2015年12月04日

依然 『炎上中』!!!

日常、その当事者が 「え、そんな解釈もされてしまうの」 と、とまどう場面は

珍しくない。

さて昨日の某紙 「新CMが依然炎上中…スバル車の売れ行きは大丈夫な

のか」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・先月2日に大幅改良モデルの 「フォレスター」 を発売したスバル

      (富士重工業) 。新CM 「サーフィン篇」 がネットを中心に炎上し、

      未だにくすぶっているようだ。

      CMはどんな内容かというと……早朝、お父さんがサーフボードを

      車に積み込み夫人と子供を乗せて海へと向かう。夫がサーフィンと

      格闘している間、夫人と子供はジッと見ているだけ。帰りは夫人が

      車を運転し、ダンナと子供は後部座席で仲良く居眠りだ。

      そんな光景が映し出されるなか、スピッツの軽快な曲が流れ、奥さ

      んのナレーションが聞こえる。

      <夫が突然、サーフィンを始めた。しかも真冬に。自分の可能性を

      広げるとか、カッコつけ過ぎ>

      さて、どこが炎上ポイントなのか? ピンとこないと女性蔑視と攻撃

      されかねない。 <夫の趣味につき合わされ、帰りは運転させられ

      るなんて男尊女卑> <親子でサーフィンを楽しむなら分かるけど>

      <夫は傲慢すぎる> <離婚もの> というような批判が噴出して

      いるのだ。

      当のスバルは、ネット上の騒ぎは承知しているものの、CM放映は予

      定通り続けるとしている。

      経済ジャーナリストの井上学氏はこう言う。

      「このCMに対する意見は評価が分かれています。サーフィン妻とい

      われる女性陣からは、 『夫を一人で冬の海に行かせたら危ない』 と

      か、 『サーフィン直後の運転は危険』 『ほのぼの家族でしょう』 な

      ど理解を示す意見も出ています」

      炎上騒ぎでクルマが売れなくなる心配はないのか。

      「そもそもスバルは男性に人気のメーカーなので、CMの影響で売れ

      行きが落ちる心配はないでしょう。ただ、今回のCMはこれまでの路

      線と若干違った印象を受けます。スバルのCMというと、クルマが爽

      快に走っているイメージでしたが、今回は親子の登場です。ターゲッ

      トをファミリー層に広げる狙いがあったとすれば、出はなをくじかれた

      かもしれません」 (井上学氏)

      男尊女卑か、それとも仲良し家族のほのぼのドライブか。意見は真

      っ二つだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




というものである。

自身もこのCМを見ただけでは (上記の記事を読むまでは) 「どうしてこれが

炎上してしまうのか」 、正直ピンとこなかった。まあ、どのようなことにもそれぞ

れさまざまな考え方やとらえ方があるということだろう。

ところで、現在のわが国で群を抜いて 「女性蔑視の勘違いジジイ」 といえば

もちろんかの 「ボクちゃん首相」 。一応、表向きは 「女性の活躍」 などと常

々口にしているが、実際はお気に入りの 「私利私欲と虚栄心の塊にすぎない

太鼓持ち女性議員」 らを勝手に重用しているだけ。当然、良識派の女性陣は

ヤツの本質をすぐ見抜ける。 「女性が選ぶ 嫌いな男・超ダントツ第一位」 の

称号?はダテではない。

( 「こじろう117」・・・『嫌いな男』 ランキング!!!・・・参照)


自分の行動に対する飼い主の解釈の仕方
は必ずしも適切でない、と感じている!?
                      こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット