2016年05月10日
チャイム 『無視』 46.3%!!!
20~30年ほど前までは、いわゆる 「訪問セールス」 がごく普通に行われ、
訪問される側の抵抗感も現在ほど強くなかった・・・。
さて昨日の某紙 「 『玄関チャイム』 無視する人が46%、調査でわかった
『その理由』 」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・自宅にいて玄関のチャイムが鳴った場合、約46%の人が無視を
する、というアンケート結果が話題になっている。
NHK受信料の訪問員だったり、新聞や宗教の勧誘だったりする可
能性があるため 「めんどくさい」 「トラブルを避けたい」 ことなど
が居留守を使う理由だ。そしてこのアンケート結果から、無視する
のはチャイムだけではなく、自宅の固定電話の呼び出し音もそう、
と明かす人がネット上に多数現れた。
このアンケートは全国の20代〜60代の男女1365人に行い、5日
に公開された。 「自宅のチャイムが鳴っても無視をすることがあ
る」 と答えたのは男性が40.9%、女性が53.6%、全体では46.4%
になった。
無視する理由の第一は 「もしも変な人だったら.・・・と考えてしま
う」 だが、 「NHKの受信料契約なら嫌だ」 「新聞を含むセール
スや宗教の勧誘は嫌だ」 と答えている人がけっこういたという。
このアンケート結果に対し、ネット上では、
「スマホ全盛期でいきなりピンポンならすとか暴力でしかないわ」
「セールス、新聞、NHK、宗教がほとんどだとわかれば居留守に
もなるでしょ」
「今の時代アポ無しの訪問は無視一択。田舎の場合は近所付き
合いあるだろうけど、セキュリティしっかりしてるマンション以外は
危険すぎる」
などといった意見が掲示板に出ている。
都心だけでアンケートすれば居留守を使う人はもっと多いはず、
という意見もあり、訪問販売や勧誘でチャイムを鳴らされることを
嫌がる人の共感が広がっている。
さらにこのアンケート結果に対して、 「チャイム以上に自宅の固
定電話が鳴っても出ない」 といった反応も数多く出た。
掲示板には、
「我が家は電話が鳴っても留守電のままだよ」
「うちの親は家の電話にまったく出ないない。家族は携帯電話で
やり取りするし 『電話=詐欺&セールス』 だと思ってる」
「勧誘電話は一度出ると酷いことになることがあるから。固定電
話も留守番電話にして出ない」
などといったことが語られており、電話がかかってきた場合は電
話番号を確認し、知っている番号であれば折り返しの電話をし、
留守電にメッセージがある場合はその内容を聞いた後で電話を
するかどうか決めるという人が目立つ。
一方で 「アポなし訪問も電話もとりあえず受ける」 という人もい
るが、それはセールや勧誘が繰り返し来ないようにするために
「キッチリと断る」 ことにしているから、のようだ・・・・・・・・・・・・・
というものである。
一昔前であれば 「居留守」 や 「電話に (出れるのに) 出ない」 など
は、 “非常識” ととらえられていたフシさえあったが、今の時代、訪問や
電話に安易に応対したせいで予期せぬ災難に見舞われる可能性が小さ
くない。予め心当たりのある訪問者を画像つきのインターフォンで確認で
きる場合以外、見知らぬ訪問者に無条件で応答するような危険を冒さな
いのは、ある意味 “常識” でもあり、 「玄関チャイム無視 『46%』 」 と
いう数字は (少なくとも都市部では) むしろ小さすぎるのでは…と疑いた
くなる。
玄関チャイムにはどうしても過剰反応
してしまう!? こじろう
訪問される側の抵抗感も現在ほど強くなかった・・・。
さて昨日の某紙 「 『玄関チャイム』 無視する人が46%、調査でわかった
『その理由』 」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・自宅にいて玄関のチャイムが鳴った場合、約46%の人が無視を
する、というアンケート結果が話題になっている。
NHK受信料の訪問員だったり、新聞や宗教の勧誘だったりする可
能性があるため 「めんどくさい」 「トラブルを避けたい」 ことなど
が居留守を使う理由だ。そしてこのアンケート結果から、無視する
のはチャイムだけではなく、自宅の固定電話の呼び出し音もそう、
と明かす人がネット上に多数現れた。
このアンケートは全国の20代〜60代の男女1365人に行い、5日
に公開された。 「自宅のチャイムが鳴っても無視をすることがあ
る」 と答えたのは男性が40.9%、女性が53.6%、全体では46.4%
になった。
無視する理由の第一は 「もしも変な人だったら.・・・と考えてしま
う」 だが、 「NHKの受信料契約なら嫌だ」 「新聞を含むセール
スや宗教の勧誘は嫌だ」 と答えている人がけっこういたという。
このアンケート結果に対し、ネット上では、
「スマホ全盛期でいきなりピンポンならすとか暴力でしかないわ」
「セールス、新聞、NHK、宗教がほとんどだとわかれば居留守に
もなるでしょ」
「今の時代アポ無しの訪問は無視一択。田舎の場合は近所付き
合いあるだろうけど、セキュリティしっかりしてるマンション以外は
危険すぎる」
などといった意見が掲示板に出ている。
都心だけでアンケートすれば居留守を使う人はもっと多いはず、
という意見もあり、訪問販売や勧誘でチャイムを鳴らされることを
嫌がる人の共感が広がっている。
さらにこのアンケート結果に対して、 「チャイム以上に自宅の固
定電話が鳴っても出ない」 といった反応も数多く出た。
掲示板には、
「我が家は電話が鳴っても留守電のままだよ」
「うちの親は家の電話にまったく出ないない。家族は携帯電話で
やり取りするし 『電話=詐欺&セールス』 だと思ってる」
「勧誘電話は一度出ると酷いことになることがあるから。固定電
話も留守番電話にして出ない」
などといったことが語られており、電話がかかってきた場合は電
話番号を確認し、知っている番号であれば折り返しの電話をし、
留守電にメッセージがある場合はその内容を聞いた後で電話を
するかどうか決めるという人が目立つ。
一方で 「アポなし訪問も電話もとりあえず受ける」 という人もい
るが、それはセールや勧誘が繰り返し来ないようにするために
「キッチリと断る」 ことにしているから、のようだ・・・・・・・・・・・・・
というものである。
一昔前であれば 「居留守」 や 「電話に (出れるのに) 出ない」 など
は、 “非常識” ととらえられていたフシさえあったが、今の時代、訪問や
電話に安易に応対したせいで予期せぬ災難に見舞われる可能性が小さ
くない。予め心当たりのある訪問者を画像つきのインターフォンで確認で
きる場合以外、見知らぬ訪問者に無条件で応答するような危険を冒さな
いのは、ある意味 “常識” でもあり、 「玄関チャイム無視 『46%』 」 と
いう数字は (少なくとも都市部では) むしろ小さすぎるのでは…と疑いた
くなる。
玄関チャイムにはどうしても過剰反応
してしまう!? こじろう