2020年11月10日

『そっくりそのまま』???

悪歴史に残る 「大醜態」  を晒し、 「それにしてもここまでトンデ

モ△△だったとは・・・」 と全世界の良識派市民を呆れに呆れさせ

ている米大統領だが、それに関する昨日の某紙 「不正選挙を訴え

るトランプとオウム麻原死刑囚が重なる部分」 というタイトルの記事

の内容は、


・・・・・・「選挙を盗むことは許さない」 「正当な票を集計すれば私の

   楽勝だ」――。

   米大統領選で民主党のバイデン前副大統領 (77) と激戦

   を繰り広げた共和党のトランプ大統領 (74) が 「選挙で

   不正が行われている」 との主張を繰り返している。

   米国が築き上げてきた民主主義制度を大統領自らが “否定”

   するような言動に対しては競り合った民主党支持者だけでなく、

   身内である共和党議員からも批判の声が出ているがトランプは

   お構いなし。

   怒りの感情に任せて常軌を逸した行動に出ている姿には呆れ

   るばかりだが 「私の票が盗まれている」 と選挙の不正を訴

   えるトランプの姿と重なるのが、2018年7月に死刑執行となっ

   た 「オウム真理教」 元代表の麻原彰晃 (本名 ・松本智

   津夫) 死刑囚。

   1990年2月の衆院選。 「オウム真理教」 は約10億円の選

   挙資金を投じて25人の候補者を立てたものの、全員が落選し

   て供託金も没収された。この時 「トップ当選する」 と豪語し

   ながら落選した麻原死刑囚がメディアの前で叫んでいたのが

   「投票箱をすり替えられた。国家の陰謀だ」 「不正選挙だ」

   という言葉だった。

   選挙の大敗を受け、教団は 「国家を潰せ」 と先鋭化。信者

   らが熊本・波野村の施設で毒ガス製造や細菌兵器の開発に

   着手していくわけだが、これも、トランプの 「不正選挙」 の

   訴えに呼応して開票所に押し掛け、感情むき出しで 「不正」

   を訴えるトランプ支持者の姿とそっくりだろう。トランプと麻原死

   刑囚の “共通点” はどこにあるのか。

   明大講師 (心理学) がこう言う。

   「トランプ大統領の姪で臨床心理学者メアリーは著書で、トラ

   ンプを 『ソシオパス (社会病質人格障害者) 』 と書い

   ています。ソシオパスというのは 『平気でウソ』 をつく人。

   いわば詐欺師的な性格です。そしてトランプの言葉を何ら疑

   うことなく、そのまま信じ込む人がいる。そういう点ではカルト

   宗教と似ていると言えるでしょう。トランプは熱狂的支持者だ

   けに聞こえる 『犬笛を吹いている』 とも言われましたが、

   これは支持者を “暗示” にかけているわけでカルト宗教も

   同じ。懸念されるのはオウム事件のように “暗示” にかか

   った人たちが何をするかわからないことです。実際、トランプ

   のツイッターの呼び掛けに賛同した支持者がミシガン州の知

   事を拉致しようとしてFBIに逮捕、起訴されました。今後もこ

   うした事件が起きる可能性はあると思います」

   トランプ大統領が中国やロシアと並ぶ超軍事大国のトップに

   就き、核兵器の発射ボタンを握っていたのだと思うと、つくづ

   くゾッとしてしまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ソシオパス (社会病質人格障害者) 」 = 「平気でウソをつ

く (詐欺師) 」 といえば、なんといっても 「仮病・詐病による

政権放り投げ」 をなんと2度もやらかし、 「インチキ・イカサマ・ゴ

マカシ・マヤカシ・ゴリオシ・モミケシ」 以外に何もしなかった 「汚

物ボクちゃん ( 『アホ』 の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 

の “E”  =  “ABE” ) 」 こと 「アホ (アベ) 死ン

ゾー」 のこれ以上ない汚顔・醜顔を思い浮かべる日本国民が99.

9999999999999999999%超だが、 「汚物」 と 「トラン

プ & 麻原」 の一番の共通点が上記記事にもあるように “暗

示” にかかったヤツらの熱狂的・妄信的・盲信的支持者が例外な

く異常かつ卑劣・卑怯・陰湿なクレイジーで 「 (反社会的に) 何

をしでかすか、全くわからない」 ことである、のは疑いない。


「何をしでかすかわからない」 飼い犬で
ある自覚は微塵もない!?   こじろう







  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット