2017年08月09日
『オファー』 あるか???
テレビのワイドショーなどで 「絶叫暴言 『このハゲ―』 」 を連日にわたりイヤと
いうほど聞かされていたのはほんの1か月ほど前のこと。いずれにせよさまざま
な意味でさまざまな人々に衝撃を与えたのはたしか、だ。
そこで昨日の某紙 「 『このハゲーーー!』 元秘書、文章執筆中&秘書オファ
ー待つ」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・「このハゲーーー!」──。ワイドショーで連日繰り返し流され、幼稚園児
まで真似するようになってしまったのは 「週刊新潮」 が報じた豊田真由
子衆院議員の政策秘書への 「絶叫暴言」 。
自民党 “魔の2回生” である豊田氏はすぐさま離党、体調不良で 「入院」
して雲隠れ。一方、 「絶叫音声」 を録音していた元秘書は被害届を出し、
埼玉県警が受理した。豊田氏の後援会関係者はこう話す。
「豊田は被害届の件はどうにかなると思っているようで、議員辞職はせず
に次の選挙も同じ選挙区で戦おうと考えているようだ。8月に入ってから秘
書が地元でお詫び行脚を始めています」
豊田氏が政治活動再開に向けて動き出すなか、仕事や運転のミスを咎め
られ、“ハゲ” “生きてる価値ないだろう” と罵られた元秘書はどうするのか。
「被害届を出し、その後の聴取や現場検証など一通りのことは終わってい
ます。他の関係者への聴取なども進んでいると聞いていますので、今は捜
査の進展を見守っていたいと思います」
そう語るのは当の元秘書。取材にあの録音音声と変わらぬ穏やかな声で
応対した元秘書は50代、豊田事務所の前には自民党のベテラン議員や、
民主党の重鎮議員の秘書も務めていたことがある。かつて記者をしていた
こともある彼は、近況についてこう明かした。
「今までの経緯を振り返りながら文章にまとめています。現段階では出版
も掲載のアテもないのですが」
あれだけの恐怖を味わった秘書業には見切りをつけ、豊田氏との騒動を
ネタに作家デビューということか。ただ、よどみない口調でこうも答えるのだ。
「いろんな選択肢があるので今はこれといって決めていませんが、秘書の
仕事も声がかかればやりたいと思っています」 (同前)
再就職先では、上司に恵まれることを祈るばかり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
特別な録音機など使わなくても、スマホで即座に録音できる昨今。今後は何か苦
言などを聴かされればすぐに 「録音しているんだぞ、いいな」 といったそぶりを
見せることで上司らに無言の圧力をかけられる・・・と、パワハラに悩まされる多
くの特に中高年オヤジたちにある種の “希望” を与えた豊田議員の元秘書。本
当にこの人をまた秘書として採用するセンセイははたして出てくるのか・・・。
それにしてもその秘書が 「おわび行脚」 を始めたと報道されている豊田女史。
肝心の当人は超高額な歳費を受け取り続けながら相変わらず雲隠れを続けて
いるが、ほとぼりが冷めたら次もまた出馬するつもりなのか、は大変に興味深い。
もし本当にそう (再出馬) となれば、 「 “前代未聞・空前絶後” のこれ以上な
いほどの無責任さで突然政権を放り出したくせに、なんとその数年後に全く悪び
れず再びその座について 『ヤリタイ放題・ワガママ放題』 を繰り返す 『史上最
凶・史上最狂・史上最恐』 の汚物政権の首領」である “汚物ボクちゃん” に匹
敵する厚顔無恥さ・・・であるのは間違いない。
飼い主によるパワハラまがいの発言を
一度くらい録音しておきたいと思う!?
こじろう
いうほど聞かされていたのはほんの1か月ほど前のこと。いずれにせよさまざま
な意味でさまざまな人々に衝撃を与えたのはたしか、だ。
そこで昨日の某紙 「 『このハゲーーー!』 元秘書、文章執筆中&秘書オファ
ー待つ」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・「このハゲーーー!」──。ワイドショーで連日繰り返し流され、幼稚園児
まで真似するようになってしまったのは 「週刊新潮」 が報じた豊田真由
子衆院議員の政策秘書への 「絶叫暴言」 。
自民党 “魔の2回生” である豊田氏はすぐさま離党、体調不良で 「入院」
して雲隠れ。一方、 「絶叫音声」 を録音していた元秘書は被害届を出し、
埼玉県警が受理した。豊田氏の後援会関係者はこう話す。
「豊田は被害届の件はどうにかなると思っているようで、議員辞職はせず
に次の選挙も同じ選挙区で戦おうと考えているようだ。8月に入ってから秘
書が地元でお詫び行脚を始めています」
豊田氏が政治活動再開に向けて動き出すなか、仕事や運転のミスを咎め
られ、“ハゲ” “生きてる価値ないだろう” と罵られた元秘書はどうするのか。
「被害届を出し、その後の聴取や現場検証など一通りのことは終わってい
ます。他の関係者への聴取なども進んでいると聞いていますので、今は捜
査の進展を見守っていたいと思います」
そう語るのは当の元秘書。取材にあの録音音声と変わらぬ穏やかな声で
応対した元秘書は50代、豊田事務所の前には自民党のベテラン議員や、
民主党の重鎮議員の秘書も務めていたことがある。かつて記者をしていた
こともある彼は、近況についてこう明かした。
「今までの経緯を振り返りながら文章にまとめています。現段階では出版
も掲載のアテもないのですが」
あれだけの恐怖を味わった秘書業には見切りをつけ、豊田氏との騒動を
ネタに作家デビューということか。ただ、よどみない口調でこうも答えるのだ。
「いろんな選択肢があるので今はこれといって決めていませんが、秘書の
仕事も声がかかればやりたいと思っています」 (同前)
再就職先では、上司に恵まれることを祈るばかり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
特別な録音機など使わなくても、スマホで即座に録音できる昨今。今後は何か苦
言などを聴かされればすぐに 「録音しているんだぞ、いいな」 といったそぶりを
見せることで上司らに無言の圧力をかけられる・・・と、パワハラに悩まされる多
くの特に中高年オヤジたちにある種の “希望” を与えた豊田議員の元秘書。本
当にこの人をまた秘書として採用するセンセイははたして出てくるのか・・・。
それにしてもその秘書が 「おわび行脚」 を始めたと報道されている豊田女史。
肝心の当人は超高額な歳費を受け取り続けながら相変わらず雲隠れを続けて
いるが、ほとぼりが冷めたら次もまた出馬するつもりなのか、は大変に興味深い。
もし本当にそう (再出馬) となれば、 「 “前代未聞・空前絶後” のこれ以上な
いほどの無責任さで突然政権を放り出したくせに、なんとその数年後に全く悪び
れず再びその座について 『ヤリタイ放題・ワガママ放題』 を繰り返す 『史上最
凶・史上最狂・史上最恐』 の汚物政権の首領」である “汚物ボクちゃん” に匹
敵する厚顔無恥さ・・・であるのは間違いない。
飼い主によるパワハラまがいの発言を
一度くらい録音しておきたいと思う!?
こじろう