2018年03月06日

セコイ 『計略』!!!

とにかくやることなすことすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケ

シ・ゴリオシ」 の 「汚物ボクちゃん ( 『アホ』 の “A”  『バカ』 の

“B”  『エゴ』 の “E”  = “ABE” ) 政権」 ゆえ、常々、醜い 「セコ

さ」 も相当な高レベルでいかんなく発揮・・・しているのは言うまでもない。

そこで昨日の某紙 「羽生結弦 『国民栄誉賞』 授与に漂う アベ官邸

のセコい計略」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・政府がフィギュアスケートの羽生結弦 (23) に国民栄誉賞を

     授与する方針を固めた。4年前のソチに続き平昌五輪でも金メダ

     ルを獲得。66年ぶりの連覇という偉業のほか、右足首のケガを

     乗り越えて国民を感動させたことが評価されたという。

     偉業は確かだが、どうしてもにおってくるのが首相官邸の思惑。

     政治学者で元衆院議員の横山北斗氏が言う。

     「なんだか変ですね。羽生選手は立派な成績を収められたのだ

     から国民栄誉賞を受ける資格はあるでしょう。ですがアベ内閣

     はいま、国民の信用を失っている時期。国会の審議ではウソの

     データで裁量労働制をゴリ押しし、森友問題では財務省が作成

     した決裁文書の内容が変わっていることが発覚。そんな折に羽

     生選手への授賞ですからね。賞の乱発で国民の目を政治問題

     からそらそうという意図が見えてきます」

     歴代内閣の支持率と国民栄誉賞の相関関係も気になる。たとえ

     ば2000年4月に発足したモリヨシロー内閣。4月の朝日新聞の

     調査では支持率は41%だったが、すぐに急降下。5月、6月はと

     もに19%だった。それが10月に高橋尚子に国民栄誉賞を贈ると

     23%まで回復した。

     アソータロー内閣も同賞を利用した。08年11月の支持率37%

     が12月には22%に失速。これに危機感を抱いたのか09年1月

     に遠藤実に、7月には森光子に授与した。ただし支持率は回復

     できなかった。

     アベ内閣で注目は今年2月の羽生善治と井山裕太への授賞だ。

     昨年のモリカケ問題で内閣支持率が低下。時事通信の調査では

     29・9%まで落ちた。そうしたネガティブイメージの払拭を狙うか

     のように昨年12月13日、政府は羽生・井山のダブル受賞の方

     針を示した。

     ちなみに羽生結弦に国民栄誉賞を贈った場合、アベ政権では7

     人目になる。 「羽生選手への授与はこの秋の総裁選に向けた

     人気取りでしょう。秋までにもう1、2人に贈るかもしれません」

     (横山北斗氏)

     アベの宣伝ツールとも言える国民栄誉賞。もうやめたらどうか?

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「卑怯」 「卑劣」 「卑俗」 「愚鈍」 「無能」 「下品」 「下劣」 「汚臭」 

「汚濁」 「不浄」 「腐敗」 「下衆」 「無恥」 「無知」 「厚顔」 などの

すべての頭に “超” あるいは “極” がつくレベルで 「デタラメ」 だ

けだけを繰り返す 「汚物ボクちゃん (政権) 」 。自分らに都合の悪

いコトが出てくるとすぐに 「モミケシ」 「ゴマカシ」 に終始するのも常

套手段だが、まあその手際のよさに関しては “見事” というしかない。

そもそも 「国民栄誉賞」 の類は政治利用されるために誕生した、と

の見方が一般的だが、少なくとも 「史上最狂・史上最凶・史上最恐」 

の 「汚物政権」 が出すそれに関しては、受け取る対象の側も 「絶

対にいらない」 と拒否するのがベスト・・・だが。


「栄誉」 は一切いらないので、そのぶん
オヤツを増やしてほしい!?  
                    こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット