2017年08月07日
『フガフガ病』???
どんなに的確でスバラシいことを述べていても、それが聞き取れなければ
もちろん、意味がない。
そこで昨日の某紙 「ビートたけしの 『フガフガ病』 発動で放送事故連発
か!? 関係者暴露 『27時間テレビは耐えられない』 」 というタイトルの
記事の内容は、
・・・・・・・・今年もフジテレビの夏の風物詩 「FNS27時間テレビ にほんのれ
きし」 が放送される。例年7月だったのが31回目となる今年は番
組史上初となる9月の放送となった。フジテレビ関係者が明かす。
「総合司会をビートたけしさん、キャプテンとしてジャニーズの村上
信五、さらに女優の波瑠も出演することが決まっています。かなり
豪華な布陣ですね。何かとマイナスのイメージの強いフジテレビで
すが、27時間テレビを起爆剤として起死回生としたい思いの表れ
です。今さらたけしさん? と局内では疑問視する声もあるんです
が、やはりこれまで27時間テレビの中で伝説的な笑いを提供して
きたことは確かですからね」
かつてフライデー事件で芸能活動を謹慎していたたけしが復帰に
選んだのも同番組。また、たけしが明石家さんまの愛車を破壊し
た光景を覚えている読者も少なくないはず。同関係者によると、た
けしのギャラは「5,000万~6,000万円ぐらい」 (同) だという。何
ともバブリーで結構な話だが、実は関係者が気を揉んでいること
があるよう。
「たけしさん、最近滑舌がよくないじゃないですか。それが27時間
耐えられるのかどうか……」 (制作会社関係者)
たけしのトークが聞き取りにくいと指摘されるようになったのは最近
ではない。ここ数年、ネットを中心に 「何言っているかわからない」
と揶揄されるようになった。フガフガ言っているということから関係者
の間では “フガフガ病” というありがたくない架空の病名まで頂戴
することになったという。先の制作会社関係者が続ける。
「かつて漫才ブームだったときはそのマシンガントークが売りでした
が、すっかり口が回らなくなりました。往年のファンにとってみれば寂
しい限りですよ。でも、視聴者に伝わらなければ意味がない。まだ2時
間ぐらいの特番ならばいいんですけど、生放送で27時間ですからね。
変な放送事故みたいにならなければいいんですが」
なぜ、たけしは急激に衰えたか。もちろん加齢もあるだろうが、それ
だけではないらしい。事情を知る関係者の話。
「睡眠薬だか睡眠導入剤とかをよく飲むらしいんですよ。もともと神経
がビンビンに張り詰めて眠れない人ですからね。しかもお酒もよく飲
むので、よりクスリの作用が強くなってしまう。それが何年も続いて、
あれほど滑舌が悪くなってしまったんですよ」
そのリスクを抱えたまま、数千万のギャラを確約したフジテレビ。本当
に同局の起死回生になるのか。放送事故寸前の同番組には、そうい
う意味でも注目が集まることだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「フガフガ病」 とは言い得て妙、ここ数年の氏のトークはたしかに 「フガフガ」 、
何を言っているのか聞き取りにくいこと極まりない。 「芸人」 にとどまらず各
方面で、氏ほどさまざまに活躍し名声を得てきた人はいないだけに、70代に
入った現在、即引退とは言わぬまでも、そろそろ仕事の量を減らしてもいいの
では・・・が普通だと思うが、そもそもそのあたりが常人の感覚と明確に異なる
ところ、どうしようもない。
飼い主が何を言いたいのか、よくわから
ないことが増えてきたと感じる!?
こじろう
もちろん、意味がない。
そこで昨日の某紙 「ビートたけしの 『フガフガ病』 発動で放送事故連発
か!? 関係者暴露 『27時間テレビは耐えられない』 」 というタイトルの
記事の内容は、
・・・・・・・・今年もフジテレビの夏の風物詩 「FNS27時間テレビ にほんのれ
きし」 が放送される。例年7月だったのが31回目となる今年は番
組史上初となる9月の放送となった。フジテレビ関係者が明かす。
「総合司会をビートたけしさん、キャプテンとしてジャニーズの村上
信五、さらに女優の波瑠も出演することが決まっています。かなり
豪華な布陣ですね。何かとマイナスのイメージの強いフジテレビで
すが、27時間テレビを起爆剤として起死回生としたい思いの表れ
です。今さらたけしさん? と局内では疑問視する声もあるんです
が、やはりこれまで27時間テレビの中で伝説的な笑いを提供して
きたことは確かですからね」
かつてフライデー事件で芸能活動を謹慎していたたけしが復帰に
選んだのも同番組。また、たけしが明石家さんまの愛車を破壊し
た光景を覚えている読者も少なくないはず。同関係者によると、た
けしのギャラは「5,000万~6,000万円ぐらい」 (同) だという。何
ともバブリーで結構な話だが、実は関係者が気を揉んでいること
があるよう。
「たけしさん、最近滑舌がよくないじゃないですか。それが27時間
耐えられるのかどうか……」 (制作会社関係者)
たけしのトークが聞き取りにくいと指摘されるようになったのは最近
ではない。ここ数年、ネットを中心に 「何言っているかわからない」
と揶揄されるようになった。フガフガ言っているということから関係者
の間では “フガフガ病” というありがたくない架空の病名まで頂戴
することになったという。先の制作会社関係者が続ける。
「かつて漫才ブームだったときはそのマシンガントークが売りでした
が、すっかり口が回らなくなりました。往年のファンにとってみれば寂
しい限りですよ。でも、視聴者に伝わらなければ意味がない。まだ2時
間ぐらいの特番ならばいいんですけど、生放送で27時間ですからね。
変な放送事故みたいにならなければいいんですが」
なぜ、たけしは急激に衰えたか。もちろん加齢もあるだろうが、それ
だけではないらしい。事情を知る関係者の話。
「睡眠薬だか睡眠導入剤とかをよく飲むらしいんですよ。もともと神経
がビンビンに張り詰めて眠れない人ですからね。しかもお酒もよく飲
むので、よりクスリの作用が強くなってしまう。それが何年も続いて、
あれほど滑舌が悪くなってしまったんですよ」
そのリスクを抱えたまま、数千万のギャラを確約したフジテレビ。本当
に同局の起死回生になるのか。放送事故寸前の同番組には、そうい
う意味でも注目が集まることだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「フガフガ病」 とは言い得て妙、ここ数年の氏のトークはたしかに 「フガフガ」 、
何を言っているのか聞き取りにくいこと極まりない。 「芸人」 にとどまらず各
方面で、氏ほどさまざまに活躍し名声を得てきた人はいないだけに、70代に
入った現在、即引退とは言わぬまでも、そろそろ仕事の量を減らしてもいいの
では・・・が普通だと思うが、そもそもそのあたりが常人の感覚と明確に異なる
ところ、どうしようもない。
飼い主が何を言いたいのか、よくわから
ないことが増えてきたと感じる!?
こじろう