2016年07月09日

『どこのどいつか』???

「自分のことは完全に棚に上げ、臆面もなく執拗に他を非難し攻撃する・

・・」 。一般に人としてこれ以上の最低で卑怯な行為はまずないが、そ

れを日常的かつ平然と行っている第一人者といえば、もちろん・・・。

そこで昨日の某紙 「人命より選挙優先のアベ首相に民主 “危機管理

批判” の過去」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・言っていることと、やっていることがメチャクチャ。バングラデシュ

     の人質事件で菅義偉官房長官が対応をすっぽかし、選挙応援の

     ため新潟入りした問題。菅氏は 「私の代行には副長官を置いた。

     全く問題ない」 と話したから呆れる。

     アベ首相も全く問題視していないが、自分の胸に手を当てて振り

     返ったほうがいい。2010年に北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃した際、

     メディアのコラムで、こう民主党政権を批判しているからだ。

     <菅政権の感度は鈍い。その危機管理能力はお粗末極まりない>

     < (菅首相は) 一報を聞いた後も、民主党国対委員長代理と公

     邸でのん気に会談していた。官邸入りしたのは発生から2時間以上

     後>

     <閣僚らも緩みきっている。危機管理の責任者である仙谷由人官房

     長官は、首相より遅れて官邸入り>

     アベ首相の言う 「危機管理の責任者」 である菅氏は今回、人命よ

     りも選挙を優先し官邸を離れたわけだが、これをどう説明するのか。

     政治評論家の山口朝雄氏はこう言う。

     「危機管理能力どころか、自分たちにとってプラスにならないことには

     “知らんぷり” するアベ政権の姿勢を、国民はよく見ておく必要があり

     ます」

     コラムでアベ首相はこうも書いている。

     <一党独裁国家のように、自衛隊行事での民間人による政権批判を

     封じるような政権には、とても国は任せられない>

     現在、 “独裁国家” のようにマスコミに圧力をかけ、批判を封じてい

     るのは 「どこのどいつか」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

未だ、事あるごとに前民主党 (現民進党) 政権を貶めることに血道を上げ

ている 「ボクちゃん」 。その極悪なネチネチした粘質系のイヤラシイ性格

が天下一であるのはいうまでもないが、他の政権 (他人) が同じことをした

ら徹底的に執拗に非難・誹謗・中傷するくせに、自らのこととなると平気の平

左。世の中のさまざまなジャンルでそんなヤツはたしかに少なくないとはいえ、

ここまで極端かつ大胆にする極クズは現代の社会で間違いなくただ一人・・・

だ。


飼い主との散歩中に公衆道徳に反する
行為の跡を見て 「こんなことをするのは
どこのどいつだ」 と叫びたくなることが
ままある!?            こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット