2018年07月30日
テレビ界を 『席捲』???
2週間ほど前、 「こじろう117」・・・“炎上しない” 安心感???・・・のなかで、今を
ときめく 「良純、一茂のボンボン・コンビ」 のTVでの快進撃?について触れたが、
さらに昨日の某紙 「視聴率15%の快挙 TV界を席捲する 『一茂』 ブームの背
景」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・長嶋一茂 (52) がテレビ界で旋風を巻き起こしている。
情報番組からバラエティーまで出ずっぱり。25日に出演した 「ザワつく!
一茂良純ちさ子の会」 (テレ朝系) の平均視聴率は15.0%を叩き出す
快挙。最高視聴率は一茂が富士山登山について語っていたシーンで16.6
%を記録。
一茂はこの番組の直前に放送していた 「あいつ今何してる?」 (同) に
も出演しており、こちらは12.3%を記録。新視聴率男といって申し分ない
リッパな数字である。
もはや若者世代は一茂がミスター長嶋の子息であることすら認識していな
いのだろうが、なぜ番組では “言いたい放題” 極まりなく、ときに傍若無人
にも見える一茂がテレビで大人気なのか。 「まず、ゆとりでしょうね」 と芸
能リポーターの城下尊之氏はこう言う。
「恵まれた環境に生まれ育ったことによる生来のゆとりはもちろんのこと、守
りに入らなくてもいい精神的なゆとりが一茂さんにはあると思います。プロ野
球選手を引退されて、芸能界に入った1年目で (稼ぎが) 億を超えたこと
を明らかにされていますが、凄いのは、いつ仕事がなくなってもおかしくない
のが芸能界だと認識されて不動産や株やファンドで資産運用、それだけで
家族が食べていくには十二分な額を稼いでしまったということ。もともと天然
キャラで、つくりがない分、テレビで面白がられ出演オファーが倍増していっ
たのです」
ことし上半期にテレビ出演した回数は100本以上というからスゴイ話である。
「ワイドショーのコメンテーターはギャラも低くて1本10万円~ (推定) 。バ
ラエティー1時間番組で70万円~。最近はゴールデンタイムのメイン出演も
少なくないため、イベント出演なども含めれば上半期だけで億近い稼ぎがあ
るのではないでしょうか」 (スポーツ紙の芸能記者)
一茂は石原良純、高嶋ちさ子との3人で 「毒舌トリオ」 などと呼ばれている。
テレビの売れっ子は40代後半から50代以降の中高年という流れにも一茂
は乗ったのか。城下氏に昨今の売れっ子事情について聞くと、こう答えた。
「若い人が出てこないのは、テレビのメイン視聴者が50歳以上だからだと思
います。制作側にしてみれば、経歴をテロップなどで紹介しなくても一発で分
かってもらえる知名度があって安心。そのうえ好き勝手というと言い過ぎかも
知れませんけど、ある程度、自由にやってもらって、番組が面白くなるのです
から申し分ない。高齢化の進んだ今の社会に適応した売れっ子と言えるでし
ょうけど、どうでしょうか……」
一茂ブームの背景には、テレビは見るのも出るのも中高年という世相が横た
わっている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
最近、 「一茂」 氏と女優の 「葵わかな」 をテレビ画面で目にしない日がない、の
はたしかだが、 「 (一茂は) 高齢化の進んだ今の社会に適した売れっ子と言える」
にはなかなかの説得力がありそう。
ところで、同じ 「ボンボン」 でも売れる・売れないが自分次第で、基本的に他人に
迷惑をかけない一茂氏の場合はまあどうでもいいが、国民の血税を自らのワガママ
やくだらない私欲のために使い放題する 「低俗・無能ボンボン」 の代名詞 「汚物
ボクちゃん ( 『アホ』 の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 の “E” = “A
BE” ) 」 の方は 「タチガ悪い」 どころの話では済まない。生まれたときから日常
の全てが周囲の 「お付き」 の担当、自身はワガママ放題ヤリタイ放題で学校の宿
題などもすべて家庭教師やお付きにやらせ、さも自分がやったように口裏合わせを
させていた話はつとに有名だが、こういったいわば 「ボンボン・モンスター」 はかの
「北の国の指導者」 と 「汚物ボクちゃん」 を最後に根絶すべき・・・なのは言うまで
もない。
自身も一度でいいから 「ボンボン」 の立場
になりたかった!? こじろう
ときめく 「良純、一茂のボンボン・コンビ」 のTVでの快進撃?について触れたが、
さらに昨日の某紙 「視聴率15%の快挙 TV界を席捲する 『一茂』 ブームの背
景」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・長嶋一茂 (52) がテレビ界で旋風を巻き起こしている。
情報番組からバラエティーまで出ずっぱり。25日に出演した 「ザワつく!
