです。キャラが立っ
た2人のドンの存在は、モリカケ問題を国民に早く忘れて欲しい政権
にとっては好都合。メディアが騒ぐほど、政権の目くらましを助けるだ
けです」 (五十嵐仁氏=前出)
かくして腐り切った風潮の元凶であるアベシンゾーの逃げ切りを許せ
ば、コワモテ、鉄面皮がのさばる異常な国の姿は変わらない。国民は
本当にそれでいいのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「周辺に茶坊主が群がり、逆らう者には開き直って報復するアホ政権の姿を見
て 『長い物には巻かれろ』 の風潮が霞が関だけでなく、日本全体に蔓延して
いる・・・」 との森田氏の指摘はごもっとも。 「ヤマネ」 「タナカ」 といった 「ミ
ニ独裁者 = ミニアベ」 が蔓延るのはある意味、すべて 「インチキ・イカサ
マ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」 以外は全く何もせず、 「卑怯」 「卑劣」 「卑
俗」 「愚鈍」 「愚劣」 「無能」 「下品」 「下劣」 「狡猾」 「汚臭」 「汚濁」 「不
浄」 「不潔」 「醜悪」 「腐敗」 「下衆」 「無恥」 「無知」 「厚顔」 「悪臭」 「悪
辣」 「悪質」 「低質」 「吝嗇」 「陰険」 「陰湿」 「執拗」 「癇癪」 「傲慢」 「我
儘」 「凶暴」 「狂気」 などをすべて兼ね備えた 「汚物ボクちゃん ( 『アホ』
の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 の “E” = “ABE” ) 」 および
その 「クズの中のクズ」 「汚物の中の汚物」 を持ち上げ周囲で蠢く茶坊主、
取り巻き、妄信的支持者のせい・・・であるのは言うまでもない。
「鉄面皮」 とはどういうものを指す
のか、よくわからない!?
こじろう