2023年04月01日
『バカなんですか』???
相変わらず 「大食い」 をテーマとするテレビ番組や動画が人気のようだが、そこ
で昨日の某紙 「 『バカなんですか?』 竹内涼真が大食いタレントに直球質問」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・バカの大食い。これは食事の作法をわきまえない人などに対して使われる
諺だが、たとえ大きな胃袋があっても勝てないのが大食いの世界。ペース
配分や対戦相手との駆け引きなど、あらゆる局面で経験と知性が問われる
「競技」 だ。
「デカ盛りハンター」 (テレ東系) に大食いタレントのMAX鈴木が出演し
東京・高円寺を舞台に総重量6キロという丼メニュー2品に挑戦した。ゲスト
出演したのは俳優・沢村一樹 (55) と竹内涼真 (29) 。 「予想タイム」
を経てMAX鈴木がみごとデカ盛りを完食できれば、同日に放送される2人
の出演ドラマ 「ペルソナの秘密」 の番宣ができることになったのだが…。
テレビウォッチャーが振り返る。
「MAX鈴木 vs 商店街という設定で登場した1品目の “中ボス” は総重量
2キロの超巨大丼。MAX鈴木は肉から “攻略” していくと宣言しました。後
半に顎が疲れてくると使い物にならなくなるためだと明かすと竹内さんは感
心した様子で 『スポーツですね』 『試合だ、試合』 と、大食いへの姿勢を
称賛。MAX鈴木は約17分という驚異のタイムでこれを完食。残り約43分で
残りの大ボス丼を食べきれば沢村さんと竹内さんは番組内でドラマのPRが
できることになります」
事件は “ラスボス丼” を探す途中で起きた。商店街の会長がMAX鈴木に
完食させまいとロケ一行を串カツ屋へ誘導。ここで間食をしてはその後の
バトルで不利になるにもかかわらず、串カツ5本セットを目の前にしたMAX
鈴木は 「食べたいじゃないですか!」 と直訴。すると進行役のお笑いコン
ビ 「カミナリ」 の石田たくみが止めに入って 「この後、食べるんですよ丼
(ラスボス丼) を!」 と忠告し、そばにいた竹内も 「MAXさん、バカなんで
すか?」 と質問。続けて沢村も 「 (勝負に負けて) 番宣できなかったら
マジで怒るからな!」 と突っ込みを入れロケ一行は大きな笑いに包まれた。
「結局、そこで出された串カツは沢村さんと竹内さんが実食し、MAX鈴木は
ダメージを負うことなく次のフードファイト会場に行くことができました。確か
に、総重量4キロという強大な丼に立ち向かう前に串カツを食べてしまって
は大きなハンディを負ってしまいますからね。竹内さんの 『バカなんですか
?』 というストレートな突っ込みはかなり的確。沢村さんと同じくバラエティ
ー慣れしているだけのことはあります」 (テレビウォッチャー)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「苦痛を伴う」 (ようにしか見えない) この手の企画。 「食べ物を粗末に (ムダ
に) しない」 というあたりまえの世間の風潮とも合わせ昨今、批判や非難が寄
せられているようだが、それにしても・・・という感じ。
「必要以上の」 (というよりも 「必要」 をはるかに超越している) 量をムリして
まで摂取しようとすることに 「???」 とする感性は正常。 「バカなんですか」 と
言われてもまあ、仕方ない。
「食」 に対する執着は強いが 「超大食い」
にはさして興味がない!? こじろう
で昨日の某紙 「 『バカなんですか?』 竹内涼真が大食いタレントに直球質問」
というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・バカの大食い。これは食事の作法をわきまえない人などに対して使われる
諺だが、たとえ大きな胃袋があっても勝てないのが大食いの世界。ペース
配分や対戦相手との駆け引きなど、あらゆる局面で経験と知性が問われる
「競技」 だ。
「デカ盛りハンター」 (テレ東系) に大食いタレントのMAX鈴木が出演し
東京・高円寺を舞台に総重量6キロという丼メニュー2品に挑戦した。ゲスト
出演したのは俳優・沢村一樹 (55) と竹内涼真 (29) 。 「予想タイム」
を経てMAX鈴木がみごとデカ盛りを完食できれば、同日に放送される2人
の出演ドラマ 「ペルソナの秘密」 の番宣ができることになったのだが…。
テレビウォッチャーが振り返る。
「MAX鈴木 vs 商店街という設定で登場した1品目の “中ボス” は総重量
2キロの超巨大丼。MAX鈴木は肉から “攻略” していくと宣言しました。後
半に顎が疲れてくると使い物にならなくなるためだと明かすと竹内さんは感
心した様子で 『スポーツですね』 『試合だ、試合』 と、大食いへの姿勢を
称賛。MAX鈴木は約17分という驚異のタイムでこれを完食。残り約43分で
残りの大ボス丼を食べきれば沢村さんと竹内さんは番組内でドラマのPRが
できることになります」
事件は “ラスボス丼” を探す途中で起きた。商店街の会長がMAX鈴木に
完食させまいとロケ一行を串カツ屋へ誘導。ここで間食をしてはその後の
バトルで不利になるにもかかわらず、串カツ5本セットを目の前にしたMAX
鈴木は 「食べたいじゃないですか!」 と直訴。すると進行役のお笑いコン
ビ 「カミナリ」 の石田たくみが止めに入って 「この後、食べるんですよ丼
(ラスボス丼) を!」 と忠告し、そばにいた竹内も 「MAXさん、バカなんで
すか?」 と質問。続けて沢村も 「 (勝負に負けて) 番宣できなかったら
マジで怒るからな!」 と突っ込みを入れロケ一行は大きな笑いに包まれた。
「結局、そこで出された串カツは沢村さんと竹内さんが実食し、MAX鈴木は
ダメージを負うことなく次のフードファイト会場に行くことができました。確か
に、総重量4キロという強大な丼に立ち向かう前に串カツを食べてしまって
は大きなハンディを負ってしまいますからね。竹内さんの 『バカなんですか
?』 というストレートな突っ込みはかなり的確。沢村さんと同じくバラエティ
ー慣れしているだけのことはあります」 (テレビウォッチャー)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「苦痛を伴う」 (ようにしか見えない) この手の企画。 「食べ物を粗末に (ムダ
に) しない」 というあたりまえの世間の風潮とも合わせ昨今、批判や非難が寄
せられているようだが、それにしても・・・という感じ。
「必要以上の」 (というよりも 「必要」 をはるかに超越している) 量をムリして
まで摂取しようとすることに 「???」 とする感性は正常。 「バカなんですか」 と
言われてもまあ、仕方ない。
「食」 に対する執着は強いが 「超大食い」
にはさして興味がない!? こじろう