2016年09月03日
とにかく 『人気』!!!
昨日の 「こじろう117」・・・たとえ 『疲労困憊』 でも???・・・で女王 「イ・ボミ」
選手のことを取り上げたが、図らずも2日連続で彼女関連の話題となってしまう。
そこで昨日の某紙 「イ・ボミがとにかく大人気 『名前呼んで握手してくれる…』 」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・韓国のリオ五輪女子ゴルフ代表選手にはなれなかったものの、イ・ボミ
(28才) が気を吐いている。8月5~7日の 「meijiカップ」 に続き、8月
19~21日の「CATレディース」でも優勝、オリンピック期間中に2勝を挙
げてみせた。今季4勝目となり、獲得賞金も2位に4000万円差をつけて
の独走態勢だ。成績だけではなく、ファンの多さもダントツなのだ。
ファンクラブサイト 「ファンカフェ」 の会員数は2000人を超え、ゴルフ
場まで追い掛ける 「イボマー」 は増える一方。その魅力を追っかけの
1人はこう語る。
「サイン会などで接したファンの個人情報をよく覚えていてくれるんです。
サイン会で 『今日はどこから来てくれたんですか?』 と聞いてくる。そ
して色紙に名前を入れてもらうように頼むと名前を呼んで握手までして
くれるんです。翌週の試合後のサイン会に並ぶと、 『××さん、今日も〇
〇から来てくれたんですか?』 と住んでる場所までおぼえているから、
おじさんのハートはぶち抜かれるわけですよ。それを無理やりではなく
さらっとやってくれるので、応援したくなるんです」
ゴルフ担当記者は、イ・ボミのマスコミに対する気配りも人気の理由の
1つだと語る。
「 『CATレディース』 の試合の最終日は、イ・ボミの誕生日だった。プレ
ーオフに勝利したイ・ボミは 『誕生日に最終日・最終組ですごく緊張した。
昨晩は寝られなかったけれど、眠りにつくと2年前に亡くなった父親の夢
をみて落ち着いた』 という話をした。翌日には “亡くなった父からのプレ
ゼント” がスポーツ紙の見出しに躍ったが、マスコミが喜びそうなネタを
いつも用意してくれる」
日本が大好きでいつも日本語を勉強しており 「将来は日本の子供たち
の指導をしたい」 と語っている。
リオ五輪期間中、全く注目されなかった日本ツアーをイ・ボミが甲斐甲
斐しく盛り上げていたことで、さらにファンのハートに火を付けたことは間
違いない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
ゴルフ歴45年の義理の兄とゴルフの話をするときは、必ずと言っていいほどイ・
ボミ選手がその題材になるが、そんな個人的な会話のなかでも、義兄は決して
「ボミ」 と呼び捨てにはせず、 「ボミさん」 だ。同選手の単なるファンではなく、
明らかにかつ純粋に彼女の技術やゴルフへの取り組み方などに関しリスペクト
している様子がうかがえる。
かくいう自分自身も、ゴルフでラウンドする際はいつもイ・ボミ選手のそれをイメ
ージしながらスイングしているつもりだが、もちろん決して同じようにはいかず、
一昨日、昨日と連日のラウンドのなかでもそのスコアは結局いつもとさして変
わらなかった、のがいかにも残念・・・。
「イ・ボミ」 選手のマネをしながら
スイング練習をする飼い主を冷や
やかな目で見ている!?
こじろう
選手のことを取り上げたが、図らずも2日連続で彼女関連の話題となってしまう。
そこで昨日の某紙 「イ・ボミがとにかく大人気 『名前呼んで握手してくれる…』 」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・韓国のリオ五輪女子ゴルフ代表選手にはなれなかったものの、イ・ボミ
(28才) が気を吐いている。8月5~7日の 「meijiカップ」 に続き、8月
19~21日の「CATレディース」でも優勝、オリンピック期間中に2勝を挙
げてみせた。今季4勝目となり、獲得賞金も2位に4000万円差をつけて
の独走態勢だ。成績だけではなく、ファンの多さもダントツなのだ。
ファンクラブサイト 「ファンカフェ」 の会員数は2000人を超え、ゴルフ
場まで追い掛ける 「イボマー」 は増える一方。その魅力を追っかけの
1人はこう語る。
「サイン会などで接したファンの個人情報をよく覚えていてくれるんです。
サイン会で 『今日はどこから来てくれたんですか?』 と聞いてくる。そ
して色紙に名前を入れてもらうように頼むと名前を呼んで握手までして
くれるんです。翌週の試合後のサイン会に並ぶと、 『××さん、今日も〇
〇から来てくれたんですか?』 と住んでる場所までおぼえているから、
おじさんのハートはぶち抜かれるわけですよ。それを無理やりではなく
さらっとやってくれるので、応援したくなるんです」
ゴルフ担当記者は、イ・ボミのマスコミに対する気配りも人気の理由の
1つだと語る。
「 『CATレディース』 の試合の最終日は、イ・ボミの誕生日だった。プレ
ーオフに勝利したイ・ボミは 『誕生日に最終日・最終組ですごく緊張した。
昨晩は寝られなかったけれど、眠りにつくと2年前に亡くなった父親の夢
をみて落ち着いた』 という話をした。翌日には “亡くなった父からのプレ
ゼント” がスポーツ紙の見出しに躍ったが、マスコミが喜びそうなネタを
いつも用意してくれる」
日本が大好きでいつも日本語を勉強しており 「将来は日本の子供たち
の指導をしたい」 と語っている。
リオ五輪期間中、全く注目されなかった日本ツアーをイ・ボミが甲斐甲
斐しく盛り上げていたことで、さらにファンのハートに火を付けたことは間
違いない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
ゴルフ歴45年の義理の兄とゴルフの話をするときは、必ずと言っていいほどイ・
ボミ選手がその題材になるが、そんな個人的な会話のなかでも、義兄は決して
「ボミ」 と呼び捨てにはせず、 「ボミさん」 だ。同選手の単なるファンではなく、
明らかにかつ純粋に彼女の技術やゴルフへの取り組み方などに関しリスペクト
している様子がうかがえる。
かくいう自分自身も、ゴルフでラウンドする際はいつもイ・ボミ選手のそれをイメ
ージしながらスイングしているつもりだが、もちろん決して同じようにはいかず、
一昨日、昨日と連日のラウンドのなかでもそのスコアは結局いつもとさして変
わらなかった、のがいかにも残念・・・。
「イ・ボミ」 選手のマネをしながら
スイング練習をする飼い主を冷や
やかな目で見ている!?
こじろう