2021年09月21日

『ド派手』 なヨイショ動画!!!

その当事者はまったくの 「お感じなし」 で、それを見ている方が

赤面してしまう・・・といった場面は日常、それなりにあるが、そこ

で昨日の某紙 「ガースーがド派手なヨイショ動画で “実績” 全力

誇張  あまりの自己愛にドン引き」 というタイトルの記事の内容

は、


・・・・・・よほど自己愛が強くないと、この映像にゴーサインは出せ

     ない。ガースーの就任1年に合わせ首相官邸がユーチュ

     ーブに 「スカ政権1年間の軌跡」 なる動画を投稿。全編

     3分45秒の内容はガースーヨイショに満ちあふれている。

     荘厳なBGMと妙にカッコイイ映像で 「カーボンニュートラ

     ル」 「デジタル庁創設」 「ワクチン接種1日100万回の目

     標達成」 などの “実績” をド派手に強調。たどたどしいス

     ピーチをほとんどカットし 「決断を繰り返したリーダー」 の

     ごとく編集している。

     見ている方が赤面してしまう動画だが、ガースーは自身の

     ツイッターにユーチューブのリンクを張っているくらいだから

     出来には満足なのだろう。次の首相選びの中 「前の首相」

     になる前に映像の力を駆使して必死で成果をアピールとは

     ……。それだけ誰もが納得の 「政治的レガシー」 を何一

     つ残せなかった証拠でもある。新型コロナウイルスの重症

     化を防ぐ抗体カクテル療法の在宅投与 「解禁」 に関して

     もそう。

     ガースーが自宅療養者に投与できるように指示したことを

     明かしたのは、15日。翌日には田村厚労相が 「来週あた

     りにはモデル事業のような形で進めていきたい」 と表明す

     ると、17日は大阪府の吉村知事が国内1例目のモデル事

     業として府内で自宅投与の実施を発表――とトントン拍子

     で進み、まるで指示を飛ばしたガースーの手柄のように扱

     う報道もあるが、実情はどうなのか。

     「抗体療法の在宅投与の議論はきのうきょうに始まったこと

     ではない。国会でも8月初旬から必要性が指摘されてきた。

     8月4日の衆院厚労委員会の閉会中審査で野党は在宅投

     与が可能な体制整備を田村大臣に迫り、今月7日の野党ヒ

     アリングでも厚労省側に実現をせっついた。むしろガースー

     の指示までに時間がかかり過ぎただけ」 (政界関係者)

     厚労省がお膳立てし、絶好のタイミングでガースーが 「決

     断するリーダー」 を気取り、さも自分の手柄のように演出。

     ヨイショ動画と同じで薄っぺらい成果を全力で誇張するほど

     ドン引きを誘うだけ。こんな 「自分大好きジイサン」 に付

     き合わされる面々もあとわずかの辛抱だ・・・・・・・・・・・・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

最後の最後までとにかく 「厚顔」 「無恥」 で貫き通す・・・、さすが

に恫喝と脅迫だけでのし上がってきた 「ガースー」 こと 「スカス

カのカス (スガ) ヨシヒデえ」 。

動画を作成する方も、今さらこんな 「ヨイショ」 をして何のメリットが

あるのか、がよくわからないが、いずれにせよこれ以上、何気なくつ

けたテレビの報道番組等であの 「腐った魚の目」 を見なくて済む

のが本当にうれしい、という日本国民が1億2千万以上いる・・・の

は疑いない。


「ド派手」 とはどの程度のことを
いうのか、よくわからない!?
                こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット