2018年03月10日

『自称△△』???

つい3日前、 「こじろう117」・・・『荒くれ』 “絶滅”???・・・のなかで、 

「プロ野球の外国人選手」 関連について取り上げたばかりだが、さらに

昨日の某紙 「西武・カスティーヨ 『自称166km』 は元オリ期待外れ投

手と同じ」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・いよいよプロ野球開幕まで1か月を切った。長いペナントレース

     のカギを握るのが大枚を叩いて獲得した新外国人選手の働きだ。

     パ・リーグで注目度が高いのは西武入りした右腕・カスティーヨ

     (推定年俸1億260万円) 。ローテーション入りが期待されるパワ

     ーピッチャーだが、彼に注目が集まるのは 「自称・最速166km」

     を豪語しているから。

     紅白戦での投球では149km、ロッテとの練習試合では152kmが

     最速と、まだ “本領” が発揮できていないようだが、こうした新外

     国人の 「球速申告」 がファンを惑わせるのもこの時期恒例のこ

     とである。

     一昨年、メジャーから鳴り物入りでオリックスに入団したコーディエ

     はやはり 「最速166km」 という触れ込みだった。この選手の場合、

     実際に球は速かったもののノーコンで防御率7点台のまま6月に登

     録抹消。そのまま本国へ帰っていった。

     中日ドラゴンズの正捕手として20年間マスクをかぶった木俣達彦氏

     は、 「外国人選手が新たに加入した場合、球の速さは評価基準に

     はなりませんよ」 と断言する。

     「常時コントロールされた150km以上の球を投げられるなら話は違

     いますが、そういうピッチャーはメジャーで通用するからそもそも日

     本に来ません。むしろ大事なのはインコースを使えるかどうか。右

     ピッチャーの場合は右打者の内角に食い込んでくるシュートが持ち

     球にあると成功しやすい。ただし米国ではインコースの判定が厳し

     いので、そういう攻め方ができる外国人投手は意外と少ないですね」

     西武のカスティーヨの持ち球にチェンジアップとツーシームはあるが、

     シュートはない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

昨今はそれなりに事前の情報収集が徹底されていて、以前ほどではないに

せよ、相変わらず 「特に外国人選手には当たり外れがあるのがあたりまえ」 

という認識は必要だろう。まあいずれにせよ 「自称△△」 の 「△△」 はあ

てにならず 「イイカゲン」 「ウソ」 であることがほとんど。さらには何かにつ

けて 「自画自賛」 したり 「自慢話をする」 「訊いてもいないのに自己アピ

ールする」 輩にロクなヤツがいないのは世の常。

その点においても 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 の 「汚物ボクちゃん

( 『アホ』 の “A”  『バカ』 の “B”  『エゴ』 の “E”  =  “ABE” )

政権」 をすぐに思い浮かべてしまうが、 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミ

ケシ・ゴリオシ」 に終始するワケ (理由) が本当によくわかる・・・というも

のだ。


何かに関して 「自称」 してみたいという
気は特にない!?         こじろう











  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット