2019年05月05日
『イケメン』 より 『ポチャメン』???
男女を問わず、ブサイク・デブよりも美人・イケメン・スリムの方が好まれる
のはいつの世も同じ・・・ハズだが、そこで昨日の某紙 「イケメンよりもポ
チャメン。なぜデブに惹かれる女性が増えているのか?」 というタイトル
の記事の内容は、
・・・・・・・海外に比べ、日本は痩せていることを美徳と考える人が多い国。
男女ともスリム思考が強く、痩せることに執着してストイックなまで
に運動や食事、サプリメントなどでスリムなボディを目指していると
いった印象があるが、実際のところは30~40代男性を中心にポッ
チャリメンズが増え続け、彼らを好む女性たちも同様に増えている。
その理由としては 「優しそう」 「包容力を感じる」 「一緒に歩いて
いると、自分が痩せて見える」 「ヌイグルミみたいでかわいい」 「ご
飯をつくると美味しそうに残さず食べてくれる」 「ポチャメンとご飯
に行くと、自分も気兼ねなく食べられる」 「ポッチャリお腹に癒やさ
れる」 「浮気しなさそう」 などなど。
逆にイケメンに対しては 「顔がよくて、スタイルもいいイケメンと付
き合うと、自分も気が抜けない」 「スタイルがいいイケメンはすぐ浮
気をする」 「チヤホヤされて生きてきているので、あまり努力をしな
いし、優しくない」 などなどとネガティブなイメージを持つ人が少な
いないよう。
特に結婚を意識する年代 (30歳前後) になってくると、実体験もあ
ってか 「イケメン=人として薄っぺらい」 と感じる女性が増えてくる
傾向にある。もちろん世の中のイケメンすべてが薄っぺらいわけでは
ないが、このままの勢いでポチャメン人口が増えていくとイケメン (顔
もスタイルもいい男性) は人口、女性好感度ともに、絶滅の危機を
迎えることになり、 「イケメン」 という存在にかわり 「イケポチャメン」
もしくは 「ガチポチャメン」 という新たな言葉がカッコいい男性の象徴
になるハズだ。
先述のように30代前後の女性は結婚を意識することもあり、容姿では
なく 「中身」 を見るようになるが、そうなれば 「イケメン」 というだけ
でシードされてきた人間より、恋愛において容姿でコンプレックスを抱え、
心の痛みを感じてきたデブにとって 「人の痛みがわかる存在」 として
脚光を浴び、まさに女性の求める 「思いやり」 「包容力」 のある人間
という部分を全面的にアピールすることで、イニシアティブを取ることも
十分可能なのだ。
例えば、女性と食事に行ったときは 「好きなもの全部食べていいよ、残
ったらボクが全部食べるから!」 とか、悩んでいる女性がいれば 「ボク
でよかったら、悩みを聞かせて。ボクも悩みが多かった分、力になれる
かも」 、あるいは道が混んでいたら 「ボクの後ろを歩けばボクが壁に
なるから歩きやすいよ」……と女性に対して包容力や 「体の大きさ」 と
いう武器を活かすチャンスが訪れたと言っても過言ではない。
2020年のオリンピックに向け 「イケポチャ」 「ガチポチャ」 男性の人気
が急増することも予想されるが、もしかすると、その頃にはすでに 「イケ
メン」 は絶滅し、女性たちが望むカッコいい男性を象徴する言葉は 「イ
ケポチャメン」 「ガチポチャメン」 に変わっているかもしれない……どう
するイケメン!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「ポッチャリメンズが増え続けている」 のはその通りだとして 「彼らを好む女性
も増えている」 というのは本当なのか。まあ、人の好みは千差万別。 「ポッチャ
リ」 女性はもちろんそれなりに存在するとしても 「今後 『イケメン』 に変わり
『ポチャメン』 がカッコいい男性を象徴する・・・」 とはさすがに言い過ぎだろう。
まさにいわゆる 「デブ男」 たちの夢物語だが、真に受けると (女性に好かれる
かどうかだけでなく) いろいろな意味で大変なことになる・・・から要注意だ。
