2023年08月01日

『鰻そのものや~』???

一昨日は 「土用の丑の日」 だった (そうだ) が、自分の周囲では

以前ほど 「今晩はうなぎ!」 「うなぎ一色」 という感じでなかった・・・。

さて、その 「うなぎ」 に関する昨日の某紙 「うなぎの蒲焼の食感、見た

目、風味を限りなく再現した日清の 『謎うなぎ』 彦摩呂も 『鰻そのもの

や~』 と絶賛」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・動物由来の原料を一切使わずに本物の “鰻の蒲焼” の食感、

      見た目、風味を限りなく再現した 「プラントベースうなぎ  謎うな

      ぎ」 が商品化され話題沸騰中。絶滅危惧種ニホンウナギの稚

      魚・シラスウナギの漁獲量激減で高騰する鰻の代替としての期

      待も集まっている。

      「謎うなぎ」 を4年かけて開発したのはカップヌードルの具材で

      有名な “謎肉” などかやくを手がける部署で、試食したグルメ

      リポーターとして活躍する彦摩呂氏が重箱の蓋を開けた瞬間、

      驚きの声を連発した。

      「鰻そのものや~。見た目、鰻を蒸したような柔らかでふかふか

      の食感、たれと焦げ目が醸し出す香ばしさといい、全部そのまま。

      箸を入れた時のもっちり感、皮がはがれる感じまでリアルに再現

      していますね。植物ベースの代替鰻とは信じられへん! 噛んだ

      時のねっとり感も脂がのっている感じが見事です」

      こだわりは食感、見た目だけではなく、白身層の味付けは鰻を蒲

      焼にする前段階の白焼きの味を構成している成分を分析し特徴

      的なものを織り込むことで再現している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

以前、ある知人から 「 『うな△郎』 という名の商品が 『うなぎそのもの』 

でビックリした」 という話を訊き興味津々で購入。その見た目はともかく、

実際に口に入れてみたところ、 「え、どこが?」 となったことがある。

それゆえか、個人的には上記記事の (彦摩呂の) 「鰻そのものや~」 を

にわかに信じることはできないが、とはいえ、これだけ 「高嶺 (高値) の

花」 になってしまうと、試してみてもいいかな、となる。 「謎うなぎ」 という

ネーミングもなかなか・・・。


「うなぎ」 には今のところ興味も関心
もない!?           こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット