2017年06月30日
『定着の兆し』???
今日 「30日」 は 「月末の金曜日」 だが、それで 「 (例の) 『プレミア
ムフライデー』 だからワクワクしてしまう」 と考える、さらにいえばそもそも
今日がいわゆる 「プレミアムフライデー」 にあたる日だとすぐわかる人は
はたして一般国民の中にどれだけいる・・・のだろう?
そこで昨日の某紙 「 『プレミアムフライデー 定着の兆し』 全面広告に失
笑」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・「プレミアムフライデー 定着の兆し」 「3人に1人が 『プレ金』に参
加」――そんなちょっと目を疑うような見出しが読売新聞の2017年
6月27日付朝刊に躍った。
実はこれ、新聞記事風の体裁を取った 「プレミアムフライデー推進
協議会」 による全面広告だ。なかなか普及が進まない現状もあり、
読者から冷ややかな声が続出したほか、あの 「虚構新聞」 にもネ
タにされてしまった。
この記事風広告によると、プレミアムフライデーの認知率は約9割に
達し、2月以来の過去4回のプレミアムフライデーにおいて約3分の1
が 「いつもの週末にはできない、ちょっと豊かな過ごし方をした」 と
回答したという。 「記事」 では 「徐々に盛り上がりを見せるプレミ
アムフライデー」 「今後への期待も膨らんでいる」 「皆さんも、ぜひ
豊かな週末を満喫してほしい」 といった文言が躍り、経団連の石塚
邦雄副会長による、 「プレミアムフライデーがかつての 『花金』 の
ように国民の豊かな時間を生む文化として定着するよう、経団連とし
ても引き続き応援していきます」 というコメントも掲載されている。
「3人に1人がプレミアムフライデーに参加した」 といわれると、たし
かに普及が進んできたように感じる人も多いだろう。ところがこの設
問文をよく見ると、
「いつもより早く帰ったかどうかに拘らず、普通の週末にはできない
過ごし方ができましたか?」
とある。つまりプレミアムフライデーの本来の趣旨である 「15時に
仕事を終える」 かどうかが最初から度外視されているのだ。そも
そもこの調査自体、経産省などからなる 「プレミアムフライデー推
進協議会」 が自ら実施したものである。
なお、第1回のプレミアムフライデーだった2月24日の直後に行わ
れた別の調査では実際に 「早く帰った」 人はわずか 「3.7%」 。
ちなみに6月28日、ツイッターで行われた簡易アンケートでは 「一
度も早く帰れたことがない」 が92%に達した。メディアなどでも 「プ
レミアムフライデー失敗論」 が盛んに論じられている。
こうしたお寒い状況で大々的に打たれた 「定着の兆し」 広告に、ツ
イッターなどではもはや失笑が漏れるばかり。
「プレミアムフライデー。新聞に広告載せて流行ってますアピールが
実に滑稽。お前ら政府が笛吹いたって今の日本人が踊る余裕など
ない」
「プレミアムフライデーってそもそもが早く帰らせるのが目的だった気
がするのに 『早く帰れなくても豊かな週末の過ごし方』 とかって言
い出しててこの記事風広告を担当した奴ら軒並み馬鹿なの?」
「私も今日、読売新聞のプレミアムフライデーの広告、爆笑しながら
よんだよ。これこそまさに 『印象操作』 」
さらに 「起こりえない」 嘘ニュースばかりを掲載する人気サイト 「虚
構新聞」 には28日 「3人に1人が参加 プレミアムフライデー、定着
の兆し」 の見出しでこの広告ほぼそのままの内容が掲載された。つ
まりは 「虚構」 並みと皮肉られたわけだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
そのすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・デタラメ・モミケシ」 で、良識派
の一般国民にとってメリットが一つもない、どころか、大迷惑以外の何物でも
ない 「クズ・ゴミ・ムダの極み政策」 しか出さない 「汚物ボクちゃん政権」 。
これまでのあからさまな 「大ウソ」 「隠蔽」 「責任転嫁」 などがあまりに多
いため、連中自身がすでに何が何だか、どれがどうなっているかわからなく
なっており大混乱の状況に陥っている様子がここにきて本当によくわかる。
前代未聞・空前絶後の 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物政権
・極悪集団」 はその崩壊、終焉に向け、今後さらにどのような悪あがきを続
けるのか・・・。
飼い犬にも 「プレミアムフライデー」 として
ごちそうを出してほしい!? こじろう
ムフライデー』 だからワクワクしてしまう」 と考える、さらにいえばそもそも
今日がいわゆる 「プレミアムフライデー」 にあたる日だとすぐわかる人は
はたして一般国民の中にどれだけいる・・・のだろう?
