2018年07月12日

『過去のウソ』 を “懺悔“”???

たまたまテレビ画面で目にした途端、しばらくチャンネルを変えたくなくな

る (ついつい見入ってしまう) タレントの代表格が現在、 (個人的には) 

本業がモデル?の 「滝沢カレン」 だが、彼女に関する昨日の某紙 「滝

沢カレン、過去の嘘を懺悔」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・モデルの滝沢カレンが10日放送の日本テレビ系バラエティ番組

     「踊る踊る踊る!さんま御殿!!この夏超アツい美女&最強おバ

     カ軍団暴走祭」 に登場。 「頭がいい」 と見せたいがためについ

     てしまったウソを告白した。

     「インテリ美女 VS おバカ」 コーナーに出演した滝沢。 「頭をちょ

     っとでもよく見せよう」 と子供の頃から考えていたといい、小学時

     代には 「魔法が使える」 とウソをついていたのだという。

     中学時代には小学時代とは 「種類が違う」 魔法が使えるという

     ウソにレベルアップ。その後高校時代はモデルを始め 「一番生き

     生きしてる」 時代だったため、自分を大きく見せる必要がなかった

     ものの、高校を卒業し 「大学も行ってないし、仕事もボーボーして

     る」 18、9歳の頃になるとまた 「頭をちょっとでもよく見せよう」 と

     いう思いが芽生えたのだそう。

     さらにある時、たまたま友人に呼ばれた食事会のメンバーが頭の

     いい人が勢揃いしていたため、思わず 「東大に入学が決まってる」

     とウソをついてしまったという滝沢。現在では専門家からもその言葉

     のセンスが天才的と言われる滝沢だが、 「 『おぉ〜』 みたいにな

     ってくると 『よっしゃー!』 と思えた」 と若かりし日を振り返り、包

     み隠さず嘘を懺悔する滝沢に、スタジオも爆笑に包まれた・・・・・・・


というものである。

人は多かれ少なかれ 「自分をよく見せよう」 「大きく見せよう」 と毒がなく

罪のないささいな 「ウソ」 をつくものだと思うが、 「滝沢カレン」 の場合に

はその誰からも愛される独特のキャラのおかげで、それもむしろ彼女の魅力

の一つ的に感じさせてしまうのがスゴイ。

ところで 「稀代のウソつき」 として全世界にその名をとどろかせているの

が 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 が専門の 「汚物ボクちゃん ( 『アホ』 

の “A”  『バカ』  の “B”   『エゴ』 の “E”  =  “ABE” ) 」 。

過去はもちろん、現在、さらにはこれからもずっと 「ウソ」 をつき続け、しか

もどんどん複合的な大きなそれ (ウソ) に進化?していく・・・のだから、と

にかく (ウソつきとして) 別格中の別格。その点で歴史に名を残すのは間

違いない。


「言葉は話せなくてもウソはつける」 と
言いたい!?           こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット