2022年01月12日
アンチもさびしい 『張本ロス』???
たとえ気に食わない相手でも、いざその姿を全く見ない (見なくなる)
と、それはそれでさびしい・・・などということはまあ、それなりにあるだ
ろう。
さて昨日の某紙 「アンチもさびしい? 『張本ロス』 で早くも不定期
再登板の機運!」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・昨年12月26日放送の 「サンデーモーニング」 で23年間のレ
ギュラー出演を終えた野球評論家の張本勲氏。担当していた
一週間のスポーツ界の話題を〝あっぱれ〟と〝喝!〟でぶっ
た斬る 「週刊御意見番」 は同番組の看板コーナーだった。
昭和の頑固オヤジさながらのコメントは炎上することも多かっ
たが、その発言は毎週のようにネットニュースで取り上げられ
るなど業界からも注目を集めていた。
番組出演中は辞めろコールが絶えなかったものの、いざ卒業
となるとネット上では 《日曜朝の楽しみがなくなった》 《サン
モニでハリーの姿が見れないなんて…》 など張本氏不在の番
組をさびしがるコメントが急増。しかも驚いたのはアンチを名乗
る者たちからの書き込みが多かった点だ。
「他番組のスポーツコメンテーターは喋る内容が無難ですが、
張本さんは良い悪いは別としてハッキリとモノを言ってくれる。
それを気持ちいいと感じる中高年の視聴者も多く、逆にまた
失言するのではと興味半分で見てくれるアンチもいました。実
際、あのコーナーは平均10%以上を記録する同番組でも瞬間
視聴率が最も高かったんです」 (テレビ誌編集者)
本人は 「私の都合なんですが、シニア人生をゆっくりすごした
い」 と降板の理由を明かしていたが、81歳という年齢を考え
るとそれも仕方ない。最後の出演回では、かつて 「もうお辞
めなさい」 と引退勧告を突きつけたことのあるカズ (三浦知
良) をはじめ、イチローや間垣親方 (元横綱白鵬) からの
メッセージVTRが流れる異例の内容となっていた。
ただし、レギュラー出演こそ12月で終わったが、二度と番組に
出ないわけではない。
「今後は不定期での出演でどのくらいの頻度になるかは不明
ですがプロ野球のシーズン中に出演することはありそうです。
早ければ2〜3月のキャンプやオープン戦の時期に再登場す
るかもしれません」 (同)
毎週ではなくなったが、日曜朝に 「喝!」 を見られる可能性
はまだありそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
個人的には選手時代から野球人として非常に魅力的だった張本氏の
サンデーモーニング降板は残念だが、氏と同じ年恰好でも社会にとっ
て迷惑以外の何物でもない 「トンデモ80代」 といえば、最近ではあ
の超・悪名高き 「アホー (アソー) タロー」 と 「ニカイトシヒロ」 が
その2トップ。
上記にもあるように、張本氏の降板はその 「アンチ」 ですら寂しく思
うのに対し、アホーやニカイの場合は良識派国民全員が 「頼むからい
ち早く退いて今後、絶対に視界に入らないようにしてほしい」 レベル
だから、どうしようもない。
「アンチ」 はなぜ生まれるのか、特に
考えることはない!? こじろう
と、それはそれでさびしい・・・などということはまあ、それなりにあるだ
ろう。
さて昨日の某紙 「アンチもさびしい? 『張本ロス』 で早くも不定期
再登板の機運!」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・昨年12月26日放送の 「サンデーモーニング」 で23年間のレ
ギュラー出演を終えた野球評論家の張本勲氏。担当していた
一週間のスポーツ界の話題を〝あっぱれ〟と〝喝!〟でぶっ
た斬る 「週刊御意見番」 は同番組の看板コーナーだった。
昭和の頑固オヤジさながらのコメントは炎上することも多かっ
たが、その発言は毎週のようにネットニュースで取り上げられ
るなど業界からも注目を集めていた。
番組出演中は辞めろコールが絶えなかったものの、いざ卒業
となるとネット上では 《日曜朝の楽しみがなくなった》 《サン
モニでハリーの姿が見れないなんて…》 など張本氏不在の番
組をさびしがるコメントが急増。しかも驚いたのはアンチを名乗
る者たちからの書き込みが多かった点だ。
「他番組のスポーツコメンテーターは喋る内容が無難ですが、
張本さんは良い悪いは別としてハッキリとモノを言ってくれる。
それを気持ちいいと感じる中高年の視聴者も多く、逆にまた
失言するのではと興味半分で見てくれるアンチもいました。実
際、あのコーナーは平均10%以上を記録する同番組でも瞬間
視聴率が最も高かったんです」 (テレビ誌編集者)
本人は 「私の都合なんですが、シニア人生をゆっくりすごした
い」 と降板の理由を明かしていたが、81歳という年齢を考え
るとそれも仕方ない。最後の出演回では、かつて 「もうお辞
めなさい」 と引退勧告を突きつけたことのあるカズ (三浦知
良) をはじめ、イチローや間垣親方 (元横綱白鵬) からの
メッセージVTRが流れる異例の内容となっていた。
ただし、レギュラー出演こそ12月で終わったが、二度と番組に
出ないわけではない。
「今後は不定期での出演でどのくらいの頻度になるかは不明
ですがプロ野球のシーズン中に出演することはありそうです。
早ければ2〜3月のキャンプやオープン戦の時期に再登場す
るかもしれません」 (同)
毎週ではなくなったが、日曜朝に 「喝!」 を見られる可能性
はまだありそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
個人的には選手時代から野球人として非常に魅力的だった張本氏の
サンデーモーニング降板は残念だが、氏と同じ年恰好でも社会にとっ
て迷惑以外の何物でもない 「トンデモ80代」 といえば、最近ではあ
の超・悪名高き 「アホー (アソー) タロー」 と 「ニカイトシヒロ」 が
その2トップ。
上記にもあるように、張本氏の降板はその 「アンチ」 ですら寂しく思
うのに対し、アホーやニカイの場合は良識派国民全員が 「頼むからい
ち早く退いて今後、絶対に視界に入らないようにしてほしい」 レベル
だから、どうしようもない。
「アンチ」 はなぜ生まれるのか、特に
考えることはない!? こじろう