2019年03月12日

『ギャラ飲み』 流行???

「いい歳をして、とにかく女性と一緒に飲みたい」 という中高年男がいくらで

もいるなか、昨日の某紙 「アプリも登場 『ギャラ飲み』 が流行る背景」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・たまには、女性と飲みたい。そんなときはキャバクラやガールズバー、

    相席居酒屋に繰り出すものだが、最近の注目は 「ギャラ飲み」 。

    男性が女性に1万円前後のギャラを払って酒の場に呼ぶことを指し、ギ

    ャラ飲みをマッチングするアプリもある。コンパニオンを呼んだり出会い

    系アプリを使ったりするのとは何が違うのか。ギャラ飲みアプリを運営す

    る日本アプリ開発合同会社に聞いた。

    「ギャラ飲みはもともと芸能界を目指す女性が芸能界にコネのあるよう

    な経営者などの男性を接待し、タクシー代としてお小遣いをもらうという

    “タク飲み” に由来します。レッスンなどで忙しく、時給のアルバイトがで

    きない女性でもお小遣いが稼げるうえ、人脈が広がるメリットもある。そ

    れが今や一般の女性に副業として広まっていったのです」 (担当者)

    利用する男性は40~50代の経営者が多いという。女性と飲みたけれ

    ばキャバクラやガールズバーがある。なぜギャラ飲みがはやっているの

    か。

    「接客感のあるサービスよりも、ホッとできるような素人の女性と飲んで

    安らぎたいという男性は少なくありません。最近は会社の女性を誘うだ

    けでセクハラやパワハラと訴えられることもあって、女性を誘いにくい社

    会的な事情も背景にあり 『プロではない女性にホッとする』 ということ

    でしょうか」

    アプリに登録する女性は事前に面接を受けているが、そのプロフィルは

    さまざまだ。

    「年齢は20代から40代まで幅広く、大学生から銀行員などのOL、また、

    接客が好きでガールズバーなどで働いている女性もいます」

    トラブルはないのか。

    「男性会員の登録には身分確認が必須。トラブルがあれば、運営側が対

    応をします。出会い系アプリやツイッターなどのSNSを使った “パパ活”

    では本人がお金などの交渉やトラブル対応をせざるを得ませんが、ギャラ

    飲みアプリは面倒な部分を運営側がカバーします。その安心感はあるで

    しょう」

    空いた時間に、楽しみながら稼げる副業ということで、女性の間でじわじわ

    と浸透中。少々お金はかかるが、試してみますか?・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「プロでない女性にホッとする・・・」 というのはわからないでもないが、逆にプロ

だからこその安心感や安定感もあるハズ。プロでない女性との接触はやはりトラ

ブル発生の可能性がそれなりに高いことを否定できない。

それにしても 「ギャラ飲み」 をしてくれるなかで 「接客が好きでガールズバー

で働いている女性」 は結局ほとんどプロ、だと思うが・・・。


「プロ」 とそれ以外の違いがよくわから
ない!?              こじろう








  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット