こじろう１１７

芸能界でも特に芸人の世界には変わった　「ウリもの」　を有する

人が少なくないが、　「モテないキャラ」　「　（異性からの）　キラわれ

キャラ」　もその一つ。

さて昨日の某紙　「アンガ田中、恨み節 結婚の山里へ　『一緒にお

墓に入ろうって決めたよね？』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・アンガールズの田中卓志が６日、日本テレビ系　「スッキリ」　

　　　　　で女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太へ

　　　　　「一緒にお墓入ろうって決めたよね？」　と恨み節を届けた。

　　　　　番組では、山里が生出演し、蒼井との結婚について赤裸々

　　　　　に告白。その中で芸能界の祝福コメントとして、田中のＶＴＲ

　　　　　が流された。

　　　　　田中の表情は曇っており　「聞いてないんだよ。朝起きたら

　　　　　ニュース出てて。ＬＩＮＥみたら　『連絡遅れました』　。事前だろ！

　　　　　俺ぐらいの仲なら前日！」　と事前に連絡をくれなかったこと

　　　　　に恨み節。　「世間がどんなに祝福しても俺は山ちゃんを恨む」

　　　　　と負のオーラ満載で呟いた。

　　　　　さらには山里との忘れられないエピソードも披露。　「山ちゃんと

　　　　　さ、５年前ぐらいにさ、クリスマスで合コンして惨敗して。夜空見

　　　　　上げてるところＦＲＩＤＡＹされてさ」　と１３年の寂しい夜の様子を

　　　　　写真週刊誌に激写されたことを振り返り　「その夜、一緒にお墓

　　　　　に入ろうって決めたよね？あの話はなんだったの？山ちゃん、な

　　　　　んとか言ってくれよぉ」　と絶叫。

　　　　　また山里へは　「我々みたいなクズ人間が夢を見られるんだなっ

　　　　　て。本当によかった。山ちゃんにお礼がしたいから、蒼井優ちゃ

　　　　　んがいる日に家に呼んで下さい」　と呼び掛けていた・・・・・・・・・


というものである。

「女性にキラわれる」　こと自体を一種の　“芸”　“ウリもの”　としてきた

田中卓志にとって山里亮太のある意味　「裏切り」　に憤る気持ちはま

あわからないでもないが、いわゆる　「モテないキャラ」　のライバルが

一人、確実に消滅したのはウレシイ、ハズ。

まあ、いずれにせよオトコ同士で　「一緒にお墓に入ろう」　というのが

よくわからない。


「モテたい」　「キラわれたくない」　など
と考えたことはこれまでほとんどない！？
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