生まれてから今まで 「ポッチャリ」 だ
ったことは一度もない!? こじろう
のはいつの世も同じ・・・ハズだが、そこで昨日の某紙 「イケメンよりもポ
チャメン。なぜデブに惹かれる女性が増えているのか?」 というタイトル
の記事の内容は、
・・・・・・・海外に比べ、日本は痩せていることを美徳と考える人が多い国。
男女ともスリム思考が強く、痩せることに執着してストイックなまで
に運動や食事、サプリメントなどでスリムなボディを目指していると
いった印象があるが、実際のところは30~40代男性を中心にポッ
チャリメンズが増え続け、彼らを好む女性たちも同様に増えている。
その理由としては 「優しそう」 「包容力を感じる」 「一緒に歩いて
いると、自分が痩せて見える」 「ヌイグルミみたいでかわいい」 「ご
飯をつくると美味しそうに残さず食べてくれる」 「ポチャメンとご飯
に行くと、自分も気兼ねなく食べられる」 「ポッチャリお腹に癒やさ
れる」 「浮気しなさそう」 などなど。
逆にイケメンに対しては 「顔がよくて、スタイルもいいイケメンと付
き合うと、自分も気が抜けない」 「スタイルがいいイケメンはすぐ浮
気をする」 「チヤホヤされて生きてきているので、あまり努力をしな
いし、優しくない」 などなどとネガティブなイメージを持つ人が少な
いないよう。
特に結婚を意識する年代 (30歳前後) になってくると、実体験もあ
ってか 「イケメン=人として薄っぺらい」 と感じる女性が増えてくる
傾向にある。もちろん世の中のイケメンすべてが薄っぺらいわけでは
ないが、このままの勢いでポチャメン人口が増えていくとイケメン (顔
もスタイルもいい男性) は人口、女性好感度ともに、絶滅の危機を
迎えることになり、 「イケメン」 という存在にかわり 「イケポチャメン」
もしくは 「ガチポチャメン」 という新たな言葉がカッコいい男性の象徴
になるハズだ。
先述のように30代前後の女性は結婚を意識することもあり、容姿では
なく 「中身」 を見るようになるが、そうなれば 「イケメン」 というだけ
でシードされてきた人間より、恋愛において容姿でコンプレックスを抱え、
心の痛みを感じてきたデブにとって 「人の痛みがわかる存在」 として
脚光を浴び、まさに女性の求める 「思いやり」 「包容力」 のある人間
という部分を全面的にアピールすることで、イニシアティブを取ることも
十分可能なのだ。
例えば、女性と食事に行ったときは 「好きなもの全部食べていいよ、残
ったらボクが全部食べるから!」 とか、悩んでいる女性がいれば 「ボク
でよかったら、悩みを聞かせて。ボクも悩みが多かった分、力になれる
かも」 、あるいは道が混んでいたら 「ボクの後ろを歩けばボクが壁に
なるから歩きやすいよ」……と女性に対して包容力や 「体の大きさ」 と
いう武器を活かすチャンスが訪れたと言っても過言ではない。
2020年のオリンピックに向け 「イケポチャ」 「ガチポチャ」 男性の人気
が急増することも予想されるが、もしかすると、その頃にはすでに 「イケ
メン」 は絶滅し、女性たちが望むカッコいい男性を象徴する言葉は 「イ
ケポチャメン」 「ガチポチャメン」 に変わっているかもしれない……どう
するイケメン!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「ポッチャリメンズが増え続けている」 のはその通りだとして 「彼らを好む女性
も増えている」 というのは本当なのか。まあ、人の好みは千差万別。 「ポッチャ
リ」 女性はもちろんそれなりに存在するとしても 「今後 『イケメン』 に変わり
『ポチャメン』 がカッコいい男性を象徴する・・・」 とはさすがに言い過ぎだろう。
まさにいわゆる 「デブ男」 たちの夢物語だが、真に受けると (女性に好かれる
かどうかだけでなく) いろいろな意味で大変なことになる・・・から要注意だ。
生まれてから今まで 「ポッチャリ」 だ
ったことは一度もない!? こじろう