2016年09月07日

『シツコさ』 に辟易???

テレビ史上有数の長寿バラエティ 「森田一義アワー 笑っていいとも!」 の

後継番組として登場、なんだかんだ言われながらも、その放送開始からと

りあえず2年半近くが経過した。

そこで昨日の某紙 「毎日が “高畑容疑者討論会” 、 『バイキング』 の

シツコサに視聴者が 「再放送か!」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・お昼のバラエティ番組 「バイキング」 (フジテレビ系) が視聴

      者からブーイングを浴びている。この春から生ホンネトークバラ

      エティ番組となった同番組だが、高畑裕太容疑者が婦女暴行事

      件を起こしてからというもの、毎日のように数十分もの時間をさ

      いてこの事件を取り上げているからだ。

      今月2日もこの話題からスタート。この日のゲストは東国原英夫、

      ジャーナリストの津田大介などだったが、事件に特に新しい動き

      がなかったため、高畑淳子さんは謝罪すべきだったのか、育て方

      は間違っていなかったか、謝罪会見の内容はあれでよかったの

      かといった、これまで討論され尽くしてきた内容の焼き直しで終わ

      った。

      「再放送かと思うほど毎日同じ内容です。番組の作り方にあまり

      にも工夫がなさすぎますね」 (テレビ誌ライター)

      ネット民からは 「またこの話題?」 「シツコすぎる」 「こればっか

      り」 といった書き込みが殺到。中には 「あなたたちが討論しても

      解決するわけないでしょう?」 といった厳しい意見もあった。

      さらにメインMC・坂上忍の押し付けがましい発言に嫌気がさして

      きた視聴者も少なくない。

      「坂上さんは鋭い持論も展開していますが、いつも怒っていて表

      情も暗い。自分とは異なる意見をゲストが言うと食ってかかるよ

      うなシーンも多く、とても昼のバラエティとは思えない重苦しい雰

      囲気です。番組に創意工夫が見られない限り、視聴者離れに拍

      車がかかるかもしれません」 (前出・テレビ誌ライター)

      フジの迷走はまだまだ続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「バイキング」 にかぎったことではないが、たしかに 「高畑容疑者」 関連

の報道はさすがに見飽きた、聞き飽きた感がある。ワイドショーファンの中

には、その当事者以上の事情通がいてもおかしくないほどだ。

ところで上記記事にもあるフジの迷走、というより “凋落” 。その原因は相

次ぐ露骨な 「コネ入社」 を平然とし続け、社員の能力低下や劣化に拍車

がかかっていることに他ならない。その極めつけが 「インチキ・イカサマ・ゴ

マカシ」 に明け暮れる現政権の首領で 「超ワガママ放題・超ヤリタイ放題」 

を貫く 「ゴキブリ以下・イエバエ未満・ダニ同然」 の 「ボクちゃん」 の甥を

臆面もなく引き入れ、政権ヨイショをこれでもかと繰り返していることだ。


イタズラをした際、飼い主のシツコイ
追及に辟易する!?    こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)