2021年03月28日
『珍次郎』 は何者???
「口先だけのポエム珍次郎」 こと 「コイズミシンジロー」 について
はつい先日も 「こじろう117」・・・『珍次郎』 に猛反発???・・・
で取り上げたばかりだが、さらにその珍次郎に関する昨日の某紙
「珍次郎は何者? 我が物顔で 『プラの原料って石油』 から分析」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・「プラスチックの原料って石油なんですよ。意外に知られていな
いですけど」――小泉珍次郎のそんな発言が物議を醸している。
珍次郎はJ-WAVEのラジオニュース番組でさらに 「色もにおい
もないから分からないと思うんですけど、石油って化石燃料」 と
も発言。
「父は小泉純一郎元首相で、兄は俳優の小泉孝太郎、妻はフリ
ーアナの滝川クリステルという “上級国民” だけに珍次郎の
発言はネット民の標的にされやすいんですが……」 (ネットニュ
ースライター)
それにしても、さすがに今回の発言は 〈小学生でも知ってるだ
ろ〉 〈誰が当選させたんだ〉 などと嘲笑を買っている。
珍次郎に限らず世間にも時々、誰でも知っていそうなことを我が
物顔で語って陰で笑われるすっとんきょうな人がいるものだ。そ
れが上司だったりすると、部下は苦労する。
「 〈自分だけが知っている〉 〈自分だけが分かっている〉 と
思い込みがちな人には大きく2タイプあります」 と、米心理学
博士で医学博士の鈴木丈織氏がこう続ける。
「まずは非常に努力家なんですが周囲が見えていない人。これ
は中学生や高校生など10代の若者にありがちです。熱心に勉
強するんですが、経験が浅く視野も狭いので他人も努力してい
るというところまで考えが及ばない。だから 〈知っているのは
自分だけ〉 と思って得意げに話してしまうわけです」
周囲が内心 〈そんなことは誰でも知っているよ〉 と嘲笑して
いることにも気づけない。
もうひとつは、自己愛が強いタイプだ。
「唯我独尊なので、何でも 〈知っているのは俺様だけ〉 とい
うわけです。いずれにせよ2タイプに共通しているのは “自分
好き” という点で、もちろん本人も努力はするんですが他人の
頑張りは認めることが少ないのが特徴です」 (鈴木丈織氏)
環境省の職員はどうだか知らないが、したり顔で語る上司に
「知ってますよ」 なんてツッコミを入れようものなら、とんでも
ないことになる。
「この手のタイプはたとえば、できる部下が自分の知らないこと
を言ったら、逆に 〈誰でも知ってるよ〉 〈調子に乗るんじゃな
い〉 などとキレられるのがオチ。自己愛が強くて常に自分が一
番だと思っているので、他人を認められない。なので 〈へえ、そ
うなんですか〉 などと驚いたふりをして適当に相づちを打ちな
がら気分よく話をさせておくのが無難です」 (鈴木丈織氏)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「 (誰でも知っていることを) 『知っているのは自分だけ』 と思い込
んで得意げに話してしまう」 ようなタイプが上司だと何かと大変、と思
いきや案外その逆で、適当におだてていれば機嫌がよくなるから扱い
やすい・・・のかもしれない。いずれにせよ 「珍次郎」 はまさにその
典型。仕える官僚らにとっては 「面従腹背」 でとりあえず喜ばせて
おけばいいだけだろう。
とにかくこれまでその 「ポンコツ」 ぶりをこれでもか、の勢いでさら
し続けてきた 「珍次郎」 だが、このまま死ぬまでずっと 「ポエム」
に明け暮れ 「ポンコツ」 を貫いてくれれば見ている側にとって最高
のエンターテイメント。クリステル共々、今後もいろいろとやらかしてほ
しい。
年齢をそれなりに重ねても 「ポンコツ」
とは呼ばれたくない!? こじろう
はつい先日も 「こじろう117」・・・『珍次郎』 に猛反発???・・・
で取り上げたばかりだが、さらにその珍次郎に関する昨日の某紙
「珍次郎は何者? 我が物顔で 『プラの原料って石油』 から分析」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・「プラスチックの原料って石油なんですよ。意外に知られていな
いですけど」――小泉珍次郎のそんな発言が物議を醸している。
珍次郎はJ-WAVEのラジオニュース番組でさらに 「色もにおい
もないから分からないと思うんですけど、石油って化石燃料」 と
も発言。
「父は小泉純一郎元首相で、兄は俳優の小泉孝太郎、妻はフリ
ーアナの滝川クリステルという “上級国民” だけに珍次郎の
発言はネット民の標的にされやすいんですが……」 (ネットニュ
ースライター)
それにしても、さすがに今回の発言は 〈小学生でも知ってるだ
ろ〉 〈誰が当選させたんだ〉 などと嘲笑を買っている。
珍次郎に限らず世間にも時々、誰でも知っていそうなことを我が
物顔で語って陰で笑われるすっとんきょうな人がいるものだ。そ
れが上司だったりすると、部下は苦労する。
「 〈自分だけが知っている〉 〈自分だけが分かっている〉 と
思い込みがちな人には大きく2タイプあります」 と、米心理学
博士で医学博士の鈴木丈織氏がこう続ける。
「まずは非常に努力家なんですが周囲が見えていない人。これ
は中学生や高校生など10代の若者にありがちです。熱心に勉
強するんですが、経験が浅く視野も狭いので他人も努力してい
るというところまで考えが及ばない。だから 〈知っているのは
自分だけ〉 と思って得意げに話してしまうわけです」
周囲が内心 〈そんなことは誰でも知っているよ〉 と嘲笑して
いることにも気づけない。
もうひとつは、自己愛が強いタイプだ。
「唯我独尊なので、何でも 〈知っているのは俺様だけ〉 とい
うわけです。いずれにせよ2タイプに共通しているのは “自分
好き” という点で、もちろん本人も努力はするんですが他人の
頑張りは認めることが少ないのが特徴です」 (鈴木丈織氏)
環境省の職員はどうだか知らないが、したり顔で語る上司に
「知ってますよ」 なんてツッコミを入れようものなら、とんでも
ないことになる。
「この手のタイプはたとえば、できる部下が自分の知らないこと
を言ったら、逆に 〈誰でも知ってるよ〉 〈調子に乗るんじゃな
い〉 などとキレられるのがオチ。自己愛が強くて常に自分が一
番だと思っているので、他人を認められない。なので 〈へえ、そ
うなんですか〉 などと驚いたふりをして適当に相づちを打ちな
がら気分よく話をさせておくのが無難です」 (鈴木丈織氏)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「 (誰でも知っていることを) 『知っているのは自分だけ』 と思い込
んで得意げに話してしまう」 ようなタイプが上司だと何かと大変、と思
いきや案外その逆で、適当におだてていれば機嫌がよくなるから扱い
やすい・・・のかもしれない。いずれにせよ 「珍次郎」 はまさにその
典型。仕える官僚らにとっては 「面従腹背」 でとりあえず喜ばせて
おけばいいだけだろう。
とにかくこれまでその 「ポンコツ」 ぶりをこれでもか、の勢いでさら
し続けてきた 「珍次郎」 だが、このまま死ぬまでずっと 「ポエム」
に明け暮れ 「ポンコツ」 を貫いてくれれば見ている側にとって最高
のエンターテイメント。クリステル共々、今後もいろいろとやらかしてほ
しい。
年齢をそれなりに重ねても 「ポンコツ」
とは呼ばれたくない!? こじろう