こじろう１１７

一般人から見て　「？？？」　な職業　（名）　は世間にそれなりにあるもの

だが、そこで昨日の某紙　「キャンドル・ジュン氏の記者会見が話題も、世

間の興味は　『どうやって稼いでいるの？』　」　というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・妻・広末涼子の不貞スキャンダルを巡り記者会見を開催した夫の

　　　　　キャンドル・ジュン。ネットでは会見の内容を巡ってジュンを擁護す

　　　　　る、批判する意見の両方が交錯。だが、そんな会見の内容よりも

　　　　　世間が注目し疑問となっていること、それがジュンのピアス…では

　　　　　なく、彼の肩書である　「キャンドルアーティスト」　という仕事にある

　　　　　という。

　　　　　「キャンドルアーティストとは社団法人の日本キャンドル協会が認定

　　　　　している資格で、ジュンはその事務方トップの専務理事を務めており

　　　　　キャンドル業界では超有名人と言える存在です」　（芸能ライター）

　　　　　同協会での活動に加えてジュンは自身のキャンドルショップも経営。

　　　　　週末には東京・渋谷区のショップに大勢の客が訪れる人気を誇って

　　　　　いる。それに加え北は札幌から南は石垣まで、全国37カ所の取扱

　　　　　店でジュンの手作りキャンドルを扱っており、実は誰でも入手しやす

　　　　　い商品なのだ。

　　　　　ジュンがキャンドルを使った空間演出を手掛ける際のギャラは1回

　　　　　あたり300万円になるという。もっとも新型コロナ禍により空間演出

　　　　　の需要は激減。現在はキャンドル販売が収入の柱になっている。

　　　　　その販売は前述のとおり順調で、ひとつ数千円～数万円の高額商

　　　　　品が飛ぶように売れている。どうやら外野の心配をよそに、経営者

　　　　　でもあるジュンの懐具合はキャンドルの炎さながらに温かいよう・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

あの　「イチャ　（エ）　モン」　こと　「ホリエモン」　には　「　『広末のダンナ』　

という以外に何もないヤツ」　的にこき下ろされていた　「キャンドルジュン」　。

たしかにこれまでは　「得体がしれない」　「気味が悪い」　などと言われる

ことの方が多かったようだが、今回のことでとりあえずその　「キャンドル

アーティスト」　なるモノについては少し理解された・・・として、そうなるとな

おさら気になって仕方ないのが　「右耳たぶはどうなっているのか、あの角

は重くないのか」　「普段、家にいるときなどに角を外しているとしたら、そ

の穴は大きく空いたままなのか」　など。さらに　（痛そうなのが）　気になっ

てキャンドルジュンの映像や画像を見ていられない人は少なくない、ハズ。

自分の身近にそんなのがいたら、やはりいろいろな意味で近づくことがで

きない・・・のでは。


自慢の耳に穴をあけることは
絶対に考えられない！？
　　　　　　　　　　　　　　こじろう