そこで昨日の某紙 「 『プレミアムフライデー 定着の兆し』 全面広告に失
笑」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・「プレミアムフライデー 定着の兆し」 「3人に1人が 『プレ金』に参
加」――そんなちょっと目を疑うような見出しが読売新聞の2017年
6月27日付朝刊に躍った。
実はこれ、新聞記事風の体裁を取った 「プレミアムフライデー推進
協議会」 による全面広告だ。なかなか普及が進まない現状もあり、
読者から冷ややかな声が続出したほか、あの 「虚構新聞」 にもネ
タにされてしまった。
この記事風広告によると、プレミアムフライデーの認知率は約9割に
達し、2月以来の過去4回のプレミアムフライデーにおいて約3分の1
が 「いつもの週末にはできない、ちょっと豊かな過ごし方をした」 と
回答したという。 「記事」 では 「徐々に盛り上がりを見せるプレミ
アムフライデー」 「今後への期待も膨らんでいる」 「皆さんも、ぜひ
豊かな週末を満喫してほしい」 といった文言が躍り、経団連の石塚
邦雄副会長による、 「プレミアムフライデーがかつての 『花金』 の
ように国民の豊かな時間を生む文化として定着するよう、経団連とし
ても引き続き応援していきます」 というコメントも掲載されている。
「3人に1人がプレミアムフライデーに参加した」 といわれると、たし
かに普及が進んできたように感じる人も多いだろう。ところがこの設
問文をよく見ると、
「いつもより早く帰ったかどうかに拘らず、普通の週末にはできない
過ごし方ができましたか?」
とある。つまりプレミアムフライデーの本来の趣旨である 「15時に
仕事を終える」 かどうかが最初から度外視されているのだ。そも
そもこの調査自体、経産省などからなる 「プレミアムフライデー推
進協議会」 が自ら実施したものである。
なお、第1回のプレミアムフライデーだった2月24日の直後に行わ
れた別の調査では実際に 「早く帰った」 人はわずか 「3.7%」 。
ちなみに6月28日、ツイッターで行われた簡易アンケートでは 「一
度も早く帰れたことがない」 が92%に達した。メディアなどでも 「プ
レミアムフライデー失敗論」 が盛んに論じられている。
こうしたお寒い状況で大々的に打たれた 「定着の兆し」 広告に、ツ
イッターなどではもはや失笑が漏れるばかり。
「プレミアムフライデー。新聞に広告載せて流行ってますアピールが
実に滑稽。お前ら政府が笛吹いたって今の日本人が踊る余裕など
ない」
「プレミアムフライデーってそもそもが早く帰らせるのが目的だった気
がするのに 『早く帰れなくても豊かな週末の過ごし方』 とかって言
い出しててこの記事風広告を担当した奴ら軒並み馬鹿なの?」
「私も今日、読売新聞のプレミアムフライデーの広告、爆笑しながら
よんだよ。これこそまさに 『印象操作』 」
さらに 「起こりえない」 嘘ニュースばかりを掲載する人気サイト 「虚
構新聞」 には28日 「3人に1人が参加 プレミアムフライデー、定着
の兆し」 の見出しでこの広告ほぼそのままの内容が掲載された。つ
まりは 「虚構」 並みと皮肉られたわけだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
そのすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・デタラメ・モミケシ」 で、良識派
の一般国民にとってメリットが一つもない、どころか、大迷惑以外の何物でも
ない 「クズ・ゴミ・ムダの極み政策」 しか出さない 「汚物ボクちゃん政権」 。
これまでのあからさまな 「大ウソ」 「隠蔽」 「責任転嫁」 などがあまりに多
いため、連中自身がすでに何が何だか、どれがどうなっているかわからなく
なっており大混乱の状況に陥っている様子がここにきて本当によくわかる。
前代未聞・空前絶後の 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物政権
・極悪集団」 はその崩壊、終焉に向け、今後さらにどのような悪あがきを続
けるのか・・・。
飼い犬にも 「プレミアムフライデー」 として
ごちそうを出してほしい!? こじろう