2011年12月07日
消極的 『迷惑行為』!!!(その4)
子育てを普通にしたことのある人ならたいてい経験のあることだと思うが、小さな
子どもというのは一般に好奇心旺盛で、何でもかんでも自分で関わりたがるもの
である。
昨日N市内の地上6階ほどある某大型立体駐車場を利用した際のこと。その有料
駐車場は現代風?で、出場する際の精算を一階のエレベーター前にある自動精
算機で先に行ってから自分の車に向かう、という方式が一般的なのだが、その時
は自分を含めて2台あるその精算機の前で6~7人もが順番待ちをしている状況
にあった。それなりに混雑する時間帯でもあり、それ自体に不平を言うのは筋違
いである。しかしそれでもその誰しもが 「できるだけ早く精算を済ませたい」 と
考える中で注目を浴びたのが、ある30才くらいと3才くらいと思われる母娘の行動
であった。冒頭にも触れたようにその年頃の子どもというのは、精算機のような装
置に対する興味に加え、 「自分も何か関わりたい、手伝いたい?」 という意識
が強いもので、案の定 「△△ちゃん (自分) がお金入れる」 と駄々をこねた
のだ。もちろん硬貨の投入口には手が届かないため、母親が抱きかかえてしよう
とするのだが、そのままの体勢でバッグの中の財布を取り出そうとしても当然手
間がかかる。さらには千円札などをすぐ入れればいいものを、わざわざ百円硬貨
を一枚ずつ手探りで取り出して子どもに渡し、さらには子どもの慣れない手つき
では硬貨口に挿入するには大人の数倍の時間がかかる・・・、ということで、後ろ
で順番待ちをしている人たち (自分も含む) の間では、ムダな時間を費やされ
ることに関して、ついに明らかなイライラが募り始めた・・・。
というところだが、この事件?のその後、およびこういった社会の問題については、
この続きとして 「こじろう117」・・・消極的 『迷惑行為』!!!(その5) にて詳
しく触れたいと思う。
( 「こじろう117」・・・消極的 『迷惑行為』!!!(その1) (その2) (その3)
参照)
飼い主が何をしているのか、常に興味
津々で、自分も何か手伝い (ジャマ?)
することがないのかと考えている!?
こじろう
子どもというのは一般に好奇心旺盛で、何でもかんでも自分で関わりたがるもの
である。
昨日N市内の地上6階ほどある某大型立体駐車場を利用した際のこと。その有料
駐車場は現代風?で、出場する際の精算を一階のエレベーター前にある自動精
算機で先に行ってから自分の車に向かう、という方式が一般的なのだが、その時
は自分を含めて2台あるその精算機の前で6~7人もが順番待ちをしている状況
にあった。それなりに混雑する時間帯でもあり、それ自体に不平を言うのは筋違
いである。しかしそれでもその誰しもが 「できるだけ早く精算を済ませたい」 と
考える中で注目を浴びたのが、ある30才くらいと3才くらいと思われる母娘の行動
であった。冒頭にも触れたようにその年頃の子どもというのは、精算機のような装
置に対する興味に加え、 「自分も何か関わりたい、手伝いたい?」 という意識
が強いもので、案の定 「△△ちゃん (自分) がお金入れる」 と駄々をこねた
のだ。もちろん硬貨の投入口には手が届かないため、母親が抱きかかえてしよう
とするのだが、そのままの体勢でバッグの中の財布を取り出そうとしても当然手
間がかかる。さらには千円札などをすぐ入れればいいものを、わざわざ百円硬貨
を一枚ずつ手探りで取り出して子どもに渡し、さらには子どもの慣れない手つき
では硬貨口に挿入するには大人の数倍の時間がかかる・・・、ということで、後ろ
で順番待ちをしている人たち (自分も含む) の間では、ムダな時間を費やされ
ることに関して、ついに明らかなイライラが募り始めた・・・。
というところだが、この事件?のその後、およびこういった社会の問題については、
この続きとして 「こじろう117」・・・消極的 『迷惑行為』!!!(その5) にて詳
しく触れたいと思う。
( 「こじろう117」・・・消極的 『迷惑行為』!!!(その1) (その2) (その3)
参照)
飼い主が何をしているのか、常に興味
津々で、自分も何か手伝い (ジャマ?)
することがないのかと考えている!?
こじろう