一茂良純ちさ子の会」 (テレ朝系) の平均視聴率は15.0%を叩き出す
快挙。最高視聴率は一茂が富士山登山について語っていたシーンで16.6
%を記録。
一茂はこの番組の直前に放送していた 「あいつ今何してる?」 (同) に
も出演しており、こちらは12.3%を記録。新視聴率男といって申し分ない
リッパな数字である。
もはや若者世代は一茂がミスター長嶋の子息であることすら認識していな
いのだろうが、なぜ番組では “言いたい放題” 極まりなく、ときに傍若無人
にも見える一茂がテレビで大人気なのか。 「まず、ゆとりでしょうね」 と芸
能リポーターの城下尊之氏はこう言う。
「恵まれた環境に生まれ育ったことによる生来のゆとりはもちろんのこと、守
りに入らなくてもいい精神的なゆとりが一茂さんにはあると思います。プロ野
球選手を引退されて、芸能界に入った1年目で (稼ぎが) 億を超えたこと
を明らかにされていますが、凄いのは、いつ仕事がなくなってもおかしくない
のが芸能界だと認識されて不動産や株やファンドで資産運用、それだけで
家族が食べていくには十二分な額を稼いでしまったということ。もともと天然
キャラで、つくりがない分、テレビで面白がられ出演オファーが倍増していっ
たのです」
ことし上半期にテレビ出演した回数は100本以上というからスゴイ話である。
「ワイドショーのコメンテーターはギャラも低くて1本10万円~ (推定) 。バ
ラエティー1時間番組で70万円~。最近はゴールデンタイムのメイン出演も
少なくないため、イベント出演なども含めれば上半期だけで億近い稼ぎがあ
るのではないでしょうか」 (スポーツ紙の芸能記者)
一茂は石原良純、高嶋ちさ子との3人で 「毒舌トリオ」 などと呼ばれている。
テレビの売れっ子は40代後半から50代以降の中高年という流れにも一茂
は乗ったのか。城下氏に昨今の売れっ子事情について聞くと、こう答えた。
「若い人が出てこないのは、テレビのメイン視聴者が50歳以上だからだと思
います。制作側にしてみれば、経歴をテロップなどで紹介しなくても一発で分
かってもらえる知名度があって安心。そのうえ好き勝手というと言い過ぎかも
知れませんけど、ある程度、自由にやってもらって、番組が面白くなるのです
から申し分ない。高齢化の進んだ今の社会に適応した売れっ子と言えるでし
ょうけど、どうでしょうか……」
一茂ブームの背景には、テレビは見るのも出るのも中高年という世相が横た
わっている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
最近、 「一茂」 氏と女優の 「葵わかな」 をテレビ画面で目にしない日がない、の
はたしかだが、 「 (一茂は) 高齢化の進んだ今の社会に適した売れっ子と言える」
にはなかなかの説得力がありそう。
ところで、同じ 「ボンボン」 でも売れる・売れないが自分次第で、基本的に他人に
迷惑をかけない一茂氏の場合はまあどうでもいいが、国民の血税を自らのワガママ
やくだらない私欲のために使い放題する 「低俗・無能ボンボン」 の代名詞 「汚物
ボクちゃん ( 『アホ』 の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 の “E” = “A
BE” ) 」 の方は 「タチガ悪い」 どころの話では済まない。生まれたときから日常
の全てが周囲の 「お付き」 の担当、自身はワガママ放題ヤリタイ放題で学校の宿
題などもすべて家庭教師やお付きにやらせ、さも自分がやったように口裏合わせを
させていた話はつとに有名だが、こういったいわば 「ボンボン・モンスター」 はかの
「北の国の指導者」 と 「汚物ボクちゃん」 を最後に根絶すべき・・・なのは言うまで
もない。
自身も一度でいいから 「ボンボン」 の立場
になりたかった!? こじろう