こじろう１１７

テレビ界では　「情報番組」　とされるものが相変わらず幅を利かせているが、

それに関する昨日の某紙　「　『バカ息子』　『ぼったくり』　毒舌・みちょぱが報

道番組MCでも全く問題ないワケ」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・〝みちょぱ〟ことタレントの池田美優がツイッターを更新。報道番組の

　　　　　　MCを務めることを報告、　「報道番組のMCをやらせていただくことに

　　　　　　なりました！と言っても収録で１時間の特番なので真面目になりすぎ

　　　　　　ず特に同世代くらいの方達に伝わりやすいわかりやすいようにやるつ

　　　　　　もりです！」　と意気込んだ。

　　　　　　8月5日14時から放送予定の　「直撃記者#お話聞かせてもらっていい

　　　　　　ですか？」　でMCに挑戦するが、一部から批判の声が上がっているよ

　　　　　　うで、みちょぱは　「新しいこと始めようとしてる人に批判的なコメントば

　　　　　　っかする大人たち、まだ収録してないので逆に燃えてやる気につなが

　　　　　　ります！」　と早くもヒートアップしている。

　　　　　　実際、どんな批判的な声が上がっているのかネット上を見てみると、　《い

　　　　　　らねー》　《調子乗ったな》　《報道はバラエティーじゃないよ》　《こんな子

　　　　　　に報道番組のMCを任せるとは？》　などと手厳しい。　《一風変わった

　　　　　　番組になりそうで楽しみです》　《可愛いし頭いいし期待してます！》　と

　　　　　　いったエールは少数派。

　　　　　　情報番組のコメンテーターの経験があり、ホンネ発言が一部で支持され

　　　　　　ているみちょぱだが、ときには過激な発言も。5月30日放送の　「情報ラ

　　　　　　イブ ミヤネ屋」　ではキシダ首相の長男で秘書官のショータローが首相

　　　　　　公邸内で親族らと記念撮影したり忘年会を開いたりしたことが週刊誌に

　　　　　　報じられた件について　「やっぱり〝バカ息子〟だったのか」　とバッサ

　　　　　　リ斬った。

　　　　　　2022年9月放送の　「スッキリ」　では　「あの国葬」　費用について大胆

　　　　　　発言。当初の会場の設営費用2億5000万円との公表に対し総額が16

　　　　　　億6000万円になることを受け　「ぼったくりに遭ったような気分になった」

　　　　　　と感想を述べた。

　　　　　　「〝バカ息子〟や〝ぼったくり〟など、思ったことをストレートかつ同世

　　　　　　代にもわかりやすく表現するのがみちょぱの長所。同番組は生放送で

　　　　　　なく収録なので、問題発言が飛び出してもあとでカットできます。TBSは

　　　　　　予防線を張る意味で収録にしたのかもしれません」　（芸能記者）・・・・

　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「思ったことをストレートに発言するのがみちょぱの長所」　ということなので、ま

ずはあの　「バカ息子・集団」　かつ　「責任転嫁専門・集団」　のリーダー格で

ある　「コーノタロー」　と同じその２集団に属し、最近は全く話題にもされなく

なってしまっている　「厚顔無恥王」　＝　「ポエム珍次郎」　こと　「コイズミシン

ジロー」　あたりのこれまでの　「愚業」　を忖度なしで徹底的に突いてくれれば

彼女がさらなる人気タレントとなれる・・・のは疑いない。


「思ったことをストレートに表現する」
ことはキライでない！？　　　こじろう