2019年09月05日
『毎日』 飲むなら???(その1)
これまで 「こじろう117」・・・『月額・飲み放題カフェ』???・・・『24時間・
飲み放題』!!!・・・『30時間3000円飲み放題』???・・・などで、少
し変わった 「定額制の飲み放題」 について幾度も取り上げてきたが、
さらに昨日の某紙 「 『毎日飲めば』 財布にやさしい 『サブスク自
販機』 一番得する飲み物は」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・JR東日本ウォータービジネスは、日本初となる 「自動販売機の
定額制サービス 『every pass (エブリーパス』 」 を10月1日か
らはじめる。
月額料金を払えば1日1本まで好きな飲み物を受け取れる。使い方
次第では非常に得するサービスだ。
サービスはJR東日本エリアの駅に設置された最新型の自動販売機
「イノベーション自販機」 約400台で利用が可能。サービス加入者は
スマートフォン向け専用アプリに配信されるQRコードを自動販売機
にかざすことで飲料を受け取れる。
月額980円でオリジナルブランド 「アキュアメイド」 飲料のみが利用
できるプランと、2480円で自動販売機の全商品が利用可能な 「プレ
ミアムプラン」 の2種類。事前に利用希望者を募集し、抽選で計500人
がサービスを利用できる。
定額制サービスを使うにあたって気になるのは 「コスパ」 。
「every pass」 のPR事務局に取材すると、飲み物のラインアップや
価格帯は自動販売機によって異なるとしたうえで、対象の自動販売
機で展開される 「最高額」 の飲料を明かしてくれた。
980円のアキュアメイドプランで注文できる最高額の飲料は160円の
「青森りんごシリーズ」 (280ミリリットル) だ。仮に1日1本、30日分
買えば4800円かかるところだが、サービスを使えば計3820円。差し
引きすると約24本分得をする。
一方、2480円のプレミアムプランで最も単価が高いのは210円のエ
ナジードリンク「レッドブル」 (185ミリリットル) だ。こちらは通常購
入だと30日で6300円かかるが、定額制では3820円、約18本分のレ
ットブルが浮く計算となる。
あくまで同じ飲み物を毎日飲み続けることを前提とした計算に過ぎな
いが、それができれば 「お得感」 を満喫できる・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
日本初となる 「自販機の飲み放題」 。毎日のようにそれを利用する人に
とってはたしかに 「お得感」 は高そうでなかなか興味深い。今後、一般化
されていけばよろこぶ人はまずまず出てくるかもしれない。
ところで、もはや居酒屋などのドリンクメニューでも定番化されている 「定
額制の飲み放題」 。 「金額を気にせずに思う存分飲める」 反面、 「制
限時間内で絶対に元を取りたい」 とか 「どのドリンクが一番 『お得』 か」
などが気になってしまい、落ち着いて飲めない・・・などとして敬遠する人も
少なくないと聞くなか、特に 「ケチ」 であることを自認している人やその自
覚がなくても他人からそう指摘されている人はむしろそれ (飲み放題) は
選択しない方が賢明なのは言うまでもない。その根拠などに関しては、あ
の 「伝説の 『ドケチ』 A氏の事件」 を久しぶりに振り返りながら、この続
きとして 「こじろう117」・・・『毎日』 飲むなら???(その2)・・・で触れる
ことにしたい。
「オヤツ食べ放題」 は魅力的だが、
年齢的にそれほど興味がなくなった
!? こじろう
飲み放題』!!!・・・『30時間3000円飲み放題』???・・・などで、少
し変わった 「定額制の飲み放題」 について幾度も取り上げてきたが、
さらに昨日の某紙 「 『毎日飲めば』 財布にやさしい 『サブスク自
販機』 一番得する飲み物は」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・JR東日本ウォータービジネスは、日本初となる 「自動販売機の
定額制サービス 『every pass (エブリーパス』 」 を10月1日か
らはじめる。
月額料金を払えば1日1本まで好きな飲み物を受け取れる。使い方
次第では非常に得するサービスだ。
サービスはJR東日本エリアの駅に設置された最新型の自動販売機
「イノベーション自販機」 約400台で利用が可能。サービス加入者は
スマートフォン向け専用アプリに配信されるQRコードを自動販売機
にかざすことで飲料を受け取れる。
月額980円でオリジナルブランド 「アキュアメイド」 飲料のみが利用
できるプランと、2480円で自動販売機の全商品が利用可能な 「プレ
ミアムプラン」 の2種類。事前に利用希望者を募集し、抽選で計500人
がサービスを利用できる。
定額制サービスを使うにあたって気になるのは 「コスパ」 。
「every pass」 のPR事務局に取材すると、飲み物のラインアップや
価格帯は自動販売機によって異なるとしたうえで、対象の自動販売
機で展開される 「最高額」 の飲料を明かしてくれた。
980円のアキュアメイドプランで注文できる最高額の飲料は160円の
「青森りんごシリーズ」 (280ミリリットル) だ。仮に1日1本、30日分
買えば4800円かかるところだが、サービスを使えば計3820円。差し
引きすると約24本分得をする。
一方、2480円のプレミアムプランで最も単価が高いのは210円のエ
ナジードリンク「レッドブル」 (185ミリリットル) だ。こちらは通常購
入だと30日で6300円かかるが、定額制では3820円、約18本分のレ
ットブルが浮く計算となる。
あくまで同じ飲み物を毎日飲み続けることを前提とした計算に過ぎな
いが、それができれば 「お得感」 を満喫できる・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
日本初となる 「自販機の飲み放題」 。毎日のようにそれを利用する人に
とってはたしかに 「お得感」 は高そうでなかなか興味深い。今後、一般化
されていけばよろこぶ人はまずまず出てくるかもしれない。
ところで、もはや居酒屋などのドリンクメニューでも定番化されている 「定
額制の飲み放題」 。 「金額を気にせずに思う存分飲める」 反面、 「制
限時間内で絶対に元を取りたい」 とか 「どのドリンクが一番 『お得』 か」
などが気になってしまい、落ち着いて飲めない・・・などとして敬遠する人も
少なくないと聞くなか、特に 「ケチ」 であることを自認している人やその自
覚がなくても他人からそう指摘されている人はむしろそれ (飲み放題) は
選択しない方が賢明なのは言うまでもない。その根拠などに関しては、あ
の 「伝説の 『ドケチ』 A氏の事件」 を久しぶりに振り返りながら、この続
きとして 「こじろう117」・・・『毎日』 飲むなら???(その2)・・・で触れる
ことにしたい。
「オヤツ食べ放題」 は魅力的だが、
年齢的にそれほど興味がなくなった
!? こじろう