2023年06月14日

『けじめつけます。お楽しみに』???

「お楽しみに (していてください) 」 などと言われたものの、それでかえって 「とま

どってしまう」 ことが日常、それなりにあると思われる。

さて昨日の某紙 「 『けじめつけます。お楽しみに』 渦中の夫キャンドル・ジュン、妻

のW不倫疑惑報道に意味深コメント」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏 (45) とのダブル不倫疑惑を報じられた

     女優・広末涼子 (42) の夫でキャンドルアートの第一人者キャンドル・ジュン

     (49) が福島県二本松市で行われた東日本大震災の復興支援活動に参加し

     震災の月命日にキャンドルをともすイベント「CANDLE 11th」を開いた。

     ジュンは騒動渦中の中でライフワークにしている被災地支援の活動に参加。プ

     ロデューサーとして最後にあいさつに立つと冒頭 「プライベートなことで世間を

     お騒がせしてしまって、申し訳ございません」 と自ら切り出した。

     震災の鎮魂イベントの会場で不倫騒動に言及するという異例中の異例の展開。

     その後はイベントの趣旨などに話を戻したが、あいさつの最後の1分間、ジュン

     は再び騒動に触れた。

     「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつ

     けますので、皆さんお楽しみに」

     表情こそ穏やかなままだったが語気は強くなった。声量もイベントの趣旨説明

     の時よりボリュームが2段階ほど上がり、イベント中に長男 (19) から 「月

     命日おつかれさま」 とねぎらいのメッセージが届いたことも明かした。

     「彼はいま小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して

     気遣いのできる格好いい長男になってくれました」

     ジュンの告白は止まらない。次男 (12) と長女 (7) の世話はいま長男が

     担っているという “広末家” の内情までも公にした。

     「いつかまた自分が家族を連れて福島に来て、皆さんと一緒に福島のご飯を

     笑顔で食べたいなと思っていますので。最後に自分の家族をよろしくお願い

     しますというのも変ですけど」

     ジュンは締めのあいさつで自ら明かした家族の現状の話を整理するかのよ

     うに5秒余り沈黙。 「ありがとうございました。キャンドル・ジュンでした」 と

     結んだ。

     イベント終了後、ジュンはメディアの取材に 「ごめんなさい。ノーコメントで

     お願いします」 とだけ話し、会場を後にした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

あいさつの中で自ら 「変ですけど」 というくらい、もともと 「得体のしれない」 「気

味の悪い」 「触らぬ神に祟りなし」 類の一人としてこれまで認識されてきた ( 「実

際に接してみるそれほどでもない」 との評もある)  「キャンドル・ジュン」 。

「震災の鎮魂イベントの会場で不倫騒動に言及するという 『異例中の異例の展開』 」

も彼にとっては特に 「異例でもない」 よう・・・。

まあ、いずれにせよ 「皆さんお楽しみに」 の 「お楽しみに」 をどう解釈すればい

いのか・・・。いろいろな意味で 「気になってしまう」 向きは少なくない、だろう。


「楽しみにしていたのに・・・(裏切られた) 」
と思うことがたくさんある!?    こじろう











  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット