2015年10月02日

『拒否反応』 当然!!!

政治と無縁な一般人と比較してもかなり劣るほどの極端な 「経済オンチ」 

「歴史オンチ」 で、小学生レベルの漢字の読み書きすらままならない 「ボ

クちゃん首相」 自身に政策の立案など微塵もできるハズがない、のは誰の

目にも明らか・・・。

さて昨日の某紙 「 『1億総活躍社会』 拒否反応が続出」 というタイトルの

記事の内容は、


・・・・・・・安倍晋三首相が9月24日に記者会見を行い、 「1億総活躍社会」

     という新たなスローガンを発表。しかしこの新スローガンの評価が

     芳しくない。

      「1億総活躍社会」 という新スローガンは、安倍首相の自民党総裁

     再選が決まった24日の記者会見で初めて登場した。これまで 「3

     本の矢」 ( 「大胆な金融政策」 「機動的な財政政策」 「民間投

     資を喚起する成長戦略」 ) と呼ばれる政策 (=アベノミクス) を

     推進してきた安倍氏は、会見で 「アベノミクスは第2ステージへ移

     る」 と宣言。 「目指すは 『1億総活躍社会』 だ」 と述べた。

      安倍首相によれば、アベノミクス第2ステージの “新3本の矢” は

     「希望を生み出す強い経済」 「夢をつむぐ子育て支援」 「安心に

     つながる社会保障」 だという。具体的な目標としては、 「GDP600

     兆円」 「希望出生率1.8の実現」 「介護離職ゼロ」 「待機児童ゼロ」

     などを提示。これらを総括して 「1億総活躍社会」 とし、実現に向け

     て、10月上旬に行われる内閣改造では、担当大臣を置く予定という。

     経済の活性化、少子高齢化対策、子育て支援、さらに 「介護離職ゼ

     ロ」 に象徴される社会保障制度への支援が必要なことは論を待たな

     い。しかし 「1億総活躍社会」 というフレーズに対しツイッターには、

     「私は別に活躍とかしたくないので放っておいてほしい」

     「別に活躍なんかしなくても、それなりに幸せに生きられる社会のほう

     がいいな」

     「 『1億総活躍社会』 って言われるだけで、余計やる気が起きなくな

     るのは何故だろう? 」

     といった冷静な声や、

      「 『一億総火の玉』 『1億総ざんげ』 を連想したのは私だけだろうか」

      「 『1億総活躍社会』 ? 1億玉砕じゃないのかなぁ?」

      「うわあ… 『進め1億火の玉だ』 とか国家総動員法を彷彿とさせるこ

      のワードセンス…」

      「どうしても 『一億玉砕』 や、国家総動員令を連想してしまう」

     など、戦時体制を想起させるとの批判が殺到しており、好意的に評価

     する声はごくごく少数となっている。担当大臣にはすでに甘利明氏の名 

     前もあがっているが、内閣改造発表の折には、 「1億総活躍社会」 と

     いうスローガンが改めて脚光を浴び、安倍首相への逆風が強まる可能

     性もありそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそも良識派国民のほぼ全員がすでに 「世紀の大失策」 と認識している

「超・ムダ使い経済愚策」 に 「第2ステージ」 も何もあったものではなく、こ

れほどまでにトボケタことを平然と口にできる先進国の 「どアホ首相」 は後

にも先にも 「ボクちゃん」 をおいて他にいない・・・。


飼い主に対して 「拒否反応」 を示したい
場面が日常少なくない!?    こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット